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竜王戦の検索結果1 - 40 件 / 336件

  • 三浦弘行九段の竜王戦出場停止について

    どうも、id:BigHopeClasicです。 本当はこんな内容、自分ではてなブログに投稿したほうが見た目もきれいになるしいいんでしょうが、持続できないブログを作るのも気後れするので、増田を使います。 さて、掲題の件、はびこりそうな誤解がいくつかありそうなのが将棋ファンとして気になったので書こうと思ったものです。 カンニングはあったの?本稿投稿時段階での報道を元にする限りでは、 「日本将棋連盟が三浦九段に対して、カンニングをしていないという悪魔の証明を求めた」 としか解釈できません。つまり、将棋連盟は三浦九段に対して、決定的な物証などを何一つ押さえないまま 「疑われているので潔白を証明しろ」 というに等しい要求を投げかけたことになります。 この点については続報を待つ必要がありますが、あくまでも現段階での私個人の感想としては 「下策中の下策、愚の骨頂」 というコメントに尽きます。 なるほど確

      三浦弘行九段の竜王戦出場停止について
    • 竜王戦 羽生竜王が敗れる 平成3年以来の無冠に | NHKニュース

      将棋の羽生善治竜王が、八大タイトルの1つ、竜王戦で敗れてただ1つ保持していた「竜王」のタイトルを失いました。羽生さんは平成3年から27年間、続けてきたタイトル保持者の地位を失って、無冠となりました。 羽生善治竜王は昭和45年に埼玉県に生まれ、小学6年生のときには全国の小学生が競う将棋大会で優勝して「小学生名人」になりました。 昭和60年、中学3年生で、加藤一二三さん、谷川浩司さんに次ぐ史上3人目の中学生棋士として15歳2か月でプロ入りを果たしました。 それから、わずか4年後の平成元年には、初めて挑んだタイトル戦の竜王戦を制して、当時の最年少記録となる19歳2か月で自身初のタイトルを獲得し、早くもトップ棋士の仲間入りを果たします。 その後も徐々にタイトルの数を増やし、平成8年、25歳の時に、当時の七大タイトルすべてを独占する史上初の「七冠」を成し遂げました。 若手棋士が台頭する中でも常にタイ

        竜王戦 羽生竜王が敗れる 平成3年以来の無冠に | NHKニュース
      • 三浦九段、将棋竜王戦に出場せず スマホで不正の疑い:朝日新聞デジタル

        日本将棋連盟は12日、15日に開幕する第29期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)で、挑戦者の三浦弘行九段(42)が出場しないことになったと発表した。対局中、スマートフォンなどに搭載の将棋ソフトを使って不正をした疑いもあるとして、説明を求めたという。連盟は、期日までに休場届が出されなかったため、12月31日まで公式戦の出場停止処分とした。 三浦九段は朝日新聞の取材に「不正はしていません。ぬれぎぬです」と話し、今後の対応は弁護士と相談中という。 七番勝負には挑戦者決定戦で敗れた丸山忠久九段(46)が出場し、渡辺明竜王(32)と対戦する。読売新聞社も了承しているという。同社から正式なコメントはなかった。竜王戦は将棋の七大タイトル戦の一つで、タイトル戦の挑戦者の変更は極めて異例。 対局中は持ち時間の範囲で対局室から出られるが、連盟によると、三浦九段は今夏以降、離席が目立っていたという。連盟側が11日

          三浦九段、将棋竜王戦に出場せず スマホで不正の疑い:朝日新聞デジタル
        • 藤井聡太と豊島将之が語る「竜王戦」単独インタビュー | NHKニュース

          将棋界最高峰のタイトル「竜王戦」を制して、史上初となる10代での偉業を達成した藤井聡太四冠(19)。竜王として挑戦を受けた豊島将之九段(31)との全4局は、トップ棋士たちが一様に語る“名勝負”となりました。 今回、激闘を終えた2人が、NHKの単独インタビューに応じました。 「勝敗も大きな意味を持ちますが、純粋な将棋の楽しさを共有できたことが本当にうれしかった」(藤井聡太四冠)。 「これから自分が強くなれたら、この対局がきっかけだったということになる」(豊島将之九段)。 縦横9マスに区切られた計81マスの盤上で繰り広げられた攻防の中で、2人だけに見えていた景色とは。 “うまく指せた”よりも “課題を感じた”対局 11月、序列最高峰の「竜王」を獲得し、八大タイトルの半分を占める「四冠」となった藤井聡太さん。 19歳3か月での四冠達成は史上最年少。 現在の棋士で最多のタイトル保持者となり、名実と

            藤井聡太と豊島将之が語る「竜王戦」単独インタビュー | NHKニュース
          • 将棋ファンから見た三浦弘行九段のソフト不正使用疑惑と竜王戦の挑戦者交代

            管理人です。この記事では、 1.三浦弘行九段が、対局中にスマートフォンの将棋アプリを不正に使用して自らの指し手を決めていた疑惑と 2.その疑惑等によって、挑戦が決まっていた第29期竜王戦七番勝負に不出場(挑戦者が丸山忠久九段に交代)したことについて 一将棋ファンである私の目線で、時系列で書いていきたいと思います。 なお私は自分のTwitterアカウントで本件に関する情報を発信するとともに、そのタイムライン(以下、私のTL)をつぶさに見ていまして、そこから影響を受けていることがらもあると思います。 長いですので歯磨きしながらでも読んでいただければと思います。(10月15日20時現在の情報に基づきます) 疑惑を知るまで 2016年9月12日、日本将棋連盟の公式サイトがリニューアルされました。このことは本疑惑とは何ら関係ないですので、時間の無い方は次の見出しまで飛ばして下さい。あと印象操作を疑う

