MENU 宮崎駿が描いた装丁画まとめ 2015年3月4日 宮崎駿監督は、たまにですが小説などの装丁画を描いたりしています。宮崎監督に描いてもらうと、売り上げも伸びるそうなので、依頼はたくさんあるそうですが、ほんのごく僅か、限られた作品だけに描いているようです。 描いてもらえた作品は、内容がお眼鏡にかなったと言えますね。 最近では、ロバート・ウェストールの本のカバーイラストをいくつも描いていて、宮崎監督もウェストールに共感していることが窺えます。そこで、これまでに宮崎監督が描いた装丁画をまとめてみました。 宮崎監督の著書や、共著となったものは含まれません。ほかに洩れている作品があったら、教えていただけると嬉しいです。 『幽霊塔』江戸川乱歩 宮崎駿監督が、中学生の頃に耽読したという『幽霊塔』 装丁画だけではなく、16ページに及ぶカラー解説口絵で、怪奇大ロマンの世界へと誘う。 三鷹の森ジブリ美術