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  • 3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化

    連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第1回のテーマは「3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化」です。 皆さん、こんにちは! 小原照記(おばらてるき)と申します。普段は岩手県の「いわてデジタルエンジニア育成センター」という施設で3D CADを中核とした、デジタルエンジニアの育成と“企業の困りごと”を聞いて支援する仕事をしています。当センターではいろいろな3D CADをはじめとしたデジタルモノづくりに関する設備を保有しており、学生や企業の方たち向けに講習会を開催したり、3Dプリンタでの試作や3Dスキャナーを使用しての検査/リバースエンジニアリングなどの受託を行ったりしています。また、筆者個人のSNSやブログでは「テルえ

      3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化
    • ナナロク世代とAI|shi3z

      理系の学生にちょっとした仕事を頼んだ。 「画像形式をどうするか聞かれたんですけど、ジェーイーピージーとかピーエヌジーとかどれを選べばいいですか」 そうか。理系といっても情報系じゃないから、JPEGをジェイペグと読むことを知らないのか。 ファイル形式の違いは、その形式フォーマットが生まれた背景を理解しないと適切なファイルを選べない。なるほど。 ひょっとすると僕はこのnoteを最近の読者が読むには少し難しく書き過ぎていたのかもしれない。最近は大学の講義が多いので、講義をきっかけに僕に興味をもってくれた学生がいたとしても、僕の記事は読み方さえわからない言葉がたくさん出てきてわけがわからない教科書みたいに見えているのかもしれない。これが老いるということか。 ほとんどの読者は、実はさりげなく置いてけぼりになっているのではないか。それでも今は少子化でナナロク世代(1976年生まれの人)以降の老人の方が

        ナナロク世代とAI|shi3z
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