2.5次元の誘惑 橋本悠 <隔週土曜更新!最新2話無料>アニメ化決定! 現実の女に興味無し!俺の嫁・リリエルは2次元にあり!そんな漫研部長・奥村の前に現れたのは…リアルなリリエル?ドキドキコスプレコメディ開幕! [JC19巻発売中]
Aqoursの「DREAMY COLOR」のMVを見て「ああ、2.5次元にはまだこういうアプローチがあったんだな」と気付かされていい意味で予想を裏切られました。 この映像をきっかけに今までのAqoursファンはより「ラブライブ!サンシャイン!!」という世界観を楽しめるし、今まで「ラブライブ!サンシャイン!!」に触れたことがない層にも、ぜひこのMVをきっかけに「ラブライブ!サンシャイン!!」に触れてみてほしい、と強く感じています。 今回のMVは10周年をむかえるラブライブの新しい歴史の中でも新しい取り組みであり、「2.5次元」というジャンルを考えてもいろんな気付きがあるなと感じたので、おもしろみを感じたポイントを以下にまとめてみました。 今までのAqoursは「アニメとのシンクロ」を売りにしていた Aqoursといえば、「アニメとのシンクロ」が謳い文句です。 NHKで放送されたドキュメンタリ
授業を切らないで良かった。 大学入ってから初めてと言っていいくらいのそういう気持ちを、あろうことか他大学で覚えた。 そんな木曜日の記録。 私は木曜2限に学習院大学で映像芸術関連の授業を受けている。 主たる論題は「メディアミックス」であり、その一例として近年躍進が目覚ましい「2.5次元ミュージカル」が挙げられている。 本日の講義では、舞台俳優である丘山晴己(きやま はるき)さんを講師に迎え、彼の体験を交えた2.5次元ミュージカルから、延いては日本とアメリカの舞台観の差異に至るまでを講演して頂いた。 本稿は彼の講演から私が感じたある種の問題について論じたものである。 論じる、とはいうものの、私には学術論文を仕上げられるだけの知識は到底ない。つまり、本稿は学術的論拠に乏しい。「いち学生の気づき・思い」を冗長に綴ったものであるということをはじめにおことわりさせていただく。 1.「2.5次元ミュージ
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