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鴻上尚史の検索結果41 - 43 件 / 43件

  • 「将来の目標もやりたいこともない」20歳の女性に鴻上尚史が提案する後悔しない人生の選び方 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    鴻上尚史の人生相談。あらゆることが好きで、でも「一番」が決められない、と20歳女性。「人生で何か大切なものを1つ選択できるのか」と不安がる相談者に鴻上尚史が提案した「ネガティブな感情の比較」とは? 【相談35】「人生で何か大切なものを1つ選択できるのかが不安です」(20歳 女性 砂糖菓子) 鴻上さんこんにちは。私は今年大学3年生になる学生です。 是非聞いて欲しいご相談があります。大学3年生というと進路のことや卒業論文の題材を考える時期でもあります。そして周りからも「将来の夢は?」や「何がやりたいの?」とよく聞かれます。しかし私は将来の目標もやりたいことも特にないのです。 「好きなことは無いの?」と聞かれることもあります。私の好きなことやものはたくさんあります。本を読むのも好きです。音楽を聴くのも好きです。食べることも寝ることもテレビを見ることも、ゲームをすることだって好きです。 でも私には

      「将来の目標もやりたいこともない」20歳の女性に鴻上尚史が提案する後悔しない人生の選び方 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
    • 世界をつくってくれたもの。鴻上尚史さんの巻

      同じ時代に生きているのがうれしくなるような人に 出会うことがあります。 そんな人たちの世界のおおもとは、 いったい何でできているのでしょうか。 幼少期から現在に至る足取りをうかがう 連載シリーズの第3弾にご登場くださるのは 演出家で作家の鴻上尚史さんです。 鴻上さんは「自分で考える力をつける」ことの重要性を 著作でくりかえしおっしゃっています。 インタビューは、ほぼ日の菅野がつとめます。 ── 鴻上さんにお話をうかがいたいと 思いはじめたきっかけは、 著作である『不死身の特攻兵』です。 最後の章に自分が知りたかったことが ごそっと書いてあって、 大きい網ですくわれたような気持ちになりました。 いったいどんなことがあって 鴻上さんの考えが築かれたのかを知りたくなりました。 鴻上さんは幼い頃から、 「何ごとにも疑問を持ち、自ら考えようとする」 お子さんだったのでしょうか。 鴻上 ぼくは、両親が

        世界をつくってくれたもの。鴻上尚史さんの巻
      • 「人の上に立つのがつらい」あなたに伝えたい視点

        こんにちは、現在とある学校に通う高校3年生です。私もついに最高学年となり部活では部長、委員会などでも委員長を務めたり本格的に先頭に立ち学校を引っ張っていく、そんな立場になりました。 ですがここ最近、自分はそういう人の上に立つような役職であったり、いざという時責任を負えるようなしっかりとした人間ではないと感じるようになりました。 それを強く感じたのは部活の最中です。私の部活は3年生が私しかいないため私が部長として日々活動しています。唯一の3年生として後輩に競技のことも普段の礼儀なども教えています。 普段は余裕を持って後輩に接することが出来るのですが、トレーニングなどで自分を追い込んでいる時や自分の限界が近い時、感情がたかぶってしまっている時などに、後輩に嫌味(いやみ)を言ってしまったり大声で文句を言ってしまったりと、自分の本性といいますか、最低な部分が出てしまいます。 目に余る私の行動は私の

          「人の上に立つのがつらい」あなたに伝えたい視点