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AFPBBの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 日本の女性受刑者に「深刻な人権侵害」 HRW 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

    東京拘置所(2018年12月10日撮影、本文とは関係ありません)。(c)Toshifumi KITAMURA / AFP 【11月15日 AFP】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は14日、日本の女性刑務所での人権侵害を記録した調査報告書を公表し、日本の女性受刑者は妊娠中も拘束具を使用されたり、出産した子どもと引き離されたりするなどの深刻な人権侵害を受けていると指摘した。また、高齢の受刑者は十分なケアを受けられていないという。 HRWは、60人近い元女性受刑者へのインタビューに基づき報告書をまとめた。この中で、陣痛時や出産直後も手錠をかけられたとする事例を挙げている。 法務省は人権侵害疑惑の一部を否定。HRWの質問状に対し、「授乳や抱っこ、沐浴(もくよく)、おむつ交換などで子と接している間は、原則として手錠等の使用はしていない」「適切な医療上の措置を講じている」などと回答し

      日本の女性受刑者に「深刻な人権侵害」 HRW 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
    • 能登半島地震、前後の衛星画像公開 写真9枚 国際ニュース:AFPBB News

      米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズが提供した、石川県輪島市を捉えた衛星画像。地震発生前(上、2021年4月27日撮影)と地震発生後(下、2024年1月2日撮影)。(c)AFP PHOTO / Satellite image ©2024 Maxar Technologies 【1月3日 AFP】1日に発生した能登半島地震の被災地の地震前後の様子を捉えた衛星画像が2日、宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズ(Maxar Technologies)により公開された。 地震により大規模火災が発生した石川県輪島(Wajima)市と、同県珠洲(Suzu)市鵜飼(Ukai、うかい)の被害状況が伺える。 石川県によると、3日朝までに県内で62人の死亡が確認された。県の災害対策担当者はAFPに対し、300人以上が負傷し、うち20人が重症だと述べた。(c)AFP

        能登半島地震、前後の衛星画像公開 写真9枚 国際ニュース:AFPBB News
      • ロシア、ウクライナで戦えば恩赦に変更なし 「悪魔崇拝殺人犯」釈放受け 写真1枚 国際ニュース:AFPBB

        ロシア大統領府(クレムリン)のドミトリー・ペスコフ報道官(2020年12月17日撮影)。(c)NATALIA KOLESNIKOVA / AFP 【11月23日 AFP】ロシアで今週「悪魔崇拝者」の殺人犯が釈放されたと報じられたのを受け、ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)は22日、ウクライナでの戦闘に参加した受刑者に恩赦を与える方針に変更はないと述べた。 ニコライ・オゴロビヤック(Nikolai Ogolobyak)元受刑者(33)は、2008年に10代若者4人を儀礼的に殺害したとして懲役20年を言い渡された。現地メディアは今週、オゴロビヤック元受刑者がウクライナでの戦闘に参加し、今月釈放されたと伝えた。 クレムリンのドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は記者会見で「現在、恩赦リストを総出で注意深く調べている」と述べた。 「改めて繰り返すが、最前線に立つことに

          ロシア、ウクライナで戦えば恩赦に変更なし 「悪魔崇拝殺人犯」釈放受け 写真1枚 国際ニュース:AFPBB
        • ワグネル進軍、歓迎するロシア住民 写真15枚 国際ニュース:AFPBB News

          【6月25日 AFP】ロシア軍指導部の打倒を宣言した民間軍事会社ワグネル(Wagner)は24日、首都モスクワへと向けた進軍を停止した。一時掌握していたロシア南部軍管区司令部などが置かれるロストフ(Rostov)州の州都ロストフナドヌー(Rostov-on-Don)では、地元住民から歓迎される様子が見られた。 ワグネル隊員は地元住民と言葉を交わした他、写真撮影にも応じていた。また、ワグネルのロゴが入った旗を掲げ進軍を歓迎する男性や、隊員と抱擁を交わす少年の姿もあった。 創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は24日、部隊が「発砲を伴わずに」南部軍管区司令部に入ったと明らかにし、地元住民の支持も得ていると主張していた。(c)AFP

            ワグネル進軍、歓迎するロシア住民 写真15枚 国際ニュース:AFPBB News
          • ワグネルのモスクワ進軍、安保上の問題露呈 プリゴジン氏 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News

            ロシア南部ロストフナドヌーのロシア軍南部軍管区司令部で、軍幹部および国防次官と会談する民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏(中央)。テレグラムに投稿された動画より(2023年6月24日提供)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / TELEGRAM / @razgruzka_vagnera 【6月27日 AFP】ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は26日、同社部隊のモスクワへ向けた進軍により、同国内における「非常に深刻な安全保障上の問題」が露呈したと指摘した。 プリゴジン氏は反乱の目的について、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)政権の転覆ではなく、苦境に立たされたワグネルを救い、ウクライナ侵攻で「非常に大きな過ち」を犯した軍指導部の責任を追及することにあったと説明し

              ワグネルのモスクワ進軍、安保上の問題露呈 プリゴジン氏 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News
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