並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

電通大の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 自動運転車の視界から“人だけ”を消す攻撃 偽情報をLiDARに注入 電通大などが発表

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米ミシガン大学、米フロリダ大学、電気通信大学による研究チームが発表した論文「You Can’t See Me: Physical Removal Attacks on LiDAR-based Autonomous Vehicles Driving Frameworks」は、自動運転車の周囲を検知するセンサーにレーザー光を物理的に照射して、選択的に障害物を見えなくする攻撃を提案した研究報告だ。偽の情報を注入するスプーフィング攻撃で自動運転車の物体検出モデルに影響を与え安全を脅かす。 自動運転車の知覚システムは、LiDARやカメラ、レーダーなどのセンサーを活用して、障害物回避やナビゲーション制

      自動運転車の視界から“人だけ”を消す攻撃 偽情報をLiDARに注入 電通大などが発表
    • 唾液のぬるぬるも再現する“舌ロボット”「Licker」 電通大が開発

      Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。

        唾液のぬるぬるも再現する“舌ロボット”「Licker」 電通大が開発
      • 光沢平面上に直立空中像、裸眼で視認 電通大「PortOn」開発

        Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 電気通信大学の研究チームが2019年に発表した「PortOn」は、机や床など光沢のある平面上に置くだけで、裸眼で視認可能な直立の空中像(CGキャラクター)を表示できる光学ディスプレイだ。 光学シースルーHMD(Head Mounted Display)やスマートフォン、大型装置を必要としないため気軽に使え、不特定多数が集まる公共の場所にも適している。 本体はボックス型で持ち運び可能な大きさ、既存の光沢平面に置いて使用する。ディスプレイ、鏡、再帰透過光学素子、視界制御フィルム、光沢平面で構成され、全てボックス内に収まっている。

          光沢平面上に直立空中像、裸眼で視認 電通大「PortOn」開発
        • 食べずに「のどごし」を体感できる装置、電通大が開発 バーチャル環境で飲食を再現

          食べずに「のどごし」を体感できる装置、電通大が開発 バーチャル環境で飲食を再現:Innovative Tech 電気通信大学の研究チームは、喉の皮膚を引っ張る方法で、食べ物を飲み込んだ感覚を再現する嚥下感提示装置を開発した。何も食べてないにもかかわらず、「のどごし」を提示できるという。

            食べずに「のどごし」を体感できる装置、電通大が開発 バーチャル環境で飲食を再現
          1