              将棋ファンから見た三浦弘行九段のソフト不正使用疑惑と竜王戦の挑戦者交代
            • 藤井聡太の現実離れが止まらない──藤井四冠(竜王)誕生という現実に追い詰められるラノベ作家の“藤井VS豊島”竜王戦観戦レポート

              不遇すぎる最強アサルトライフル『XM8』――人間工学に基づく先鋭的なデザインを採用したプラスチック製の“未来の兵器”はなぜ表舞台から消えたのか? 文/白鳥士郎 りゅうおうのおしごと! 完。 ……って、思わず6年以上続けてきた作品を終わらせてしまいたくなっているラノベ作家です。 みんな俺が頭抱えてるの、期待してるんでしょ? 頭どころか膝まで抱えてるよ……。 りゅうおうのおしごと! 完。#現実に負けました #藤井新竜王おめでとうございます #勝てる気がしない pic.twitter.com/83BOlK6daL — 白鳥士郎 (@nankagun) November 13, 2021 だって史上最年少でタイトルを獲得したり十代で竜王を獲得したりする話を書くに当たって、私は現実に相当配慮したんですよ……。 すんなりタイトルを獲ったり防衛したりせず、常にフルセットの4勝3敗でギリギリの勝利にしたり

                藤井聡太の現実離れが止まらない──藤井四冠(竜王)誕生という現実に追い詰められるラノベ作家の“藤井VS豊島”竜王戦観戦レポート
              • 第29期竜王戦七番勝負挑戦者の変更について|将棋ニュース|日本将棋連盟

                10月15、16日に京都市の「天龍寺」で開幕する第29期竜王戦七番勝負について、挑戦者の三浦弘行九段が出場しないことになりましたので、お知らせいたします。 対局規定により、挑戦者決定戦に出場した丸山忠久九段が繰り上がりで渡辺明竜王と対局することになります。 当連盟は12日、三浦九段を2016年12月31日まで出場停止の処分といたしました。 今回の挑戦者の変更については、主催の読売新聞社からもご了承を得ております。 【谷川浩司会長のコメント】 七番勝負直前の変更となり、関係者や将棋ファンの皆様にご迷惑をお掛けし申し訳ありません。対局者のお二人には名棋譜を作り上げることを期待しています。 【丸山忠久九段のコメント】 日本将棋連盟の決定には個人的には賛成しかねますが、竜王戦は将棋の最高棋戦ですので全力を尽くします。

                  第29期竜王戦七番勝負挑戦者の変更について|将棋ニュース|日本将棋連盟
                • 羽生善治九段「竜王戦」出場決める タイトル通算100期に挑む | 将棋 | NHKニュース

                  将棋の羽生善治九段が、八大タイトルの1つ「竜王戦」の挑戦者を決める対局に勝ち、前人未到のタイトル通算100期をかけて、来月から始まる七番勝負に挑むことになりました。 19日、東京の将棋会館で最終局が行われ、先手の羽生九段が次第に優勢となって、午後9時31分、99手までで丸山九段を投了に追い込みました。 羽生九段は、来月から始まる竜王戦七番勝負への挑戦権を獲得し、タイトルを持つ豊島将之竜王(30)に挑むことになります。 羽生九段は、平成元年から積み上げてきたタイトルの獲得数が、歴代最多の通算99期に上り、50歳で挑む今回の七番勝負は、前人未到の100期の大台をかけた戦いとなります。 羽生九段は、対局のあとの会見で「50代になってもタイトル戦に出られることは、棋士として名誉なことだ。非常に大きな記録がかかったシリーズになるので、その舞台にふさわしい将棋を指したい」と意気込みを語っていました。

                    羽生善治九段「竜王戦」出場決める タイトル通算100期に挑む | 将棋 | NHKニュース
                  • 将棋スマホカンニング疑惑並びに竜王戦挑戦者変更強要疑惑 - Wasted Time

                    この問題について色々と議論,検討してきましたが,想像を超えていた三浦九段の記者会見と将棋連盟の記者会見,さらに,週刊文春の次号で渡辺竜王による「将棋スマホ不正 渡辺明竜王が「告発は後悔してません」」が掲載される予定となっています.これほど大きく状況が変わってしまうと,下記の内容はたった1日前ですが,古く信用できるものではありません.飽くまでも,第三者委員会会見後の見解として読んでください. 12月27日現在の見解については,以下を併せてご覧ください. http://d.hatena.ne.jp/akisaito/20161227 12月29日現在の見解は以下に掲載しています. http://d.hatena.ne.jp/akisaito/20161229 (12/29追記) 今回,第三者委員会での調査結果の発表があり,これで一つ区切りがついたと思いますので,ここらへんで少し考えをまとめてみ

