並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

結果整合性の検索結果1 - 6 件 / 6件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

結果整合性に関するエントリは6件あります。 awsストレージsoftware などが関連タグです。 人気エントリには 『Amazon S3がこれまでの「結果整合性」から「強い一貫性」サポートへ。データを更新直後でも最新データの読込みが保証されるように』などがあります。
  • Amazon S3がこれまでの「結果整合性」から「強い一貫性」サポートへ。データを更新直後でも最新データの読込みが保証されるように

    Amazon S3がこれまでの「結果整合性」から「強い一貫性」サポートへ。データを更新直後でも最新データの読込みが保証されるように Amazon Web Services(AWS)は、オブジェクトストレージサービスのAmazon S3で「Strong Consistency(強い一貫性)」をサポートすることを明らかにしました。 すでにAmazon S3で有効になっており、追加料金は発生せず、性能低下もないとのこと。AWS re:Invent 2020の基調講演では発表されておらず、ブログで発表されました。 これまでAmazon S3では、データ整合性がつねに保証されるものではない「結果整合性」のみをサポートしていました。そのため、データをAmazon S3へ保存した直後やデータの変更を行った直後に別のプロセスからそのデータにアクセスしようとすると、まだ保存されていない、あるいは変更されてい

      Amazon S3がこれまでの「結果整合性」から「強い一貫性」サポートへ。データを更新直後でも最新データの読込みが保証されるように
    • マイクロサービスの最難関「結果整合性」、許容できるのは誰か

      「マイクロサービスで最も難しいのがデータ同期の問題」。アクセンチュアの福垣内孝造テクノロジーコンサルティング本部 テクノロジーアーキテクチャグループ クラウドソリューションアーキテクトがこう話すように、マイクロサービス化を突き詰めていくと、データ同期を避けては通れない。 マイクロサービスでは小さなサービスを疎結合に連携することで、システム変更のスピードアップを図る。そのために、サービスごとに独立したデータソースを持つのが理想だ。サービスの疎結合を保ちながらデータソース間でどうやってデータを同期するのか、代表的な手法を見ていこう。 マイクロサービスでは結果整合性が基本 従来の企業システムはトランザクション制御によりデータ同期を求めるユースケースが多い。特に基幹系システムでは、注文と在庫、入金と出金などデータの整合性を厳密に図る必要がある。 これに対してマイクロサービスでは「トランザクションの

        マイクロサービスの最難関「結果整合性」、許容できるのは誰か
      • AWS IAM の結果整合性を避けるためセッションポリシーを用いてポリシーの動作確認を行う | DevelopersIO

        IAM ポリシーを変更するとそれが伝播するまで待つ必要があります。IAM ポリシーはそのままにして、セッションでのみ有効なセッションポリシーを変更しながら使えばその影響を回避できます。 IAM リソース変更の即時反映を期待してはだめ コンバンハ、千葉(幸)です。 AWS IAM は結果整合性が採用されています。 *1 言い換えれば、変更が即時に反映されることは保証されていません。例えば以下の操作を行ったとします。 IAM ユーザー A に唯一アタッチされた IAM ポリシー P に、EC2 操作を許可する権限を追加する IAM ユーザー A の認証情報を利用して EC2 の操作を行う このとき無条件に 2 が成功することを期待したくなりますが、1 からの実行間隔が短いと失敗することもあります。最終的には結果整合性により「成功する」に収束しますが、数秒なり数分間なりは 1 の変更前の権限で評

          AWS IAM の結果整合性を避けるためセッションポリシーを用いてポリシーの動作確認を行う | DevelopersIO
        • ざっくり知る「結果整合性(Eventual Consistency)」 - コード日進月歩

          「このブログはほぼ毎日更新しているという体裁だが、実際はリアルタイムに更新できていない、ある意味毎日更新という結果整合性だけが伴っている。」という話なんだけど、結果整合性ってなんだっけ、というのまっさらな話からざっくり理解するためのメモ 言葉の意味 分散データベースの文脈で使われることが多く、データの更新の一貫性を即時担保するものではなく、更新後に一定時間経過していれば正しく更新データを取得できるという整合性の考え方 英語を直訳すると『最終的な一貫性』となり、和訳では『結果整合性』という訳が当てられ、2つの意味を統合すると直感的にわかりすい。 解説 言葉としては分散システムで使われる事が多い。分散システムでは同一のデータを複数のコンピュータやシステムに分散して配置し、データそのものも複製して配置する。単一のシステムであればDBも単一なので問題ないが、分散化することによりDBも複製して配置す

            ざっくり知る「結果整合性(Eventual Consistency)」 - コード日進月歩
          • 増永教授のDB特論⑪「結果整合性」

            1. はじめに ビッグデータの管理・運用で注目を浴びることとなった結果整合性(eventual consistency)ですが,賛否両論あるようです.否定的な意見は,たとえば,クレップマン(Martin Kleppmann)[1]の 著作に見ることができます.この著作,結構多くの方々がお持ちかと思いますが,クレップマンは複 製を行うデータベースのほとんどは,少なくとも結果整合性を提供しているとしながらも,これは非 常に弱い保障であり,複製がいつ(最終値に)収束するのかについては何も語られていなく,収束す るときまで,読取りの結果が何になるのか,あるいはそもそも何も返さないのかは分からない,とク レームしています.さらに,CAP 定理の対象範囲は非常に狭く,考慮しているのは 1 つの一貫性モ デルと 1 種類のフォールト(つまり,ネットワーク分断)だけで,ネットワークの遅延,落ちている ノー

              増永教授のDB特論⑪「結果整合性」
            • 出張! #DevelopersIO IT技術ブログの中の人が語る勉強会 第一回で IAM の結果整合性をセッションポリシーで回避する話をしました | DevelopersIO

              コンバンハ、千葉(幸)です。 DevelopersIO、みなさん読んでますか?わたしは読んでます。(そしてたまに、書いてます。) DevelopersIO は(主に)技術的な内容が記載された「やってみたブログ」です。ブログなので、基本的には一度きり、一方向の情報発信です。そんなブログ記事について、書いた本人がもう少し深掘りして話してみよう、という勉強会が立ち上がりました。 DevelopersIO や Zenn を運営しているクラスメソッドのエンジニアが、ブログ記事を書いた本人が解説をするオンラインの勉強会です。ブログを書いた当時の背景や、記事の深掘りなどを行います。 いつもは読むしかできないブログに直接質問を投げかけていただき、それをもとにディスカッションなどができればと考えています。ご興味のあるテーマの際はぜひ参加ください。 この勉強会は今後も継続開催されていく予定です。今回は第一弾と

                出張! #DevelopersIO IT技術ブログの中の人が語る勉強会 第一回で IAM の結果整合性をセッションポリシーで回避する話をしました | DevelopersIO
              1

              新着記事