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落合陽一の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 落合陽一がNotionで実践する「共有知」の活用法 | Notion | 東洋経済オンライン

    生成AIサービスの活用によって生産性を劇的に改善させた企業がある一方で、期待した成果を得られずに結局使わなくなってしまったという事例も多い。明暗を分けるのは何か。いち早く生成AIを実装したコネクテッドワークスペース「Notion」の日本法人であるNotion Labs Japan ゼネラルマネジャー アジア太平洋地域担当・西勝清氏と、研究室や経営する会社でNotionを使っている落合陽一氏に、生成AIサービス活用について語り合ってもらった。 生成AI「使う人、使わない人」で生じるギャップ ――日本における生成AIサービスの活用状況をどのように見ていますか。 西 新しいテクノロジーは時折登場して世間を驚かせますが、今回のLLM(※1)については、当初、日本の大企業や官庁の反応は非常によかったと思います。ところが、それは初速のみ。今では海外のほうが活用が進んでいる印象です。 ※1 生成AIの種

      落合陽一がNotionで実践する「共有知」の活用法 | Notion | 東洋経済オンライン
    • 落合陽一、現代の茶道をデジタルネイチャーで読み解く

      茶道具作りと茶室デザインに興味 落合さんが茶道を始めたきっかけは、茶道や美術の専門出版社である 淡交社 から執筆依頼があったことでしたね。 2018年に日本科学未来館で「計算機と自然、計算機の自然」の常設展を企画したとき、楽焼の16代当主、樂 吉左衞門の茶わんを3Dプリンターで再現した作品を出したりしていました。 その頃、淡交社の編集者から茶道雑誌「淡交」で書いてほしいと言われ、「茶道はまったく知らないです」と答えたら、「じゃあ、習いましょう」ということで、東京の茶道会館でお稽古を始めました。習ったことをひたすら原稿に書くという連載を2021年1月号から始めました。 茶道をやっていて楽しいのは、茶道具に季節感があることですね。例えば、夏は「葉蓋(はぶた)」といって、水指(みずさし:水を入れる道具)の蓋の代わりに梶の葉を使ったりします。祖父がお茶をやっていたので、納戸から道具を探して持って来

        落合陽一、現代の茶道をデジタルネイチャーで読み解く
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