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ARの検索結果161 - 200 件 / 1129件

  • AppleのARヘッドセット「Vision Pro」が登場!! 新MacBook AirやMac Studio/Proも #WWDC23

    AppleのARヘッドセット「Vision Pro」が登場!! 新MacBook AirやMac Studio/Proも #WWDC232023.06.06 12:29114,041 編集部 satomi 2023年6月6日未明、Appleの開発者向けカンファレンス「WWDC23」の基調講演が開催されました(アーカイブがこちらで視聴できます)。 今年は久々にOne More Thing ...(ワン・モア・シング、Appleが「実はまだあるんだ…」ととっておきの発表を始めること)があり、完全な新製品となるARヘッドセット「Vision Pro」がお披露目されました。その他にもiPhoneやiPad、Apple Watchなどに今後実装される新機能や、新しいPC製品(Mac)など、多くのものが発表に。 本記事では、基調講演を視聴の様子をリアルタイムでお伝えしていました。そこに編集を加え、「何

      AppleのARヘッドセット「Vision Pro」が登場!! 新MacBook AirやMac Studio/Proも #WWDC23
    • ARグラスで100型相当の画面を実現したミニPC「Spacetop」市販開始

        ARグラスで100型相当の画面を実現したミニPC「Spacetop」市販開始
      • 仕事用VR/ARヘッドセット「Visor」新情報を発表、PC接続なしで最大4時間まで使用可に

        仕事用VR/ARヘッドセット「Visor」新情報を発表、PC接続なしで最大4時間まで使用可に Immersedは、VR/ARヘッドセット「Visor」の大幅なデザイン改良を行うと発表しました。PCとの接続なしでも使用可能になり、バッテリー交換により最大4時間までワイヤレス利用が可能になります。また、Webブラウザ機能、VRでのホームシアター機能、追加のトラッキングカメラを搭載します。 (出所:Immerse) Immersedは業務支援ツール「Immersed」を開発・運営する米国のスタートアップです。同ツール向けのデバイスとして、PC接続型のAR/VRヘッドセット「Visor」を開発しています。「Visor」はカラーパススルー機能を用いて、現実の風景にバーチャルなディスプレイを最大5枚まで表示できます。片目あたり4K解像度のマイクロOLEDを採用しており、主にデスクワークやポータブルディ

          仕事用VR/ARヘッドセット「Visor」新情報を発表、PC接続なしで最大4時間まで使用可に
        • 「ブッダボット」とARで対話 仏教とメタバース融合「テラバース」京大など開発

          京都大学などによる研究チームは9月7日、仏教とメタバース技術を融合させた仏教仮想世界「テラバース」の開発を始めたと発表した。第一弾として、仏像型アバター「ブッダボット」をARで召喚し、ブッダと“対話”できるプラットフォーム「テラ・プラットフォーム AR Ver1.0」を開発した。 スマートフォンのカメラ機能を使い、仏像型の「ブッダボット」のアバターをARで目の前に“召喚”できる。ブッダボットに質問をすると、仏教経典に基づいた回答が得られる。 ブッダボットは、最古の仏教経典「スッタニパータ」に加え、原始仏教経典の1つ「ダンマパダ」の一部など合計1000のデータを機械学習したという。 当面は、学術利用・モニター利用に制限し、不特定多数への一般公開はしない予定。 今後は、サイバー空間上にアバター寺院を建立するなど、VR技術を用いた「テラ・プラットフォーム VR」も開発を進めていく計画。例えば「親

            「ブッダボット」とARで対話 仏教とメタバース融合「テラバース」京大など開発
          • (あえて) フラーをやめて、GraffityでARエンタメをやります - でザイナーらしからぬ

            SNSの写真が急に意識高い系丸出しになりました。でなりです。w 最近noteを始めたのですが、こういう私事ははてなに書こうと思います。 note.mu 三年ちょい勤めた フラー を退職し、 Graffity という会社に入ることにしました。 前回の「j高専→F高専」みたいに「F高専卒業→G」ぐらいの書き方でも良かったのですが、いろんな気持ちの整理がしたくなったので書きます。 フラーに入るまで 僕の人生って本当に計画性がなく、勢い重視のものだったのですが、それは昔からそうでした。 楽しそう!と思うととりあえずやってみる主義で、高専祭実行委員会に入ったりしては、昔から同級生に大迷惑をかけたりしていました。 今の仕事であるデザインに触れたのも、楽しそうだったから。 勢いに任せたまま都内のITベンチャーでのインターンを経て、プログラマーをすることになります。 エンジニア時代は社長直下の小さな部署で

              (あえて) フラーをやめて、GraffityでARエンタメをやります - でザイナーらしからぬ
            • 進撃の巨人 in HITA はAR対応端末じゃないと遊べない!

