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競技プログラミングの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 【緑色変】算数の教養がほとんどなかったプログラマがAtCoderを4年やって緑になれた話|きりみんちゃんノート

    こんばんみんみん。 バーチャル幼女プログラマーという肩書でインターネットをやっているきりみんちゃんというものです。 競技プログラミングのAtCoderというサービスに日々取り組んでいるんですが、この度めでたく緑レートになることが出来ました。 いわゆる色変エントリというやつです。 で、誰?3年前にこんなエントリを書いた者です。 VTuberをやったり絵を描いたりしてる社会人エンジニアです。 専門分野はAndroidでしたが、最近はフルスタックエンジニアを目指してフロントエンドやバックエンドなどをやっています。 現在のAtCoderコミュニティの中心層は理系の学生やもともと数学がかなり好きなタイプの人たちです。 一方きりみんちゃんはプログラマでありながら数学にコンプレックスがあり、それどころか小学2年までしか義務教育を受けていないため、中学、高校レベルの基礎的な数学の教養が全くありませんでした

      【緑色変】算数の教養がほとんどなかったプログラマがAtCoderを4年やって緑になれた話|きりみんちゃんノート
    • 【AtCoder】Pythonで競プロをするときの注意点まとめ【競技プログラミング】 - Qiita

      これは何? 競技プログラミングをPythonでやるときに注意すべき点をまとめました。 言語選択編 PythonがAtCoderには5種類ある AtCoderにはPythonの処理系が5つ入っています。具体的には Python (CPython 3.11.4) Python (Mambaforge / CPython 3.10.10) Python (PyPy 3.10-v7.3.12) Python (Cython 0.29.34) SageMath (SageMath 9.5) の5つです。それぞれ特徴があります。 Python (CPython 3.11.4) 一番オーソドックスなPythonです。 一般に(競プロ界隈でなく)Pythonというときはこれを指すと思います。 Python (Mambaforge / CPython 3.10.10) mambaforge経由で導入されたp

        【AtCoder】Pythonで競プロをするときの注意点まとめ【競技プログラミング】 - Qiita
      • [ほぼ無] 無職競技プログラマの中途就職活動

        概要この記事は業務歴6~7年のAtCoder水~青の無職で競技プログラマが中途の就職活動をまとめた記事です。競技プログラマの中途での転職・就職活動に役立てれば良いと思い書きました。 この記事は全て個人の感想です。コーディング面接の対策については書きましたが、優れたコーディング面接対策の記事や教材は大量にあるのでそちらを参考にしたほうが良いです。おすすめはこちらの記事です。 Twitter で医師が拾われて Google のソフトウェアエンジニアになって 3 年半が過ぎましたコンテキスト2022年11月に4年半勤めていた会社(外資系日本法人)からレイオフ/退職勧奨の通知を受けました。各方面と相談したり仕事へのモチベーションを考えて退職に合意しました。 最終出社日は通知からの10日後でその間にも引き継ぎ作業があり転職活動する時間は無く、退職する時は次の職場は決まっていませんでした。大手外資企業

        • atcoderで赤色の統合失調症の患者です

          僕は統合失調症の趣味人ニートです。プログラミングを趣味としてやっています。 競技プログラミングの勉強は大変でした。atcoderでレッドコーダーになるまでの一連の勉強の方法について書こうと思います。 実は競技プログラミングを始める前までは、統合失調症ではありませんでした。単なるニートです。 僕は生産的な趣味をネットで探し、DIYは体力を使うから嫌だし、料理は太るから嫌だという理由で、競プロにたどり着いたのです。 最初はgithubで公開されていた練習問題のリストを反復して行いました。 そしてコンテストの日になって、実際にやってみたら3問しか解けず、結果はひどいものでした。 しかし問題自体は、練習問題さえできるレベルであれば解けるものだったのです。 そこで僕は「応用力が足りない」のだと仮説を立て、応用力のためには見たことのない問題に取り組む必要があると考えました。 インターネット上で探すこと

            atcoderで赤色の統合失調症の患者です
          • 【JavaScript】AtCoder に登録したら次にやること ~これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問~を解いた感想 - Qiita

            はじめに インターンのコーディング面接をJavaScriptで受けることになったので、その対策としてAtCoder に登録したら次にやること ~これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問~を解いてみました。あんまり解説を見ずに自力で解いたので、綺麗なアルゴリズムじゃないのでご了承ください!他に良い解法があったらぜひコメントお願いします! 【1問目】ABC086A - Product const main = input => { input = input.split(" "); a = parseInt(input[0], 10); b = parseInt(input[1], 10); if(a % 2 == 0 || b % 2 == 0){ console.log("Even"); } else{ console.log("Odd"); } } main(require('fs

              【JavaScript】AtCoder に登録したら次にやること ~これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問~を解いた感想 - Qiita
            • AtCoderでGoをはじめてみる|LiKaf

              はじめにこんにちわ。LiKafです 月に一本継続してNoteを出していこうという取り組みの第一弾です 今回は備忘録を兼ねて『AtCoderを使ってGoをはじめてみた』記録を書いていきます Goの超基本的な文法とかが気になる方はぜひ読んでみてください。 AtCoderをよく知らない方は、 AtCoder に登録したら次にやること ~ これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問 ~とかを参考にしてください (もしやったことないなら、やってみた方がいいと思います。異常に楽しいです、ガチで。) なぜやろうと思ったかなぜ無数にある言語の中からGoをやろうと思ったのかというと、答えは単純で、夏のインターンでGoを使って開発を行う機会を頂けたからです。 では、なぜAtCoderでGoの勉強をはじめようと思ったのかというと、これまでGoを読んだことも書いたこともない私にとって、最初から100行以上のコ

                AtCoderでGoをはじめてみる|LiKaf
              • ABC304のE問題までを解説 【Python】~UnionFindの宝庫~ - Qiita

                挨拶 こんにちは、Halcyonです。 本記事ではABC304のA~E問題をPythonで実装したものを解説しようと思います。 今回はゴリ押しこそしていませんが、公式解説とは違った解法で解いた問題があります。 ところで私はまだUnratedになったのを飲み込めていません。 パフォーマンス良かったのに…(後述) 何故E問題まで解説するのか? E問題までを安定して解くことができれば水色コーダー前半程度のパフォーマンスを出すことができます。 この記事が初心者向けなのもあり、初心者でも緑や水色コーダーになれれば十分だと思い、そのボーダーラインであるE問題までを解説しています。(定期) 基礎を理解しよう! A問題 First Player 問題文と制約 人$1$、人$2$、…、人$N$と番号付けられた$N$人が、この順番で時計回りに円卓に座っています。 特に、時計回りで人$N$の次の位置には人$1$

                  ABC304のE問題までを解説 【Python】~UnionFindの宝庫~ - Qiita
                • Haskell の Array

                  Haskellのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 3日目の記事です。 Haskell の Array (配列) について書こうと思います。Haskell の Array は索引が型クラスの Ix で抽象化されているため、特に配列の次元を拡張する際に柔軟性がありとても便利です。 そんな便利な Array ですが、もともと Haskell はリスト操作が強力ということもあってか、既存の参考書をみても Array の解説はほんの少しにとどまっているか、解説がないことがほとんどです。 Array が必要になる場面の多くは「リストだと !! によるインデックスアクセスで O(n) になってしまい間に合わない」という場面が多いと思います。しかし Haskell にはインデックスアクセスが O(1) の Vector (vector: Efficient Arra

                    Haskell の Array
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