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角川春樹の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 『季寄せ』角川春樹 編 /感想 レビューなど -    桜さくら堂

    『季寄せ』とは・・・ 季語を集めて分類・整理したもので、歳時記の簡略なもの だそうです。 詠もうとする言葉が季語かそうでないか、 季語ならば、どの季節になるのかなどを調べるのに良いのだそうです。 今は歳時記の合本(文庫版)で事足りているのですが、俳句を詠む人は持っているらしいので、とりあえず揃えてみました。 それがこれです↓↓↓ これも文庫版です。小さいし文庫版の合本(春夏秋冬新年)の半分程度の厚さなので、持ち運びに便利ですね。 歳時記が二段組で書かれているのに比べて、こちらの季寄せは一段(一行)で簡潔に書いてあって読みやすく、例句も季語の本意をとらえた一句にしぼってありますので参考にもなります。 こちらの季寄せは第三刷が2010年なので、若干新しい季語があるかもしれません。 この季寄せは美しいし、しっくりとするので選びました。 編者は角川春樹さんですが、編者略歴を読んで少し認識を改めまし

      『季寄せ』角川春樹 編 /感想 レビューなど -    桜さくら堂
    • サンデー毎日:がんばれ本屋さん/上 「知は街にあり」 角川春樹×齋藤健・書店議連幹事長 本誌の入魂キャンペーン 伊藤彰彦 | 週刊エコノミスト Online

      東京・紀伊國屋書店新宿本店 知と出会い、物語に触れ、情報にたどり着く場所であった街の本屋さんが、メディア環境の変化のなかで、消えつつある。危機感を抱いた出版界の風雲児・角川春樹氏と、本を愛する政治家・齋藤健法相が、本屋再興は人間復権だと言って立ち上がった。現代の知性と人間性はどこへ向かうのか? 角川「本の復権は人間の復権」 齋藤「ボクは〝原敬〟と書店で出会った」 この春、ロンドンに行った。地下鉄に乗ると、乗客は誰もマスクをせず、思い思いに新聞を開き、ハードカヴァー書籍を読み、携帯を見ていた。書店のチェーン店「FOYLES」は21時の閉店まで賑(にぎ)わっていた。帰国し羽田から京浜急行に乗ると、コンパートメントの全員がマスクをし、スマホを眺めている。日本が極端なデジタルシフトにより社会を画一化させ、電子書籍やネット販売が紙の本や街の本屋を駆逐しつつあるような印象を持った。 『週刊朝日』が5月

        サンデー毎日:がんばれ本屋さん/上 「知は街にあり」 角川春樹×齋藤健・書店議連幹事長 本誌の入魂キャンペーン 伊藤彰彦 | 週刊エコノミスト Online
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