              進撃の巨人の聖地といえば、現作者の諌山先生の出身地である大分県の日田市です。 先日、出身地の日田市に恩返しを込めて、「進撃の巨人 in HITA ~進撃の日田~」のアプリゲームが登場しました。 せっかくなので、大分県民の私は日田市に実際に行って遊ぼうと思ったのですが、私のスマホでは推奨環境を満たしておらずダウンロードさえもできませんでした。 進撃の巨人 in HITA ~進撃の日田~って何? スマホのマップ上に表示される巨人出現情報を頼りに、市内の観光スポットに現れる巨人と対戦するスマホゲームになります。 衛星利用測位システム(GPS)を利用して遊ぶのですが、今のところ新型コロナウイルスの感染防止のため国内どこからでも無料(App内課金が有り)で遊ぶことができます。 また、JR日田駅などの場所に行くと拡張現実(AR)を利用して実際の風景と重なって画面上に巨人が出現し、記念写真などが撮れるそ

                進撃の巨人 in HITA はAR対応端末じゃないと遊べない!
              • 視界に情報を重ねるARスマートコンタクトレンズ Mojo Lens 装着試験を開始 | テクノエッジ TechnoEdge

                ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 カリフォルニアに拠点を置くMojo Vision社が、AR(拡張現実)機能をコンタクトレンズに搭載した、スマートコンタクトレンズ「Mojo Lens」の装着テストを開始したと発表しました。 ARヘッドセットやARメガネは、ユーザーが見ている現実の風景に、テキストやオブジェクト、キャラクターといった情報を、あたかもそこに存在するかのように表示するアイテムです。しかしヘッドセットの場合は髪型やメイクが乱れてしまいがちで、一方のメガネ型デバイスも、デザイン的に気に入らなかったり、コスト的な面でTPOにあわせて取り替えるといった使い方が難しい面があります。 Mojo Visionは、AR機能をコンタクトレンズに搭載し

                  視界に情報を重ねるARスマートコンタクトレンズ Mojo Lens 装着試験を開始 | テクノエッジ TechnoEdge
                • 単一カメラで深度マップを生成して高度なARコンテンツが手軽に作成できるようになる「ARCore Depth API」が何億台ものAndroid端末で利用可能に

                  GoogleはAndroidやUnity向けの拡張現実(AR)コンテンツを充実させるために、ARコンテンツプラットフォーム「ARCore」を開発しています。2019年末にはAPIとして、単一のRGBカメラで深度マップを生成できるようになるARCore Depth APIのプレビュー版が公開されていますが、このたび、このARCore Depth APIがARCore 1.18以降に対応したすべてのAndroid端末で利用可能になることが発表されました。 Google Developers Blog: A new wave of AR Realism with the ARCore Depth API https://developers.googleblog.com/2020/06/a-new-wave-of-ar-realism-with-arcore-depth-api.html Goo

                    単一カメラで深度マップを生成して高度なARコンテンツが手軽に作成できるようになる「ARCore Depth API」が何億台ものAndroid端末で利用可能に
                  • 新田 龍 on Twitter: "システム開発時、各方面への予算支出を渋るクライアントへの殺し文句一覧 個人情報保護軽視 「ベネッセみたいになりますよ!」 セキュリティ軽視 「セブンペイみたいになりますよ!」 プロジェクト管理軽視 「COCOAみたいになりま… https://t.co/Nww73aR14d"

                    システム開発時、各方面への予算支出を渋るクライアントへの殺し文句一覧 個人情報保護軽視 「ベネッセみたいになりますよ!」 セキュリティ軽視 「セブンペイみたいになりますよ!」 プロジェクト管理軽視 「COCOAみたいになりま… https://t.co/Nww73aR14d

                      新田 龍 on Twitter: "システム開発時、各方面への予算支出を渋るクライアントへの殺し文句一覧 個人情報保護軽視 「ベネッセみたいになりますよ!」 セキュリティ軽視 「セブンペイみたいになりますよ!」 プロジェクト管理軽視 「COCOAみたいになりま… https://t.co/Nww73aR14d"
                    • ナイアンティックCEO「ARで仮想空間の人を現実に戻す」 デジタルサミット - 日本経済新聞

