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結婚の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 110年前の女性の投書「女にモテない夫を持った私の感想」

    文通相手を探していたところ、1914年(大正3年)に出版された少女向け雑誌『處女』(処女の旧字)を発見した。 この雑誌は大正時代の少女が読者投稿を行うものであり、文通相手の募集も紙面で行われていたのだ。 しかし文通を出そうにも紙面に住所を書いている少女たちはもうほとんどが死んでいるので、しかたなく1914年『處女』9月号に掲載されていた投書を読んでいたところ、ある女性が「女にもてない夫を持つた私の感想」というものを投稿していた。 最初は単なる愚痴かと思ったが、読み込むうちになんかなんだか気分が落ち込んでしまった。 とりあえず書き起こすことにする。 「女にもてない夫を持った私の感想」投稿者:宇佐美米子 私がこの家に嫁いでからもう今年でちょうど5年になります。夢のように過ぎた5年の間には可成(かなり)色々な事がありましたが、楽しいことも悲しい事もみな断片のことであって、私の心に根深く止まってい

      110年前の女性の投書「女にモテない夫を持った私の感想」
    • 田舎は結婚のハードルが低い

      俺は低身長低収入チー牛の典型的弱者男性だったけど、30歳の時に家庭の事情で地元にUターンした結果、結婚して子どもも授かったので、その経験から思ったことを書いてみる。 都会では結婚できなかったこれはたぶん間違いない。30歳ですでに結婚は諦めてた。 まず出会いがない。女性と知り合う機会が全くない。 毎日満員電車に揺られて職場と家を往復するだけの日々。 休みも基本はひとり。 だけどひとりでも楽しい。 一日ふらふら遊んだあと、最寄駅近くの居酒屋で一杯やったら、もうずっとこれでも良いかなって気分になってた。 これがあと10年続いたらもうだめだったと思う。 でも田舎は何もかもが違った。 ヒマ遊ぶところがない。 最近話題の美術館はもちろんないし、図書館ですら遠い。わざわざ出かけなきゃいけない上に行っても中身がしょぼい。 飲み屋もレベル低いし、車でしか行けない場所だからひとりだと飲めないし、値段が高い。

        田舎は結婚のハードルが低い
      • ここ最近のモテ論争、めっちゃ有用な意見多いわ

        自然と内面抑えて紳士に振る舞える奴と非モテの奴ってね、同じことやろうとしても無理だと思うんだよな 就活と同じなんだよ エピソード盛る事に抵抗ない奴と抵抗ある奴みたいな 非モテって嘘がつけないんだよね だから、内面でペニス出してても良いよとか、ハミチンしてても良いよって言われるとペニス出しちゃうんだよね 白黒思考というかさ モテ論争見てても分かるじゃん グラデーションがなくて、何か人の意見を極端に解釈するんだよね これが発達障害傾向があるのか、愛着障害的な育ちの問題なのか、俺にも分からんけどさ あと、感情的というか直感タイプなんだよな 理屈で自分を制御できない 自覚ないと思うけどな、恋愛工学とかに共感してる非モテって 自分を論理的って勘違いしてる直感タイプだから 俺も同じ勘違いしてたから、ペーパーテストが得意で、自分は人より頭いいから論理的とか思ってた 俺もそういう非モテで嘘つけないタイプで

          ここ最近のモテ論争、めっちゃ有用な意見多いわ
        • 30代男 婚活を諦める

          女性に限らず顔写真見ただけの他人と何人も会うのが辛すぎる。 スペック年齢:31歳 身長:167cm 学歴:大卒 年収:500万ちょい 趣味:漫画、読書、ランニング、OSS開発とかゴリゴリのぼっち趣味 職業:会社員 一人暮らし歴10年以上 彼女いない歴=年齢 婚活始めた理由知り合いが結婚して子供産んでて、「あ~、こういう生活もありかな~」とふと思ったから。 ちょうど年収も500万超えて、貯金もそこそこ貯まったから、まぁいい加減身固めるのもアリかなと。 半年ぐらい悩んで、女性経験ほぼないし、結婚相談所にでも頼るか~と思ったのが始まり。 結婚相談所に登録までなんか結婚相談所の広告サイト行って、なんかアンケート回答したら電話かかってきたのでそのまま相談所に行った。 まず最初に相談員からいくつか質問された。今思い返すと、正直もうこの時点でなんか暗雲が立ち込めてた。 「どんな女性がタイプですか?」思い

            30代男 婚活を諦める
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