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西城秀樹の検索結果1 - 40 件 / 67件

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西城秀樹に関するエントリは67件あります。 音楽music歴史 などが関連タグです。 人気エントリには 『山下達郎も西城秀樹も気づかなかった“奇跡”の名曲。世界的シティ・ポップ大ブームを呼んだ「滝沢洋一とマジカル・シティー」48年目の真実【最終回】 - まぐまぐニュース!』などがあります。
  • 山下達郎も西城秀樹も気づかなかった“奇跡”の名曲。世界的シティ・ポップ大ブームを呼んだ「滝沢洋一とマジカル・シティー」48年目の真実【最終回】 - まぐまぐニュース!

    数年前から世界中で大ブームを巻き起こし、今やスタンダードとして定着した感のある音楽ジャンル、シティ・ポップ。音楽業界では山下達郎と大貫妙子の在籍したバンド「シュガー・ベイブ」が“シティ・ポップの先駆け”ということが定説になっています。しかし、シュガー・ベイブとほぼ同時期に活動しながら、最近までその存在さえ知られていなかった幻のバンドが実在していました。その名は、「滝沢洋一とマジカル・シティー」。彼らこそが、昨今の世界的シティ・ポップブームの礎を築いた最も重要なバンドであることが、3年以上に及ぶ関係者たちへの取材によって明らかになりました。 本連載では、今まで日本のポップス史の中で一度も語られることのなかった、彼ら5人による「シティ・ポップの軌跡」を、発見された大量の未発表音源とともに複数回にわたって掲載してきました。今回の第3回が最終回となります。彼らの通った「道」が40年以上の時を経て世

      山下達郎も西城秀樹も気づかなかった“奇跡”の名曲。世界的シティ・ポップ大ブームを呼んだ「滝沢洋一とマジカル・シティー」48年目の真実【最終回】 - まぐまぐニュース!
    • NHK-FM、8時間半のレコード特番。未CD化の中島みゆきや西城秀樹、映画音楽も

        NHK-FM、8時間半のレコード特番。未CD化の中島みゆきや西城秀樹、映画音楽も
      • 西城秀樹、大滝詠一ら支えたミュージシャン 稲垣次郎 90歳の視点で語る日本ジャズ史と海外からの評価

        あなたは稲垣次郎という名前を聞いたことがあるだろうか。 実は近年、彼の作品は海外を中心に注目を集めている。 稲垣次郎は1933年生まれのジャズ・ミュージシャンで、世代的には渡辺貞夫や高柳昌行や白木秀雄と同世代で、宮沢昭や穐吉敏子らの少し歳下。ハナ肇とクレイジーキャッツの前身のハナ肇とキューバン・キャッツや、クレイジーキャッツの原型ともいわれるフランキー堺とシティ・スリッカーズにも在籍し、そのあとも、ジョージ川口とビッグフォーや白木秀雄クインテットにも在籍。日本のジャズ史の生き字引のような人だ。 そんな稲垣が注目を集めるきっかけは、2000年代に起こった日本のジャズの掘り起こしと再評価だった。レコードショップ Universoundsの尾川雄介が監修した『Deep Jazz Reality』シリーズで鈴木弘、石川晶、猪俣猛、杉本喜代志らとともにCD化されたことで国内で広まったあと、レコードで

          西城秀樹、大滝詠一ら支えたミュージシャン 稲垣次郎 90歳の視点で語る日本ジャズ史と海外からの評価
        • 西城秀樹さんと親交深い“甥っ子”宅見将典と戸田恵子「秀樹さんは突然、無茶なことをおっしゃる(笑)」 豪快エピソード懐かしむ

          TOP エンタメ 西城秀樹さんと親交深い“甥っ子”宅見将典と戸田恵子「秀樹さんは突然、無茶なことをおっしゃる(笑)」 豪快エピソード懐かしむ 9月4日(日)に放送された、女優の戸田恵子がパーソナリティを務めるラジオ番組「戸田恵子 オトナクオリティ」(ニッポン放送・毎週日曜14時~14時30分)に、音楽プロデューサーでミュージシャンの、宅見将典がゲスト出演。実は、2018年に亡くなった西城秀樹さん(享年63)の甥である宅見と、西城さんと親交の深かった戸田が、生前の思い出を語り合った。 以前にも番組内で戸田は、西城とは家族ぐるみの付き合いをしていたと、その思い出を紹介している。宅見のことは“いつも通りの呼び方”ということで、「マー君」と呼び、西城さんの豪快エピソードを語り合い、懐かしんだ。 戸田:秀樹さんとの思い出は尽きないんですけれども……。私の元・夫と一緒にね、秀樹さんとシンガポールに旅行

            西城秀樹さんと親交深い“甥っ子”宅見将典と戸田恵子「秀樹さんは突然、無茶なことをおっしゃる(笑)」 豪快エピソード懐かしむ
          • 【西城秀樹の絶唱】傷だらけのローラ - お喋りなNana 生活や芸能

            この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。 後年西城秀樹は、 「『傷だらけのローラ』は1番力がいる歌。」 「『傷だらけのローラ』をもう1度歌うのが目標。」と話していた。 『傷だらけのローラ』はサビに入る直前の激しいアクションや 間奏での両手上げオーラで聴衆を釘付けにする振り付けも魅力的な上に、 全身で絶唱する「絶唱度」が振り切れている楽曲なので、秀樹自身も 「自分にしか歌えない歌」 「自身の魅力を引き出してくれる歌」 として大切にしていたのだろう。 今回は『傷だらけのローラ』について語ります。 1.『傷だらけのローラ』 2. ローラ 3. ローラに尽きる 4. 絶唱とビブラートの合わせ技 5. 紅白歌合戦 1.『傷だらけのローラ』 ジャケットです 『傷だらけのローラ』は、1974年8月25日にリリースされた西城秀樹の10枚目のシングル