                      米ナイアンティックのジョン・ハンケ最高経営責任者(CEO)は6日、世界デジタルサミット(日本経済新聞社・総務省主催)で講演し、「現実から離れて仮想現実(VR)に没入することには賛成していない。社会的活動をし、自分の目で見て楽しむのが人間だ」と話した。「拡張現実(AR)を使って人々を現実世界にもう一度引き戻す」との考えも示した。 ナイアンティックはデジタルで描いたキャラクターや地図に、スマートフ

                        ナイアンティックCEO「ARで仮想空間の人を現実に戻す」 デジタルサミット - 日本経済新聞
                      • 「Microsoft Teams」におかしなARフィルターが追加 ~「Snapchat Lenses」で会議を盛り上げよう/職場向けの「Teams」で利用可能

                          「Microsoft Teams」におかしなARフィルターが追加 ~「Snapchat Lenses」で会議を盛り上げよう/職場向けの「Teams」で利用可能
                        • 新キャットタワーで見せるへなちょこポーズ 以前のものよりお気に入りみたい【AR12-AMT0012GY】 - かげとら猫生活

                          新しいキャットタワーを購入したけど興味を持ってもらえず苦戦していましたが、このたび晴れて自分から進んで登ってくれるようになりました。 知らない匂いを警戒していた? 新しいタワーの方が好きみたい 爪とぎシートに交換 おわりに 知らない匂いを警戒していた? 長年愛用していたキャットタワー。 だいぶ年季が入ってきたので新調することにしたのですが、警戒しているのか以前のようには中々登ってくれませんでした。 www.kageneco.com 数日間様子を見てみるも全く登る気配を見せないので、しびれを切らして新たな作戦を練る事にしたのです。 そして下の記事にも書きましたが、ヘンゼルとグレーテル方式(勝手に命名)を取り入れてみたところ、 www.kageneco.com ついに自分から登ってくれるようになりました! 今思えば、新しい匂いを受け入れるのに時間が少し必要だったのかなと思います。 設置してから

                            新キャットタワーで見せるへなちょこポーズ 以前のものよりお気に入りみたい【AR12-AMT0012GY】 - かげとら猫生活
                          • ぜんぶまるわかり! | ARマーカーデザインの教科書|まちるだ / MESON

                            こんにちは! MESONのARデザイナーまちるだ(@mathi0829lda)です! 久しぶりの投稿です!緊張する・・・ 。 今回は、主に2つのプロジェクトでデザインしたARマーカーについてお話ししたいと思います。 ARマーカー(以下マーカー)って何さ!という方でも理解できるよう前提知識からちょっとしたデザインの小技もまとめているのでぜひ最後までお付き合いください! ・これからマーカーを使ったコンテンツを作ろうとしている開発者 ・マーカーデザインの基礎知識をつけたい方 ・技術的要件を満たしつつ、すてきなマーカーが作りたいデザイナーさんの役にたてたら嬉しいです! では、早速マーカーの基礎知識からいってみましょーーー! ARマーカーの基礎知識 ARマーカーとは 簡単にいうと、 「あるコンテンツを空間に表示するために、カメラが認識する特定の画像」のことです。 みなさんが知っている身近なものでいう

                              ぜんぶまるわかり! | ARマーカーデザインの教科書|まちるだ / MESON
                            • IVAN@AR × Marketing on Twitter: "ステージ上で人をスキャンし、バスケの試合映像の選手と差し替えるデモがすごー https://t.co/NFV1jm3C6m"

                              ステージ上で人をスキャンし、バスケの試合映像の選手と差し替えるデモがすごー https://t.co/NFV1jm3C6m

                                IVAN@AR × Marketing on Twitter: "ステージ上で人をスキャンし、バスケの試合映像の選手と差し替えるデモがすごー https://t.co/NFV1jm3C6m"
                              • NianticとMarvel、ARゲーム「World of Heroes」発表 ヒーローになってマルチバースを救え!

                                米The Walt Disney Company傘下のMarvel Entertainmentは9月9日(現地時間)、ゲームイベント「D23 Expo 2022」で、「Pokemon Go」などのARゲームで知られる米Nianticと共同開発した新ゲーム「Marvel World of Heroes」を発表した。2023年にグローバルでリリースする計画。 このゲームは、NianticのAR開発者向けプラットフォーム「Lightship」をベースにしたモバイルARゲーム。 公式サイトには、「現実世界でMarvelのスーパーヒーロになろう。自分だけのヒーローになって近所をパトロールして犯罪を阻止し、友達やスパイダーマン、キャプテンアメリカ、ウルヴァリンなどのスーパーヒーローとチームを組んでマルチバースを救おう!」とある。

                                  NianticとMarvel、ARゲーム「World of Heroes」発表 ヒーローになってマルチバースを救え!
                                • AppleのARヘッドセット「Vision Pro」開発者が語る「ユーザーの脳と体から心を読む技術」とは?

