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禁煙ファシズムの検索結果1 - 2 件 / 2件

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禁煙ファシズムに関するエントリは2件あります。 web が関連タグです。 人気エントリには 『差別論争の思い出、あるいは禁煙ファシズムについて - メロンダウト』などがあります。
  • 差別論争の思い出、あるいは禁煙ファシズムについて - メロンダウト

    最近の差別論争を見ているとミイラ取りがミイラになってる感を強く持ってしまう。 anond.hatelabo.jp 男と女、世代論ばかりで社会問題を語りすぎなのはその通りだけど、それ以外の異物を排除していった論法がそのまま返ってきているだけなのでは、と思えてならない。 誰かにたいしてやったことがそのまま自分達に返ってきて自縄自縛になっている。相対化と言っても良いけれど、なんにせよ僕達の社会は差別を肯定してきたという側面がある。 代表的なのがタバコであるが、公共空間や街中からタバコを排除していっていまやタバコを吸うのは喫煙所だけとなった。あるいはニュータウンなどをつくり「民度」をゾーニングして快適な空間をつくることに躍起になってきた。他にも排除アートや非正規雇用といったものも差別の一種だと言えるだろう。 いまやこうしたものが差別問題として語られることはない。喫煙所以外でタバコを吸っている人は狂

      差別論争の思い出、あるいは禁煙ファシズムについて - メロンダウト
    • 「禁煙ファシズムと戦う会」退会について - jun-jun1965の日記

      私が「会長」ということになっていた「禁煙ファシズムと戦う会」は、もともと2004年11月にミクシィに開設したコミュが実態であり、オフ会もしたことがあるがちょっと変な集まりであった。今般、解散か管理人変更か諮問したところ管理人を変わってくれる人がいたので退任し、脱退した。 私自身は三年前に喫煙はやめている。もっともそれ自体は既定路線で、『母子寮前』に、谷崎潤一郎が50歳でやめたから私もやめると書いてあり、実際には55歳になってしまった。 禁煙ファシズムとの戦いは大敗北に終わったが、私は彼らのやり方には今も納得はしていない。特に「受動喫煙」を問題にする連中は、「喫うお前が死ぬのは勝手だ」という論理を用いており、人間的とは思えない。故・吉岡斉や宮崎哲弥は、禁煙ファシズムをフーコーの言う「生権力」だとして批判していたが、私は違うと思う。「俺たちは生きるからお前は死んでいい」権力だったのである。 こ

        「禁煙ファシズムと戦う会」退会について - jun-jun1965の日記
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