              【西城秀樹の絶唱】傷だらけのローラ - お喋りなNana 生活や芸能
            • 莉子と西城秀樹の関係性を紹介!どんな接点がある? - AKIRAの映画・ドラマブログ

              女優の莉子さんをインターネットで検索すると、なぜか『莉子 西城秀樹』というキーワードがヒットするので、この二人の関係性について紹介します。 女優の莉子と西城秀樹は無関係! 莉子はモデルから女優へ転身 西城秀樹はバラエティ番組でも活躍 昭和のスター 西城秀樹の軌跡 女優の莉子と西城秀樹は無関係! View this post on Instagram A post shared by 莉子 (@riko_riko1204) www.instagram.com(引用)結論から言わせてもらえれば、女優の莉子さんと西城秀樹さんには、何の関係性もありません。 それでは、なぜ、インターネットの検索サイトで『莉子 西城秀樹』というキーワードが出てくるのかと言えば、西城秀樹さんの娘さんが『木本莉子』さんという方だからです。 苗字が違うのは、木本莉子さんの母親が、木本美紀さんという方なので、苗字が違っている

                莉子と西城秀樹の関係性を紹介!どんな接点がある? - AKIRAの映画・ドラマブログ
              • 【西城秀樹】が歌い上げる日々を紡ぐための勇気『勇気があれば』 - お喋りなNana 生活や芸能

                秋になれば秀樹のバラードがやって来る。今日の秀樹は日常の中にある勇気をドラマティックに歌い上げます。 1.『勇気があれば』 2. 悔い 3. 勇気 4. 柔らかいバラード 5. あなたは生きてる 6. 秀樹2大ニュース 1.『勇気があれば』 アルバムジャケットです 『勇気があれば』は、 1979年9月5日にリリースされた西城秀樹30枚目のシングルである。 秀樹24歳。 作詞:山川啓介 / 作曲:筒美京平 / 編曲:萩田光雄 この年は1月に前人未到の国民的メガヒット曲『YOUNG MAN』をかっ飛ばし、 続く『ホップ・ステップ・ジャンプ』も元気溌剌にヒット。 伊豆・稲取で『BIG GAME』に向けての合宿が開かれて 夏の風物詩となった『BIG GAME'79 HIDEKI』に全身全霊を捧げ、 あれよあれよという間に秋になると、 いよいよ「バラード」という これまた秀樹の貴重な引き出しが開けら

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                • 【西城秀樹】世界で1番直球勝負な歌 - お喋りなNana 生活や芸能

                  この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。 1. 『ちぎれた愛』 2. 虐げられる愛 3. 続くよ〜 4. 劇場型歌唱の誕生 1. 『ちぎれた愛』 レコードジャケットです 『ちぎれた愛』は、1973年9月5日(秀樹18歳)にリリースされた6作目の楽曲である。 作詞:安井かずみはこの曲で初めて登場。作曲:馬飼野康二(まかいのこうじ)は編曲なども担当しているお馴染み様である。 前作『情熱の嵐』で秀樹は強烈にブレイク。いよいよ加速をつけて駆け上って行く上向きな時期である。 そうして案の定秀樹は、この『ちぎれた愛』により初めてオリコン週間チャート第1位を獲得。 さらに『第15回日本レコード大賞』において初の歌唱賞を受賞した。 因みにこの1973年には 『情熱の嵐』『ちぎれた愛』『愛の十字架』の3曲をリリースしている。← (//_//) どなた

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                  • 世界で1番王子様な【西城秀樹】 - お喋りなNana 生活や芸能

                    発売と同時にレジェンドになりつつある『西城秀樹写真集』。『至上の愛』を視聴しながら王子のように美しい秀樹を再確認しよう。 1.痩身 2. 少年と青年の狭間で 3. 受動と能動 4. 渾身 5. 王子 1.痩身 レコード・ジャケットです 『至上の愛』は、1975年8月25日にリリースされた西城秀樹の14枚目のシングルである。秀樹20歳。← (//_//) 成人おめでとうございます㊗️ 作詞:安井かずみ / 作曲:馬飼野康二 1973年5月に『情熱の嵐』で爆発的な人気を博してから、ワンマンショー・コンサート・ライヴ・TVドラマ(『寺内貫太郎一家』など)・CM(ハウスバーモントカレーだよ~♩)・映画(『愛と誠』)と仕事も多岐に渡り、多忙な日々を過ごすこととなった秀樹。 1975年前半には『傷だらけのローラ』を引っ提げての初の海外進出、後半に入ると※7月20日ー8月24日に掛けての『全国縦断ツアー

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                    • 【西城秀樹】いよいよ阿久悠登場の『君よ抱かれて熱くなれ』 - お喋りなNana 生活や芸能

                      人気絶頂の秀樹の楽曲に、ヒットメーカーの阿久悠と三木たかしを迎え、どのような変化があったのかを語ります。 1. 『君よ抱かれて熱くなれ』 2. 恋愛対象 3. 秀樹が1番恥ずかしかったという歌詞 4. 曲調 5. 川 6. 余裕 1. 『君よ抱かれて熱くなれ』 レコードジャケットです 「君よ抱かれて熱くなれ』は、1976年2月25日にリリースされた西城秀樹の16枚目のシングルである。秀樹20歳。 いよいよ秀樹の楽曲を昭和の2大ヒットメーカーの作詞家:阿久悠と作曲家:三木たかしが担当するという、凄いことになって行く。← お2人は個々に実績を積まれており、コンビで仕事をなさっていた訳ではありません。 『君よ抱かれて熱くなれ』は、阿久悠作詞、三木たかし作曲による初の秀樹用楽曲である。この曲以降、22作目の『ボタンを外せ』まで阿久・三木コンビによる作品が続く。 先ずは作詞家:阿久悠 1937年(昭

                        【西城秀樹】いよいよ阿久悠登場の『君よ抱かれて熱くなれ』 - お喋りなNana 生活や芸能
                      • 【西城秀樹】世界で1番優しい歌声の『眠れぬ夜』 - お喋りなNana 生活や芸能