                                  AppleのMRヘッドセット「Vision Pro」が2023年6月6日(日本時間)に開催されたAppleの開発者向けカンファレンス「WWDC23」で、発表されました。このVision Proの開発に携わった開発者のスターリング・クリスピン氏がTwitterでVision Proについてコメントをつぶやいて話題となっています。 I spent 10% of my life contributing to the development of the #VisionPro while I worked at Apple as a Neurotechnology Prototyping Researcher in the Technology Development Group. It’s the longest I’ve ever worked on a single effort. I’m

                                    AppleのARヘッドセット「Vision Pro」開発者が語る「ユーザーの脳と体から心を読む技術」とは?
                                  • Ken Kawamoto(ガリのほう) on Twitter: "僕が家具を探してる時は既に置き場所が決まってる事が多いので、「ここになるべくピッタリ置ける家具」をARで検索できるアプリ作った。ニトリのアプリとかに内蔵されてたら嬉しいよね。 https://t.co/w4u036qUDl"

                                    僕が家具を探してる時は既に置き場所が決まってる事が多いので、「ここになるべくピッタリ置ける家具」をARで検索できるアプリ作った。ニトリのアプリとかに内蔵されてたら嬉しいよね。 https://t.co/w4u036qUDl

                                      Ken Kawamoto(ガリのほう) on Twitter: "僕が家具を探してる時は既に置き場所が決まってる事が多いので、「ここになるべくピッタリ置ける家具」をARで検索できるアプリ作った。ニトリのアプリとかに内蔵されてたら嬉しいよね。 https://t.co/w4u036qUDl"
                                    • 仕事用のVR/ARヘッドセット「Visor」が予約開始。500ドルからで2024年出荷予定

                                      仕事用のVR/ARヘッドセット「Visor」が予約開始。500ドルからで2024年出荷予定 Immersedは、VR/ARヘッドセット「Visor」の予約を開始しました。主に生産性向上を目的としたデバイスです。製品は片目あたり2.5Kの「Visor 2.5K」と「Visor 4K」の2種類で、価格は「Visor 2.5K」が499.99ドル(約74,000円、2023年9月20日時点)、「Visor 4K」が749.99ドル(約111,000円)。出荷時期は2024年を予定しています。 (「Visor 4K」。出所:Immersed) 生産性向上ツールを使うためのPC接続型VR/ARデバイス 「Visor」は、Immersed社が開発する、PC接続型のVR/ARヘッドセットです。主にImmersed社のVR生産性向上ツール「Immersed」を使用するためのデバイスであり、「Meta Qu

                                        仕事用のVR/ARヘッドセット「Visor」が予約開始。500ドルからで2024年出荷予定
                                      • 4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース

                                        Home » 4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。 目次 1.東大で「人間拡張」テーマの講座、8月から開始 ソニー、凸版印刷、京セラら4社(07.20) 2. 4K解像度のARデバイス「Dream Glass 4K」わずか8分で目標金額達成、“ステイホーム”需要か(07.20 3.Googleマップの「AR道案内」、動作精度が向上(07.17) 4.VR上で「バーチャル学会

                                          4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース
                                        • Metaが2023年から4年間のAR・VRハードウェアに関するロードマップを発表、VRヘッドセットの新機種やARスマートグラス・スマートウォッチなどの計画を明かす

                                          Metaが2023年以降4年間のロードマップをニュースメディア・The Vergeに対して公開し、MetaのARおよびVRに関する計画を紹介しました。プレゼンテーションの中でMetaは、3種類のVRヘッドセットやAR対応のスマートグラス、「ニューラルインターフェース」のスマートウォッチの発売計画を明らかにしています。 This is Meta’s AR/VR hardware roadmap for the next four years - The Verge https://www.theverge.com/2023/2/28/23619730/meta-vr-oculus-ar-glasses-smartwatch-plans Metaは2022年11月に全従業員の約13%に当たる1万1000人の解雇を行なっており、2023年にもさらなる人員削減を行う見込みです。そんなMetaは人員

                                            Metaが2023年から4年間のAR・VRハードウェアに関するロードマップを発表、VRヘッドセットの新機種やARスマートグラス・スマートウォッチなどの計画を明かす
                                          • バレーボール観戦にスマートグラス活用 選手の情報をARで表示 NECが実験

