これは、ハッキリ申し上げて反則技としか言いようが御座いません。 栗の甘露煮を一粒丸ごと入れてしまった大福だなんて、そんなもの。 そんなもの、どう考えたって、不味いハズがないじゃありませんか。 さようなら、私の大好きだった豆大福。初めまして、一粒栗大福様。 www.logansewingschool.com どんな栗が入っているのか、ワクワクが止まらない。 一見何の変哲も無い大福ですけど、さて、この中にどんな栗が? 冷静にヒョイと持ち上げつつ、指先は栗の感触を確かめながら。 一口目から一気に栗のところまでカブりついてしまうのもよし。 三口目くらいに到達するのを目標にチビリと行くのもまたよし。 もう、どうしましょう。マジで。本気と書いて、マジなのです。 一刀両断 普段は絶対お目にかかること無きビジュアルで御座います。 こんな切り口など、見る間もなく食べてしまうのですから。 餅・餡・栗! 餅・餡