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黒色中国の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 「望月衣塑子に会った」人に会って、彼女が実際どんな人なのか聞いてみた - 黒色中国BLOG

    先に書いておくと、私は本来、望月衣塑子さんに全く興味がなかった。 私は中国以外のことに一切興味を持たない人間である。日本の政治にも興味がない。日本のニュースをほぼ見ない。毎日ツイッターで中国のニュースをツイートしているけど、他の時事問題にはほぼ何の関心もない人間なのだ。 ただ、そんな私でも「望月衣塑子」という名前だけは知っていた。 ツイッターをやっていれば、彼女をフォローしなくても、最低でも週に1回は必ず見かける名前だ。 でも、私にとっては、「お騒がせな人物で、いつも記者会見でシツコク質問を繰り返す人…」というほどの印象しかなかった。 ただ、1つ…彼女に対する疑問があった。 「なぜ彼女はこんなに強力な発信力を持っているんだろうか?」 ツイッターというものを15年もやっていると、発信の上手い人と下手な人がいて、その理由がなんなのか…どこでその差がついてしまったのか…というのは、やっぱり気にな

      「望月衣塑子に会った」人に会って、彼女が実際どんな人なのか聞いてみた - 黒色中国BLOG
    • 中国人の日本人に対するネガティブな感情のルーツ - 黒色中国BLOG

      表題の件、以前から考えていたことをOTORIKISOJIさんから質問された。 中国人の日本人へのネガティブな感情ってどこから来るのかな? わかっているようでイマイチ飲み込めていないわ。戦争認識から続いているとしたら、それはどんな種類の感情なのか。そこスルーしちゃうとSNSの誹謗中傷と線引きができなくなってしまう。これ本当はメチャクチャ怖いことじゃないかな https://t.co/wjewXH3uJs — OTORIKISOJI (@otorikisoji) 2024年1月2日 中国に留学していたり、長らく住んだ経験から、私は中国人の反日感情を「ナマ」で体験してきた。多数の中国人の憎悪に直面し、私は1人で激しい嫌悪感をぶつけられ、何度も屈辱的な思いをさせられたのが、「黒色中国」なるものを始めるキッカケとなり、表題の件をずっと考え続けたわけだが、この機会に、私の「回答」をこちらにも記録してお

        中国人の日本人に対するネガティブな感情のルーツ - 黒色中国BLOG
      • ウルトラマン大好きな弟を罵倒する愛国的な中国少女…全文翻訳でわかった真相 - 黒色中国BLOG

        たぶん、ウルトラマンが好きな弟?を罵倒する姉。 「日本人がどれだけの中国人を●したのかわかってるの?」 「ここは中国なのよ!日本が好きなら今すぐ日本に行きなさい!」 どんな「教育」をやれば、こんな小さな子どもを、ここまで歪んだ考えに洗脳できるのか…(^_^;)pic.twitter.com/5VaV04Vtjk — 黒色中国 (@bci_) 2024年2月5日 こちらのツイートが注目されましたが、動画では彼女の発言の最後の部分が途切れており、字幕がよく見えなかったため、コマ送りで確認したところ、新事実が発覚しましたので、全文を日本語に翻訳してみました。 全文翻訳でわかった「真相」とは? 罵倒されている人物が映像には出てこないのですが、状況や文脈から察して、たぶん弟と思われます。 あの中国少女の発言を全て書きだすと、以下のようになります。 1)「你喜欢奥特曼是吧」 アンタ、ウルトラマンが好き

          ウルトラマン大好きな弟を罵倒する愛国的な中国少女…全文翻訳でわかった真相 - 黒色中国BLOG
        • 別冊安田峰俊(official) @YSD0118max 黒色中国の13年 2010 大紀元RTを繰り返すネトウヨ 2011 「あなたは私のことネトウヨと言いましたがその定義は?」みたいな絡み方で複数の中国在住垢や通訳垢などに絡み続けていくつか鍵や閉鎖に追い込む(自分が本を出したいので大手のジャーナリストにはぺこぺこする)

          • 黒色中国 on Twitter: "今、この瞬間に、憲法9条さえなければ、北方領土も樺太も、取り返せていたのかも知れない。 ちょっと頑張れば、沿海州まで行ってたか…残念。 ドサクサで奪い盗られたものは、ドサクサで取り返すしかない。 ドサクサ紛れに領土奪う奴らに、礼儀正しくお願いして、返してもらえるわけがないだろう。"

            • 2005年の反日デモの後、私が中国人僧侶から学んだこと - 黒色中国BLOG

              05年の反日デモの前後、私は中国にいて、色んな目にあった。 深く悩んだが、周りは中国人ばかりである。私の周囲には当時日本人はいなかった。 中国人は、多かれ少なかれ日本への反感を持っているわけで、「私は反日ではありません」という中国人がいても、それが本心なのかわからない。そもそも、今までそう言ってきた中国人にひどく裏切られてきたからである。 悩みを話す相手がいないのは苦痛なもので、悩みそのものよりも、話す相手がいないこと自体が苦痛に思えてきた。 そこで、以前から付き合いのあった知り合いの中国人僧侶へ相談に行った。 中国人僧侶との対話 「日本と中国はこれからどうなりますか」 自分の悩みを打ち明けた後で、そう聞いてみた。 私と向かい合って座っている僧侶は、しばらく黙り込んだ。そして、 「必ず仲良くなります」と一語一語ハッキリと、宣言するかのように私に告げた。 「それはいつ頃の…」と私が言い終わる