                    • 2ch名人 三浦九段と将棋ソフトとの指し手一致率 対久保九段、渡辺竜王戦で高い一致率も真相は不明

                      507:名無し名人:2016/10/12(水) 21:40:19.62 ID:AiliTg2d.net 三浦はそもそもボナンザとの一致率がプロ棋士の中で一番高い っていうデータが7、8年前くらいからあるんだよ。 そういう棋風なんだよ。 棋士別一致率(1秒) No 名前 棋譜数 一致率平均[%] 一致率標準偏差[%] 狭義一致率 広義一致率 狭義一致率 広義一致率 1 三浦弘行 200 50.69 62.64 8.14 7.39 2 羽生善治 200 50.15 62.31 8.26 7.20 3 佐藤康光 200 49.20 61.38 8.92 8.23 4 木村一基 200 48.27 61.12 8.75 8.98 5 森内俊之 200 48.50 61.03 8.05 7.86 6 渡辺 明 200 48.37 61.03 8.64 7.97 7 谷川浩司 200 48.30 60

                        2ch名人 三浦九段と将棋ソフトとの指し手一致率 対久保九段、渡辺竜王戦で高い一致率も真相は不明
                      • 竜王戦とか。

                        ​ △94歩を省いて先攻する予定でしたが、先に▲45銀と攻められて作戦が破綻しました。その後は▲45角のラインと63のキズ(63に駒を捨てて▲72角とか)があってどうにもならない将棋に。△62金△81飛と△31玉のバランスが悪いことは良く分かりましたが、大一番でそれに気が付いているようではいけません。練習で知っておけよ、と。最新形を真似たはいいけど大失敗、の典型のような将棋になってしまいました。 指し掛けの夜は▲46飛を想定して、かなり悪いことに気がついてふて寝していました。局面が難しければ悩んで眠れないことはありますが、この日は悪過ぎて緊張感がなく。開封された封じ手を見て、必然の手がしばらく続いてどうにもならなくなりました。2日目午後は投げ場と興行的になんとか夕方までは、と不毛なことを考えていた時間です。 2008年の時も思ったんですが、自分が負ければ将棋界はしばらく羽生さんの永世七冠一

                          竜王戦とか。
                        • 羽生善治、竜王戦で敗れる。27年ぶり「無冠」 肩書きはどうなる?(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

                          将棋の第31期「竜王戦」七番勝負の第7局2日目が12月21日、山口県下関市の「春帆楼」で指され、挑戦者の広瀬章人八段(31)が167手で羽生善治竜王(48)に勝利した。【吉川慧 / BuzzFeed Japan】 【写真】竜王戦の昼食が…読売新聞の写真が不安だ… 竜王位の防衛と前人未到の「通算タイトル100期」に挑んだ羽生竜王だったが、健闘叶わず3勝4敗に。1991年から常に一つ以上のタイトルを保持し続けてきたが、27年ぶりにタイトルを1つも持たない「無冠」となった。 勝利した広瀬新竜王は現在31歳。猛攻が実り、8年ぶりのタイトル獲得と念願の竜王位を奪取した。 平成最後の竜王戦は、将棋界の世代交代を印象づける結果となった。 タイトルを失った棋士の肩書はどうなるのか。過去には名人位や竜王位を失った棋士は「前名人」「前竜王」と呼ばれることもあった。今回はどうなるのか。 日本将棋連盟の広報担当者

                            羽生善治、竜王戦で敗れる。27年ぶり「無冠」 肩書きはどうなる?(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
                          • ネコ将棋 第23期竜王戦  猫川竜王 対 猫島九段

                            ‌ネコチェス   sm16216144  ネコかるた sm16248875 音声小さくてごめんなさい おまけネコ将棋の 撮影風景 sm16385746 猫島「電王戦に私も出ようかな」

                              ネコ将棋 第23期竜王戦  猫川竜王 対 猫島九段
                            • 三浦九段の意志を継ぐ竜王戦

                              将棋界を震撼させた三浦九段の疑惑だが、将棋ファンの間には様々な憶測が飛び交っている。 三浦九段の替わりに竜王戦の舞台に登場することになったのは、同じくトップ棋士のひとりである丸山九段だ。その丸山九段による「日本将棋連盟の決定には個人的には賛成しかねますが」とのコメントは、三浦の潔白を信じての抵抗を意味するのか、それとも、年末までの公式戦出場停止処分が軽すぎるという意味なのか。 ネット上の棋士たちの多くの第一声には、どちらかといえば擁護の色が見られた一方で、橋本八段のような黒断定派も現れた。しばらくして連盟記者会見からの「告発者が5人ほどいる」という追加情報が流れると、三浦九段の直近の対局者リストや夏以降とされる告発の時期、対局の重要度などから、竜王への挑戦をかけて三番勝負を戦った丸山九段も告発者のひとりではないかとの憶測も生まれた。 仮に丸山九段が告発者のひとりだとすれば、「日本将棋連盟の

                                三浦九段の意志を継ぐ竜王戦
                              • 「将棋界美しすぎやろ…」羽生九段の入院により延期になった竜王戦第4局の盤外エピソードが尊すぎる

