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黒瀬陽平の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai

    黒瀬陽平(以下黒瀬)、合同会社カオスラ(以下カオスラ)による不法行為について記載する。 ここに書かれている内容は、私(安西彩乃)の視点ではあるがすべて事実である。直近の対応への批判以外、彼ら自身、既知の事実である。黒瀬とは2ヶ月半、カオスラとは1ヶ月半、当事者間での解決を望んで対話を試みてきたが、非常に悪質な対応しかされなかった。 当事者同士で話せることはもうなにもない。その上で、事態の深刻さ・悪質さゆえに私の個人的な体験として秘匿するべきではないと考え、告発を決めた。 その後、株式会社ゲンロン(以下ゲンロン)への相談を経て事態が急激に動いたが、私は美術業界で二度とこのようなことが起きぬよう事実関係を公表する必要があると判断し、こうして私個人の判断で公開する。 このトラブルは、様々な個別の問題が複合して発展したもの。そのため第三者へ問題認識を共有するには具体的なディティールが必要で、きわめ

      黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai
    • 現代アート集団「カオス*ラウンジ」をセクハラと退職強要で提訴。「アート業界のホモソーシャル性、変わるべき」

      現代アート集団、カオス*ラウンジ(以下カオスラ)でセクシャルハラスメント・パワーハラスメントを受けたとして2月1日、勤務していた安西彩乃さん(25)が合同会社カオスラと元代表社員の黒瀬陽平氏(37)らを相手取り、416万円の損害賠償と解雇無効の地位確認を求めて提訴した。 訴状によると、カオスラは安西さんに対して違法な退職強要を行ったほか、2020年7月分の給与に関しても一方的に賃金を減額したという。安西さんは同年8月、自身が黒瀬氏らから受けたセクハラとパワハラの実態についてnoteに執筆、公開した。 カオスラは10月、名誉を毀損されたとしてnoteの削除と500万円の損害賠償を求め、安西さんを提訴している。

        現代アート集団「カオス*ラウンジ」をセクハラと退職強要で提訴。「アート業界のホモソーシャル性、変わるべき」
      • 電凸招いた「表現の不自由展」 美術家・黒瀬陽平さんが指摘するセキュリティホール - 弁護士ドットコムニュース

          電凸招いた「表現の不自由展」 美術家・黒瀬陽平さんが指摘するセキュリティホール - 弁護士ドットコムニュース
        • カオス*ラウンジ代表 黒瀬陽平氏によるパワハラ行為について 7/24公式声明

          →▼ゲンロン、カオスラとの契約を解除。「重大な契約違反を確認」〔2020.7.23〕|美術手帖 https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/22390 2020年7月24日 カオス*ラウンジちゃん @chaos_lounge 藤城嘘・黒瀬陽平 共同企画『カオス*ラウンジ』のアカウントです。アート/現代美術/展示企画/芸術/Art/Contemporary 現在進行中の展示・企画は公式ページをチェキしてね。気まぐれです。 chaosxlounge.com ▼カオス*ラウンジ http://chaosxlounge.com/ →▼弊社代表社員によるパワーハラスメントについて〔2020年7月24日 15:51〕|カオス*ラウンジ http://chaosxlounge.com/wp/archives/2858 →▼PDF:「弊社代表社員によるパ

            カオス*ラウンジ代表 黒瀬陽平氏によるパワハラ行為について 7/24公式声明
          • カオス*ラウンジ » Blog Archive » 弊社代表社員によるパワーハラスメントについて

            2020年7月23日に株式会社ゲンロンより発信されたプレスリリースの通り、株式会社ゲンロンと弊社の共同事業である「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」の業務に加え、弊社内での業務においても弊社代表社員 黒瀬陽平により、同一アシスタントスタッフへのパワーハラスメント行為が行われたことを確認致しました。 この事態を重く受け止め、社内で話し合いを行った結果、総社員の同意により、黒瀬は2020年7月24日付で退社することをここにご報告致します。 また、現時点で、弊社内での業務におけるハラスメント行為について、他の社員とスタッフが関わっていたことも確認しており、近日中に第三者である弁護士に本件の調査委員として着任していただき、詳細を調査してゆく方針を固めております。 ハラスメントの被害者、株式会社ゲンロン、並びに関係者のみなさまに対し、多大なるご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。 今

