並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 10 件 / 10件

新着順 人気順

音楽理論の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • ギタリストに音楽理論は本当に必要なのか? スティーヴ・ヴァイとジョー・サトリアーニ語る - amass

    ギタリストに音楽理論は本当に必要なのか? ギターレジェンド2人、スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)とジョー・サトリアーニ(Joe Satriani)は、リック・ベアトが行った最近のインタビューの中で、音楽理論を学ぶべきか学ぶべきでないかについて話しています。 スティーヴ・ヴァイ: 「自分の楽器を深く理解するのと同じくらい、自分独自のクリエイティブなポイントを伝えることも必要だと思う。ボブ・ディランがスティーヴ・ヴァイのテクニックを必要としないようにね。そう、それは本当に個々の選択なんだ。 若者の中には、どれだけ知っておくべきか、何を知っているべきかについて、多くの懸念がある。音楽理論を学ぶべきか学ばないべきかではなく、それを君がやるかやらないかなんだ。それは個人的な欲求でなければならない。身につけるためには、本当に興味がなければならないからね。 僕の場合はなぜか深い興味があった。すべ

      ギタリストに音楽理論は本当に必要なのか? スティーヴ・ヴァイとジョー・サトリアーニ語る - amass
    • 伴奏 ~ コード進行を別のコード進行へ展開させる・コード進行のつなげ方 ~ (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 26

      伴奏 ~ コード進行を別のコード進行へ展開させる・コード進行のつなげ方 ~     (テキストと画像での解説) ※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。 「伴奏」というのは、楽曲の中で、 「メロディー」を引き立てるためのハーモニーを奏でる役割のパートの事です。 ※ 個人的に、「メロディー」は物語における登場人物、 「伴奏」は物語における景色や情景などの役割だと考えています ( ^ ^ ) ポップス系やロック系などのジャンルでは、 多くの場合、ピアノやギターなどの楽器でコード(和音)を鳴らして「伴奏」を作ります。 また、「伴奏」は1つのコード(和音)を鳴らし続ける訳ではなく、 「C・F・G・C」のように複数のコードを組み合わせた「コード進行」パターンにリズムを付けて作られます。

        伴奏 ~ コード進行を別のコード進行へ展開させる・コード進行のつなげ方 ~ (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 26
      • メロディーについて ~ メロディーの簡単な作り方・メロディーの繋ぎ方 ~ (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 27

        ※ 「楽音」(がくおん) というのは、 「ド」や「レ」のように音の高さが分かる音の事です。 ちなみに、打楽器などの音の高さがよく分からない音は 「噪音」(そうおん) と言います。 音楽における「リズム」というのが、 ”複数の音を時間軸上に並べる事で、 時間の速さや遅さを感じさせるもの” の事ですので、 「メロディー」というのは、 ”音程のある箇所もあるように、 楽音を1音ずつ「リズム」に対して割り当てた状態”、 とも言えます。 個人的に、「伴奏」が物語における景色や情景などの役割なのに対して、 「メロディー」は物語における登場人物の役割だと考えています。

          メロディーについて ~ メロディーの簡単な作り方・メロディーの繋ぎ方 ~ (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 27
        • 【たまには音楽理論】本当にヤバい「変拍子」の世界 ~ リズム分析で解明する拍子の新次元。奇数・小数・ポリリズム…そして宇宙へ

          作曲家のトイドラが、あらゆるジャンルから様々な変拍子の曲を紹介し、そのリズムを分析します。 質問・意見はコメントにて。 皆さんがコメ欄で紹介してくれた変拍子曲リスト → https://docs.google.com/spreadsheets/d/1TwAV-3WR8Emd46Qh9v8XUXjj03HZmu2uo_Fcr1Qb64k/edit#gid=0 ☆☆☆訂正☆☆☆ 28:13 あたりで「1小節を12分割する音符があったら12分音符」と言っていますが、正確には「1小節を」ではなく「全音符を」です。 「n分音符」は一般に、「全音符をn等分した長さの音符」と言うことができます。 21:16 「Levitation 21」のメロディのリズムは、「4+4+4+4+5」ではなく「4+5+5+5+2」が正しいかもしれません。 複数の解釈が考えられることをご理解ください。 ↓ 初級編 0

            【たまには音楽理論】本当にヤバい「変拍子」の世界 ~ リズム分析で解明する拍子の新次元。奇数・小数・ポリリズム…そして宇宙へ
          • パワーコードについて (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 18