                                            NECは4月13日、AR技術を活用し、バレーボールの試合情報を、観客のスマートグラス越しに表示する実験を行ったと発表した。現地で観戦している観客が、得点や選手の情報を把握しやすくする取り組みという。 実験は3月27~28日に、日本バレーボールリーグ機構が大田区総合体育館で行った3試合で実施した。開催元が試合中に更新する選手ごとの得点ランキングやアタックの成功率を、LTE通信で現地のサーバに送信。送られた情報を基にサーバ上でARコンテンツを生成し、観客のスマートグラスに表示した。 NECによれば、実験に参加した観客は3試合合計で30人。試合後にアンケートを取ったところ、このうち97%から肯定的な評価が出たという。 NECは今後、バレーボール以外のスポーツや音楽コンサートでも同様の実験を行う他、LTEの代わりに5Gを活用することも検討するとしている。 関連記事 スマートグラス越しの3Dキャラク

                                              バレーボール観戦にスマートグラス活用 選手の情報をARで表示 NECが実験
                                            • ポケモンが物に隠れる「ARブレンディング」、ポケGOに実装 Androidの一部から

                                              スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)を運営する米Nianticは5月26日(現地時間)、AR撮影機能「GOスナップショット」でポケモンの体が現実世界にある物体の後ろに隠れる「ARブレンディング」機能を実装した。まず米Googleの「Pixel 3/4」、韓国Samsung Electronicsの「Galaxy S9/S10」が対応する。 ARブレンディングは、コードネーム「Niantic AR with Occlusion」として数年前からNianticが開発を進めていた技術。一般的なARではARオブジェクトは常に一番前にくるが、Occlusionではリアルタイムで現実にある物体の背後に回り込む。18年に公開したデモ動画では、人混みを駆け回るARのピカチュウが通行人やベンチの後ろに隠れる様子を映し出した。 ARブレンディングはARで表示したポケモンのリアリティーを

                                                ポケモンが物に隠れる「ARブレンディング」、ポケGOに実装 Androidの一部から
                                              • 重量76gの軽量ARグラス「Nreal Air」。ドコモ/KDDIから12月発売

                                                  重量76gの軽量ARグラス「Nreal Air」。ドコモ/KDDIから12月発売
                                                • AR グラス Nreal Light ファーストインプレッション - 木曜不足

                                                  AR グラス Nreal Light の開発キットを1月に注文。 3月に届くはずが、コロナ禍のせい(だけかどうかわからないが)で遅れに遅れて8月にようやく到着。 AR と言えば Microsoft の HoloLens が代表的な製品で*1、他に Magic Leap One などもあるけど、「電脳コイル」*2を実現するには、メガネ型で、日常的にずっとかけていられて、子供が学校に持っていける価格でないといけない。 後述するが、Nreal Light(以降 "Nreal") もまだまだ全然ずっとかけていられる代物ではないけど、現行機(開発版含む)で唯一のメガネ型であり、グラス単体なら $500 程度と、ぎりぎり小学校に持っていけなくもない(例:牛革のランドセルは4~5万円)、という理想に一番近い(一応)、夢を見させてくれるデバイスである。 まあまだ夢なんだけど。 というわけで、まずはハードウ

                                                    AR グラス Nreal Light ファーストインプレッション - 木曜不足
                                                  • 産業用ARグラスのVuzix、「ARグラスで何を見ているか分かりづらくする」技術を発表。機密性やエネルギー効率向上

                                                    Home » 産業用ARグラスのVuzix、「ARグラスで何を見ているか分かりづらくする」技術を発表。機密性やエネルギー効率向上 産業用ARグラスのVuzix、「ARグラスで何を見ているか分かりづらくする」技術を発表。機密性やエネルギー効率向上 11月6日、産業用スマートグラス/ARグラスメーカーの米Vuzixは、ARグラスの前方から光が漏れないようにする新技術「Vuzix INCOGNITO」を発表しました。この技術を採用することで、ARグラス利用者のプライバシー保護や省エネルギーにつながります。Vuzixは新技術で改良した部品の生産を開始し、自社製品に搭載します。 (左が従来の導光板採用、右側が「INCOGNITO」採用。「外から見た際に、ARグラスをつけている人が何を見ているか」等が分かりにくくなる。出所:Vuzix) ARグラスの「光漏れ」を解消する技術 「Magic Leap 2

