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  • 畑日誌、雑に取り入れているので自然農インスパイアと呼ぶことにします-内野日誌

    ▽特に手入れをしていない柚子の木。何かすれば豊作になるのだろうか。カマキリさんこんにちは。 去年の冬の寒さが原因で枯れたと思われたレモンの木。根元付近からヒコバエ? これがまた実をつけるのかは分からないけど、とりあえず周辺の草刈りをしておいた。 せっせと種蒔きをしないといけない季節到来。 自然農インスパイアなこの畑は、畝はそのままで肥料は鶏糞を少々。種を蒔いたあとは周辺で刈った草を敷いておく。こうした使い方が出来るので、厄介な草でも生えてきてくれないと困る。 一ヶ月くらい遅れて種を蒔いたインゲン豆。芽は出たけど虫に食われていたので育つかは分からない。草を敷きすぎたような気がしていたのだけど、そんなことはお構いなく芽を出してくるのはさすがです。 紫蘇の花は食べられるんでしたっけ? 赤紫蘇のジュースはそろそろ店じまいな予感。 まだ早い気がするけど里芋を試し掘り。里芋収穫ラッシュは近い。

      畑日誌、雑に取り入れているので自然農インスパイアと呼ぶことにします-内野日誌
    • 新年最初の盆栽会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

      この時期、盆栽の作業はあまりないのですが、会場費まで払って集まるので、何かやらねくてはと。そこで、昨年のGWに行われた大宮盆栽まつりで購入したゴヨウマツの葉透かしをしました。 半懸崖の樹形です。鉢が薄いので一番下の枝が邪魔。この枝を取ってしまえば、普通の模様木になりますが、愛好会の先輩方からは「もったいないから残して置け」とアドバイスを受けています。 こんなに鉢からはみ出していて、置き場問題の原因です。そんな言うなら買わなければと思うのですが、買ってきてから「しまった」と思うことばかりです。 葉数が多いので、上下の葉を中心に透かしていきます。中心に見える新芽に日光が当たるようにしていきます。 作業後の画像です。葉透かしをすることで、葉が短くなることやふところに芽を吹かせることで、コンパクトな木姿にすることが、葉透かしの目的です。 あまり変わり映えはしませんが、作業後の全体像です。これでも、

        新年最初の盆栽会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
      • 時間の無駄・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

        このシンパクは、今年の5月に盆栽愛好会の会長から頂いた物です。もともとは7本の根連なりで、大きくて持ち運びも大変な状況でした。そこで、4本、2本、1本に分けて植え替えをし、頭を伐り飛ばしたり、枝も半分以下に剪定しました。 時分では、少しはスッキリして盆栽らしくなったと思ったのですが、先生からは「時間の無駄」と言われてしまいました。株分けして植え替えしましたし、剪定だって針金は食い込んでいるし半日仕事でした。 今回は、右手前の木の折り曲げた頭を枝を落としてジンにしました。また、幹の方も削ってシャリを作っていきました。その出来ばえを見てもらいたかったのですが、「庭に植えてしまえ」ですって。 その理由は、葉性の悪さです。写真の左は、挿し木苗ですが葉が短くて細かいのがわかると思います。一方、右側の葉は、長くて粗いですね。これでも、葉先を摘まんで短くしています。もともとは、もう2~3cmは長い葉でし

          時間の無駄・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
        • レベルが高い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

          週末の長野旅行の帰りに、高速道路のサービスエリアに立ち寄りました。ららん藤岡は、定番の休憩スポットで、ガトーフェスタハラダの売店があり、待ち時間なしで購入できます。それに、道の駅の中に、肉の駅があります。群馬の地名が付いたハムが有名ですよね。 その施設の中に花のコーナーがあり、その一角で盆栽展が開かれていました。これは、樹高が1m以上のエゾマツです。正面の幹模様が味があります。 こちらも樹高が1m以上のソロです。大迫力の寄せ植えです。 そして、モミジも1mくらいの樹高があって圧巻でした。上の方は、獅子頭モミジです。葉が縮れて獅子の巻き毛のようになっています。下は大きな石を抱き込んでいます。石付きですから、相当な重さになっていると思います。 このアカマツをはじめ、小さなものも手入れが行き届いていて、とてもレベルが高い展示会だと感じました。やっぱり、東京の狭苦しいところではなく、日当たりや通風

            レベルが高い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
          • 恵みの雨・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

            GWの秋田旅行期間中は、友人に盆栽の水やりを頼みましたが、いつも都合が付くわけではなく、植物を栽培していると水やりの心配が付いて回ります。そんな時、雨が降ってくれるととても助かります。水道代も掛からないので、まさに天の恵みです。 雨が上がった後の植物の様子は興味深いです。きれいな水玉をぶら下げている石化ヒノキの挿し木苗です。 マツの葉の水玉は、拡大鏡の役割を果たしていました。 モミジの葉は、表面が平らなのでしょうか。水滴が広がっているように見えます。 木萩の葉は舟型なので、水滴を集めやすいですね。 メダカ池も、お天気ばかりだと水が蒸発して水位が直ぐに減ってしまいます。水が少ないと日光で水温も上がってしまうので、水道水で補充しています。それが、天の恵みで賄えるのはありがたい限りです。 雨ばかりでは困りますが、できれば毎日夕方などに雨が降ってほしいと自分勝手なことを思っています。でも、このまま