                        秀樹の持つ優しさが全開となった『眠れぬ夜』。オフコースも秀樹もほぼ同じアレンジ、優しい歌声で日本中を魅了した名曲。 1. 『眠れぬ夜』 2. 優しい歌声 3. 優しい歌声2 4. 曲調 5. 秀樹 1. 『眠れぬ夜』 アルバムジャケットです 『眠れぬ夜』は、1980年12月16日にリリースされた西城秀樹36枚目のシングルである。 作詞・作曲:小田和正/ 編曲:船山基紀 優しい歌声と 「彼氏と誤解しちゃうじゃんねぇ」なカジュアルな服装での歌唱が 秀樹の新しい魅力を見せつける形となり 27.1万枚を売り上げた。← 出るか!秀樹のボタンダウン ← トラッドだよ〜(ファルセットで読んで〜 @(//_//)@) 『眠れぬ夜』は元々、オフコース7枚目のシングル曲である。 1975年12月20日に同時発売されたアルバム『ワインの匂い』からシングルカットされた。 当時オフコースは『眠れぬ夜』をスマッシュヒ

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                        • 【西城秀樹】秀樹よ男になれ『若き獅子たち』 - お喋りなNana 生活や芸能

                          西城秀樹の歌うバラードが聴衆を圧倒する『若き獅子たち』には、阿久悠の秀樹に対する熱き思いがふんだんに込められていた。 1. 『若き獅子たち』 2. 男と女 3. サビ 4. 青年3部作(阿久悠3部作) 5. バラード 1. 『若き獅子たち』 シングルレコード・ジャケットです 『若き獅子たち』は、1976年9月5日にリリースされた西城秀樹の18枚目のシングルである。秀樹21歳。 アルバム・ジャケットです 更に同年11月25日、この年の集大成として、アルバム『若き獅子たち』も発売している。 そうしてこのアルバムも、全曲が作詞阿久悠、作曲・編曲三木たかしの作品となっている。← 秀樹沼にハマったお2人 …w このアルバム制作がひと段落して、 阿久悠氏は秀樹と対談を持ち、次のように語っている。 「"男になる"ー ヘンな言葉だけどタイミングを逃すと、真の男になれないってことがあるんだよ。秀樹はいい時期

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                          • 【西城秀樹】初期楽曲 名曲BEST10 - お喋りなNana 生活や芸能

                            デビュー時(1972年)から1975年までの楽曲について語っています。かっこいい秀樹の絶唱期とも言えるこの時期の楽曲をお楽しみください。 0. 初期楽曲 BEST10 1. 『情熱の嵐』 2. 『ちぎれた愛』 3. 『恋の暴走』 4. 『傷だらけのローラ』 5. 『白い教会』 6. 『至上の愛』 7. 『青春に賭けよう』 8. 『愛の十字架』 9. 『チャンスは一度』 10. 『この愛のときめき』 0. 初期楽曲 BEST10 デビュー時(1972年)から1975年までの楽曲だよ @(//_//)@ 皆さまお久しぶりです。 ナナ・ 任三郎 オシャベリーノ です。← この頃『古畑任三郎』のビデオばかり観ている人 w ナナ・オシャベリーノです ん〜、ここに参りましてネ、楽曲解説も随分溜まりましたので、 久しぶりに『現在よく聴いている(初期)楽曲BEST10』を企画してみようと思った訳です〜 ←

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                            • 【西城秀樹メモリアル展】秀樹の魂が轟く!大阪球場コンサート - お喋りなNana 生活や芸能

                              現在の『なんばパークス』は秀樹が日本初のワンマンコンサートを行った『大阪球場』の跡地だ。この地で秀樹は日本初本格派ロックシンガーの足跡をも残す。不肖ナナ猿🐵死ぬ気でノッて書くぞー!イエイッ♩ 1. 西城秀樹メモリアル展 2. 大阪球場コンサート 3. スケール A. 裸体とステージ衣装 B. ゴンドラ & ダッシュ C. ロック D. シングルカット曲 4. 聖地 1. 西城秀樹メモリアル展 熱狂するファンたちと秀樹 (//_//) あー・あー・あーん ♩← 『炎』by 西城秀樹 2019年11月1日〜11日にかけて 大阪 なんばパークスにて 『西城秀樹メモリアル展』が開催され 大盛況のうちに幕を閉じました。 秀樹が1974年 ー 83年の10年間にわたって 日本初の球場ワンマンコンサートを繰り広げた大阪球場。 今では跡地が『なんばパークス』となっております。 そちらの会場で、 秀樹栄光

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                              • 世界で1番青春をつかんだ【西城秀樹】 - お喋りなNana 生活や芸能

                                この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。 1. 『ライ麦畑でつかまえて』 2. 全身全霊の愛の歌 3. 大時代的 4. ロック 1. 『ライ麦畑でつかまえて』 今なお若者の心を捉える『The Catcher in the Rye』(原題) サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』っていう本を知っているかい? ある時大学の教授がこんなことを言うんだよ。 「『ライ麦畑でつかまえて』は10代で読まないと分からないですよ。10代を過ぎてしまったらもう、あの本は分からなくなってしまうのです。」ってさ。 私はその時20歳になってしまっていたから『ライ麦 〜 』は読まずに過ごして未だに読んでいない。← (//_//) 今なんかもうどんだけ大台なんだよぉぉぉ ← 何に向かって当たり散らしているの〜w? 実は西城秀樹も、『10代でなければ歌えない歌・1

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                                • 【西城秀樹】世界で1番の応援歌 - お喋りなNana 生活や芸能