                                                    • AR対応の「Minecraft Earth」、6月に終了へ コロナ禍でのプレイは「不可能に近い」

                                                      ゲーム内通貨「ruby」を持っているプレイヤーには、他のMinecraftシリーズで使える通貨「Minecoin」を付与。Minecraft Earthでアイテムなどを購入したことがあるユーザーには多様なハードウェアで遊べる、Minecraftの「Bedrock Edition」を提供する。 関連記事 Minecraftが現実世界にやってくる Microsoft、スマートフォンAR「Minecraft Earth」発表 現実世界に自分の建物を作ることができる。 AR対応の「Minecraft Earth」、アーリーアクセス版が日本でプレイ可能に 「Minecraft Earth」のアーリーアクセス版(iOS/Android)が、日本でのプレイに対応。ARの技術を活用し、現実世界に建築物をオーバーレイして遊べる。β版にはなかった、仲間と協力プレイできる「アドベンチャー」機能と新キャラクターが

                                                        AR対応の「Minecraft Earth」、6月に終了へ コロナ禍でのプレイは「不可能に近い」
                                                      • 集英社がXR領域に本腰、「集英社XR」を立ち上げ 米NianticとAR分野で提携

                                                        集英社は11月9日、同社内にXR事業開発課を新設し、XR事業「集英社XR」を始めたと発表した。ARやVRに限らず、5Gやそれ以降の未来のインターネット技術を使い、社会におけるXR(超越現実)体験の提供を目指す。 立ち上げ経緯について同社は「XRテクノロジーにより、これまで誌面上で創出してきたコンテンツを、世の中へより豊かに届けることができる」と表明。集英社の持つメディア全般のXR化とXRシステムの構築と運用を行うという。 XRを軸に、外部との新しいビジネスも開発する予定であり、VRコンテンツなどの制作を手掛けるティーアンドエス(東京都渋谷区)との業務提携も発表。他に、米Nianticが提供するARアプリ開発キット「Niantic Lightship ARDK」に関するパートナーシップ契約を同社と締結しており、グローバル規模での展開も視野に入れているとしている。 関連記事 Niantic、“

                                                          集英社がXR領域に本腰、「集英社XR」を立ち上げ 米NianticとAR分野で提携
                                                        • Vision Proより実用的うたうVR/ARヘッドセットImmersed Visor、初期費用399ドルのサブスクVisor Plus発表。出荷は2024年半ば(予定) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                          Visor はVR空間にPCの画面を表示して、仮想のマルチディスプレイ環境で仕事ができる人気アプリImmersedの開発元が発売する初のハードウェア。 広い視野角と、Apple Vision Pro の23Mピクセルに対して27Mピクセルという高精細から来る文字の読みやすさ、Vision Pro の約650gに対して200g以下の軽さが特徴。「Apple Vison Pro の半分以下の価格で、PC作業向けの実用性は上」を売り文句にしてきました。 2023年8月に発表されたVisorですが、もともとは片眼4Kモデルと片眼2.5Kモデルの2モデルが予定されていました。ただ、予約を開始した段階でほとんどの人が4Kモデルを選んでいるという理由で2.5Kモデルを廃止。 また、当初の発表では常にPCとの有線 / 無線接続が必須、かつImmersed専用の仕様から変更して、スタンドアロン動作ができ、O

                                                            Vision Proより実用的うたうVR/ARヘッドセットImmersed Visor、初期費用399ドルのサブスクVisor Plus発表。出荷は2024年半ば(予定) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                          • Haruhiko Okumura on Twitter: "紀伊日報「2回接種で発症95%減 新型コロナ、ワクチンに効果」 https://t.co/Ar3naAhqDu 朝日新聞「ワクチンの効果発表 抗体ができていない例も 和歌山県」 https://t.co/N0YbuZSX0U 同じ… https://t.co/QPfoPTThkG"

                                                            紀伊日報「2回接種で発症95%減 新型コロナ、ワクチンに効果」 https://t.co/Ar3naAhqDu 朝日新聞「ワクチンの効果発表 抗体ができていない例も 和歌山県」 https://t.co/N0YbuZSX0U 同じ… https://t.co/QPfoPTThkG

                                                              Haruhiko Okumura on Twitter: "紀伊日報「2回接種で発症95%減 新型コロナ、ワクチンに効果」 https://t.co/Ar3naAhqDu 朝日新聞「ワクチンの効果発表 抗体ができていない例も 和歌山県」 https://t.co/N0YbuZSX0U 同じ… https://t.co/QPfoPTThkG"
                                                            • クアルコム、ARグラス向けプラットフォーム「Snapdragon AR2 Gen 1」を発表

                                                                クアルコム、ARグラス向けプラットフォーム「Snapdragon AR2 Gen 1」を発表
                                                              • ソニーがHoloLens対抗馬、新型AR用HMDを日本初公開