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            • 楽しいクリスマスプレゼントと信じる子どもたち - 都会の隅で農的暮らし

              クリスマスは、年寄りにとっては特別な日ではありませんが、子どもたちにはプレゼントが届いたり、ケーキを食べたりと楽しみにしているようです。子どものところから、プレゼントをもらってよろこぶ姿が動画になって送られてきました。 一番年長の孫は、来年はいよいよ1年生です。そこで、ランドセルを購入。クリスマスプレゼントにしようと思いましたが、よくよく考えると孫姉妹はサンタさんの存在を信じていますので、それを否定することになりそうなのでやめました。 最近のランドセルは、とても軽くてびっくりです。自分の時も、子どもたちの時もコードバンだったですが、今はクラリーノですね。クラリーノは安物というイメージでしたが、軽い方がよいです。でも、教科書は相変わらず重いのでしょうね。 本日も、AIを活用。特にひねりはないですね。

                楽しいクリスマスプレゼントと信じる子どもたち - 都会の隅で農的暮らし
              • 実演コーナー・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                昨日は、盆栽愛好会の展示の当番でした。半日だけですが、これまでの経験から来場者は少なく暇なのがわかっています。来場者が少ない上に、その来場者もほかの展示室の当番で、暇潰しに見に来る人ばかりです。 半日をぼーっとしているのももったいないので、実演コーナーを設けました。ボサボサに葉が茂ったクロマツの手入れです。実演の効果か、2人が足を止めてその様子を見て行かれました。 古葉と新葉を透かしました。また、芽も多過ぎるので、一枝に2芽を残すような形で芽を取り除きました。それから胴から出ているような芽も取ったので、正面から幹がすっきり見えるようになりました。 葉も長かったので、全体的に半分くらいにカットしました。 もう一つの方は、そんなに元気があるように感じなかったので、明かに不要な枝だけを剪定しました。不要な枝は、例えば左に伸びる幹に対して右方向に向いて付いているような枝で、ほかの枝とクロスしてしま

                  実演コーナー・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                • まだ出るか・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                  我が家のミョウガは絶好調です。まさか10月にも出るとは思いませんでした。もうソウメンや冷奴を食べる季節ではありませんが、ありがたいですね。贅沢なことを言ったら罰が当たります。 ミョウガの木は、葉も痛みがあって倒れたものもあります。今年は、1坪ほどのスペースですが、100個くらいは収穫できたかもしれません。 このミョウガは、母親が市民農園をやっていた頃だから、もう20年くらい前に植えたものです。その当時も薬味などに重宝していましたが、私が10年ほど前に烏骨鶏を庭で放し飼いすると、ミョウガは姿を消しました。 烏骨鶏は12羽いましたが、ミョウガの新芽が大好物。人間だってミョウガ茸は好きですが、烏骨鶏はほじくり返して食べてしまいました。当然、花ミョウガなんて無理。烏骨鶏がいなくなって、5年ほどですがミョウガは完全復活。今年の異常な暑さをものともせず絶好調でした。

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                  • 石付き・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                    盆栽愛好会のメンバーは、高齢者ばかりなので8月は夏休みです。昨日は、夏休み明けに久々に顔を合わせました。ほとんどやることもないので、会費を納めに行ったようなものですが、みんな元気そうでよかったです。 来週は、市民センターのお祭りで、愛好会も少しだけ展示スペースが割り当てられています。この石付きは、展示予定の中の一鉢ですが存在感がありました。 裏からの様子も素敵です。伊豆の天城石に、シンパクとスギが付けてあります。天城石は、ドライバーでも簡単に穴が開くほど、柔らかく軽い石です。足元は、鉢ではなく水盤になっているそうです。 私は展示会の期間に旅行の予定なので、今回は辞退しました。まあ、今年の暑さにやられて展示できるような盆栽もないというのが実情です。 今日の集まりでは、作業より夏越しの話題となりました。私は、エゾマツやゴヨウマツといった寒冷地のもの、さらに水切れに弱いサツキが枯れたほか、モミジ

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                    • 長生蘭が開花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                      本当に暖かい日が続いて、春なのか夏なのか季節がわかりません。長生蘭は、4月の花だったかなと思いますが、まあ花が観れたのだから良しとしましょう。ただ、長生蘭は花持ちが悪いのが残念です。 花は並みですが、黒牡丹という品種の芸が進んで、中透け飴矢になった黒龍牡丹です。丸っこい葉が可愛らしくて大好きな品種です。でも、花が咲いた時くらいしか手に取ることはありませんけどね。 富貴蘭には、このような薄いピンクの花も多いです。 こういう派手なピンク花は、洋蘭の血が入っているのかな。よくわかりません。 これは小さな花です。兜咲きというのだったかな。もう老化現象が進んできたのか、品種名など細かなことは思い出せません。売ることもないと思うので、長生蘭の一種ということで良いでしょう。 こちらは、天城石に付けた長生蘭で洋蘭の血が入ったものです。天城石は、伊豆で採れる軽石で水に浮きます。ノコギリで切れますし、ドライバ

