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鈴木智彦の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 60代秋の読書『サカナとヤクザ 密漁ビジネス」を追う』「家族じまい」 - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

    鮭やカニはお正月の楽しみ 秋の夜長におすすめなのは、やっぱり読書ですね。 私が読んで、面白かった本を3冊ほど紹介します。 ジャンルはノンフィクションや小説。 本を増やさないようにこの頃は、図書館から借りています。 スポンサーリンク サカナとヤクザ 家族じまい ふたり女房 まとめ サカナとヤクザ 鈴木智彦著「サカナとヤクザ。密漁ビジネスを追う」 「サカナとヤクザ 暴力団の巨大資金源 密漁ビジネスを追う」 アワビやナマコ・カニなどの密漁がいかに根深いか。 知らずに人々が購入し、食卓に載せているかも! 昭和の時代に、北海道の根室沖でソ連と通じた密漁団のことなど、読むと面白くて夜更かしをしてしまいました。 www.tameyo.jp 1966年に北海道で生まれた著者の鈴木智彦氏は、雑誌や広告カメラマンを経て、「実話時代」編集部に入社。 代表作は「ヤクザと原発 福島第一潜入記」や「潜入ルポ ヤクザの

      60代秋の読書『サカナとヤクザ 密漁ビジネス」を追う』「家族じまい」 - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
    • LINE規約変更で暴力団員の退会相次ぐ | スラド IT

      LINEヤフーが発足したことで、11月1日からLINEの利用規約が変更された。これに伴い、暴力団のメンバーがLINEを退会しているそうだ。新しい規約には、反社会的勢力のメンバーや関係者、またはLINEを悪用し他人に迷惑をかけるユーザーに対してサービス提供を拒否する旨が明記されている。これに伴い、暴力団の取材経験が豊富なカメラマン・ライターの鈴木智彦氏のところには、10月31日付けで現役暴力団の関係者から、LINEを退会するという通知が多数届いているという(サンスポ)。

      • 【愛媛スタバ射殺事件】「実家は造り酒屋の名士」指名手配された暴力団幹部は地元では有名な御曹司ヤクザだった

        1月14日の夕方、愛媛県四国中央市「イオンタウン川之江」内のスターバックスコーヒーで銃声が響いた。殺人の容疑で指名手配されたのは六代目山口組と分裂抗争を続ける独立系暴力団のナンバー2。市民を震撼させた事件の深層に暴力団取材の第一人者の鈴木智彦氏が迫った。 * * * 平和な日曜日の午後を台無しにしたのは、1月の寒空の下、野外テラス席に陣取っていた年配の男だった。待ち合わせた男性と話をしていた男は、やにわに拳銃を取り出し、至近距離から相手の胸を数発撃った。銃撃後、男は急ぎ足で乗ってきた白い車に戻り、赤いジャンパーを羽織ると、車をその場に置いたまま徒歩で東へ逃走した。幸い、店内の客に怪我はなかった。 撃たれた男性は、四国中央市在住の石川雄一郎氏(49)だった。すぐに病院へ運ばれたが心肺停止の状態で、のちに死亡が確認された。犯人が銃器を持ったまま逃走したため、のどかな地方都市はパニック状態に陥っ

          【愛媛スタバ射殺事件】「実家は造り酒屋の名士」指名手配された暴力団幹部は地元では有名な御曹司ヤクザだった
        • 【スクープノンフィクション】詩人・伊藤比呂美が明かす「私の父は大物ヤクザでした」

          著名人が自ら、ヤクザの子であると明かすことは珍しい。まして、それが文学者となればなおさらだ。その証言をもとに父親の足跡を追った、暴力団取材の第一人者による渾身のレポートである。フリーライターの鈴木智彦氏がレポートする。(文中敬称略)【前後編の前編】 * * * SNSを通じ、詩人の伊藤比呂美から連絡があったのは令和3年8月だった。 「父のことを調べて『サカナとヤクザ』にたどりつきました。高橋寅松は伯父にあたります。父はその代貸であった伊藤一彦というものです」(DMより抜粋) 「高橋寅松」と「伊藤一彦」は、拙著『サカナとヤクザ』(小学館刊)の第四章『暴力の港・銚子の支配者、高寅』に登場する博徒の貸元と幹部である。代貸という役職は「貸元の代理」という意味で、博奕を開帳する貸元から全権委任される現場責任者だ。組織ではナンバー2で、現代暴力団でいう若頭や理事長に当たる。 日本有数の漁港である千葉県

            【スクープノンフィクション】詩人・伊藤比呂美が明かす「私の父は大物ヤクザでした」
          • 【スクープノンフィクション】詩人・伊藤比呂美「父は田岡一雄さんを叔父貴と呼んだ」

            著名人が自ら、ヤクザの子であると明かすことは珍しい。まして、それが文学者となればなおさらだ。 詩人の伊藤比呂美氏は、父のことを調べているうちに暴力団取材の第一人者であるフリーライターの鈴木智彦氏の著書『サカナとヤクザ』にたどり着いた。その第四章『暴力の港・銚子の支配者、高寅』には、「高橋寅松」と「伊藤一彦」という博徒の貸元と幹部が登場。実は伊藤氏にとって、「高橋寅松」は伯父で「伊藤一彦」は父だという。 伊藤氏からSNSを通じてその事実を知らされた鈴木氏が、彼らの足跡を追った。(文中敬称略)【前後編の後編。前編から読む】 * * * 高寅は14件の容疑で起訴され、懲役7年の判決が下された。控訴審では懲役4年、最高裁に上告したところ講和条約の恩赦と未決通算(判決までの勾留日数)で3年7月に減刑された。高寅が突然上告を取り下げ、千葉刑務所に下獄したのは昭和29年3月15日である。今のようにヤクザ

              【スクープノンフィクション】詩人・伊藤比呂美「父は田岡一雄さんを叔父貴と呼んだ」
            • 『「2度と(あんたの)本を買わない」「うちにある(お前の)本は全部捨てる」などと…』鈴木智彦氏がこれらを「お客様は神様ポジション」と命名。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

              意見の相違があると「2度と(あんたの)本を買わない」とか、「うちにある(お前の)本は全部捨てる」などといちいち言ってくるヤツがいる。売り手と買い手の関係性を持ちだし、お客様は神様ポジションに就いて優位に立とうとするの、けっこうな地雷宣言だと思うな。日常生活でもやってんだろうし。— 鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKO (@yonakiishi) April 29, 2024 「作曲家の思想が許せないから、ドラクエは音を消してプレーする!」と公言した精神科医の方がいましたし、「『となりのトトロ』は糸井重里が演じた部分を吹き替え直せ!」てな議論もありけり。https://t.co/pS0153AGEK— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年4月30日 m-dojo.hatenadiary.com すぎやまこういちが嫌なの

                『「2度と(あんたの)本を買わない」「うちにある(お前の)本は全部捨てる」などと…』鈴木智彦氏がこれらを「お客様は神様ポジション」と命名。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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