            パワーコードについて     (テキストと画像での解説) ※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。 「パワーコード」というのは、 ”「メジャーコード」、または、「マイナーコード」の構成音の第3音を抜いたコード” の事です。

              パワーコードについて (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 18
            • 実際にギタープレイに役立った4つの音楽理論 | TRIVISION STUDIO

              ギターを弾いていて、もっと上手くなりたいと思ったことはありませんか?ギターが上手くなるには、もちろん練習量が大切ですが、音楽理論を学ぶことも効果的です。 音楽理論を学ぶことで、コードの構成やスケールのパターンを理解できるようになり練習の効率も上がることで、より高度で美しいギター演奏をすることができるようになります。 今回は、筆者が実際にギターを演奏する上で役立った3つの音楽理論に焦点を当ててご紹介します。これらの理論は、ギター以外にも当てはまる基礎的な内容ですが、ギタープレイにおいては特に役立つ知識となります。 1. 音程と度数 音程は音の高さの関係を表し、度数はそれぞれの音程に対して割り当てられた数字です。 ギターの場合はフレット差で音と音の距離が決まります。1フレット差が半音、2フレット差で全音(1音)の距離があるということになります。 ギターは他の楽器に比べると視覚的に音程感覚の分か

              • 苫(トマ)@透明1人バンド🧊 on X: "「音楽理論の使い方」について ベースの神様に尋ねた結果 返ってきた神回答がこちらです👼 https://t.co/OKunbP63UT"

                • コード進行などの音楽理論の学習は不要!? AI時代の職業作曲家スタイル 逆張りのサバイバル戦略|DTMステーション

                  完成度の高い作曲AIが誕生してきたり、人間と区別がつかない歌を生成するAI歌声合成が簡単に使えるようになったり、数年前にはありえなかったことが次々と現実のものとなって登場してきている昨今。実務レベルで使えるAIが、音楽の分野にも登場してきましたが、そんなAI時代の職業作曲家はどうあるべきか、音楽プロデューサーの山口哲一(@yamabug やまぐちのりかず)さんに話を伺ってみました。山口さんは、「業界標準、完全プロ仕様」をテーマに、著名な作曲家、現役第一線のA&Rなどを講師に招いて実践的で少数精鋭のセミナーを実施している山口ゼミのオーガナイザー。山口ゼミは昨年10周年を迎え、NexTone Award2019 Gold賞受賞者やレコード大賞受賞者を輩出するなど、数多くの実績を上げているので、ご存知の方も多いと思います。ちなみに現在山口ゼミでは、第44期生の募集がスタートしており、5月11日に

                    コード進行などの音楽理論の学習は不要!? AI時代の職業作曲家スタイル 逆張りのサバイバル戦略|DTMステーション
                  • ダイアトニックコード と ディグリーネーム について (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 16

                    ダイアトニックコード と ディグリーネーム について      (テキストと画像での解説) ※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。 「ダイアトニックコード」というのは、 「キー」(調) の「主音」を起点とした「メジャースケール」(またはマイナースケール) の各音(音名)をコードの「根音」として、 その「メジャースケール」(またはマイナースケール)の音(音名)だけを使用して、 「3度音程」で音を積み重ねて作る「メジャーコード」と「マイナーコード」の事です。 ※ 「根音」(こんおん) というのは、 ”「コード」(和音)の元となる音(音名)” の事で、 「Root」(ルート)とも呼ばれます。 ※ 「3度音程」(さんどおんてい)というのは、 「長3度」、または「短3度」の音程差の事です。

                      ダイアトニックコード と ディグリーネーム について (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 16
                    • ダイアトニックスケールについて (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 11

                      ダイアトニックスケールについて     (テキストと画像での解説) ※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。 「ダイアトニックスケール」 というのは、 ”「キー」(調)で主に使用する各音(音名)を起点として、 その「キー」(調)で主に使用する音(音名)だけを使って 連続した7音で作るスケール” の事です。 ”「キー」(調)で主に使用する各音(音名)” というのは、 「キー」(調)の「主音」から始まる「メジャースケール」(またはナチュラルマイナースケール) で使用する音(音名)の事です。 「Key : Cメジャー」であれば「ドレミファソラシ(ド)」が ”「キー」(調)で主に使用する各音(音名)” になります。

                        ダイアトニックスケールについて (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 11
                      1