                                スポニチ王将戦【公式】 @sponichi_ohsho 羽生九段が発熱で入院 竜王戦第4局は延期「一刻も早く万全の態勢で将棋を指せるように」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 sponichi.co.jp/entertainment/… 2020-11-11 15:49:58 リンク スポニチ Sponichi Annex 羽生九段が発熱で入院 竜王戦第4局は延期「一刻も早く万全の態勢で将棋を指せるように」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能 日本将棋連盟は11日、12と13日に開催予定だった第33期竜王戦七番勝負第4局について、挑戦者の羽生善治九段(50)が体調不良を訴えたため延期すると発表した。羽生九段は発熱し、入院。七番勝負は、26日と27日に行われる第5局を第4局として続行する。 1 user 1

                                  「将棋界美しすぎやろ…」羽生九段の入院により延期になった竜王戦第4局の盤外エピソードが尊すぎる
                                • -第22期竜王戦中継/TOPページ-

                                  藤井聡太竜王に伊藤匠七段が挑戦する 第36期竜王戦七番勝負第4局が、11月10・11日(金・土)に北海道小樽市の「銀鱗荘」にて行われ、藤井竜王が129手で伊藤七段に勝ち、対戦成績を4勝0敗として、竜王位を防衛しました。 藤井の竜王獲得は3期連続通算3期です。 棋譜中継ページは、読売新聞オンラインで棋譜を更新いたしております。 また、これまで竜王戦対局のブログ記事は、「竜王戦中継plus」で行っておりましたが、第35期竜王戦七番勝負よりブログ記事の掲載は、読売新聞オンラインで掲載することになりました。竜王戦中継plusについては、暫くの期間残存しますが、記事の更新は行いませんので、ご了解ください。 第36期七番勝負の模様は、読売新聞オンラインでお楽しみください。

                                  • 将棋「竜王戦」藤井聡太五冠が制す 今年度4つ目のタイトル防衛 | NHK

                                    将棋の八大タイトルの最高峰、「竜王戦」の第6局が鹿児島県で行われ藤井聡太五冠(20)が勝って「竜王戦」を制し、今年度4つ目のタイトル防衛を果たしました。 「竜王戦」七番勝負は、タイトルを持つ藤井五冠が挑戦者の広瀬章人八段(35)を相手に3勝2敗として防衛まであと1勝に迫っていました。 第6局は2日、鹿児島県指宿市で始まり、2日目の3日は、後手の広瀬八段が2日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。 藤井五冠は、初日に攻撃を仕掛けて以降も持ち駒を繰り出しながら攻め続け広瀬八段も長考を挟みながら必死の抵抗を見せます。 それでも藤井五冠は終始一貫して攻め手を緩めず、午後5時17分、広瀬八段が113手までで投了。 藤井五冠が勝って4勝2敗とし、「竜王戦」2連覇を果たすとともに、「叡王戦」「棋聖戦」「王位戦」に続く今年度4つ目のタイトル防衛で「五冠」を維持しました。 対局後、藤井五

                                      将棋「竜王戦」藤井聡太五冠が制す 今年度4つ目のタイトル防衛 | NHK
                                    • 藤井聡太二冠、歴史的妙手▲4一銀を放ち竜王戦2組決勝進出&5年連続本戦&R戦23連勝&公式戦17連勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      3月23日。東京・将棋会館において第34期竜王戦2組準決勝▲藤井聡太二冠(18歳)-△松尾歩八段(40歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は21時48分に終局。結果は75手で藤井二冠の勝ちとなりました。藤井二冠が57手目に指した▲4一銀(銀をただで捨てる王手)は本年度を代表する歴史的な妙手でした。 藤井二冠はこれで決勝に進出。1組昇級と5期連続の本戦進出を決めました。 藤井二冠は竜王ランキング戦でデビュー以来無敗の23連勝を達成しました。 また藤井二冠は公式戦で17連勝も達成しました。 17連勝は今年度全棋士中1位の記録。しかし本局が今年度最終戦となるため突き抜けてしまい、今年度連勝賞の対象にはなりません。 藤井二冠の今年度成績は44勝8敗(勝率0.846)です。 藤井二冠は今年度記録4部門(対局数、勝数、勝率、連勝)のうち、勝数(44)と勝率(0.846)で1位となりました。

                                        藤井聡太二冠、歴史的妙手▲4一銀を放ち竜王戦2組決勝進出&5年連続本戦&R戦23連勝&公式戦17連勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • 藤井七段、師弟戦制し、竜王戦決勝T進出決める:朝日新聞デジタル

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                                          藤井七段、師弟戦制し、竜王戦決勝T進出決める:朝日新聞デジタル
                                        • 第33期竜王戦七番勝負第4局延期のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟

                                          読売新聞社と日本将棋連盟は11日、あす12日とあさって13日に開催する予定だった第33期竜王戦七番勝負第4局(対局場・福島県福島市の「吉川屋」)について、挑戦者の羽生善治九段が体調不良を訴えたため、延期することを決定しました。 七番勝負は、11月26日と27日に行われる第5局(対局場・鹿児島県指宿市の「指宿白水館」)を第4局として続行致します。今後の日程は以下の通りです。 第4局 11月26日(木)・27日(金)  指宿白水館(鹿児島県指宿市) 第5局 12月5日(土)・6日(日)   ホテル花月園(神奈川県箱根町) 第6局 12月16日(水)・17日(木) ほほえみの宿 滝の湯(山形県天童市) ※第7局につきましては後日、日程と対局場を発表します。 羽生九段は、11月7日(土)、8日(日)に行われた京都市の仁和寺での第3局を終え、東京都内の自宅に帰った11月9日(月)夜、38.9度の発熱

