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郊外の検索結果81 - 86 件 / 86件

  • 多摩モノレール「町田延伸ルート」決定 市立陸上競技場・日大三高・野津田高を経由

    延伸ルート4案からB案が選定された。A案が従来案。出典:検討結果(東京都都市整備局都市基盤部交通企画課) ルートは昨年末に開かれたルート検討委員会の検討結果を踏まえたもので、これまでのルート案を一部変更し、町田市立陸上競技場や日本大学第三高等学校、野津田高等学校を経由する約16キロ。ルートが未確定だった忠生地区を中心に検討を重ねた。 ルート検討委員会では4案を「費用対効果」と「まちづくりに関する評価」で確認。従来案は速達性に優れるものの、小山田緑地をトンネルで通過するため、沿線開発の余地が少なく、環境への影響を懸念。 採用された案は、従来案よりも延長が3キロ伸びて、速達性では「やや劣る」としながらも、団地や学校、Jリーグなどが開催される陸上競技場を経由することで需要の増加も見込め、新たな沿線開発が期待できるとした。 東京都は今後、地元市に対して需要の創出になるまちづくりを深めることを促し、

      多摩モノレール「町田延伸ルート」決定 市立陸上競技場・日大三高・野津田高を経由
    • 東急、渋谷依存に試練 テレワークでオフィス離れ加速 - 日本経済新聞

      東急の成長が鈍る懸念が強まっている。鉄道から不動産に主力の軸足を移し、東京・渋谷を中心に集中投資を進めてきた。新型コロナウイルスの流行でテレワークが普及。スタートアップを中心にオフィス離れが広がり、渋谷に依存する成長戦略は見直しを迫られる。在宅勤務を見据え、郊外を中心に新たな開発を急ぐ。「7月に入り募集家賃を下げるビルの管理会社が増えた」。オフィス仲介会社の営業担当者は渋谷の現状をこう話す。目

        東急、渋谷依存に試練 テレワークでオフィス離れ加速 - 日本経済新聞
      • つくばの道は45度に曲がっている

        1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:つい文字を書いてしまったアイコン (デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目

          つくばの道は45度に曲がっている
        • 市街地に囲まれた田んぼはどこから水を引いているのか

          田植えの季節である。乾き切っていた田んぼに水が引かれ、美しい水鏡が次々と蘇っている。 初夏の風物詩というべきその風景を眺めているうちにふと思った。この田んぼの水は、いったいどこから引いているのだろう。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:飴噛みレビュー2020 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 住宅街に囲まれた谷間の水田 私が住んでいる綾瀬市を含む神奈川県の中央部には、地下水位が低く水の便が悪い相模野台地が広がっている。なので低地が多い地域ほど水田は多くないものの、それでも幾筋かの川が作り出した谷筋に

            市街地に囲まれた田んぼはどこから水を引いているのか
          • 「夢の場所だった」イオン閉店1年半…いまだ見えぬ後継施設(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

            佐賀県上峰町坊所のイオン上峰店の閉店から1年半が過ぎた。施設の跡地には、空き店舗となった建物がそのまま残る。町は再開発計画を掲げ、協力事業者の選定に乗り出した。具体的な開業時期などは事業者とともに決めるため、現在は示されていない。町民や商工会関係者は「地域に根ざした施設を」などと期待や要望を寄せている。 【写真】看板が取り外されたイオン上峰店=2019年11月 跡地に隣接する住宅街「中の尾団地」。町出身で元自治会長の城野武敏さん(79)は、イオンの文字が消された建物を眺めてつぶやいた。「田舎者の自分にとって、ここは都会を味わえる夢の場所だった」 1995年、前身の上峰サティが開業。翌年には九州初の複合型映画館が併設された。同団地は計210区画の半分以上が売れ残っていたが、サティ効果で完売。県外からの転入者も相次いだ。「用事がなくても行けば楽しかった。日用品の買い物はもちろん、映画には家族と

              「夢の場所だった」イオン閉店1年半…いまだ見えぬ後継施設(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
            • 【大阪特派員】三大都市圏 バス全路線廃止の衝撃 木村さやか

              大阪市内から車や電車で約30分。大阪府東南部に位置する富田林(とんだばやし)市は人口約10万7千人、江戸時代の雰囲気を残す国の重要伝統的建造物群保存地区「富田林寺内町(じないまち)」が広がる、豊かな自然と歴史が息づくベッドタウンだ。 そのターミナル駅、富田林駅と各地を結ぶ路線バスの運営会社「金剛自動車」が先月、今年12月20日でバス事業を廃止すると発表した。都市部から比較的近い地域での全15路線廃止は、衝撃的だ。 バスが運行されている4自治体は補助金交付などの支援策を持ちかけたが、同社は「根本的な問題解決にはならない」と固辞したという。「解決できない問題」とは、記者会見した白江暢孝社長が「もう限界です」と訴えた深刻な人手不足だ。 厚生労働省によると、バス運転手の平均年齢は令和4年時点で53・4歳。今後は大量退職が見込まれ、新規採用では補完しきれない。来年4月に運転手に残業規制が適用される「

                【大阪特派員】三大都市圏 バス全路線廃止の衝撃 木村さやか