                                                                ソニーは、新型AR(Augmented Reality)用ヘッドマウントディスプレー(HMD)の試作機を日本で初めて公開した。映画「ゴーストバスターズ」の実証実験イベントで使用する。 ディスプレーの解像度やプロセッサーの性能など本体の詳細は非公開だった。単体動作型のHMDだとみられ、本体の主要部分は前方と後頭部の2つに分けられる。 本体の前方部分は、米Microsoftの「HoloLens」のような形状だ。周囲の環境認識用と思われるカメラがあり、自己位置推定に対応するとみられる。 ディスプレーの表示映像はフルカラーだ。HoloLensより輝度が高く、映像が透けて背景の現実世界が見えることはほとんどなかった。視野角も広く、次世代製品「HoloLens 2」と同等か、それ以上かもしれない。 体験中には、HMDの前にかざした手の位置を認識するハンドトラッキング機能も確認できた(図1)。今回の実証

                                                                  ソニーがHoloLens対抗馬、新型AR用HMDを日本初公開
                                                                • Apple、Steamを手掛けるValveと共同開発したARヘッドセットを来年後半にも発売か - こぼねみ

                                                                  Appleは、 米国のパートナー企業と共に開発中のAR(拡張現実)ヘッドセットを2020年後半に発売するという情報をDigiTimesが報じています。 記事では、Appleは米国のValveと共同でARヘッドマウントディスプレイデバイスを開発しており、2020年後半にも発売される可能性があり、台湾のODMQuanta ComputerおよびPegatronが製造を行うと業界筋の話として伝えています。 Apple reportedly has partnered with US game developer Valve to develop AR head-mounted display devices, which may be released in the second half of 2020 at the earliest, with Taiwan's ODMs Quanta Co

                                                                    Apple、Steamを手掛けるValveと共同開発したARヘッドセットを来年後半にも発売か - こぼねみ
                                                                  • 東レがマイクロLEDディスプレー量産への壁破る、時計やARで市場離陸か

                                                                    東レは、マイクロLEDディスプレーの製造プロセスで、LEDチップを配線基板に接合するための微細な端子(バンプ)を形成するための接合材料を新たに開発した。これまでは低温低圧プロセスと微細加工を両立させるのが難しかったが、新材料では直径5μmと微細なバンプ形成が可能で、しかもプロセス温度や圧力も大きく低減した。これで、この次世代ディスプレーの製造に関するミッシングリンクが埋まり、市場で離陸する準備が整ったといえる。 マイクロLEDディスプレーは、ディスプレーを構成する赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の各画素の光源にLEDチップを用いた次世代ディスプレー。液晶ディスプレーと異なり自発光型でコントラストが高く、低消費電力である。また、同じ自発光型の有機ELディスプレーに対しては、はるかに高輝度、長寿命で、性能上は究極のディスプレーになり得る。2014年には米Apple(アップル)がマイクロLED

                                                                      東レがマイクロLEDディスプレー量産への壁破る、時計やARで市場離陸か
                                                                    • 本当は怖くない「ダイバーシティ」|ar_tama

                                                                      先日、学生さんから、「エンジニアでも、男性を立てられる女性だけが昇進できるって聞いたんですけど、そんなこと本当にあるんですか?」といった内容の質問をいただきまして、「もしかしたら私が知らないだけでそういう環境もあるかもしれないけど、あなたがその環境を不安に感じたなら、そこを敢えて選ぶ理由は全くもってありません」といった回答をしました。 #技育祭 質疑応答で触れた件。「女性だから◯◯しなければならない」などの価値観が多数派の環境があることは事実かもしれませんが、私は差別のある環境を苦痛に感じますし、あえて我慢する必要もないと思います(LayerXを始め、これまで所属してきた会社はそういう社風ではありませんでした) 「あなたにはこういう適性があるから、◯◯してほしい」というメッセージを、「女性だから」と結び付けずに真摯に伝えてくれるような人々との出会いが、皆さんにあることを願っています…! h

                                                                        本当は怖くない「ダイバーシティ」|ar_tama
                                                                      • すごすぎ! AR版マイクラ「Minecraft Earth」クローズドβ先行レビュー。マイクロソフトは本気だ

                                                                        マイクロソフトは、現在開発中のスマートフォン用位置情報ゲーム「Minecraft Earth」のクローズドベータテスト(人数を限定したテスト)を近日中にスタートし、アプリケーションのダウンロードを開始する。 位置情報ゲームといえば、「イングレス」「ポケモンGO」「ハリー・ポッター:魔法同盟」といった作品を次々に生み出すナイアンティックが市場を寡占しているが、マイクロソフトは、同社が持つゲーム資産の中でも最も幅広い層に支持された作品である「Minecraft」を使って、この市場に打って出る。 一部プレス向けの先行レビューから、新たなARゲームとしての可能性と、マイクロソフトのAR戦略を探ってみよう。