                                            第33期竜王戦七番勝負第4局延期のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟
                                          • 羽生善治が竜王戦で勝利、史上初「永世七冠」に。“天才”が歩んだ足跡をたどる

                                            ハフポスト日本版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan

                                              羽生善治が竜王戦で勝利、史上初「永世七冠」に。“天才”が歩んだ足跡をたどる
                                            • 将棋竜王戦のニコ生解説に羽生三冠 全タイトルホルダー出演+電王「ponanza」導入で将棋界の英知が集結

                                              11月22日、第26期竜王戦七番勝負(読売新聞社・日本将棋連盟主催)の第4局・2日目が、香川県宇多津町のサン・アンジェリーナで行われ、ニコニコ生放送の大盤解説を羽生善治三冠が担当した。渡辺明竜王(竜王・棋王・王将)、森内俊之名人の勝負を、羽生善治三冠(王位・王座・棋聖)が解説する――すなわち、将棋界における“全タイトルホルダーの競演”に、番組は大にぎわいとなった。 将棋界の英知が集結 全タイトルホルダー&藤田綾女流初段 電王・ponanzaも登場 絶景にも注目 夕方もいい感じ 羽生三冠のニコ生解説は昨年の竜王戦第2局以来2回目。聞き手役は、前回と同じく藤田綾女流初段が務めた。ニコ生では、竜王戦第4局から今月上旬に「電王」の称号を獲得したコンピュータ将棋ソフト「ponanza」の評価値・読み筋を導入していたため、全タイトルホルダー+電王という「将棋界の英知」が1つの画面内に収まっていた。勝負

                                                将棋竜王戦のニコ生解説に羽生三冠 全タイトルホルダー出演+電王「ponanza」導入で将棋界の英知が集結
                                              • 竜王戦第5局。

                                                今日は帰りが遅くなるので、図面は明日以降に作ります。竜王失冠は2回目なので前回ほどのショックはないかと思ってましたが、午前中からダメな局面が続いたので辛い時間でした。 今年度は例年よりも明らかに成績が悪かったので、それがこの竜王戦で具現化してしまったなと。秋口あたりは七番勝負までに成績を戻せればと思っていましたがそれが出来ず、第4局、順位戦と負けたところで覚悟しました。2008年のようなスリリングな勝負を期待された方には申し訳なかったですが、今の自分にはこれが精一杯でした。技術的なことで言えば先手番で勝てなかったのは番勝負としては論外だし、作戦の精度も低く悪手も多かったのでこの結果も当然かと。 今は改めて出直しという気持ちですが、具体的にどこを修正すればいいのかは分かりません。羽生さんとの今までの番勝負の中でも今回が最も完敗のような気もしますし。来年に巻き返せなければズルズルと下がっていく

                                                • 竜王戦第一局こぼれ話: なぜ羽生はパリでスパゲティ・ナポリタンを食べたか。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

                                                  竜王戦対局者・関係者はまもなく日本に向けて旅立つ。僕はあとパリで二泊してシリコンバレーに帰る。さてリアルタイムで観戦記には書き込めなかったこぼれ話をひとつ。一日目の羽生さんの昼食についてである。 タイトル戦中継において、対局者が食べているものが何かは、大変な人気コンテンツなので、中継スタッフは、対局者からの注文が入ればすぐそれを棋譜コメントに書きこむし、実際に食べ物が対局室に入る前には写真撮影をして、中継ブログにアップしたりして、なかなか大変である。何事も、見ているほうは気楽だが、提供側は苦労が多い。 一日目昼食の羽生さんの注文は「スパゲティ・ナポリタン」だった。 控え室でも「パリでスパゲティ・ナポリタンかあ」と少し話題になったが、ほどなく「2ch」でも「なんで、パリでナポリタン食ってんの」という書き込みがあって軽く盛り上がっていたらしい。控え室では、常に「2ch」をチェックし、指し手や解

                                                    竜王戦第一局こぼれ話: なぜ羽生はパリでスパゲティ・ナポリタンを食べたか。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
                                                  • 第21期竜王戦 -- 高速道路の先にある名勝負 - アンカテ

                                                    渡辺竜王対羽生名人の第21期竜王戦7番勝負が凄いことになっています。 もともとこの戦いは、世代対決という要素もある上に、勝った方が初代永世竜王の称号を獲得する重要な意味を持つタイトル戦ということで話題になっていましたが、いざ始まってみたら実際に、第6局を終えて3-3のイーブンとなる熱戦になっています。 来週行なわれる第7局で決着するわけですが、どちらが勝っても棋史に残る対局となるでしょう。 第21期竜王戦七番勝負 初の永世竜王 争奪: 竜王戦 : 囲碁・将棋 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 将棋・チェス@2ch掲示板 主催者の読売新聞のサイトではネット中継が行なわれます。これは盤面および棋譜と簡単な解説のみで、かなり将棋をよく知っている人にしかわからないと思いますが、2ちゃんねるの竜王戦スレを合わせて見ていけば、そんなに将棋がわからなくても観戦を楽しめます。 棋譜中継+2ちゃ

