並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

2dの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 鍋に弾丸を受けながら 第28話「B.B.Q」|コミックNewtype

    年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!

      鍋に弾丸を受けながら 第28話「B.B.Q」|コミックNewtype
    • 麻雀漫画はいかにして生まれ、発展していったのかが凄まじい熱量と共に語られる、オンリーワンの通史──『麻雀漫画50年史』 - 基本読書

      麻雀漫画50年史 作者:V林田文学通信Amazonこの『麻雀漫画50年史』は書名の通り、70年代から現代(20年代)まで約50年の麻雀漫画の歴史を追った、オンリーワンの一冊である。僕は麻雀漫画全般に詳しいわけでも思い入れがあるわけでもないが、本書はとにかくおもしろかった。 「麻雀漫画」という狭いテーマを扱いながらも、作家や作品の関連を深く掘っていくことで小説や実際の麻雀業界、アニメ業界との関連もみえてくる。まず、そうした「麻雀を通してみる」ひとつの文化史としてそれ自体がおもしろい。そして、著者のスタイルは作品の概要を紹介するにとどまらず、作品が現代の鑑賞に耐えられるかといった率直な視点からも評していて、「麻雀漫画ガイド」としても機能している。 僕も知らない麻雀漫画が大量に紹介されていて、手に入るかどうかはともかく読みたい漫画が大量に増えた。たとえば世界を統合することが使命と信じる北島敬を主

        麻雀漫画はいかにして生まれ、発展していったのかが凄まじい熱量と共に語られる、オンリーワンの通史──『麻雀漫画50年史』 - 基本読書
      • ボカロ発 音楽界の主流に 制作者が優先権を持つ時代:東京新聞 TOKYO Web

        YOASOBIのAyase、米津玄師、Ado-。歌声合成ソフト、ボーカロイドで楽曲を作ったり、歌ったりしていたアーティストが音楽シーンの主流に躍り出てきた。彼らを育んだのが、楽曲の受け手と送り手がインターネット上で共感し合う「ボカロ文化」。ボーカロイドの一つ「初音ミク」を開発したクリプトン・フューチャー・メディア社(札幌市)の伊藤博之社長(59)に、ボカロ文化からビッグアーティストが生まれた背景を聞いた。 (川上義則) 伊藤さんは、ボーカロイドを「歌声を奏でる楽器」と位置づけ、1970年前後のフォークギターに重ねる。「ギターをかき鳴らし、若者の気持ちを歌ったフォークソングのムーブメントから吉田拓郎や泉谷しげるらの才能が開花した」。ボカロ文化で育ったアーティストの活躍は、この現象に似ているという。 2007年8月に初音ミクのソフトが登場、歌えなくてもコンピューターで楽曲を完成できるようになる

          ボカロ発 音楽界の主流に 制作者が優先権を持つ時代:東京新聞 TOKYO Web
        • 鳥山明さんのいなくなった日3【夏目房之介のマンガ与太話 その30】 | マンバ通信

          鳥山明は、縦の間白(コマとコマの間)より横の間白を広くとり読みやすくする工夫など、先鋭的な作品ではむしろダサく見えてしまう表現上の更新もしている。が、それが典型的に示すように、新しい革新的な表現に注目しがちな批評言説からは注目されにくい作風である。けれど、彼は間違いなくジャンプ最盛期の牽引役で、その後のジャンプ路線のシンボルだった。のちにジャンプを支える『NARUTO』の岸本斉史、『ワンピース』の尾田栄一郎ら、多くのジャンプ作家に影響を与えた。いわば読者を育て、そこから作家を生み出したのである。いいかえると、彼はジャンプの基準、範例のようにも見なされ、結果「明朝体」のように感じられるようになったのかもしれない。 鳥山明はとてつもない作業量をこなし、しかも締め切りを守った。その理由が、会社員を経験したので、〈原稿が遅れるといろんな人に迷惑がかかる〉*1と思ったからだという。ただ、絵を描くのが

            鳥山明さんのいなくなった日3【夏目房之介のマンガ与太話 その30】 | マンバ通信
          • 「SPY×FAMILY」アーニャと学ぶプログラミングの学習が熱い。コードを書かせずに論理的思考力の育成に着目した児童向けの本に興味津々の声

            浅葱 縹@アロルデシュ戦線 @Alice3zui せやねん…選書リスト作るのに 調べてたらな。今後めちゃめちゃ 実用系のスパイファミリー児童書 出んねん。プログラミングから イラストまで。キメツ学園の 全集中ドリルといい、キッズ 人気を確信した時の集英社は めちゃめちゃフットワーク 軽くてビビるで😳。 学校司書はチェキや!(死語) x.com/96usa_koi/stat… 2024-06-01 21:23:29

              「SPY×FAMILY」アーニャと学ぶプログラミングの学習が熱い。コードを書かせずに論理的思考力の育成に着目した児童向けの本に興味津々の声
            • おもちゃの庭農業ゲーム『Tiny Garden』正式発表。どこか懐かしいプラスチック製おもちゃの中で農園づくり、クランクを回して作物を育てる - AUTOMATON

              デベロッパーのAo Norteは5月28日、農業パズルゲーム『Tiny Garden』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。 本作は、1990年代風のプラスチック製おもちゃの中に農園を作るという、一風変わった農業シミュレーションゲーム。気楽にプレイできる一方で、パズル要素や戦略性も存在するとのこと。 『Tiny Garden』では、クラムシェル型のプラスチック製おもちゃが舞台となり、そのおもちゃをパカっと開いた中に農園を作る。グリッド状に区分けされた畑に種を植えて、作物を育てるのだ。おもちゃの横に備え付けられたクランクをぐるぐる回すことで、やがて芽が出て、収穫可能な状態にまで成長していく。ちなみに、その作物もまたプラスチックのおもちゃという設定である。 作れる作物は、ニンジンやカブ、レタスなどの野菜のほか、ヒマワリやサボテン、灌木といった植物も存在。植

                おもちゃの庭農業ゲーム『Tiny Garden』正式発表。どこか懐かしいプラスチック製おもちゃの中で農園づくり、クランクを回して作物を育てる - AUTOMATON
              1