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                      • 柿ジャム・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                        我が家の甘柿は裏年だと思うのですが、なかなかの収穫量です。柿は隔年結果の代表選手で、裏年なら収穫ゼロだって普通です。それに、毎年恒例のハクビシンの食害がなくなったのも収穫量を押し上げています。 1週間前に収穫した時にもありましたが、今回も木で完熟した柿がありました。亡くなった母親は、この熟れた柿が大好物でした。とっても甘くて天然のジャムです。ヨーグルトなどに混ぜて食べると美味しいです。 今回は6~70個を収穫。まだ、少しだけ木に残しています。人間が食べるか、鳥が食べるか、それともハクビシンが遅れてやってくるか。 生り年ではないので、数が少ない分、大きさはまあまあです。商売ではないので、摘果しないので、たくさん生るとどうしても小さくなります。できれば、毎年、これくらいの大きさのものが、これくらい生ってくれればよいなぁと思います。

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                        • 自然実生のケヤキ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                          我が家の周囲は、農家や寺社が点在する長閑なところですから、ケヤキやエノキなどの種が飛んできて、庭に根を下ろすことがあります。ケヤキもエノキも成長が早いので気付かずにいると大変なことになります。 私はそんな自然実生を見つけたら、盆栽素材として利用しています。これは、鉢上げから2年目のケヤキで、ジグザグの曲がりを付けています。新芽がきれいな黄緑色をしていて、なかなか良いと思います。 葉も小さいので、盆栽素材として作っていきます。改めて曲を付け直し不要枝をカットしました。 今日は盆栽愛好会の活動日でした。元メンバーさんが高齢となって世話できないということで、持ち込まれたケヤキの寄せ植えです。腕は悪いですが、私がしばらくは世話をすることになりました。 新芽がほぼ固まっているので、不要枝のカットと芽摘みをしました。 ケヤキは芽摘みに始まり芽摘みに終わると言われています。新芽の先端を繰り返し摘むことで

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                          • 根付く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                            コロナでステイホームを余儀なくされた時に、暇つぶしに庭木の伐採・伐根をしました。玄関横のこのスペースにもハナカイドウの木がありましたが、それも処分しました。暇つぶしと子どもたちも家を出てしまい、将来、庭木の世話が難しくなることも予想してのことです。 駐車場の脇の花壇スペースには、イチジクとザクロがありました。毎年、たくさんの実が生ったのですが、大きくなるので台風の度に心配していました。そこは、伐採・伐根後、家庭菜園となっています。 また、その際に邪魔になったスイセンやフキを玄関脇のスペースへ移動しました。移植ではなく球根を放り投げただけの移動です。枯れたものも当然あったと思いますが、いつの間にかむき出しだった球根は地中に潜って根付いたようです。

                              根付く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                            • 農マル園芸 あかいわ農園 贅沢いちごパフェ : Eternal Rose (エターナルローズ)

                              ご高覧いただきまして、ありがとうございます。 岡山ランチ 岡山グルメ 記事の内容は、現在のお店の詳細とは限りませんので、 出かける前にお店に確認してください。 ​新しいお店情報教えてくださいね。 食べログ      https://tabelog.com/rvwr/001238991/ Facebook     https://www.facebook.com/artemis.brilliant Twitter     https://twitter.com/xxx_artemis_xxx​ このブログで使用しているアルテミス個人の写真、イラスト、文章の著作権及び肖像権は、全てブログ主(アルテミス)が有します。 このブログに掲載のアルテミス個人の記事、文章、写真、イラスト、図表等の、無断での使用、転載、複製、改変、頒布等を禁止します。 Copyright (C) 2011 Artemis

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                              • ムギワラトンボ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                我が家のメダカをエサに育ったヤゴが羽化。まだ羽がふにゃふにゃですが、ムギワラトンボでした。ムギワラトンボは、シオカラトンボの雌ということです。シオカラトンボの雄は、トンボのメガネは水色メガネのトンボです。 メダカ池には、ボウフラも発生していたので、そちらも食べて駆除してくれたなら、メダカを食べられても仕方ないですね。自然の成り行きですからね。 しかし、顔だけ見るとハエと同じですね。この茶褐色の複眼がハエです。いや、仮面ライダーにも見えてきます。まあ、せっかくメダカ池で羽化したのなら、近くには有名な湧水を源にしたきれいな川が流れているので、こんな小さな池ではなく、自然の中で仲間とも出会ってほしいなと思います。

