みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno 今年の新書大賞、決まったわ。 『言語の本質』、読み終わった。これ、ヤバいわ。今年読んだ本で圧倒的ナンバーワン。 飲食店で気軽な気持ちで読んでたら、おもしろすぎて動悸が早くなって、しんどくて読むのをやめた本は多分人生初です。 今からこの本を読める人がうらやましい。 pic.twitter.com/oAtCgwmRlp 2023-05-26 22:05:45
uribouです。いつもこのブログにご訪問いただき、ありがとうございます。 今日は、以前にもご紹介いたしましたが、中島要さんが書かれた、『着物始末暦(きものしまつごよみ)』を読み終わりましたので、感想を中心にお伝えしたいと思います。 uribouwataru.com この小説の主人公は、着物の始末屋の余一と、余一に思いを寄せる一善飯屋『だるまや』の娘、お糸を中心にした物語です。 『着物と女は何度でも蘇る』、確か余一のそんな言葉が作中に出てきたと思います。 余一にかかれば、古いくたびれた着物やシミなどがある着物も、見違えるように美しく再生します。 シリーズ10巻を読み終えて感じたことは、余一が再生するのは『着物』だけではなく、いろいろなトラブルや、もつれた人間関係も、見事に再生する手腕があるのではないか、ということです。 いずれにしても、着物生地を蒐集している私にとっては、まさに夢のような小
本書を読もうと思ったきっかけは、以前に紹介した苫米地英人氏著の超小型原子炉の教室がきっかけです。 超小型原子炉の教室が、本書の著者が研究した超小型原子炉の可能性について書かれてる以上、本書に何が書かれているのかはやっぱり気になるじゃないですか? というわけで、読んでみると内容は思ったより重くなく、原子力についても理解しやすく書かれていた、タイトルがまるで松本人志の本のような一冊を紹介します。 遺言~私が見た原子力と放射能の真実~ 著者:服部禎男 発行:株式会社かざひの文庫 初版発行:2017年12月7日 本書の概要 報道されない原子力 放射線を知っている人は少ない もんじゅ計画から見える本当の危険 まとめとして超小型か小型か 本書の概要 本書は、戦後の原子力研究に長年かかわってきた著者が発見した原子力の安全な利用方法と、それを実現するためのアメリカで特許も取れている超小型原子炉の可能性につ
ついに『失われた時を求めて』の最終巻である14巻を読み終わった。記録によると、2019年4月1日に1巻を読み終わっているので、およそ1年ちょっとの間、読みつづけていたらしい。ちなみに前半は光文社古典新訳文庫、後半は岩波文庫で読んだ(光文社版はまだ6巻くらいまでしか出ていないはず)。 つらい戦いだった。正直言ってこれまでの読書人生の中での最難関と思うくらいにはつらかった。何がつらいかというと、途中までまったくおもしろさがわからなかったことだ。8巻くらいでようやくコツをつかみ、それ以後は楽しく読めるようになったのだが、そこにいたるまではまったくおもしろさがわからず、本当につらかった(むしろその状態で8冊も読んだという我慢強さに感心してほしい)。 何がつらかったか。ひとつには趣味の問題がある。小説というものを、仮に、「何が起こったか(出来事)」と「それに対して何を感じたか(思念)」の2つの構成要
おはこんばんちは! ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪ 「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。」 (´・ω・`) ・・・(´・ω・`) っていう土佐日記記載の有名な言葉を皆さん知っていますか???(唐突w) これは、古文なので現代語訳してみると、、、 「男が書くと聞く日記というものを、女(の私)もしてみようと思って書くのである。」 となります!!!w で、私が今回書きたいのは、 「ブロガーもすなるプレゼント企画といふものを、ゆるふわSEの私もしてみむとてするなり。」 なのですっ☆(ゝω・)vキャピw ・・・(´・ω・`)w えーえー、完全に超興味本位でただやってみたかっただけという動機で突如開催される「プレゼント企画」なのです☆彡 今回は、「2016年11月29日※いい肉の日なのは関係ないw」にひっそりとこの電脳空間の片隅に誕生した「ゆるふわSEの日常♪」というブログ