            • 現代の作家は「ジェンダー」に応答できているか? 美術家・黒瀬陽平インタビュー シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(7)

              現代の作家は「ジェンダー」に応答できているか? 美術家・黒瀬陽平インタビュー シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(7)美術手帖では、全11回のシリーズ「ジェンダーフリーは可能か?」として、日本の美術界でのジェンダーバランスのデータ、歴史を整理。そして、美術関係者のインタビューや論考を通して、これからあるべき「ジェンダーフリー(固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活できること)」のための展望を示していく。第7回では、カオス*ラウンジの代表であり、「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」で5年にわたり講師を務め、アーティスト育成のための指導を行ってきた黒瀬陽平に話を聞いた。 ※編集部注:黒瀬陽平はカオス*ラウンジ 新芸術校の事業において、アシスタントスタッフへのハラスメント行為が発覚。被害者が詳細を告発する事態となった。こうした自体は深刻なも

                現代の作家は「ジェンダー」に応答できているか? 美術家・黒瀬陽平インタビュー シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(7)
              • 合同会社カオスラとの契約解除について[PDF]|ゲンロン友の会

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                • ゲンロン、カオスラとの契約を解除。「重大な契約違反を確認」

                  ゲンロン、カオスラとの契約を解除。「重大な契約違反を確認」ゲンロンスクールなどの事業を行う株式会社ゲンロンは、黒瀬陽平が代表を務める合同会社カオスラとの契約を解除したと発表した。 「ゲンロン」ウェブサイトより ゲンロンスクールなどを運営する株式会社ゲンロンが、7月23日付で黒瀬陽平が代表を務める合同会社カオスラとの契約解除を発表した。 同社によると、カオスラ監修のもとで開設されている「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」の事業において、「重大な契約違反を確認」したという。 「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」は黒瀬と思想家・哲学者の東浩紀が中心となり「公的な援助を受けないアート教育機関」として2015年にスタートしたもので、黒瀬をはじめ、アート界の様々な人物が講師を務め、アーティストを輩出してきた。 ゲンロンは、「生徒の安全確保およびコンプライアンス遵守の観点」から、契約を打ち切るこ

                    ゲンロン、カオスラとの契約を解除。「重大な契約違反を確認」
                  • 「TOKYO 2021」の美術展がスタート。黒瀬陽平が提示するこの国の災害と祝祭

                    「TOKYO 2021」の美術展がスタート。黒瀬陽平が提示するこの国の災害と祝祭建て替え前の戸田建設本社ビル(東京・京橋)で開催されている、アーティストの藤元明の企画によるアートイベント「TOKYO 2021」。建築展に続き、9月14日からキュレーターに黒瀬陽平、会場設計に西澤徹夫を迎えた美術展が始まった。日本の未来の展望を試みる美術展、そのハイライトをお届けする。 展示風景より、檜皮一彦《hiwadrome : type THE END spec5 CODE : invisible circus》(2019) 戸田建設本社ビル(東京・京橋)を舞台にしたアートイベント「TOKYO 2021」。このイベントは、東京オリンピック・パラリンピック以降の日本を考える機会として、アーティストの藤元明により企画されたもので、建築展と美術展から構成されている。 8月3日〜24日にかけて開催された建築展に

                      「TOKYO 2021」の美術展がスタート。黒瀬陽平が提示するこの国の災害と祝祭
                    • [PDF] 合同会社カオスラ「弊社代表社員によるパワーハラスメントについて」(2020年7⽉24⽇)

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