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自治医科大学の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • マスクの効果と正しい使用方法|感染制御室|診療科のご案内|自治医科大学附属さいたま医療センター

    風邪やインフルエンザなど冬季に多い感染症が流行する季節における、マスクの効果と正しい使用方法についてご説明します。 マスクが最も効果を発揮するのは咳やくしゃみのある人がマスクをつけた場合です。風邪やインフルエンザ患者は1回の咳で約10万個、1回のくしゃみで約200万個のウイルスを放出すると言われています。そこで、患者がマスクをつけることでこれらを含んだしぶきによる周囲の汚染を減少させることができるのです。 風邪やインフルエンザに罹らないためにマスクをつけても、その効果は限定的とされています。なぜなら、顔とマスクとの間に隙間があり、ウイルスを含んだ飛沫の吸入を100%防ぐことはできません。また、ウイルス自体の粒子径は0.1~0.2μmですが、咳やくしゃみではウイルスに水分やほこりが付着し、粒子径は5μm以上とやや大きくなるため、すぐに短い距離に落下し、空間をただようことはないからです。さらに

    • 「新型コロナの克服は仮説先導型だけではなく、 データ駆動型の対策強化で」自治医科大学・永井良三学長 | 財界オンライン

      ながい・りょうぞう 1949年生まれ。74年東京大学医学部卒業。2003年東大医学部附属病院長。12年自治医科大学学長に就任、同年東京大学名誉教授。日本科学技術振興機構上席フェロー。20年4月、日本医師会COVID―19有識者会議座長に就任。同年8月から内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室AIアドバイザリボード委員も務める。 パンデミック(世界的大流行)を起こす感染症にどう対応していくか。いろいろな意見や考え方があるが、「日本は仮説主導型の対策をとってきた」として、もっと時代の変化に対応すべく「データ駆動型の対策が必要」と永井氏は訴える。昨年4月に設置された日本医師会COVID―19有識者会議の座長である永井氏に、この間に見えてきた課題やその遠因について聞いた。 クラスター対策と同時に的を絞ったサーベイランスを ─ まず当面の新型コロナ対策についての認識と、今後の方向性についてお聞か

        「新型コロナの克服は仮説先導型だけではなく、 データ駆動型の対策強化で」自治医科大学・永井良三学長 | 財界オンライン
      • ゆるふわ怪電波☆埼玉 on Twitter: "自治医科大学で医学生が監禁されてて草 大人しく学生が自粛してるんだがら牛乳とヨーグルトくらい支給したれよ… 決して安くない学費を取ってるだろう https://t.co/s2tAxgr4ZS"

        自治医科大学で医学生が監禁されてて草 大人しく学生が自粛してるんだがら牛乳とヨーグルトくらい支給したれよ… 決して安くない学費を取ってるだろう https://t.co/s2tAxgr4ZS

          ゆるふわ怪電波☆埼玉 on Twitter: "自治医科大学で医学生が監禁されてて草 大人しく学生が自粛してるんだがら牛乳とヨーグルトくらい支給したれよ… 決して安くない学費を取ってるだろう https://t.co/s2tAxgr4ZS"
        • 第5波~若い皆さんに伝えたいこと – 自治医科大学附属さいたま医療センター 讃井將満教授

          スピーカー 讃井將満(さぬい・まさみつ)教授 集中治療専門医、麻酔科指導医。1993年旭川医科大学卒業。麻生飯塚病院で初期研修の後、マイアミ大学麻酔科レジデント・フェローを経て、2013年自治医科大学附属さいたま医療センター集中治療部教授。2017年より現職。臨床専門分野はARDS(急性呼吸促迫症候群)、人工呼吸。研究テーマはtele-ICU(遠隔ICU)、せん妄、急性期における睡眠など。関連学会で数多くの要職を務め、海外にも様々なチャンネルを持つ。 新型コロナウイルス感染症第5波の感染拡大が止まらない。医療現場が直面しているその特徴と怖さとは? 「やはりコロナにはかからないで」――讃井教授が20代から50代の現役世代に送るメッセージ。 東京都・沖縄県には緊急事態宣言、大阪府・埼玉県・千葉県・神奈川県にはまん延防止等重点措置が発出されていますが、その効果も薄く、新型コロナウイルス感染症の第

          • 自治医科大学 形成外科学講座

            トレチノインによるしみの治療の原理 表皮の細胞は表皮の一番深い層(基底層といいます)で生まれてから、徐々に表面に押し上げられてきて、やがて角質となり、最後は垢となって皮膚からはがれていきます。この表皮の細胞の一生のサイクルを皮膚のターンオーバーと呼び、約4週間かかることが知られています。 大多数のしみは、表皮の一番深い層(基底層)周辺にメラニン色素が沈着しています。この層にはメラノサイトと呼ばれるメラニンを作る細胞があります。通常市販されている美白剤(医薬部外品)は、メラノサイトがメラニン色素を新しく作る量を減らすような働きをする有効成分が微量含まれてはいますが、非常にその作用が弱いうえに、現在沈着しているメラニン色素を外に出してしまうような作用は全くないため、すでに存在しているしみは良くなりません。 トレチノインは、表皮の深い層にあるメラニン色素を外に出してしまう働きを持っています。トレ

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