たとえばさ。この記事で https://anond.hatelabo.jp/20210319115128 碧志摩メグの件で不快感を示す海人さん達を叩き、映像研で作者を叩いた人達たくさん居たよね。権利者が言ってるのにそれはないだろうと思う。あと、オタク兼フェミニストも沢山いるので勝手に対立させないでくれ ってコメントにスターつけたやつ。 増田が書いてくれてるように オタク兼フェミニストが居るというのは文章中も書いた、と言うより結論部で強調したはずですが・・・・どういう意図のコメントでしょうか・・・・・? 対立しているとも書いていません ってのは文章読んだらわかるので、このコメントにスターつけてるやつ文書読んでないんだよね。 最近のはてなブックマークって、文章読まずに党派性だけでスターつける奴の比率が高すぎるんだよ。 おかげでミスリーディングなブコメがしょっちゅう人気コメントになってて利便性が
『ひかりの魔女 にゅうめんの巻』 山本 甲士 (著) 双葉文庫あらすじ料理が上手、武道の使い手、人をいい気持ちにさせる名人の、スーパーおばあちゃんことひかりばあちゃんが活躍するシリーズ第2弾。 客が入らず閉店間近な喫茶店を営む若い女店主、車内クーデターにより会社を辞めた元社長、倒産寸前の町工場を運営する夫婦など、崖っぷちの人々の前に現れ、その料理や人脈を使って、彼らを笑顔に変えていく。 人通りの少ない商店街で、祖父の喫茶店を継いで細々とやってきた結衣。 接客が苦手なせいか、店の雰囲気が暗いからか、客の入りはいまひとつで閉店を考えていました。 そこへ現れたのがひかりばあちゃんです。 結衣の祖父に選考をあげたあと、聞き上手なひかりばあちゃんに、思わず店の事情を話してしまう結衣。 翌日から喫茶店に少しずつ変化が…。 まとめ直接指示をするわけでなく、あくまで自分で問題解決の糸口を気づかせようとして
湊かなえさんの「落日」を読み終わりました。 うーん!やっぱり天才よね。 湊かなえさんの小説は引き込まれて、一気に毎回読みたい衝動にかられますが、なかなか買えないので、ゆっくり読みました。 面白いと表現していいかわらかないですが、引き込まれました。 リンク 小説は買って読んでみても、なかなか進まなくて、でも少したってから読んでみたら楽しく読めましたというものもあるけど、彼女の本はだいたい、読み始めたら、かっぱえびせんなの?というくらいに最後まで読んでしまうらくに、私は好きです。 いやいやでも、実に深かったです。 真実と死がうまく絡み合っていて、身近の人の死って誰でも必ず向き合う問題だから、そこは考えさせられた。死によって心にできた闇、葛藤、罪悪感、そんな苦しみから人は逃げてしまうけど、死と向き合うことで前に進めるのかもしれません。 落日 湊かなえ 380ページ 長編小説 角川春樹事務所 あら
記事なの広告なの?サイトで見かける何度「次へ」をクリックしても読み終わらないコンテンツの正体…危険性を聞いた ウェブニュースを読んでいると、時々「次へ」を何度クリックしても、あるいは延々とスクロールしても読み終わらない広告記事に遭遇し、うんざりした経験はないだろうか。 そういった広告記事は、そのニュースサイトの記事の一覧の中に紛れて表示されている。「AD」や「PR」などの表示はあるのだが、どのような商品やサービスの広告なのかはよくわからず、読み物記事のようなタイトルがついている。 内容は創作なのか実話なのかわからない物語系(なぜか海外が舞台のものが多い)だったり、「何選」形式のトリビア系の記事もよく見かける。 そんな記事のサムネイルに使っている写真は、フェイク画像なのかわからないインパクトの強いものも多く、つい気になってしまうのだ。 うっかりクリックしてしまうと…(画像はイメージ) この記