                2005年の反日デモの後、私が中国人僧侶から学んだこと - 黒色中国BLOG
              • 倉田真由美さんの「子どもに国を守ることを美徳と教え込み、若者を戦場に行かせる者とこそ、戦うべき」発言に賛同します! - 黒色中国BLOG

                戦争の話になると「自分は国に為に戦う」と勇ましげなことをいう人が必ず出てくるし、それを賞賛する人もいる。 しかし戦争は、そういう人たちだけでできるものではない。赤ん坊であろうと全員が巻き込まれる。必ず犠牲になる。… https://t.co/0bkCZFCW8t — 倉田真由美 (@kuratamagohan) 2024年1月22日 著名な漫画家で、度々発言が話題になる倉田真由美さんのツイートが注目されているが、全くの正論だと納得した。 なぜなら、これは中国のことを批判しているに違いないからだ。 以下、解説します。 「国のために戦いますか?」 日本人は世界最低の13% 戦争の話になると「自分は国に為に戦う」と勇ましげなことをいう人 というのは、日本で皆無でないものの、非常に珍しい人たちで、どこにでも普通にいるわけではない。 ▲こちらの記事に出てくる、意識調査で見ればわかるように、日本で「国

                  倉田真由美さんの「子どもに国を守ることを美徳と教え込み、若者を戦場に行かせる者とこそ、戦うべき」発言に賛同します! - 黒色中国BLOG
                • 安田峰俊さんはTwitterを使っています: 「黒色中国は、根底となる知見はなく都度都度のトレンドワードや自分を褒める人間に合わせてそれっぽいこと言うフリするだけの方で(ツイッターで大活躍だが実社会には出てこれない"専門家"によくあるアレ)。他の中国垢に粘着嫌がらせしてた初期の芸から知ってると、信用できん人物だと広く伝えたくなる https://t.co/8rmPyFbuez」 / Twitter

                  • 『「中国人の話し声が大きい」のは何故か? - 黒色中国BLOG』へのコメント

                    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                      『「中国人の話し声が大きい」のは何故か? - 黒色中国BLOG』へのコメント
                    • Blueskyを使い始めて1週間後の感想と参考情報 - 黒色中国BLOG

                      【X(旧Twitter)に似たSNS「Bluesky」に、黒色中国もアカウントを作ってみました】https://t.co/65p6EB8tbG こちらが段々と変になって、ギスギスして居心地が悪く感じることが多いので、とりあえず試しに作ってみました(^^) — 黒色中国 (@bci_) 2024年2月7日 2月7日の招待制解禁からすぐに、Blueskyのアカウントを作って始めてみたのだが、1週間使ってみた感想と共に、これからBlueskyを始めようという人の参考になる情報をまとめておきます。 【目次】 (1)Blueskyは自分が読みたい人の発信が読める、トレンドも広告もない (2)Blueskyの解説動画、現在のベストはこれ (3)Blueskyのスマホ用アプリ、タブレット用アプリについて (4)Bufferは現在、Blueskyへの対応を検討中 (5)「ツイートデック」も再現 (6)「ス

                        Blueskyを使い始めて1週間後の感想と参考情報 - 黒色中国BLOG
                      • 黒色中国 on X: "今回のKADOKAWAの件、出版をヤメさせた側は当然の正義が行われたつもりだろうが、私は人生の大半を中国と関わって、「自由に出版できない社会」がどんなに苦痛なものかを知っている。そして近年「出版の自由」を剥奪された香港に住んだ経験もあり、日本の現状を「極めておぞましいもの」と感じている"

                        • 望月衣塑子記者が、自衛隊員の宮古神社参拝を糾弾する背景にある地元の諸事情 - 黒色中国BLOG

                          この数日、表題の件がツイッターで盛り上がっているのだが、おかしなことに気がついた。 「もしや、宮古神社って、宮古島の護国神社みたいなものなんだろうか?」…と気になってググってみたが、https://t.co/QyDVWpVobp なぜこの神社を参拝したら、「軍拡が進む中で、シビリアンコントロールが…」につながるのかよくわからない。 単に、地元の神社に安全祈願に行っただけではないのか。 https://t.co/iyrbTAJqT4 — 黒色中国 (@bci_) 2024年1月21日 望月衣塑子記者が、「軍拡が進む中で、シビリアンコントロールが…」とまでいうので、私はすっかり宮古神社が、護国神社なのかと思ったのだが、ちょっとググってみると、靖国神社などのいわゆる「国家神道」とは全然何の関係もない、16世紀に由来を持つ地元の神社に過ぎなかったのであった。 それが、なぜ望月記者の手にかかると、「

                            望月衣塑子記者が、自衛隊員の宮古神社参拝を糾弾する背景にある地元の諸事情 - 黒色中国BLOG
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