                                  ムギワラトンボ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                • まずは梅を植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                  雑木類の植え替えの適期は、2月下旬から3月です。盆栽愛好会でも2月下旬の集まりでは、会として植え替え用の土も用意して、先生からの指導も受けられるようです。でも、温かくなってきて花を落としたら、植え替えせずにはいられません。 木で咲いているよりも、花だけの方が観賞価値が高いように感じますね。梅は盆栽に仕立てるのは難しいです。 花が無くなった梅盆栽。観賞価値はゼロですね。園芸店でも、花が終わってしまえば、安売りされますからね。しかも、この木は足元に根が浮いた状態です。盆栽に一番重要な根張りが悪いことが明らかです。 根張りの改善を目指して、浮いた根をカット。そして、鉢の中にあった幹や太い根も切りました。 今年最初の植え替えを完了。根をかなり切ったので、葉が展開してくれるか心配ではありますが、2カ月後に結果はわかります。 愛好会の先輩の梅は満開です。先輩は、花を毟ったり、根を切ることもしないので安

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                                  • 10パーセント・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                    3月は、小学校の体育館は卒業式などで使えなくなってしまうので、バドミントンの練習の回数が減ってしまいます。そのため、体重増が悩みです。今日は、数日ぶりに暖かくなり、いつもの体育館でバドミントンの練習で大量の汗をかきました。 数年前に85kgからダイエットに取り組み、野菜ファーストや間食をやめることで、ずいぶんスリムになりました。でも、一時、66kgを記録したものの現在の体重は、73kg。10パーセントの減量を目指したいと思っています。 昨年11月に松ぼっくりを拾ってきて、冷蔵庫で保管後に蒔いたクロマツが、発芽しました。2つの黒ポットに、それぞれ75粒合わせて150粒から、どれくらい発芽するのか楽しみです。 一昨年の秋は、クロマツを採り蒔きしたので発芽率はかなり低かったと思います。実生苗は10本足らずですから、10パーセントにも満たなかったのですが、今回は冷蔵したことで冬を感じて、発芽率は高

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                                    • 盆栽展示会は盛況・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                      土日の2日間で開かれた春の展示会は無事に終了。初日は仕事で顔を出せなかったので、2日目は店番と思っていましたが、メンバーがたくさんいるので午前中の当番は免除に。そこで、気になっていた青梅の薬王寺へ向かいました。 薬王寺は、昨年はGW明けに行って、すっかり新緑になってマリモのようなツツジに心を癒されましたが、花もまた素晴らしいの一言です。青梅のツツジの名所といえば塩船観音ですが、ウグイスの声を聴きながら心静かに観賞できる薬王寺が最高です。 本堂のガラス窓に映るツツジ山。しかし、この景観を維持するのは並大抵ではありませんね。費用も人手も相当掛かることと思います。 昨日の雨で黄砂も洗い流されたのでしょうか。青空も覗きました。黄砂といえば、同僚が4月上旬から咳が止まらず10日ほど休みました。病院で診てもらうと喘息だったと言います。私も木曜日に喉が痛んだのですが、どちらも黄砂の影響かもしれません。

                                        盆栽展示会は盛況・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                      • 秋田のあるある・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                        私は東京生まれのシティーボーイです。カミさんは、秋田の出身です。地域ごとに食文化に違いがあることは何となくわかりますが、義父が納豆に醤油に加え白砂糖を山盛り4杯掛けたのには驚きました。まあ、食べたら美味しかったですけどね。 秋田の家の冷蔵庫に貼ってあったカレンダー。金融機関が配布したものだそうですが、「何にでも砂糖かけがち」がありました。そして、義姉さんが作ってくれたサラダ寒天。野菜やゆで卵を寒天で固めています。色もきれいで美味しいです。 そして、昼食に寿司屋さんへ。海の近くで旅館も兼ねていて、テレビ番組でも紹介されるほど魚料理が有名。この日も、お客さんでいっぱいでしたが、注文は麺類が中心。私も、いつもカレー蕎麦を頼みます。義母たちは、ラーメン。珍しく鉄火巻きも注文してシェアしました。これは、「秋田のあるある」ではないですね。

                                          秋田のあるある・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                        • 山菜の天ぷら・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                          友人が長野の山菜を持ってきてくれました。ウドやコゴミ、シドケを天ぷらにしました。天ぷらにすると、山菜特有のえぐみが薄れて食べやすいのですが、少しもったいない気もします。本当は、さっと湯がいて醤油で食べたいですけどね。 ちょうど我が家のできそこないのダイコンがあったので、天ぷらにしたという事情もあります。ダイコンは110均の期限切れのタネを蒔いたもので、その蒔き時も遅くなったために、大きくなる前に花芽が出てしまいました。 ダイコンナバナとして、ずいぶん収穫しました。ダイコンナバナは、湯がく時に大根の葉の匂いがしますが、食べるとダイコンの香りはほとんどなくナバナでした。 夏野菜の準備もあるので、ダイコンの出来損ないを処分。すると土の中のダイコンが現れ、意外にみずみずしいのです。やっぱり食べないわけにはいきませんよね。 ダイコンナバナの最後の収穫。そして、出来損ないのダイコン。もっとナバナに栄養