                                                      第21期竜王戦 -- 高速道路の先にある名勝負 - アンカテ
                                                    • 将棋の羽生善治九段が発熱・入院 竜王戦第4局が延期に:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        将棋の羽生善治九段が発熱・入院 竜王戦第4局が延期に:朝日新聞デジタル
                                                      • 藤井聡太七段(16)が感動の名局を制して久保利明九段(43)に勝利 竜王戦決勝トーナメントを勝ち進む(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        7月5日(金)。関西将棋会館において、竜王戦決勝トーナメント▲久保利明九段(1組5位)-△藤井聡太七段(4組優勝)戦がおこなわれました。 終局時刻は23時23分。総手数は184手。劇的な終盤戦を乗り切り、棋史に残る名局を制したのは、若き天才・藤井七段でした。 藤井七段はトーナメントを勝ち進み、次戦で豊島将之名人(王位、棋聖)との対戦が決定。またその対局料120万円も獲得しました。 藤井七段の出世将棋か 筆者はこれまで藤井七段の対局を伝える際、何度も「名局」と表現してきました。それは決して、筆者の語彙が足りないから、だけではないでしょう。今回も、それほどまでの名局。感動的な名局でした。 竜王戦決勝トーナメントを勝ち進み、タイトル戦初登場を目指す藤井聡太七段に対して、待ち構える相手は、どこまで行っても強敵ばかりです。 久保利明九段はタイトル7期、棋戦優勝6回などの実績を誇る、現代のトップ棋士の

                                                          藤井聡太七段(16)が感動の名局を制して久保利明九段(43)に勝利 竜王戦決勝トーナメントを勝ち進む(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 西山朋佳女流三冠(24)今日も豪腕炸裂で竜王戦6組ベスト4進出! 女性初の5組昇級まであと1勝!(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          4月1日。東京・将棋会館において竜王戦6組ランキング戦準々決勝▲西山朋佳女流三冠(24歳)-△長谷部浩平四段(25歳)戦がおこなわれました。10時に始まった対局は20時11分に終局。結果は121手で西山女流三冠の勝ちとなりました。 西山女流三冠はこれでベスト4に進出。女流タイトルホルダー、奨励会員、アマチュアを通じて初の決勝進出、および5組昇級まで、あと1勝と迫りました。 準決勝では星野良生四段と対戦します。 西山女流三冠、勢い止まらず勝ち進む 西山女流三冠が中飛車、長谷部四段が居飛車で、戦型は相穴熊となりました。 両陣営ともに組み上がった中盤戦、西山女流三冠は積極的に動いていきます。飛車を中段に浮き、ぶんぶんと腕を振り回すかのように、豪快にさばきをねらいます。そして大きくポイントをあげました。 西山女流三冠は二枚飛車、長谷部四段は二枚角を持ちます。比較すれば二枚飛車の力が大きく、西山女流

                                                            西山朋佳女流三冠(24)今日も豪腕炸裂で竜王戦6組ベスト4進出! 女性初の5組昇級まであと1勝!(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 将棋 藤井聡太七段 師匠に勝ち 竜王戦決勝トーナメントへ | NHKニュース

                                                            将棋の藤井聡太七段が20日、竜王戦の予選にあたる「ランキング戦」の決勝で、師匠の杉本昌隆八段と対局して勝ち、4期連続で決勝トーナメントに駒を進めました。 2人はおととし3月以来、2回目の対局で、このときは「千日手」による指し直しの末、藤井七段が勝っています。 午前10時から始まった対局は、終盤近くまで互角の戦いが続きましたが、それぞれの持ち時間が少なくなって攻め合いとなるなかで、先手の藤井七段が優勢になり、午後10時10分、95手までで杉本八段を投了に追い込みました。 この結果、藤井七段は「ランキング戦3組」で優勝し、竜王のタイトルをかけた七番勝負の挑戦者を決める決勝トーナメントに4期連続で進みました。 藤井七段はデビュー以来、4期連続でランキング戦で優勝して、1つ上の組に進むことになり、日本将棋連盟によりますと、4期連続の優勝は、竜王戦の歴史の中で初めてだということです。 対局のあと、藤

                                                              将棋 藤井聡太七段 師匠に勝ち 竜王戦決勝トーナメントへ | NHKニュース
                                                            • 2ch名人 : 羽生三冠、ニコ生登場で竜王戦の話題を独占

                                                              羽生三冠、ニコ生登場で竜王戦の話題を独占 2012年11月02日20:55 コメント( 36 ) Tweet 羽生三冠、ニコ生に登場 第25期竜王戦七番勝負第2局 ▲渡辺明竜王対△丸山忠久九段(HP 棋譜) 211:名無し名人:2012/11/01(木) 13:00:44.29 ID:9IPlTBq6 照れてるw かわいい 212:名無し名人:2012/11/01(木) 13:00:53.05 ID:3ywKuqen 羽生本物だわwwww 215:名無し名人:2012/11/01(木) 13:01:03.29 ID:lDJrPGxp 羽生さんやっぱりコメントガン見してるw 223:名無し名人:2012/11/01(木) 13:01:26.61 ID:cyOUJDzL ∧            ∧ / ・           / ';, /  ';          /  '; /   ;_

