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近現代史の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 全国から1万人以上が日比谷公園に集結し「日比谷一揆」宣言に歓喜〜反ワクチンの一番長い日〜(前編)|雨宮純

    5月31日、昼。午前中で止んだ雨の匂いと午後からの厳しい日差しに5月ながら夏を感じ、子どもの頃思い出の映画を見に行った、夏休みのあの日を思い出しながら筆者は日比谷公園にいた。 日比谷線を降り、日比谷門から入るとすぐに大勢の人が行列を作っているのが確認できた。日比谷野音へと向かうにつれて人の数は多くなり、やがて前へ進むのも難しい状況になる。どうやら野音に入りきれない人々が周囲にたむろするしているようだ。そんな人々に混じって耳をすませば、野音から「ニッポン!ニッポン!」の大合唱が聞こえてくる…。平日の午後にもかかわらず、日比谷公園にはプラカードや日章旗を手にした人々が大勢集まっていた。5月の終わり、首都の中心である皇居に隣接したこの公園で、一体何が行われていたのだろうか。 凄い数の人、人、人であったWHOから命をまもる国民運動 大決起集会この日行われていたのは、4月に記事を書いたパンデミック条

      全国から1万人以上が日比谷公園に集結し「日比谷一揆」宣言に歓喜〜反ワクチンの一番長い日〜(前編)|雨宮純
    • 浮島丸の乗船者名簿、政府が保有 遺族訴訟では「不存在」 | 共同通信

      Published 2024/05/23 18:15 (JST) Updated 2024/05/23 18:27 (JST) 帰郷する朝鮮人労働者を乗せた旧日本海軍輸送船「浮島丸」が1945年8月の終戦直後、京都府の舞鶴港で爆発、沈没し500人以上が死亡した事件を巡り、政府が乗船者の大半が記された名簿を保有していたことが23日、分かった。ジャーナリスト布施祐仁氏の情報公開請求に厚生労働省が開示した。遺族らによる国家賠償請求訴訟で、政府は乗船者名簿を「乗船時に作成し船に備えたもの」と定義し沈没で喪失したと説明。名簿に類する文書の存在も明らかにしてこなかった。 同志社大の太田修教授(朝鮮近現代史)は、当時の状況が分かる貴重な名簿とし、戦時動員された朝鮮人労働者に関する日韓両政府の取り決めに基づき、韓国政府に渡すべきだと指摘する。 厚労省社会・援護局調査資料室は「開示したのは事故後の調査を経て

        浮島丸の乗船者名簿、政府が保有 遺族訴訟では「不存在」 | 共同通信
      • 教科書にはない加害の歴史、「旅行ガイドブック」に書いた日本の大学生たち(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース

        一橋大学社会学部の加藤圭木教授(写真左から)と4年生の藤田千咲子さん、根岸花子さんの姿。彼らは最近『大学生が推す 深掘りソウルガイド』という本を出版した=東京/キム・ソヨン特派員 加藤ゼミの学生たちは全3冊の本版を出した。(左から)2021年『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』、2023年『ひろがる「日韓」のモヤモヤとわたしたち』、『大学生が推す 深掘りソウルガイド』(一番右)。1冊目は韓国語に翻訳された=東京/キム・ソヨン特派員 2015年10月、日本軍「慰安婦」問題解決のための第1201回定期水曜デモがソウル鍾路区中学洞の日本大使館前で開かれた。ある参加者が「歴史教科書が記憶に刻まれるようにせよ」と書いたプラカードを持っている=イ・ジョンア記者 「南山公園の一角にある安重根(アン・ジュングン)義士祈念館。朝鮮の独立運動家・安重根の生涯を紹介する博物館です。安重根といえば、初代内閣総理

          教科書にはない加害の歴史、「旅行ガイドブック」に書いた日本の大学生たち(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース
        • この先の見通し - 「がんに効く生活」とか

          5/11 19時〜【生配信】”3発目の原爆”をストップせよ!日本草の根国民を率いる最強タッグが語る『mRNAワクチン中止を求める国民連合』発足インタビュー②井上正康先生✖️林千勝先生 (rumble.com) 9:53~14:11 林千勝先生(近現代史研究家) 私も林先生と同じ考えです。 5月14日16時15分。youtubeの動画が削除されているので、動画を差し替えました(同じ内容の動画です)。

            この先の見通し - 「がんに効く生活」とか
          • 映画で描かれる韓国の近現代史のファクトとフィクション 崔盛旭さんインタビュー :朝日新聞GLOBE+

            きっかけは『タクシー運転手』と「光州」 ――韓国映画と韓国の近現代史というテーマでコラムを書きはじめたのはどのようなきっかけだったのでしょうか。 2018年に「光州事件」※を扱った『タクシー運転手~約束は海を越えて~』が日本で公開されたときに、知人から背景について解説してもらえないかと依頼されたのです。それで上映会でトークを何度かしました。 そのうちにCyzo Womanというメディアの編集者の方から声をかけられました。『タクシー運転手』の後にも『1987、ある戦いの真実』など、歴史を扱った作品が次々と公開されたので、その背景を1本ずつ解説する連載を2019年から3、4年続けました。本の大半はその連載が元になっています。その後GLOBE+で、不定期ですが書いています。 ――連載への反響はどうでしたか? 「内容が重すぎる」と言われたことはあります(笑)。ただ『タクシー運転手』なら、「光州事件

              映画で描かれる韓国の近現代史のファクトとフィクション 崔盛旭さんインタビュー :朝日新聞GLOBE+
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