                                                                          すごすぎ! AR版マイクラ「Minecraft Earth」クローズドβ先行レビュー。マイクロソフトは本気だ
                                                                        • 「日本の開発者は面白い」、ナイアンティック担当者が話すAR技術の課題と今後

                                                                            「日本の開発者は面白い」、ナイアンティック担当者が話すAR技術の課題と今後
                                                                          • 理想的なARグラスはまだない? 3Dスキャンアプリを無料で提供する理由は? 米Niantic技術トップに聞く

                                                                            米Nianticは、非常に幅広い技術を持つ企業だ。 多くの人にとっては「ポケモンGO」や「モンスターハンターNow」といった、位置情報ゲームの印象が強いだろう。 一方で同社は、AR(拡張現実)関係の技術を多数持っており、WebベースでARを活用する「8th Wall」のほか、それらの技術を統合してARアプリケーションを作るプラットフォームである「Lightship」も展開している。 さらには、米Qualcommと共同で「屋外でARを使う」ための試作デバイスも開発中だ。 スマートフォンで周辺の風景や物体を3Dスキャンする「Scaniverse」というアプリケーションも提供している。これは3月に3D Gaussian Splatting対応のアップデートが行われ、ハイクオリティーなキャプチャーが可能になった。しかも無料だ。 「iPhoneで空間スキャン」に本命あらわる 無料アプリ「Scanve

                                                                              理想的なARグラスはまだない? 3Dスキャンアプリを無料で提供する理由は? 米Niantic技術トップに聞く
                                                                            • 【ワイ的経済遅報】Apple 「VR・ARヘッドセット」の開発が遅れているそうですな・・・あらま!!!|アルプス投資ブログ

                                                                              ・年内に販売する予定だったらしいけど、「過熱とカメラ」「ソフトウェア」に関連した問題があったそうで、発売は年末か2023年になってしまう可能性があるらしい。 ・VR/ARのヘッドセットはアップルの「次の目玉製品」の一つらしい。すでに何年も開発に時間をかけているので、これ以上遅れると大変なこったとなってしまう。 ・Appleは現在作っている「ヘッドセット」が、10年後に「iPhone」に取って代わる製品になっている事に期待しているらしい。 なんだそうな。 最近「Meta(元Facebook)」が、色んなところから人材を引っ張っているという記事も書きましたが、それも影響してるんですかね? 事情に詳しい別の関係者らによれば、アップルは従来、21年にこのヘッドセットを発表し、22年に発売する計画を立てていた。ヘッドセットの開発は15年ごろから進めており、今から10年後に「iPhone(アイフォーン

                                                                                【ワイ的経済遅報】Apple 「VR・ARヘッドセット」の開発が遅れているそうですな・・・あらま!!!|アルプス投資ブログ
                                                                              • AR・VR市場は2023年第4四半期に大きく成長、背景にMeta Quest 3のヒットあり

                                                                                市場調査企業のIDCが、拡張現実(AR)および仮想現実(VR)ヘッドセットの世界市場が2023年第4四半期(10月~12月)に前年比で130.4%の成長をみせたと報告しています。 Worldwide Quarterly Augmented and Virtual Reality Headset Tracker https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=IDC_P35095 IDCのモビリティおよび消費者デバイストラッカーのリサーチマネージャーであるジテシュ・ウブラニ氏は「Metaのシェアはハードウェアの継続的な補助金とMeta Quest 3のリリースによって、ソニーやPicoにシェアを奪われたあとも着実に増加しています。Appleや他のベンダーから新しいデバイスが登場して間違いなくプレッシャーを受けていますが、低コスト・高ボリューム戦略がMet

                                                                                  AR・VR市場は2023年第4四半期に大きく成長、背景にMeta Quest 3のヒットあり
                                                                                • 「筋肉をARで可視化するデバイス」を簡単に作れるツールキット 米MITなどが開発

                                                                                  Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米MIT CSAILと米Massachusetts General Hospitalの研究チームが開発した「EIT-kit: An Electrical Impedance Tomography Toolkit for Health and Motion Sensing」は、筋肉の動きを検知するデバイスを設計するための新しいツールキットだ。このツールキットを利用することで、誰でも独自の筋肉検知ウェアラブルデバイスを設計できる。 ツールキットは、「電気インピーダンストモグラフィ」(Electrical Impedance Tomography、EIT)と呼ばれる、人の表面に電極を取り付け電圧

                                                                                    「筋肉をARで可視化するデバイス」を簡単に作れるツールキット 米MITなどが開発