                                  この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。 1. 『青春に賭けよう』 2. 友達 3. 青春の悩み 4. 青春に賭けよう 5. 明日に架ける橋 1. 『青春に賭けよう』 レコードジャケットです 『青春に賭けよう』は、 1973年2月25日(17歳)に発売された西城秀樹の4枚目のシングルである。 この丁度3ヶ月後にリリースされる『情熱の嵐』で衝撃的にブレイクする、その直前に発売された楽曲だ。 まさしく「嵐の前のおおらかさ」。 全身で、若々しい歌唱力でもって、青春というものを余すところなく歌い上げている。その後コンサート等でも好んで取り上げられる名曲である。 作詞:たかたかし / 作曲:鈴木邦彦 / 編曲:馬飼野康二 。 2. 友達 僕が語りかけるように書いてあるよ 「な・みだを・拭いてー僕と あぁるいて・行・こ・う・よー こーの道・は・

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                                  • 心に残る歌詞 BEST5 【西城秀樹・松田聖子・郷ひろみ・米津玄師】 - お喋りなNana 生活や芸能

                                    感動した歌詞や謎を含んだ歌詞など、解説した楽曲の中で、心に残った歌詞BEST5が入っているものを選んでみようという企画です。解説済みの楽曲も増えて来ましたので、ここらで小まとめ w。 司会・進行・選考全てをナナ・オシャベリーノが担当致します。(//_//)/「ちわ!」← しっかりやれよ〜 ← ファン 不安の声 w 各楽曲についての記事は、曲全体を満遍なく語っておりますが、 色文字になっている箇所が「心に残った歌詞」となっています。 それでは行ってみましょう! ♩ヒッパレー ヒッパレー みーんなでーヒッパレー♩← 相変わらずレトロなアプローチ w 1. 『Lemon』米津玄師 2. 『ちぎれた愛』西城秀樹 3. 『秘密の花園』松田聖子 4. 『ブルー スカイ ブルー』西城秀樹 5. 『花とミツバチ』郷ひろみ 1. 『Lemon』米津玄師 昨年末、(西城秀樹のVTR出演を待ちながら (T_T)

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                                    • 【西城秀樹写真集に寄せて】『CATALOG』の温もり - お喋りなNana 生活や芸能

                                      『西城秀樹写真集』の付録として付いてくる『CATALOG』を聴くと、秀樹の歌唱力がよく分かる。秀樹の温もりを感じさせる1曲である @(T-T)@ ← 泣くな〜 ← 最初からこれだよ … 1. 『CATALOG』- 概要 2. 1番 - 発音 3. 2番 - 歌詞への憑依力 4. 3番 - 誕生日 5. 完璧 6. 西城秀樹写真集 1. 『CATALOG』- 概要 芳野藤丸と秀樹 『CATALOG(カタログ)』というタイトルのアルバムを梅垣達志(作詞・作曲・編曲家)が発表したのは、1977年9月25日だった。 アルバム制作には水谷公生、芳野藤丸、後藤次利という名うてのスタジオ・ミュージシャン達が関わっている。作詞では、松任谷由実が3曲、松本隆が1曲を提供した。 しかし、このアルバムは時代の先を行き過ぎたのか、鳴かず飛ばずの結果となった。今でいう洒落たシティ・ポップスを受け入れる力が、まだ聴衆

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                                      • 【西城秀樹】が歌う逸脱のエロティシズム『ブーツをぬいで朝食を』 - お喋りなNana 生活や芸能

                                        上品なエロティシズムが漂う歌唱でヒットを飛ばした『ブーツをぬいで朝食を』。秀樹のライターアクションが秀逸でもあったのだが。 1. 『ブーツをぬいで朝食を』 2. エロティシズム 3. 状況 4. 白昼 ← @(//_//)@ 次第にヤバくなるタイトル ← 警告 5. 演出 1. 『ブーツをぬいで朝食を』 レコードジャケットです。B面側に写っているのはライダーブーツでしょうか? 『ブーツをぬいで朝食を』は、1978年1月1日に発売された、西城秀樹23枚目のシングルである。秀樹22歳。 作詞:阿久悠 / 作曲:大野克夫 / 編曲:萩田光雄 この題名は元々、オードリー・ヘップバーンの代表作である 映画『ティファニーで朝食を』をもじって付けた、ということなので、 まずは題名ありき、で 歌詞・内容詳細はその後、という可能性もなきにしもあらず。← @(//_//)@ どっちっち? 作曲者は、三木たかし

                                          【西城秀樹】が歌う逸脱のエロティシズム『ブーツをぬいで朝食を』 - お喋りなNana 生活や芸能
                                        • ただのアイドルでは収まりきれなかった【西城秀樹】 - お喋りなNana 生活や芸能

                                          この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。 秀樹随一のアイドル王道曲『チャンスは一度』。実は不発に終わったこの名曲の魅力と謎に迫って行こう。 1. 『チャンスは一度』 2. 出来栄え 3. 不発 4. 秀樹ブレイクの予兆 5. 名曲 1. 『チャンスは一度』 レコードジャケットです 『チャンスは一度』は、1972年11月25日に発売された西城秀樹3枚目のシングルだ。 この楽曲の位置付けは、西城秀樹17歳のアイドル王道曲もしくはアイドル炸裂曲と言ってよいだろう。 作詞:たかたかし・作曲:鈴木邦彦のコンビによる2作目。編曲では馬飼野康二が初めて加わった。 この作品より「振付け」が付き、「アクション」と呼ばれた。 2. 出来栄え わ〜、秀樹 可愛いver. です @(^3^)@〜♩ チャーチャチャ チャーチャチャ チャチャッチャー チャーチ

                                            ただのアイドルでは収まりきれなかった【西城秀樹】 - お喋りなNana 生活や芸能
                                          • 【西城秀樹】秀樹という郷愁を感じる『遥かなる恋人へ』 - お喋りなNana 生活や芸能