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                                          • モミジ苗の剪定・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                            モミジは、紅葉だけでなく新緑の美しさも魅力です。盆栽の素材としても、実生でも挿し木、取り木でも殖やせるのも良い点です。そのため、我が家にもたくさんの盆栽素材があります。 これは、葉がモミジのような形ですが樹種は不明です。まあ、モミジとして育てています。春に出た芽を徒長させたら1m以上になりました。足元を早く太くするのが目的ですので、とりあえず剪定しました。 横に伸びる幹も不安定なので、切り詰めました。来年の芽がどこから出るかにもよりますが、足元の部分だけを残してミニ盆栽を目指したいと思います。 こちらは、実生の3年目のモミジの素材です。春から放置していたので、元気なものは50cm以上徒長していました。 考えるのが面倒なので、足元10cmくらいで切り飛ばしました。置き場問題があるので、大きな盆栽は困ります。なるべく小さくて太いが理想です。しかし、雑草だらけで何を育てているのかわかりませんね。

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                                            • 残念!・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                              年末からインフルエンザに感染していた孫たちが、何とか回復し泊まりに来てくれました。近所の寿司屋は同級生が夫婦で営んでいて、安くて美味いと評判ですが、予約などが入るとランチ営業を休業するので、なかなか食べることができません。 しかたなく回転寿司へ。回転寿司は大好きだったのですが、最近は回転していないのが残念です。これも、ふざけた行為がSNSで明るみになった影響ですね。公共心みたいなものが、失われたのかな。残念! 回転寿司は、レーンを流れてくる寿司を見て、美味しそうと感じたものを取るところが良いところですが、最近は注文したものがレーンで運ばれる形式です。タブレットで操作をしますが、メニューとは違うと思ってもキャンセルはできません。 結構な割合で残念寿司が届きますが、値段が値段なのでそれも愛嬌と思っています。写真のサーモンは、右は普通サイズのシャリで、左は孫用にシャリが半分です。こんなこともロボ

                                                残念!・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                              • 魚っとした・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                先週金曜日の話ですが、夏休み中で時間はたっぷりとあったので、釣り名人から教えてもらった秘密の場所や昨年得意としていた場所など、短い時間で移動をして状況の確認をしました。結果としては、まったく釣れる気配がなく、いつもの場所へ。 いつもの場所も先客がいたので、少し下流で釣りをしていました。夕方になって、その釣り人が帰られたので、やっといつもの場所へ。釣り上げたのは1尾だけでしたが、ヒットは3回。やっぱり、いつもの場所は要領がわかっていて安定した釣果があります。 日没近く、帰り支度をしていると叢に横たわる魚を発見。「魚っ」としました。リアル過ぎるルアーですね。触感もぷるんぷるんです。魚は水の中にいるのが当たり前で、陸の上にいたらびっくりしますよ。ヘビよりは、まだましですが気持ち悪い! この目が気持ち悪いですね。試しに、川を泳がせてみたら、尻尾を左右に振りながら上手に泳ぎました。頭が沈む感じで、そ

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                                                • 秋田3日目(最終日)・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                  先週土曜日朝5時30分、網上げのため出港です。天気予報の通り穏やかな海です。そのため、出漁の準備をする漁師の姿も確認できました。ここは、ハタハタ漁で有名で、その時期には多くの出稼ぎ漁師が集まったため、昔は活気があったそうです。近年は、ハタハタの不漁が続き復活の兆しもないようです。 義兄からは期待できないということでしたが、刺し網を上げてみると、カレイやアイナメ、ホッケ、ウマズラハギ、オニオコゼなど30尾ほどが掛かっていました。まあ、生活できるほどの漁とは言えないかもしれませんが、自宅で食べるには十分です。 手を痛めたわけではありません。網に掛かったアメフラシを外したら、軍手を通り越して手まで紫色になりました。美味そうですけど、食べられないのかな。 昨日は、イイダコの仕掛けも入れたのですが、3日ほど待たないといけないらしく、刺し網だけを上げ、港で網から魚を外して終了です。 漁を終えてからの朝

                                                    秋田3日目(最終日)・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                  • ギボウシの花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                    昨年に続き、今年もギボウシの花が咲きました。小さな鉢の小さなギボウシなので、手に取って眺めたくなる可愛らしさです。大きな植木鉢のギボウシもありますが、重くて手に取ることできませんからね。 白を基調に赤紫色の筋が入っています。可愛さに加えて清楚な感じがしますね。 この小型のギボウシは、昨年のGWの大宮盆栽まつりで購入したもの。可愛らしい花がお気に入りなので、秋に株分けをして殖やそうと思っています。 そして、スイレンもボケた花を咲かせました。まあ、ボケたのはカメラマンのせいですけどね。スイレンは、一昨年、植え替えを行い、その際に株分けと施肥をしました。置き場も日当たりの良い場所に変えたので、それまで10年以上も咲いたことがなかった花を観れるようになりました。育て方はユーチューブで学びましたが、押さえるべきポイントは押えないと成果はでないものですね。

