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昨日、東京都労委はグランティア事件という不当労働行為救済申し立て事案について、却下するという決定を下しましたが、その理由を見ると、そもそも申し立て組合つまり首都圏青年ユニオン連合会はまっとうな労働組合じゃないと一刀両断されていて、私の知る限りこういうケースって初めてなんじゃないでしょうか。 https://www.toroui.metro.tokyo.lg.jp/image/2020/meirei30-76.html 3 決定の概要 <却下> 当委員会が申立人組合の資格審査を行った結果、資格審査「決定書」のとおり、申立人組合は労働組合法第2条及び第5条第2項の規定に適合しない。したがって、組合が労働組合法上の救済を受ける資格を有するものと認められないので、本件申立てを却下する。 4 資格審査「決定書」の概要 <不適合> ⑴ 組合においては、役員以外の一般の組合員に組合の「すべての問題に参与
こういうことを呟いている人がいたので、 https://twitter.com/qmLYjWl3JIVY38a/status/1410154136159494144 正規労働をバッシングして、正規雇用を非正規雇用の待遇に合わせるというとんでもない案を提唱している濱口桂一郎が、今度は「連合」以外の労働組合まで攻撃し始めた!!日本国民総下流時代の幕開けだ。ブルブル(゚Д゚) どこかで全く同じセリフを聞いた覚えがあったので探すと、この人のセリフをそのまま口パクしていたようです。 https://twitter.com/yoniumuhibi/status/283122128201609216 本田由紀とか湯浅誠とか、その亜流の連中が、そもそも正規労働を日本型雇用だと言ってバッシングし、正規雇用を非正規雇用の待遇に合わせる濱口桂一郎的な悪平準化を唱導している時代だからね。・・・ ふむふむ、近頃やた
全国のスシローから組合加入 首都圏青年ユニオンの回転寿司分会( 回転寿司ユニオン (restaurants-union.org) )は、昨年10月から回転寿司最大手「スシロー」と団体交渉を続けている。当初は賃金計算の1分単位化や物価高騰下での賃上げを求めて学生アルバイト2人が組合を結成し、記者会見を行った。そのニュースが広く拡散され、スシローの従業員30人ほどから労働相談が寄せられた。そのうち、徳島県と、宮城県仙台市の店舗の女性パートが組合に加入している。その後、組合員が所属する各職場で組織化活動を行い、加入が増えている。組織活動の中身は、リーフレットの配布や近隣店舗へのアウトリーチ(店舗で従業員に話しかけ、組合に誘うことをこう呼んでいる)、関心のある従業員へのオンライン組合説明会の実施などである。人数が増えたことで、各店舗で賃上げが実施されたり、服務規程が改善されたりと、組合が影響力を持
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