                                            秀樹の暖かい歌声と優しく素直な人柄が郷愁を誘う『遥かなる恋人へ』。太田裕美『木綿のハンカチーフ』のアンサーソングとなっていることも注目です。 1. 『遥かなる恋人へ』 2. 『木綿のハンカチーフ』 3. アンサーソング ← 秀樹頑張って @(>人<)@ 4. 郷愁 5. 人柄 1. 『遥かなる恋人へ』 レコードジャケットです 『遙かなる恋人へ』は、1978年11月25日にリリースされた西城秀樹の27枚目のシングルである。秀樹23歳。 作詞:竜真知子 / 作曲・編曲:馬飼野康二 馬飼野康二は秀樹の初期楽曲を手掛け 劇場型歌唱で絶唱する秀樹の原形を作った人物である。 この2曲前の『炎』から再登場し、 『ブルースカイ ブルー』 そして本曲へと繋げている。 ところでこの曲は、 作詞・作曲を依頼する時点で、 太田裕美の『木綿のハンカチーフ』のアンサーソングのような気持ちで(作って欲しい) … という

                                              【西城秀樹】秀樹という郷愁を感じる『遥かなる恋人へ』 - お喋りなNana 生活や芸能
                                            • 【西城秀樹】世界で1番深みのある歌声の『青春の影』 - お喋りなNana 生活や芸能

                                              チューリップの転換期に財津和夫が作った名曲『青春の影』をドラマティックに歌い上げる西城秀樹。秀樹の世界に酔いしれよう。 1.『HIDEKI SONG BOOK』 2. 『青春の影』 A. 概要 B. 解釈 ア. 別れの歌 イ. 始まりの歌 3. 秀樹歌唱 ← ここまで辿り着くの長過ぎじゃんね〜 ← 長い一本道 w 4. 秀樹ビブラート 5. 深み 1.『HIDEKI SONG BOOK』 ジャケットカバーです 『HIDEKI SONG BOOK』(ヒデキ・ソング・ブック)は、 1981年3月5日に発売された西城秀樹の邦楽カバー・アルバム(LP)である。 下記が収録曲。 1970年代を席巻した5グループ・4ソロミュージシャンによる計10曲を収めている。 ジャンルも、フォークから和製ロック、J-POP・スペイン-POPと多岐に渡り、 多彩な歌い分けを行なっている。 これは西城秀樹が多様な音楽に

                                                【西城秀樹】世界で1番深みのある歌声の『青春の影』 - お喋りなNana 生活や芸能
                                              • 【西城秀樹】阿久悠3部作の第2弾は 伝説の『ジャガー』 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                阿久悠作詞の第2弾は秀樹の歌唱力に託したところが大きいダイナミックな楽曲『ジャガー』。期待に応えて熱唱する秀樹は最高にカッコいい。 1. 阿久悠3部作 2. 『ジャガー』 3. 区切れ無し 4. 歌 5. セリフ 1. 阿久悠3部作 レコードジャケットです ❤︎ 阿久悠は、 「西城秀樹を少年から大人の男性にしよう」という企画に乗り、 「まずは3曲作りましょう。」という約束をした、ということを明言している。 その1曲目が、 前回ご紹介した、ポップスであり秀樹の絶唱もうまく配置されていた『君よ抱かれて熱くなれ』であった。 @(//_//)@ ⤵︎ こちらにてご紹介しております〜。 www.tatazumai.space さて、いわゆる「西城秀樹 青少年期(16歳〜20歳初期)」に歌われた『恋する季節』〜『白い教会』までの全15曲と 阿久悠3部作との関連は?またどのように変化して行くのか?といっ

                                                  【西城秀樹】阿久悠3部作の第2弾は 伝説の『ジャガー』 - お喋りなNana 生活や芸能
                                                • YOSHIKIさんが作曲・プロデュースした西城秀樹さんの曲 そして2009年のセットリスト - おとのほそみち

                                                  キャリアのある秀樹ファンにとっては「何をいまさら」な話かもしれない。 けれどももう20年以上前の話だから若い人はよく知らないだろうし、ざっと調べてみたところ、この件についてのまとまったテキストはあまりなかったので書いておきたい。 曲は「moment」。 1997年8月にリリースされた、秀樹さんにとって76枚目のシングルである。 作曲と編曲、プロデュースがYOSHIKI さん、作詞は松井五郎さん。 非常に美しいメロディーを持った珠玉のバラードである。 X JAPANとYOSHIKIさんのファンは、この1997年のことはあまり思い出したくないかもしれない。 X JAPANが解散した年だからだ。 この年の4月、Toshlが脱退。YOSHIKIさんはじめ他のメンバーは、9月22日に記者会見を開き、X JAPANの解散を発表した。 「moment」は、この年の紅白歌合戦で秀樹さんが歌唱した曲なのだが

                                                    YOSHIKIさんが作曲・プロデュースした西城秀樹さんの曲 そして2009年のセットリスト - おとのほそみち
                                                  • 【西城秀樹】スポーツ万能男子のカッコよさ満載の『ホップ・ステップ・ジャンプ』 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                    野外ステージでの歌唱力が際立つ『ホップ・ステップ・ジャンプ』。秀樹を囲んでフォークダンスまで満喫できる最高の1曲です。 1. 『ホップ・ステップ・ジャンプ』 2. 継承された点 A. 青春賛歌 B. 腕文字 C. 参加型 3. 強調点 4. 驚異の新曲発表会 5. いつまでも 1. 『ホップ・ステップ・ジャンプ』 レコードジャケットです 「ホップ・ステップ・ジャンプ」は、1979年5月21日にリリースされた西城秀樹の29枚目のシングルである。秀樹24歳。 作詞:山崎光 / 作曲:水谷公生 / 編曲:水谷公生・佐藤準 超特大ヒット曲『ヤングマン』をかっ飛ばし(総売り上げ180.8万枚だよ〜♩) 阿久悠が手がけた《大人の歌手》から一挙に 《国民的な歌手》になった西城秀樹。 やっぱり秀樹のファン層から小学生は外れないよね〜 w ← @(//_//)@ 奴らは凄いよ w 小学生層入れ替わっている筈