                                                      ギボウシの花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                    • サツキの紅葉・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                      毎年、この時期になるとサツキが紅葉します。モミジやケヤキなどとは違って、紅葉してもすべての葉が落ちるようなことはありません。葉が紅葉するものは、アントシアニンの強い品種だけだと思います。 このサツキは、ピンクの覆輪花が咲く品種です。花と同じように葉の紅葉のし方も覆輪になります。 いろいろなサツキを挿し木したもので、全体が紅葉しているものは、全体が赤紫色になる、植え込みなどで使われるツツジのような品種です。 これは、覆輪花や無地花などが混じる品種だと思います。白地に赤が入るような花の場合は、葉の半分だけが赤く染まります。花が咲いていない時期でも、こうした葉を観て、花を想像するのも楽しいです。

                                                        サツキの紅葉・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                      • 電池残量は使わなくても減る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                        バドミントンの練習や買い物などは、原付バイクが便利ですが、冬は寒くて自動車の出番が多くなります。そもそも原付バイクは、年明けから不調。しばらく間隔を空ければ復活するかと思いましたが、未だにエンジンが掛かる様子がありません。 バイクは、もう10年以上になるので、そろそろ買い替えの時期なのだと思います。この機会に、電動アシストも考えましたが、ママチャリからなら「楽~」ってなるけど、バイクからだと「キッ~」って感じますよね。 自動車は、納車から丸2年が経過。まだ1万キロも走ってないのに、鍵の電池が無くなるようです。自分で電池交換ができそうもないので、そのうちに販売店を訪ねたいと思います。 この鍵は、スペアとして保管していたもので、12月から使い始めたばかり。この間に、4~5回しか使っていません。納車から使用していた鍵の電池が切れて、ようやく出番が回ってきたのに役立たずです。電池は使わなくても残量

                                                          電池残量は使わなくても減る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                        • 巻いただけじゃダメ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                          この木は、国風盆栽展を観た帰りに、上野グリーンクラブで同時開催されていた立春盆栽大市で購入。ソナレという品種です。ソナレは、シンパクの仲間ですが、温かい地方に自生しています。 購入した時から気になっていましたが、針金でがんじがらめです。針金は、盆栽の木づくりには欠かせませんが、巻いたら外す。右巻きにしたら、次回は左巻きにするようにして、木に傷を付けないように配慮するべきだと思います。 ご覧の通り、針金が幹に食い込んだ状態です。針金もクロスしていて、外すのも難儀しました。盆栽職人さんが巻いたとしたら、ちょっと残念です。 針金は、木にとっては負担です。枯れた枝も散見しました。 針金をすべて外しました。外した針金は、ペンチで両端を摘まんで、一気に引っ張るときれいに伸びます。お金持ちは、使い捨てをするかもしれませんが、私は貧乏性なので何度でも使います。リサイクルは針金だけでなく、植え替えた古い土も

                                                            巻いただけじゃダメ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                          • リンゴの花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                            マンションのリフォーム中で、置き場がなくなった盆栽愛好会のメンバーの盆栽を預かっています。もともとは3月中にはリフォームが完了の予定でしたが、大幅に遅れているようで5月中旬まで掛かるようです。 その盆栽の中にリンゴがあって、可憐な花を咲かせています。リンゴの花といえば、北志賀を旅した時に山一面の花で感動したのを覚えています。盆栽素材としては、サンふじとピンクレディという品種が美味だったので、そのタネを蒔いたものがありますが、まだまだ花は咲きそうもありません。 これは、リンゴの受粉用に育てているもので、リンゴ科のハナカイドウだそうです。こちらの方が、枝もよい曲がりがあって盆栽らしいですね。 ハナカイドウの実は小さくて、実物盆栽としては観賞価値が低いのでしょうか。受粉用の存在なんて、なんか切ないですね。ロウヤ柿も、実の付かない雄木は受粉用なので、盆栽素材として扱われず可哀想です。

                                                              リンゴの花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                            • 草が勢い付く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                              今年の梅雨は、しっかりと雨が降ってくれるので、盆栽などの鉢物も水やりの手間が省けてありがたいです。水道代だって節約になるので大助かりです。そうそう家庭菜園のキュウリやトマトもぐんぐん成長しています。しかし、雑草も勢い付いてきました。 盆栽の展示の際、松柏類などそれ自体で季節感を現しにくい時に、添えとして草物の鉢を一緒に飾ることが有効だそうです。盆栽会の先輩から株分けしていただいたヒトツバも元気です。 タツナミソウとセキショウの寄せ植えですが、昨年、葉刈りしたらセキショウは虫の息です。中央に見える3本の細い葉が、そのセキショウです。 タツナミソウは、GWの大宮盆栽まつりで購入。大株でしたが、葉刈りと株分けを行ったもので、見事に葉が吹き直してくれました。葉刈り前より葉も小さくなって、可愛さアップです。 梅雨はジメジメで、洗濯物が乾かない。運動会や遠足などのイベントも、中止になったりマイナスが多

                                                                草が勢い付く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                              • 門松は無し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                昨年は喪中だったので、正月飾りをしませんでした。今年は、長男家族がインフルエンザに感染して発熱中ということで、お祝いムードが憚る感じがしています。なので、正月飾りもおせち料理も無しです。次男家族とジャニーズの出演しない紅白でも観て過ごそうと思っています。 1月20日に、75粒ずつ種を蒔いたクロマツ。写真の右側のポットは75粒のうち16本。左は75粒のうち10本でした。松ぼっくりの入手時期が悪いか発芽率が低いです。今年は松ぼっくりが青いうちに取ったので違いがどう出るか楽しみです。 我が家の万両は白実のようです。正月用の門松は赤い実の方がよいのかな。来年、みんなが揃うならば、クロマツや万両などで正月飾りを作りましょう。やっぱり何が大事かといっても健康が一番ですね。

                                                                  門松は無し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                • 捨てられない・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                  長男の引っ越しの手伝いに行ってきました。2カ月前から、引っ越しは決まっていましたが、お嫁さんは思い出とともに、その思い出の品も取っておくタイプ。段ボール箱は80箱。服や食器も専用の梱包で、それぞれ6~7箱ありました。 孫たちの絵や折り紙の作品も、すべて運ばれてきました。幼稚園のお便りなども、捨てられないようです。何でもすぐに捨てるより良いですかね。 昼前から夕方まで、主に梱包を解く作業を手伝いましたが、3分の1ほどが終わっただけです。明日以降、がんばってもらうしかないですね。とりあえず、食卓を置いて、布団を敷くスペースは確保してきました。

                                                                    捨てられない・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                  • スイレンボク・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                    毎月第2・4土曜日は、盆栽愛好会の集まりがあります。昨日も高齢者ばかりが寄り合って、ちまちまと盆栽いじりです。若者には退屈な趣味なんでしょうかね。60代の私が、昨日の参加者の中では最年少でした。 今回のテーマは、クロマツやアカマツの芽切りでしたが、誰も芽切り作業は行っていません。私もすでにマツの芽切りは終了。今回はイチョウなどの曲付けをしました。 大した作業がないので、ほかのメンバーの作業を観ながらおしゃべりが中心でした。その中にスイレンボクという木を持ち込んだメンバーがいました。ついうっかり写真を撮り忘れましたが、スイレンのような薄紫色の花を咲かせていました。 スイレンボクの花は、本当に1円玉くらいの大きさで可愛らしいです。アフリカ原産ですから、少し寒さには弱いかもしれませんが、ぜひ作りたかったので無理を言って枝を貰ってきました。 梅雨時は、温度も湿度も高く挿し木には打ってつけですから、

                                                                      スイレンボク・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                    • 三種三様・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                      GWもあっという間に終了です。前半は秋田までロングドライブ。2日間の勤務を挟んで、後半は大宮盆栽まつりへ出掛けたり、孫たち3人が泊まりにきました。孫も一人一人個性があって面白いですね。 盆栽も同じゴヨウマツでも、1本1本個性がります。これは、那須ゴヨウマツの実生です。葉が長いですが銀葉で元気いっぱいです。芽摘みをしたので、古葉の中で新らしい葉も収まりそうです。 そして、クリスマスツリーのような直幹を文人模様に改作中のゴヨウマツです。こちらの葉は明るい色をしています。芽摘みは、先端を枝として伸ばしたいと考えているのでその部分は行っていません。 最後のゴヨウマツは、銀色の短い葉が特徴です。芽も金平糖芽といって長く伸びません。そのため芽摘みをする必要もありませんし、枝が間延びすることもありません。すごく質のよいゴヨウマツだと思います。このゴヨウマツは、いつか3人の孫に1本ずつプレゼントしようかな

                                                                        三種三様・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                      • マツタケはマツダケ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                        10月がスタート。秋本番というところでしょうか。秋といえば、食欲の秋。秋のごちそうといえば、真っ先に頭に浮かぶのはマツタケですね。でも、お高いので誰かがご馳走してくれるのをマツダケ(待つだけ)ですね。 先日、家族旅行で神奈川県立生命の星・地球博物館を訪問。マツタケは神奈川県では絶滅したということです。神奈川県も丹沢など山は深いです。次男は、県内の猟友会に所属して、シカやイノシシなどの害獣駆除にも参加しているくらいです。 マツタケは絶滅ということですが、その一方でトリュフは自生しているようです。それも、身近な雑木林などでも見つけられるそうで、こちらはチャレンジしてみたいと思っています。 子どもの頃から、新潟でキノコ採りを楽しんできましたが、こればかり自分で判断ができません。キノコは毎年出るものもありますが、セミと同じように3年、5年周期、中には15年周期くらいのキノコもあるそうです。 ですか