                                                              • 竜王戦ニコ生解説初登場の羽生三冠に単独取材!そして第3局の行方は? - 週刊アスキー

                                                                ということで、解説が始まってからしばらく放送を見ていましたが、いやぁ言うことやることが的確、かつわかりやすいし、丸山九段が劣勢な状況をバッサリ切られていたのも、羽生三冠らしく感じました。で、もう行かないと終わってしまうかも、と千駄ヶ谷にある将棋会館へ足を運んだのですが、到着したときには丸山九段がすでに投了……。放送は羽生三冠への質問コーナーに変わっていました。放送はタイムシフトできないため、会社を休んで見ている人も。また女性からの質問も意外に多く、羽生三冠の人気は幅が広そうです。 そんな中、週アスとしてインタビューできるチャンスが! 恐れ多いながらお話を伺いました。 ――以前、渡辺明竜王にもしご自身がコンピューターと戦うことになったらどうしますかとお伺いしたところ、数ヵ月は対人戦はなさらずに対コンピューター将棋の研究をしなければならないとおっしゃっていたのですが、羽生善治三冠の場合はいかが

                                                                  竜王戦ニコ生解説初登場の羽生三冠に単独取材!そして第3局の行方は? - 週刊アスキー
                                                                • 竜王戦。

                                                                  大変な事態になってしまいましたが、引き続き将棋界へのご声援を宜しくお願いします。 詳細は各種報道に任せて、ここでは省略します。

                                                                  • できすぎたシナリオ以上の軌跡を描き続ける藤井聡太七段(17)竜王戦3組決勝に進出し師弟戦を実現させる(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                    4月3日。東京・将棋会館において竜王ランキング戦3組準決勝▲藤井聡太七段(17歳)-△千田翔太七段(25歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は17時57分に終局。結果は75手で藤井七段の勝ちとなりました。 藤井七段はこれで竜王ランキング戦19連勝で3組決勝に進出。2組昇級を決めました。 また杉本昌隆八段(51)との大舞台での師弟戦を実現させました。藤井七段は次戦、史上初の4期連続優勝をかけて、師匠と対戦します。 藤井七段、強敵を相手に快勝 藤井七段先手で、戦型は相矢倉に。藤井七段は矢倉の銀を中央に進めて攻勢を見せます。 千田七段は引き角から飛車先の歩を交換しました。41手目、藤井七段は強く角の退路を立ち、午前の早い段階で、大決戦へと突入しました。 藤井「けっこう激しい展開になって、よくわからなかったです」 千田七段は角損の代償に飛車を藤井陣に成り込みました。強豪の千田七段が選ん

                                                                      できすぎたシナリオ以上の軌跡を描き続ける藤井聡太七段(17)竜王戦3組決勝に進出し師弟戦を実現させる(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                    • 続・将棋スマホカンニング疑惑並びに竜王戦挑戦者変更強要疑惑 - Wasted Time

                                                                      本記事は昨日の記事の続きになります.一応,これだけ読んでも現時点での状況は見えるとは思いますが,昨日のものから読んだ方がわかりやすいとは思います.どちらも長いですが. http://d.hatena.ne.jp/akisaito/20161226 また,続報もあります. http://d.hatena.ne.jp/akisaito/20161229 真面目な話の前に小噺を一つ.渡辺竜王から不正の疑いをかけられていたということについて,三浦九段,渡辺竜王からそういう人だと思われていたなんて…と仰っておりました.この会見,真面目に聞いていたんですが,ここだけ不謹慎ながらちょっと吹き出しそうになりました.10年以上前からそう思われてるのに気づいてないんかい!(質問三羽烏事件参照).いや,そんな時々ちょっと抜けてるけど,将棋の鬼・サムライの迫力を持つ三浦先生を敬愛しており,出場停止は悲しく,また将

                                                                      • 竜王戦第3局、羽生九段ファンの悲鳴あがった逆転劇。盤上では何が起きていたのか?(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        8日に2日目が指し継がれた第33期竜王戦七番勝負第3局は、豊島将之竜王(30)が挑戦者の羽生善治九段(50)に172手で勝利し、シリーズ通算2勝1敗とした。 羽生九段が先手番で相掛かり戦法を選択し、前例のない力戦に。 形勢に大きな差がつかないまま終盤戦になだれこみ、最後は羽生九段の勝ち筋とみられていたが、トン死という劇的な結末となった。 棋譜は公式ページからご覧ください。 逆転、その瞬間 最終盤、豊島竜王が激しく攻め立てて、羽生九段の玉が捕まるかどうかの勝負になった。 ABEMA将棋チャンネルに映し出される将棋AIの勝率は羽生九段寄りだった。 しかし対局者にハッキリと形勢を把握している様子はなかった。 どちらかといえば、勢いは攻めている豊島竜王にあるように窺えた。 羽生九段も秒読みのなか、正確な対応で玉を逃げる。 ようやく豊島竜王の攻めが一息ついた。 羽生九段は詰めろを続けられれば勝ちだ。

                                                                          竜王戦第3局、羽生九段ファンの悲鳴あがった逆転劇。盤上では何が起きていたのか?(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 三浦九段、将棋ソフト使用か 竜王戦挑戦取り消し - 日本経済新聞