                                                      【西城秀樹】スポーツ万能男子のカッコよさ満載の『ホップ・ステップ・ジャンプ』 - お喋りなNana 生活や芸能
                                                    • 永遠の青春のシンボル【西城秀樹】が歌う『虹とスニーカーの頃』 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                      青春といえば秀樹だったー無意識だったこの真実を、秀樹の歌唱力とともに突き付けてくる『虹とスニーカーの頃』。この名曲を一緒に聴こう。 1. 『虹とスニーカーの頃』 2. 秀樹ファルセット 3. サビ入り 4. 目線 5. 青春のシンボル 1. 『虹とスニーカーの頃』 秀樹の虹とスニーカーの頃?← 勝手に w 『虹とスニーカーの頃』 好きなんだよ〜 @(//_//)@ ← この人が w 『虹とスニーカーの頃』は、 財津和夫(ざいつ かずお、1948年2月19日生まれ )が、 『チューリップ』というポップスグループを結成していた時に作った歌だ。 チューリップは、 1972年、東芝音工よりシングル『魔法の黄色い靴』でレコードデビュー。 翌年1973年、3枚目のシングル『心の旅』が大ヒット。 1974年『青春の影』 1975年『サボテンの花』 1979年『虹とスニーカーの頃』とヒットを飛ばしまくり、

                                                        永遠の青春のシンボル【西城秀樹】が歌う『虹とスニーカーの頃』 - お喋りなNana 生活や芸能
                                                      • 【西城秀樹】秀樹が自分の恋人に思えてくる『愛を止めないで』 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                        余りにも甘い歌声、多彩な歌唱力に、秀樹は私の恋人?と思えてくる『愛を止めないで』。おおいに勘違いしながら聴こうw! 1. 『愛を止めないで』 2. 優しい歌声 3. アー・アアーアーアー・アア・アー ← 何なの〜? 4. 『眠れぬ夜』再び 5. ロックの衝動 by 佐藤 剛 in 『TAP the POP』 1. 『愛を止めないで』 こちらはアルバム『愛と情熱の青春』です 『愛を止めないで』は、 1979年1月20日に発売されたオフコース15枚目のシングルである。 これがオフコース初のヒットシングルとなった。 西城秀樹は 1981年3月5日にリリースした邦楽カヴァーアルバム『HIDEKI SONG BOOK』に、 シングル曲としてもリリースした『眠れぬ夜』とともに 『愛を止めないで』を入れている。 同一のグループ(歌手)の歌を2曲入れたのは、 オフコースだけである。 この『愛を止めないで』

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                                                        • 世界で1番絶叫が決まる【西城秀樹】 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                          青春期の絶唱・熱唱・絶叫全てを込めて歌い上げる『白い教会』。絶望的な愛の歌をこんなにもピュアに歌う秀樹が今ここにいる… 1. 『白い教会』 2. あーーン ← (//_//) … と言いながらこれだっ 3. 絶唱 4. 絶叫 5. 才能 1. 『白い教会』 アルバムジャケットにポスター付きだよ〜♩ いよいよ次の曲は阿久悠作曲となってリリースされたのが、この『白い教会』である。 西城秀樹の15枚目のシングルとして、1975年10月25日にリリースされた。 作詞:たかたかし / 作曲:鈴木邦彦 / 編曲:あかのたちお 『白い教会』の内容は、同じメンバーで作られた楽曲『愛の十字架』に続くもの、と捉えられている。 『愛の十字架』ストーリーについては ⤵ こちらに載っております~♩ www.tatazumai.space そうしてこの後には「秀樹を少年から大人の男性にする」大作戦の一環として、阿久悠

                                                            世界で1番絶叫が決まる【西城秀樹】 - お喋りなNana 生活や芸能
                                                          • 【西城秀樹】世界で1番スケールが大きい『YOUNG MAN』 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                            秀樹の金字塔『YOUNG MAN 』の誕生秘話、ベストテンでの満点達成、『YMCA』の意味等について、総ざらいします。 1. 『YOUNG MAN(Y.M.C.A.)』 2. 金字塔 3. 大ヒットの要因 A. 観客参加型楽曲 B. 躍動感溢れる秀樹 C. 歌詞 4. 意味 5. ぶっちぎり 1. 『YOUNG MAN(Y.M.C.A.)』 レコードジャケットです 『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』(ヤングマン ワイ・エム・シー・エー)は、 1979年2月21日にリリースされた、 西城秀樹28枚目のシングルである。 秀樹23歳。 作詞:Henri Belolo・Victor Wills / 作曲:Jacques Morali /日本語詞:あまがいりゅうじ / 編曲:大谷和夫 【シングルリリースまでの経緯】 ① 秀樹は1978年、アメリカ・ロサンゼルスで ヴィレッジ・ピープルの曲『

                                                              【西城秀樹】世界で1番スケールが大きい『YOUNG MAN』 - お喋りなNana 生活や芸能
                                                            • 【西城秀樹】〜振り付けの魅力〜 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                              振り付け 小学生層 秀樹の振り付け1 秀樹の振り付け2 歌番組でのエピソード 秀樹の本気 振り付け 昭和の時代、歌謡曲に振り付けが登場した。 「決めどころで、印象的な振りを付ければいいんですよ。」と、 西城秀樹の演出全体に関わり、特に秀樹の振り付けを考えていらした一の宮はじめ氏は語る。 当初、新御三家の中で個性を明確化できないでいた秀樹は、 3曲目のシングル『チャンスは1度』から 振り付けによって《ワイルドな17歳》を全面に押し出して行くことになる。← (//_//) セクシーさも、カッコよさも、爽やかさも …… くどくど 小学生層 秀樹というと、 「ヒデキ〜‼️」と絶叫する、若い女性のファン層を思い浮かべがちだが、 秀樹の特筆すべき点は、 あの新御三家の中で、 小学生層にも絶大な人気を誇っていた!という点だ。← (//_//) ちびまる子ちゃんのお姉さん(小6)も熱狂的なファンだよ〜!

                                                                【西城秀樹】〜振り付けの魅力〜 - お喋りなNana 生活や芸能
                                                              • 世界で1番カッコいい【西城秀樹】が歌う『セクシーロックンローラー』 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                                もう堪りませんよ。今回は秀樹がバンド構成でノリノリロックンロールを歌ってくれます。ライブ会場でなくとも倒れちゃう〜! 1. 『セクシーロックンローラー』 2. ロックンロール上陸 by 秀樹 3. 秀樹の誘惑 4. 危ない歌詞 満載 5. カッコいい秀樹 1. 『セクシーロックンローラー』 またもやびしょ濡れw レコードジャケット アイドルの仮面を被りつつ 実はかなり早い時期からロックを披露していた秀樹。(by ano. ano. ki. さん) ロックの前身であるロックンロール『セクシーロックンローラー』は、 1977年6月5日に発売された。 西城秀樹の21枚目のシングル。22歳である。 遡ること2年前の1975年(秀樹20歳)に『恋の暴走』で、 シングルレコードでは初のロックンロールを披露している。 あの時も、芳野藤丸BAND(= 秀樹の助っ人演奏に入る時に名乗るバンド名だよ〜 ← ミ

                                                                  世界で1番カッコいい【西城秀樹】が歌う『セクシーロックンローラー』 - お喋りなNana 生活や芸能
                                                                • 【西城秀樹】の神アレンジが炸裂する1曲 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                                  腕を骨折したまま歌った『この愛のときめき』はマイクアクションを見せどころとする楽曲であった。この不運を豊かなアレンジで乗り切る秀樹をご紹介します。 1. 1972年 ー 1975年 2. あかのたちお 3. 秀樹アレンジ A 王子ヴァージョン B アイドルヴァージョン C 乗り乗りロッカーバージョン 4. 最高の知識と腕 5. 秀樹王子時代へ突入 1. 1972年 ー 1975年 爽やか秀樹 1972年 ー 1975年の秀樹の楽曲は大きく3つに分類される。 ① アイドル(秀樹ver. )型楽曲:キャッチーな振り付けと男っぽさ・セクシーさでもって、全ての女性を虜にする楽曲群。 ② 群を抜く劇場型楽曲:歌詞中の人物に憑依しつつ、切迫した状況下にあっても揺るがない真摯な愛を激しく歌い上げる楽曲群。 ③ 乗り乗りロックンロール型楽曲:秀樹のワル部分を垣間見せながら、ハイテンポでグイグイ歌い、カッコ

                                                                    【西城秀樹】の神アレンジが炸裂する1曲 - お喋りなNana 生活や芸能
                                                                  • 【西城秀樹】芸能人水泳大会 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                                    1. 新御三家 新御三家の一角となった秀樹は、超多忙な日々を過ごすことになった。 ( 因みに旧御三家は、橋幸夫、西郷輝彦、舟木一夫のご三方である。) 初々しい新御三家💕 旧御三家✨ 向かって左から、橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦 休日は年間365日の内、1日しかない。 秀樹はよく倒れて入院したそうである。 でもその入院の日々が 「好きなだけ眠れて楽しみだった。」と言うのだから、 どれ程疲れ切っていたことか ……。 思いっきり眠れるぞ〜! それに当時は、 芸能人大運動会とか水泳大会とかまでこなさなくてはいけなかったんだもの。 2. 芸能人水泳大会での出来事 大磯ロングビーチにて。筋肉質な秀樹☀️ 芸能人水泳大会は、大磯ロングビーチで開催されると決まっていた。 元々運動神経抜群、しかも水泳部だった秀樹には、芸能人水泳大会は活躍の場だったのではないかな?← (||_||) 過労でなければネ〜 とこ

                                                                      【西城秀樹】芸能人水泳大会 - お喋りなNana 生活や芸能
                                                                    • 『ブルースカイ ブルー』青空が連れてきた【西城秀樹】 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                                      秀樹バラードの名曲中の名曲『ブルースカイブルー』。出棺の際にも流れたこの曲と秀樹とをオーバーラップされる方も多いことと思います。 0. 西城秀樹写真集『HIDEKI FOREVER blue』出版記念パネル展 1. 『ブルースカイブルー』 2. 重層的 3. 23歳の恋愛 4. サビ 5. 世界観 6. 姿を変えた『ブルースカイブルー』 7. レコードver. 0. 西城秀樹写真集『HIDEKI FOREVER blue』出版記念パネル展 @(//_//)@ この記事は、 本日の青空と 本日から開催されます『西城秀樹写真集「HIDEKI FOREVER blue」出版記念パネル展』と 全国の音楽ファンの皆様へ捧げます。 @(//_//)@/ 詳しくは ⤵︎ こちらをご覧になってくださいませませ〜 www.earth-corp.co.jp 1. 『ブルースカイブルー』 アルバムジャケットです

                                                                        『ブルースカイ ブルー』青空が連れてきた【西城秀樹】 - お喋りなNana 生活や芸能
                                                                      • 西城秀樹さんと、西田ひかるさんと、スティービー・ワンダー氏の話 - おとのほそみち

                                                                        本日5月13日は、スティービー・ワンダー氏の誕生日である。 71歳になったそうだ。 というわけで、この記事を書いているのだが、 「西城秀樹さんと、西田ひかるさんと、スティービー・ワンダー氏の話」 このタイトルだけで「ああ、その話ね.....」と3人のつながりがわかる方には 「いまさら、すみません!」というしかない。 「どおゆうこと?」という方は、どうぞお読みください。 まず、スティービー・ワンダーについて多くを語る必要はないだろう。 ヒット曲、ヒットアルバムは数しれず。 グラミーの受賞は20回以上にもなる。 アルバムは2005年の『タイム・トゥ・ラヴ』以降出ていないが、2020年秋には新曲2曲を公開した。 「Where Is Our Love Song」と「Can't Put It In The Hands Of Fate」である。 スポンサーリンク さて、このスティービーが79年に発表し