皆さんこんばんは🌙*゚ りえです 今日は美容院へ行ってきました なんだか道路が混んでていつも停めてるパーキングに着いたのが予約時間ピッタリ位でした しかも駐車料金値上げしてた💧 最大料金500円で格安!だったのに600円になってました 値上げの波がこんな所にまで…… パーキングから美容院までは目と鼻の先なので急いで向かい、3分遅れくらいで到着 なのに今日は前のお客さんが押してたようで20分くらい待たされました そうと分かってたらゆっくり行ったのにな〜 途中途中でもちょこちょこ待たされ終了したのが17時くらいだったかな? もう夕飯はお弁当買ってっちゃおう!と思い家の近所のローソンに寄りました お弁当を選んでたら『 100円引き』のシールが貼ってあるものがあり、迷わすそれをカゴへ 他にもなんか買おうかな〜と店内ウロウロしてると 60代くらいのおじちゃんが2.3人微妙な位置で立ってる 何か
今日も楽しく英英辞典読み! 2020年8月20日から英英辞典(Oxford Advanced Leaner's Dictionary)を読み始めて記録のためにこのブログをはじめて、苦節(?)ちょうど5か月。 someoneinthisworld.hatenablog.com とうとう「A」の項目を読み終わりました! 全部で1440ページあるうちの74ページしか読んでないので、まだまだ序盤ではありますが。 我ながらよくも飽きずに英英辞典を1ページ1ページ読んできたなと思います。 巷にはいろんな英語勉強法が溢れていますが、こんなマニアックかつドMなやり方している人あまりいないのではなかろうか(自分でも、あまり効率が良いとは思っておりません…)。 ただ、語彙力は、語学の基礎。いろんなツールを使って英語を学んでいく上での、足腰の強さにつながるはず。 オンラインのOxford Advanced Le
「30日でできる! OS自作入門」を読んだ感想などを書いていきます 30日でできる! OS自作入門 書籍のとおりにすすめたので特に目新しい内容はありません。 書籍と違う点は、開発環境がLinux環境で、gccなどの標準的なツール群のみを使用して開発を進めたことです。 これも、すでに多くの方がやっています。 なので、この記事は特に参考になるようなこともないです。自己満足です。日記です。ポエムです。 リポジトリはここです。 kamaboko123/30daysOS: HariboteOS develop コミットログを見る限り、4ヶ月ちょっとかかったようです。 書籍に対応するように各バージョンごとにディレクトリを作っています。(各バージョン内のディレクトリ構成は私の好みですが) Linux + gcc + Gasで実装したいけど、途中で詰まってしまった方などは、具体的な解決方法が見えたり、参考
去年の年末から読み始めた鬼滅の刃のコミック、やっと昨夜読み終わりました。 いつも布団に入ってから少しずつ読んでいたので、23巻読むのに時間がかかりました。 結末やらストーリーについては書きませんが、皆さんの中にも「推しキャラ」がいると思います。 私が好きなのは、胡蝶しのぶと珠代さんでしたね。 二人ともすごい人ですわ。 それから、鬼になった人にもそれぞれ物語があって、こちらは可愛そうでした。 最終回の一番最後 「生まれてくることができて幸せでした」 から始まり 「精一杯生きてください」 というメッセージ、コロナの時代を生きる私達に向けたメッセージのように思いました。 素敵なメッセージだな、本当に。 久しぶりにコミックを読みましたが、はまりました。 TVアニメが6巻まで、現在上映中の映画が7巻8巻なので、映画の後、まだまだ話は続きます。 鬼滅の刃の余韻に浸りながら、呪術廻戦を見ようかと思います
