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2016年の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 新婦以外全員偽物の結婚式

    むかし勤めていた、結婚式代理出席会社の最大の案件。 結婚相手に恵まれなかった女性のたっての依頼で、理想の結婚式・披露宴を実現したいという。 そうはいっても相手がいない →新郎は代理出席で賄いたい →そうすると新郎側の出席者も必要だ、これも代理出席を頼もう →新婦役のリアルの知り合いや家族を呼んでウソをつくことはしたくない、かといって、事情をを知り合いや家族に知られるのはもっとイヤ →新婦側も代理出席で。 というわけで、代理出席会社から、新郎、両家の家族・友人・同僚・上司すべてが代理出席。 新婦以外全員偽物の結婚式・披露宴が行われたのだった。 出席者はさすがに全員プロである。 学生時代の思い出話をまじえた友人スピーチ、退屈だが愛のある来賓の言葉、両親への感謝の手紙、と全てが滞りなく行われた。 式場側には、事情を知らせていなかったようだが、きっと、式場スタッフは、本物の結婚式・披露宴だと勘違い

      新婦以外全員偽物の結婚式
    • 芸術作品の小鳥、ずさん管理 20羽、死ぬ・逃げる:朝日新聞デジタル

      愛知県内で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2016」の参加作品として、豊橋市の4階建てビルに放たれていた約100羽の小鳥のうち約20羽が死んだり、囲っていた金網の外へ逃げたりしていることが、わかった。 ブンチョウやジュウシマツなど、小鳥のための空間を作ったブラジルのアーティストの作品。トリエンナーレ実行委員会事務局によると、愛鳥家らから管理がずさんと指摘され、金網を補修した。さらに、1日1回だった清掃に加え、約1時間ごとに拭き掃除をし、常駐スタッフも2人から3人に増やしたという。 トリエンナーレは23日まで。事務局は「管理が不十分だった。専門家らと連絡を取りながら、健康管理など、できる限りのことを続ける」と説明している。

        芸術作品の小鳥、ずさん管理 20羽、死ぬ・逃げる:朝日新聞デジタル
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