                                                                          西城秀樹さんと、西田ひかるさんと、スティービー・ワンダー氏の話 - おとのほそみち
                                                                        • 【西城秀樹】の歌唱力 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                                          1. 基礎がしっかり ユーチューブで毎日秀樹ばかりを聴いている。 『どうしてこんなにもうまいのか …… 。』 どの曲を聴いても、同じ曲を何回聴いてもいい。その度に惹きつけられる。 大阪球場でのど派手なコンサートもできる限り視聴した。 その中で秀樹はバリバリのロックを全身で歌う。 その時の舞台の演出、秀樹が行う振り、全てが本場のそれを想起させる。 大阪球場ではクレーンに乗ったりやりたい放題(笑) このような秀樹の音楽センスはどこで育まれたのか、というと、 秀樹のご家庭が非常に音楽好きであったことが挙げられる。 まずはお父様が、趣味としてジャズに傾倒していられた。← (//_//) これは当時としてはかなりの洒落者 更に秀樹はお兄さんの影響を受けて、小学生の頃からロックを聴き込んでいるのだ。 またその延長でバンドを組み、ドラムを演奏していたという。 秀樹はロックにどっぷり浸かり、 ドラマーとし

                                                                            【西城秀樹】の歌唱力 - お喋りなNana 生活や芸能
                                                                          • 西城秀樹さんがカバーしたキング・クリムゾン「エピタフ」 - おとのほそみち

                                                                            『クリムゾン・キングの宮殿』(In The Court Of The Crimson King)は、1969年に発表されたキング・クリムゾンのファースト・アルバム。 おそらくは50年後、100年後も語り継がれているであろう、ロック史上に燦然と輝く名作である。 クリムゾン・キングの宮殿 アーティスト:キング・クリムゾン 出版社/メーカー: WOWOWエンタテインメント 発売日: 2018/05/23 メディア: CD 基本はロックでありながら、クラシックやジャズの要素を巧みに取り入れたそのサウンドは、時に抒情的で、時にスリリング。非常に深淵で奥深い。 ピート・シンフィールドによる哲学的で文学性の高い歌詞も、非日常的な世界観を示しつつ、聞き手を覚醒させてくれる。 その代表的なフレーズが「Epitaph(エピタフ)」の、 Confusion will be my epitaph. 「“混乱”こそ

                                                                              西城秀樹さんがカバーしたキング・クリムゾン「エピタフ」 - おとのほそみち
                                                                            • 【西城秀樹】 名曲 BEST10 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                                              0. 秀樹フェスティバル 1. 第1位『炎』 2. 第2位『情熱の嵐』 3. 第3位『セクシーロックンローラー』 4. 第4位『抱きしめてジルバ』 5. 第5位『ブーメラン・ストリート』 6. 第6位『ボタンを外せ』 7. 第7位『薔薇の鎖』 8. 第8位『激しい恋』 9. 第9位『ギャランドゥ』 10. 第10位『涙と友情』 11. 第11位『ジプシー』← (∂∀∂) もうちょっと続くよ〜 12. 番外編『ブルー スカイ ブルー』 0. 秀樹フェスティバル 令和になっても秀樹と歩もう!という決意も新たに シングルレコードの集大成の発売や 秀樹のフィルムコンサートが企画されています。 (//_//) そこでっ! 今までつらつらと書き溜めた秀樹記事の総まとめとしまして、 『Nana・オシャベリーノ(← 誰 @(//_//)@?)が現在よく聴いている順に並べ替えてみよう』という大胆不敵な企画を

                                                                                【西城秀樹】 名曲 BEST10 - お喋りなNana 生活や芸能
                                                                              • 【さくらももこ氏】に捧ぐ 西城秀樹『激しい恋』 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                                                この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。 1. さくらももこ 2018年は 西城秀樹がブルースカイに旅立った衝撃に続くように、 秀樹ゆかりの方々が天に召された年であった。 さくら ももこ1965年5月8日生まれの漫画家、エッセイストである。 静岡県清水市(現・静岡市清水区)出身。血液型はA型。身長159cm。一男の母親。 2018年8月15日逝去。享年53歳であった。 代表作『ちびまる子ちゃん』は自身の少女時代のエピソードを漫画化したもので、主人公の本名も「さくらももこ」だ。 一方で、初期エッセイ集三部作『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』もいずれもミリオンセラーを記録している。 日曜日の定番となった「ちびまる子ちゃん」 『ちびまる子ちゃん』の作中では、 まる子のお姉ちゃんが西城秀樹の大ファンであった。← (//_

                                                                                  【さくらももこ氏】に捧ぐ 西城秀樹『激しい恋』 - お喋りなNana 生活や芸能
                                                                                • 【西城秀樹】世界で1番情熱的な歌 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                                                  この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。 1. 西城秀樹 西城 秀樹、1955年4月13日生まれ。歌手。 広島県広島市出身。 家出同然で上京し芸能界入りしたというから、元々やんちゃで活動的な性格なのだろう。 秀樹が20歳を迎える1975年の日本人の男性の平均身長は約167cmだった。 そこに181cmの長身で登場する秀樹は、その容姿からして衝撃的だったといえる。 手足が長くもの凄くかっこいいのだ。 特に腕が長いのか、何だか袖丈が短めに見える。そこがまたセクシーなのだよ。血液型はAB型っていうのもいいねっ!← (//_//) 愛に理屈無し … 2. 『情熱の嵐』 デビューし立ての頃の西城秀樹。最強にかっこいい❗️ 世界一情熱的な歌は、迷うことなく『情熱の嵐』だ。 まずはこの動画をご覧ください。 秀樹の肩幅、背の高さ、男っぽさ、男の色気

                                                                                    【西城秀樹】世界で1番情熱的な歌 - お喋りなNana 生活や芸能

                                                                                  新着記事