やっと重松清さんの「季節風 冬」読み終わりましたよ。 以前にも書きましたが、この本は、 友人のAさんという、外国の方にいただいた文庫で、短編集です。 いや〜、一度読んだはずなのに、 まったくと言っていいほど、おぼえてませんね。笑 われながら、びっくりです。 何本目かの、短編を読んだ頃には、 すっかり重松ワールドにはまり、 本棚には、数冊用意してあります。笑 けど、ふしぎですね。 前に、読んだ時には、こんな気持ちに ならなかったんですね。 同じ本なのに。 すべての短編が、読み終わると「ほっこり」した、 穏やかな気持ちになるものばかりでした。 さぁ、つぎは何を読もうかな? いただいたコメントで、 『「その日の前に」は、家宝です。』 って、言ってる方がいたな。と。 読みかけの本が、増えすぎですが、 今晩から、手をつけることになるでしょうね。笑 重松清さん。 大好きになりました。 季節風 冬 (
こんにちは! お立ち寄りいただき、ありがとうございます。 今回は、読み終わった後には花をじっくりと味わってみたくなる、イラストがとっても素敵な絵本をご紹介したいと思います。2021年に刊行され、2022年のコールデコットオナー賞に輝いた作品です。 本について 本の内容のご紹介 最後に 本について 今回ご紹介する絵本は、カリフォルニア在住のイラストレーター、児童文学作家のShawn Harrisさんが手掛けた絵本、『Have You Ever Seen a Flower?』です。2021年に刊行されたばかりで、2022年にコールデコット賞に輝いた名作です。 YL 0.4~0.6程度 語数は231語 Lexile: AD490Lの本です。 Have You Ever Seen a Flower? (English Edition) Chronicle Books LLC Amazon 本
『和菓子のアン』 坂木 司 (著) 光文社文庫「BOOK」データベースよりデパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。 和菓子を知る、杏ちゃんの和菓子への情熱を知る和菓子は奥深い!歴史も遊び心もある。和菓子の知識を得るのも楽しいけど、主人公・杏ちゃんの和菓子に対する真摯な姿勢に心打たれます。 まとめ主人公の和菓子愛と美味しそうなお菓子の描写にほっこりする物語です。 <こんな人におすすめ>和菓子好きな人 和菓子好きでもない人 いっぷくして一息つきたい人
子どもたち、クリスティーに大興奮!「読み終わるまで寝れない!!」「一日中読んでいたかった」「本離れした男子におすすめ!」大反響の声(ハヤカワ・ジュニア・ミステリ) 3月18日に発売した、アガサ・クリスティー『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』(山本やよい訳)『そして誰もいなくなった』(青木久惠訳)。 さっそく読み終えた子どもさんたちと、保護者さんたちの興奮が伝わる感想を一部ご紹介します! ◉小学6年生/女子『そして誰もいなくなった』 本当におもしろかったです。〔この作品を〕はやみねかおるさんの夢水清志郎事件ノートで知って、ずっとトリックが気になっていました。読んでみたら、最後までだれが犯人か分からないし、設定もおもしろかったです。私はシャーロック・ホームズは5、6冊読みましたが、集団殺人ははじめてで、おもしろかったです。 保護者さんから: 本がついたその日にまず『そして誰もいなくなった』
『あの人ひとりがこの世のすべてだった頃』(ナ・テジュ)ナ・テジュとは。 元小学校教師の作家・詩人。詩集『花を見るように君を見る』が人気ドラマの中で使用されたり、BTSの誰だったかの愛読書として紹介されたとかで大ヒット。現代の若者に人気なので当人もお若いのかと思いきや、1945年生まれである。 増田感想 普段、詩はあまり読まないのだが、何がきっかけか忘れたけど数年前に「韓国詩はいいぞ!」とネットで読んだことを思い出した、ちょうどその時にこの詩集が目に留まったので、読んでみた。 前半は初々しい恋愛の歌が多く、青春ですなあ! って感じだが、しだいにああ人生! って感じの愁いのある詩が増えていく。一人の少年が成長し大人になっていくのを見守った気分。一番最初の「草花」なんてピュアでほわほわしてるが、終盤の「冬の恋歌」なんてガッツリと大人の恋……だいぶ踏み込んでる感じの……。 「道を掃きながら」「新し
