こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。 今回は『初代 神武天皇はなぜ大和の地に東遷したのか?!記紀の日本神話では本当のことが隠されている!』について解説させていただきたいと思います。 この記事は、あくまでも筆者の独断と偏見で書いているので、一説のエンターテイメントとして楽しんでいただけたらうれしいです。 宮下文書でいうウガヤフキアエズ王朝の第51代のイツセ命の後と、ウエツフミでいうウガヤフキアエズ王朝の第73代が、神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)で、後の大和王権の初代天皇になる神武天皇のことを指しています。 そもそも神武東征の最初のきっかけは、紀元前後に巨大地震などにより天変地異が発生したため、九州は食料飢餓を向かえることになりました。 神武天皇は記紀では紀元前660年に天皇に即位したと記されています。ただし当時は天皇という言葉はなく大王(おおきみ)と呼ばれて