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APIエコノミーの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「APIエコノミー」に迫る“検知できない脆弱性攻撃”の脅威

    コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)サービスを基盤に、各種のクラウド型セキュリティサービスを手掛けるアカマイ・テクノロジーズでWebセキュリティの動向を追う中西一博氏が、非常に発見が難しくなっているWeb攻撃の実態と手口を暴き、その対策について解説する。 以前の連載:迷惑bot事件簿 アプリのマイクロサービス化とAPIの関係 世界中のWeb通信を中継しているAkamai Technologies (以下 Akamai)が取り扱う通信の8割以上は、すでにAPIの通信が占めている。 APIを利用するスマートフォンやブラウザアプリが普及の後押しをしているのは間違いないが、近年ではサーバ側のマイクロサービス化(あるシステムを小規模なシステムを組み合わせて開発する手法)の影響も大きい。 日本も同様だ。商用のWebアプリケーション開発者に話を聞くと「いま開発中のWebアプリやスマホアプリのサーバ

      「APIエコノミー」に迫る“検知できない脆弱性攻撃”の脅威
    • Google、2022年以降のAPIエコノミーで注目すべき7つのトレンドを紹介

      Google、2022年以降のAPIエコノミーで注目すべき7つのトレンドを紹介:セキュリティ、イングレスゲートウェイ、イベントドリブン、GraphQLなど Googleは2022年4月21日(米国時間)に公式ブログで、APIエコノミーの未来を形作る7大トレンドを紹介した。 Googleは、企業IT環境におけるAPIとAPIエコノミーの役割について、次のような認識を示している。「あらゆる業界の企業が競争力の向上を目指してデジタルトランスフォーメーションを推進しており、その過程で、ハイブリッド/マルチクラウド環境の複雑さを克服することがますます必要になっている。利益率の低下を背景に、リソース利用の効率化が追求される中、APIとAPIエコノミーは、サービス、アプリケーション、クラウドを接続する上で、今後も重要な役割を担っていくだろう」 Googleは、企業がAPIエコノミーの構築を成功させるため

        Google、2022年以降のAPIエコノミーで注目すべき7つのトレンドを紹介
      • 開発者を解き放て! Postmanが目指すAPIファーストな開発モデル 〜APIエコノミー、生成AI活用、開発の民主化まで

        開発者を解き放て! Postmanが目指すAPIファーストな開発モデル 〜APIエコノミー、生成AI活用、開発の民主化まで 2023年12月5日、開発者向けAPIプラットフォームを提供するPostmanは「日本上陸記念イベント」を開催し、日本市場への本格的な参入を発表した。本記事では、Postman創業者 アビナフ・アシュタナ氏と、ウルシステムズ株式会社 漆原 茂氏の講演レポートを中心に、Postmanが目指すAPIファーストな世界観と、開発者にもたらされる変化について紹介する。 日本でも活発なコミュニティを オープニングでは、Postman株式会社 代表取締役社長 平林 良昭氏から、日本市場とコミュニティの概況について紹介された。 2014年にインドで創業したPostmanは、APIの構築・管理・テストのための開発者プラットフォームだ。2017年にアメリカに拠点を移し、2023年4月に日

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