WEB連載作品を300作ほど追っているのでそれだけで1日に50話ほど読んでしまう。 アプリは1つにつき1日5話ほど読めるのを20個使いアンドロイドエミュで4倍に増やしているので最大400話ほどだ(疲れるので平日は200話ほどに留めているが)。 土日は1週間限定無料をまとめて読んだり、平日に1日限定無料を追ったせいでズレた連載に追いつくのに使っている。 時間が余ったらマンガ図書館Zやスキマで未消化の作品を追ったり、ニコニコ・pixiv・ツイッターでアマチュアの作品を探している。 アマチュア作品は全話無料で開放が基本なので発掘すると同時に1日50話、100話のペースで一気に読み進める。 結果として土日に1000話ずつ平日に300話ずつで週平均3500話、1日平均500話の漫画読書量を誇っている。 誇っているという言葉を使いはしたが、こんなものでは日本が今まで積み上げてきた漫画のうち死ぬまでに読
Go言語でつくるインタプリタを読んで 実際に動くインタプリタを書いたので記事として残しておく。 感想 ここ1週間半程度、この本を読んでいた。 気分転換に楽しい本でも読もうと思って Go言語でつくるインタプリタを開いた。 写経しながら読んだが、良い本で、楽しく読める本だった。 また、この本はテスト駆動開発とは書いてないが テスト駆動開発のような形でテストを書いて失敗を確認した後 実装を書いてテストを確認するような流れで書かれている。 またテストが通ったタイミングなどで、「やったね!」とか「完璧だ!」とか「これだけなんだ!」とか 読者の気持ちを盛り上げてくれる言葉が書かれていて 読んでいくごとに実装していくごとに楽しくなっていった。 また、途中で紹介されていたPratt Parsersの記事も読んだ。 この記事はJavaでPratt Parserの説明をしてくれているが、とても分かりやすかった
『その花の名を知らず――左近の桜――』(長野まゆみ) 『左近の桜』『咲くや、この花』『さくら、うるわし』に続く、左近の桜シリーズ第4作目。 『左近の桜』シリーズとは。 謎の引き寄せ体質というか拾い物体質というか、とにかくやたら異界の住民と関わりあっては「アッーー!」なことになってしまう、左近桜蔵くんが主人公の幻想小説シリーズ。初期の頃は「アッーー!」の回数がやたら多かったが、新刊が出る度に「アッーー!」成分は減ってきている。 主な登場人物左近桜蔵(さこん さくら)……主人公。ある種の男達御用達の旅館の長男坊。性別も戸籍上も性自認も「男」であるのに、ある種の男達からは「女」呼ばわりされる。不思議と亡霊を引き寄せてしまい、しばしば悪夢の中で亡霊から犯される。父親の柾のホラ話によく騙されるものの、父を慕っている。早朝のジョギングを欠かさない。礼儀正しいが、食事の食べ方に変な癖がある。柾(まさき)
古戦場明けと出社の疲労で虚無を抱えて過ごした土日でした。ゴロゴロしながら読書ばっかしてました。 三体Ⅱ読み終わり dic.pixiv.net 『三体II』が予約者のもとへ雲の上から電磁波として降りそそぎ降臨する今日、日本国民の多くが中国SFを読み始めているでしょう。 復習を兼ねて、もっとも重要な事実を再確認しておきます。 物語のキーとなる素粒子型万能AI「智子」の、本場中国で広まっているビジュアルイメージは、この姿です。 pic.twitter.com/4iP1TuXLz8 — 須藤玲司 (@LazyWorkz) 2020年6月18日 古戦場挟まったりしてとぎれとぎれだったので結構時間かかったが読了。 いやー、話題先行だし、三体Ⅰがかなりぶっ飛んだ設定だったので、続編には期待していなかったんですが、むしろⅡのが好きです、こりゃ。 若干ネタバレになるけど、地球の通信や情報をすべて覗けるAI「
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