                                                                          日本将棋連盟(谷川浩司会長)は12日、15日に開幕する第29期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)で挑戦者に決まっていた三浦弘行九段(42)を出場停止処分にしたと発表した。12日記者会見した将棋連盟の島朗常務理事は「公式戦の終盤で、一手ごとに離席するなど疑義を招く行為があった」と説明しており、将棋ソフトを利用したとの疑いが持たれている。三浦九段はソフト使用を否定している。将棋連盟は三浦九段を今年1

                                                                            三浦九段、将棋ソフト使用か 竜王戦挑戦取り消し - 日本経済新聞
                                                                          • 藤井七段が敗れる 際どい攻防を増田六段制す 竜王戦:朝日新聞デジタル

                                                                            将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(15)が29日、東京都渋谷区の将棋会館であった第31期竜王戦(読売新聞社主催)の決勝トーナメントで、増田康宏六段(20)に敗れた。 増田六段が積極的に攻め、藤井七段も反撃。際どい攻防が続いたが、最後は増田六段が制した。藤井七段は「うまく攻め込まれてしまった。また力をつけて、ここに戻ってきたい」と話した。今年度の成績は9勝1敗となった(未放映のテレビ対局を除く)。 藤井七段は予選を5連勝して、羽生善治竜王(47)への挑戦権を争う決勝トーナメントに進出。初戦を突破して、本局に臨んだ。両者は昨年の決勝トーナメントでも対戦し、その時は藤井七段が勝ち公式戦29連勝の新記録を達成している。増田六段は「リベンジしたいと思っていた。勝てて良かった」と話した。

                                                                              藤井七段が敗れる 際どい攻防を増田六段制す 竜王戦:朝日新聞デジタル
                                                                            • 「神話は終わったのか」第31期竜王戦第七局観戦記|将棋コラム|日本将棋連盟

                                                                              一年間準備しても、防衛することすら難しいタイトルをことごとく防衛し、最後の一つを制覇して七冠となった棋士がいる。 一つ獲得すれば、時代を築いた棋士として永久に記憶される永世位を、七つ獲得した棋士がいる。 多くの棋士が、一生に一度でも獲得したいと熱望し、それでも取ることが出来ないタイトルを、九十九期も獲得した棋士がいる。 彼は、誰もが不可能だと思うことを達成し続け、やがて神話となった。 対局前に駒を並べる羽生(左)と広瀬(右) 第31期竜王戦第七局、二日目。どちらの棋士が勝っても、将棋界にとって歴史的なタイトルマッチになることは、よくわかっていた。対局の地である山口県下関市には、東京から新幹線で小倉に向かい、門司港から下関までフェリーで向かう。長い旅路だ。それでも、見届けなければならないと感じていた。 北九州市と下関はたった五分のフェリーで結ばれている。フェリーから降りて10分ほど歩くと、対

                                                                                「神話は終わったのか」第31期竜王戦第七局観戦記|将棋コラム|日本将棋連盟
                                                                              • ネットで空前の将棋ブーム!? 竜王戦第2局、羽生三冠の解説が大人気

                                                                                ニコ生配信。残念ながらタイムシフト視聴には対応していない 11月1日に行われた第25期竜王戦7番勝負第2局・2日目。ニコニコ生放送の大盤解説を羽生善治三冠が担当し、話題になった橋本崇載八段のインタビューに言及するなどライブ配信を盛り上げた。 対局は渡辺明竜王が優勢に進め、午後2時半に勝利。“午後のおやつ”前のスピード決着となった。勝負後半には、羽生三冠が「劣勢になった丸山忠久9段は投了のタイミングが速い」と述べ、ニコ生のアンケート機能を使って「ねばる/ねばらない」を問うなど、ネットならではのやり取りもあった。 ねばる:50.6% ねばらない:49.4% 番組では「NHK杯のハッシー」に関するコメントが多く流れ、藤田綾女流初段が読み上げると、「控え室では音声が流れなく映像だけ。それでも雰囲気で何かやったんだろうなと分かった」「放送で内容を把握した。みんなが真似しだしたらどうなるんだろう(笑)

                                                                                  ネットで空前の将棋ブーム!? 竜王戦第2局、羽生三冠の解説が大人気
                                                                                • 竜王戦第2局、羽生善治九段の14手目の新手に見る、最新の角換わり序盤事情!(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                                  警戒すべき新しい仕掛けの出現により生まれた新手 将棋のタイトル戦、第33期竜王戦七番勝負(主催:読売新聞社)第2局が10月22日に始まりました。挑戦者は、タイトル獲得100期を目指す羽生善治九段。それを迎え撃つのは自身タイトル初防衛が懸かる豊島将之竜王です。第1局は豊島竜王が制しています。 第2局は先手番の豊島竜王が、得意戦法の角換わりを採用しました。それを真っ向から受けて立った羽生九段は、なんと14手目に新手を披露しました。 新手は△6四歩という一手。この手は確かに前例のない手でしたが、あっと驚く新構想のための一手だったり、まったく未知の局面に誘導するための一手ではありません。事実、結局2手後には前例に合流しています。 ではどういう意味合いの一手だったのでしょうか。答えは「相手の最先端の仕掛けを警戒した慎重な一手」です。 羽生九段が△6四歩と指した局面では、△6二銀と△3三銀という手が多

                                                                                    竜王戦第2局、羽生善治九段の14手目の新手に見る、最新の角換わり序盤事情!(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース