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芝園団地の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 蕨と川口とクルド人の問題に関して その1

    埼玉県川口市でクルド人の犯罪が激増して問題になり、その対策が川口市政の中心的課題になっている!というエントリが度々ホッテントリ入りしている。またyoutubeのゆっくり動画等でも「クルド人」「川口」のテロップが入ったサムネの動画が投稿されている。 結論から言うとそんな事にはなっておらん。 川口市は『広報かわぐち』という広報誌を配布しているが、この10月号で犯罪認知件数が過去最低を記録しているとの広報を打っている。 https://www.city.kawaguchi.lg.jp/material/files/group/3/202310-04.pdf この一年で白昼の強盗事件、沿道商店に突っ込む大事故や死亡ひき逃げ、クルド人による病院での喧嘩騒乱などの事件が報道されて体感治安が低下している故だ。でも実際には治安は過去最高となっている。 この問題を喧伝しているのはagora出身の石井孝明とい

      蕨と川口とクルド人の問題に関して その1
    • 【海外出羽守】朝日新聞 大島隆氏「米国から2年ぶりに日本に戻ってきて改めて思うのは、日本のアルコール事情」← ではデータを見てみましょう

      大島隆Takashi Oshima @takashi_oshima 埼玉県川口市の芝園団地で暮らしながら、世の中について考えています。仕事は朝日新聞の英語ニュースサイトAJW(https://t.co/EiLpqLsP83)のデスクです。 takashi.oshima1@gmail.com https://t.co/5dFbUYai6e 大島隆Takashi Oshima @takashi_oshima 米国から2年ぶりに日本に戻ってきて改めて思うのは、日本のアルコール事情。通勤電車とか路上で、普通にお酒を飲んでいる人を見かけると最初はびっくりする。アルコールのTVCMもすさまじい量。アルコール依存は米国でも大きな社会問題だが、日本での実態はさらに深刻ではと心配。 2022-05-03 08:01:37

        【海外出羽守】朝日新聞 大島隆氏「米国から2年ぶりに日本に戻ってきて改めて思うのは、日本のアルコール事情」← ではデータを見てみましょう
      • 中国人の社員旅行に参加した 初めて分かった「彼らが日本人から受ける視線」:朝日新聞GLOBE+

        「大島さん、社員旅行に一緒に行きませんか?」 ある日、団地に住む友人の王世恒さんから電話があった。王さんはIT技術者として働いていたが、数年前に中国人のIT技術者を派遣する企業を立ち上げた。その社員旅行に一緒に行かないかというのだ。 聞けば、バスを借り切って伊豆に行くのだという。中国人の社員旅行に参加できるとはめったにない機会だ。二つ返事で「行きます!」と伝えた。 夏の終わりの旅行当日、集合場所の東京駅前には社員とその家族合わせて約80人が集まった。そのうち何組かは、王さんと同じく芝園団地に住む社員だ。参加者のうち、日本人は私ともう一人の王さんの友人、そして王さんの会社で働く日本人の営業担当社員の3人だけだ。 日本では社員旅行をする会社は減ったが、中国人の会社ではそうでもないらしい。「社員旅行で温泉やスキーに行った」という話は、私がボランティアをしている芝園日本語教室でも耳にする話だ。個人

          中国人の社員旅行に参加した 初めて分かった「彼らが日本人から受ける視線」:朝日新聞GLOBE+
        • バニシング排斥婦人会の誕生 - 本しゃぶり

          団地という画一的な場所に多様性が求められる現代。 その矛盾がバニシング排斥婦人会を生んだ。 淫獄団地考察の第二弾。 A級人妻死闘編開幕 ついにA級人妻死闘編が始まった。もちろん『淫獄団地』の話である。 B級でも相当に迷惑な連中であったが、やはりA級 = バニシング排斥婦人会の危険度は「質」が違う。彼女たちはこれまでの変態人妻よりもランクが上であると、見ただけで分かる納得感がある。 『淫獄団地』第8話(前編) だがここで一つ疑問が生じる。なぜA級人妻は「バニシング排斥婦人会」なのか。「排斥」という要素が無くとも、彼女たちは十分に団地の平和を乱す危険人物である。団地住民の性癖(個人情報)を反社に売り飛ばし、リビドー・クロスによって警察沙汰を引き起こさせる。もちろん変態人妻の名に恥じず、それぞれ特殊性癖の持ち主だ。これだけでも普通に悪の幹部としてキャラが立っている。 にもかかわらず、ただの自治会

            バニシング排斥婦人会の誕生 - 本しゃぶり
          • 「静かにしてください」では不十分…お隣の外国人住民の生活音をピタッと止ませた"ある呼びかけ" 外国人は何も日本人を困らせたいわけではない

            外国人住民を「迷惑な隣人」にさせないための三つの課題 外国人が集住したことによる様々な生活トラブルにより、いつからか芝園団地は様々な問題が山積みした団地として噂になっていた。筆者は2014年に芝園団地に住み始めたのだが、その頃になると団地内の生活トラブルはだいぶ落ち着いていた。とは言え、日本人住民にとっては、まだ生々しい記憶が残っており、中には外国人住民は「迷惑な隣人」であるという先入観を持っている人もいた。 では、外国人住民は日本人住民のことをどう思っていたのか。ある外国人住民は、 「高齢者の日本人と何を話したらいいか分からない」 と言っていた。 彼らの心情を察するに、日本での生活に心配事が尽きなかったであろうことは想像に難くない。家族で異国の地で生活することになった。借りる予定の部屋は知り合いが紹介してくれたところで、収入条件さえクリアすれば借りられる部屋だった。大きな建物だったが住み

              「静かにしてください」では不十分…お隣の外国人住民の生活音をピタッと止ませた"ある呼びかけ" 外国人は何も日本人を困らせたいわけではない
            • 【「移民」と日本人】在日クルド人2世「結局は親次第」 10代前半で男子は解体業、女子は結婚

              日本語指導教室が開かれている教育施設。中国人らが集住することで知られる「芝園団地」に隣接している=埼玉県川口市 「クルド人の若者はどうしてもクルド人同士で集団をつくってしまう」。埼玉県川口市に住むクルド人の男子学生(19)はそう話した。在留外国人が300万人を超えて過去最高となる中、必然的に日本語指導が必要な子供も増えている。彼らが今後も日本で暮らす以上、日本の言葉やルールを身につけるには一定の教育が必要だが、そこにも文化や習慣の違いという大きな壁がある。今、欧州では「移民問題」は2世、3世の問題へと移っている。 両親はカタコトの日本語男子学生は2歳のとき、先に来日していた父親を頼って母親と来日。トルコ生まれだが日本育ちで事実上の「移民2世」だ。一家は難民認定申請中で、入管施設への収容を一時的に解かれた「仮放免」の状態が長年続いているという。 市内の市立小中学校、県立高校を卒業し、現在は都

                【「移民」と日本人】在日クルド人2世「結局は親次第」 10代前半で男子は解体業、女子は結婚
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