                                                                          マツタケはマツダケ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                        • 犯人は・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                          庭の一角に、キンカンの木があります。年末から実が色付き始め、孫たちが収穫。お嫁さんが大好物ということで、伐採・伐根の対象から外れた強運です。葉の方は、アゲハの幼虫が大好物ですね。 キンカンの木の下で、控えめに生えているのは万両です。あまりにも控え目だったので、目にかけることもありませんでした。その理由の一つが、赤い実ではなく白い実だからかもしれません。 その万両の木の下に見つけたのが、キンカンの試食したものと白い万両の実です。 キンカンは、試食の結果、好みではなかったようですね。その一方、万両の方はお口に合ったようで、スッカラカンです。口からこぼれた2つ以外は、すべて食べ尽くされていました。犯人は、ヒヨドリでしょうか。証拠もなく犯人扱いしてはいけませんね。

                                                                            犯人は・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                          • 文化の日・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                            文化の日といえば、長男の結婚式を思い出します。親戚だけの小さな結婚式でしたが、親族紹介で義妹の名前が出てこなかったり、姪の名前を間違えたり、新婦の手紙に感動して、自分のあいさつがひっちゃかめっちゃかになりました。 あれから10年くらいかな。孫が来年は小学校ですから、今月、七五三のお祝いをする予定です。ただ、孫は中耳炎で弱っているところに風邪ももらってしまい気管支喘息を発症し、6日間の入院となり、昨日、ようやく退院したところです。 孫は入院当初は、酸素濃度が90まで下がり、酸素吸入を受けていたくらいですから、しばらくは無理をさせられません。11日の七五三詣りの予約を月末に延期して様子見ですが、来年にしても良いのかもしれませんね。

                                                                              文化の日・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                            • 雲多し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                              昨日の日曜日は、降水確率40%ということで、盆栽の水やりをパスできるかと思いましたが、パラパラとは降るものの釣りをしていても服を濡らすほどではありませんでした。根掛かりして、川に入ったので靴もズボンも濡らしてしまいましたけどね。 雲は多いものの雲の合間から強い日差しが降り注ぎ暑い。それでも、太陽が陰ると涼しく感じて、雲の有難味を感じました。 パラパラと来ましたが、釣れそうで釣れない状況だったので、構わず釣りを継続。降水量も知れていて、火照った肌を冷やすに至りませんでした。 鮎釣りの結果は、6回ヒットしてたった1尾でした。これは、腕前の悪さの証明です。ハリが小さいかな。釣り仲間からは、もっと大きなハリが良いとアドバイスを受けていますが、そう簡単に鮎のハリは入手できないし、仕掛けを作るのは老眼ですからハードルが高いです。当分は、去年作った残り物の仕掛けで頑張るつもりです。そうそうしばらくは、雲

                                                                                雲多し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                              • 我慢できずに蒔く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                年末に暇潰しに近所を散策し、採取してきたクロマツやモミジ、ケヤキの種を蒔きました。本当は、2月下旬まで保存して、寒さに当てた後に蒔く予定でしたが、週末の暇を持て余し我慢できませんでした。 クロマツは30~50個ほどでしょうか。落下した松ぼっくりなので、種の入りが悪くてこの程度でした。 モミジは、切れ込みの浅いメイゲツモミジを中心に、ヤマモミジもあります。タネを採ったヤマモミジは大木ですが、葉がとても小さく盆栽向きかなと思います。しかし、実生の場合は、親の性質をそのまま引き継ぐことは少なく、そこが面白いところです。 急に種蒔きすることになったので、トレイも鉢もなかったので、そこらに放置してあった発泡スチロール箱の底に適当に穴を開けて鉢代わりにしました。発芽したら、箱の上に網を被せて真っ直ぐに伸びられないようにします。網伏せという方法で、自然な曲を付けることを狙って行います。発芽しないと、曲付

                                                                                  我慢できずに蒔く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                                • 前祝い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                  先週の土曜日は、孫の七つのお祝いで、貸衣装から着付け、写真撮影、食事の予約をしていたそうですが、緊急入院の結果、月末に延期。でも、気管支喘息による呼吸困難の症状も改善され、今は何もなかったように元気です。 七五三は延期となりましたが、我が家で前祝いということになりました。七つの子には関係ありませんが、大吟醸の生酒で乾杯です。 唐カエデの葉が少し色付いたので、飾りに使ってみました。家族は、このカエデの葉に何ら興味を示さないのだから困ります。 そして、病気明けの孫に、南伊豆の友人から届いた自然薯をご馳走することに。まずは、すり鉢で擦ってから、濃い目の味噌汁で伸ばしていきます。すりこ木であたっていきますが、長男もお嫁さんも使ったことがないようで、なかなか上手くあたれません。 このすり鉢は、新米を食べる時は、いも汁を定番としていた時に買ったもので、料理屋の使うクラスの大きさです。いも汁をたっぷりか

                                                                                    前祝い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし