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  • “インプレゾンビ” やめました | NHK

    SNSで注目されている投稿に無意味な返信などを繰り返す「インプレゾンビ」と呼ばれるアカウントに対し、日本のユーザーが投稿内容を変えるようよう呼びかけたところ、実際に海外のアカウントが地元の情報を発信するようになり、話題になっています。

      “インプレゾンビ” やめました | NHK
    • インプレゾンビをやめた人 Xで話題のナイジェリア人「Ken chan」に話を聞いてみた | おたくま経済新聞

      X(旧:ツイッター)にて、いわゆる「インプレゾンビ」から、健全な情報発信アカウントへ脱却を図ったナイジェリア人男性が話題になっています。彼の名前は「Ken chan」さん(以下、けんちゃん)。 バズっている投稿への無差別リプライという迷惑行為から、地元の情報や自身の日常を投稿するスタイルへと変化した彼に、今回コンタクトを取ることに成功しました。その一部始終を紹介していきます。 けんちゃん(@OgbonnaKent)がインプレゾンビをやめるきっかけとなったのは、あるXユーザーが5月13日午前に日本語で投稿したアドバイス。「片言でもいいから日本語で地元の料理や音楽を撮影し、日本語学習の様子と共に投稿しましょう」といった形でインプレゾンビたちに運用スタイルの変更をうながしたことが始まりでした。 この投稿に反応したのが、ナイジェリアに住むけんちゃん。早速、自分のいる町の写真を「ナイジェリアのラゴス

        インプレゾンビをやめた人 Xで話題のナイジェリア人「Ken chan」に話を聞いてみた | おたくま経済新聞
      • 26年前に行方不明の男性、近所で発見 「魔法掛けられ」助け呼べず

        【5月15日 AFP】アルジェリア・ジェルファ(Djelfa)で、26年前に行方が分からなくなった男性が、自宅から徒歩数分の近所の民家で見つかった。法務省が14日、発表した。 男性の身元は「オマル・B」とのみ公表されており、現在45歳。アルジェリア内戦(Algerian Civil War)のさなかの1998年、19歳の時に消息を絶った。家族は拉致されたか殺害されたと考えていた。 オマルさんは自宅から200メートルほどの距離にある民家の干し草の山の中から見つかった。 法務省によると、オマルさんを拉致・監禁していたとみられるのは、近くの町エルゲディド(El Guedid)でドアマンとして働く男(61)。男は逃亡を試みたが、当局に身柄を拘束された。 男は兄弟と相続でもめていたとされ、兄弟がSNSに不満を投稿したのが発見のきっかけになった。 現地メディアによると、オマルさんは「男に掛けられた魔法

          26年前に行方不明の男性、近所で発見 「魔法掛けられ」助け呼べず
        • インプレゾンビに話しかけて、日本語のコンテンツや現地の生活を投稿するよう促したら、一人のアカウントがゾンビから人間に戻り始める展開に

          𐬨𐬀𐬕𐬀𐬳𐬀𐬯𐬀𐬥 @masayasan201911 🦋⭐️به من شلیک نکن!! من عاشق یادگیری زبان و گوش دادن به موسیقی هستم. علاقه اصلی: قفقاز، سیبری، آسیای مرکزی. #語学応援AI ☕️偽インプレゾンビ ☕️Note:note.com/polyaruki youtube.com/@Masaya-san202… 𐬨𐬀𐬕𐬀𐬳𐬀𐬯𐬀𐬥 @masayasan201911 インプレゾンビに語りかけて「日本語のコンテンツを作りなさい」と説得していますが「日本語なんてわかんないよ」「学び方なんてわかんないよ」と等と言い訳をするインプレゾンビ先輩諸氏に『みんなの日本語』をゴリ押ししていくインプレゾンビ界の虎。 いいコンテンツ作ってください、頼むよ!! pic.twit

            インプレゾンビに話しかけて、日本語のコンテンツや現地の生活を投稿するよう促したら、一人のアカウントがゾンビから人間に戻り始める展開に
          • 「アップルが違法鉱物を使用」 コンゴが非難:時事ドットコム

            「アップルが違法鉱物を使用」 コンゴが非難 時事通信 外信部2024年04月25日20時12分配信 アップルストアに並べられた米アップル社のiPhone(アイフォーン)(AFP時事) 【パリAFP時事】アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)は、米アップル社の製品に同国内で違法に採掘された鉱物が使われているとして、同社に使用をやめるよう書簡を出した。同国の代理人弁護士が25日、明らかにした。使用を続ける場合、法的措置に出る可能性があるという。 アフリカ3カ国の鉄道計画支援 資源輸送で、中国に対抗も―米欧 同国は、スマートフォンなどの部品として欠かせないスズやタングステンといった鉱物を豊富に産出。だが、主要産地である東部は2021年後半から反政府勢力が一部地域を支配し、暴力が横行している。弁護士は「アップルは重大な人権侵害のある地域で産出された鉱物を使っており、アップル製品は血塗られている」と指摘し

              「アップルが違法鉱物を使用」 コンゴが非難:時事ドットコム
            • インフレ再燃か カカオやコーヒーも高騰【ロンドン発コラム】 | NHK

              インフレの収束に強い逆風が吹き、円安が加速しています。4月10日に発表されたアメリカの3月の消費者物価指数の上昇率が市場予想を上回ったことで、円相場は一時1ドル=153円台とおよそ34年ぶりの水準まで急落しました。 さらに気になるのが、世界に忍び寄る「食料インフレ」です。 チョコレートの原料であるカカオ豆の先物価格は過去最高値を更新。インスタントコーヒーに使われるロブスタ種コーヒーの先物価格も最高値を更新しました。何が起きているのでしょうか。 (ロンドン支局記者 松崎浩子) 「先物取引の中心地」ロンドン イギリスの首都ロンドンには金融街「シティ」があり、株や為替などが活発に取り引きされています。 ここにあるICE商品取引所では国際的な原油価格の指標の1つ「北海ブレント原油」や金の先物に加えて、さまざまな農産物の先物取引も行われ、国際市場の動向をみるうえで重要な市場となっています。

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              • アフリカ大陸縦断 英男性、1.6万キロ完走

                チュニジアのアンジェラ岬に到着し、アフリカ大陸縦断を終えたラス・クックさん(2024年4月7日撮影)。(c)FETHI BELAID / AFP 【4月8日 AFP】約1年前に南アフリカを出発した英国人男性が7日、チュニジア最北端アンジェラ岬(Cape Angela)に到着し、アフリカ大陸を走って縦断するという挑戦を完遂した。 約1年かけてアフリカ大陸縦断を成し遂げたのは、英ワージング(Worthing)出身のラス・クック(Russ Cook)さん(27)。1万6000キロ以上に及ぶ挑戦では途中、体の痛みやビザ(査証)のトラブルに見舞われた他、強盗被害にも遭った。 アフリカ大陸縦断の全道程を走った人は、他にはいないはずとクックさんは自負する。 クックさんは昨年4月22日、南アフリカの大陸最南端を出発し、ゴールまでに16か国を通過した。距離にするとフルマラソンを385回走ったことになる。35

                  アフリカ大陸縦断 英男性、1.6万キロ完走
                • 「ゾウ2万頭をドイツに送る」 狩猟標本輸出めぐりボツワナ大統領が「脅し」

                  ボツワナ・カラハリ砂漠のチョベ国立公園のゾウ=2023年10月13日/Murat Ozgur Guvendik/Anadolu/Getty Images (CNN) アフリカ南部ボツワナのモクウィツィ・マシシ大統領が、狩猟標本の輸出をめぐる論争に絡み、2万頭のゾウをドイツに送り付けると脅している。 「2万頭のゾウをドイツのために。これは冗談ではない」。マシシ大統領はドイツの大衆紙ビルトにそう語った。 マシシ大統領は、ボツワナでゾウが「過密」状態になっているにもかかわらず、ドイツが狩猟標本の輸入を禁止しようとしていると批判する。 ドイツ環境省は今年に入り、密猟の懸念を理由に狩猟標本の輸入を厳格に規制する方針を打ち出していた。 マシシ大統領はドイツのシュテフィ・レムケ環境相(緑の党)に矛先を向け、ドイツの緑の党は、ゾウの狩猟をせずにゾウと共存することを学べるだろうと揶揄。「ベルリンで座ってボツ

                    「ゾウ2万頭をドイツに送る」 狩猟標本輸出めぐりボツワナ大統領が「脅し」
                  • 焦点:西アフリカのカカオ大国「終わりの始まり」か、生産が壊滅的落ち込み

                    3月28日、彼女のカカオ農園は有毒物質で汚染され、赤茶色に染まった水たまりが点在していた。写真はカカオの実。ガーナ・オシノの農場で2月撮影(2024年 ロイター/Francis Kokoroko) [サムレボイ(ガーナ) 28日 ロイター] - 彼女のカカオ農園は有毒物質で汚染され、赤茶色に染まった水たまりが点在していた。違法な金採掘業者が残したものだ。農園の所有者ジャネット・ジャムフィさん(52)は、この荒れ果てた風景に心が折れかけている。

                      焦点:西アフリカのカカオ大国「終わりの始まり」か、生産が壊滅的落ち込み
                    • 西アフリカ ブルキナファソ 3つの村が襲撃され約170人死亡 | NHK

                      西アフリカのブルキナファソで、3つの村が襲撃されおよそ170人が死亡したと地元当局が発表しました。イスラム過激派によるテロや襲撃が繰り返されていて、治安の悪化が深刻になっています。 ブルキナファソの捜査当局は、北部ヤテンガ県の3つの村が2月25日に襲撃されおよそ170人が死亡したと、3日までに発表しました。 AFP通信は現地の目撃者の話として、死者のうち数十人が女性や子どもだと伝えています。 当局は、村を襲撃した集団の特定につながる目撃情報を募るなどして、捜査を進めています。 ブルキナファソでは、2015年ごろから北部を中心にイスラム過激派によるテロや襲撃が繰り返されていて、2023年1年間でおよそ8500人が死亡し、200万人以上が国内避難民となっています。 また2022年、2度にわたるクーデターで軍事政権が成立して以降、ロシアに急接近しことし1月には、ロシア国防省傘下の準軍事組織の部隊

                        西アフリカ ブルキナファソ 3つの村が襲撃され約170人死亡 | NHK
                      • なぜアフリカで米英欧が嫌われてロシアが好かれるのか知ってほしい

                        ザンビアとコンゴに2年ずつしか住んだことないけどね 西側はロシアに、ウクライナの占領地域を全部返せって言ってるよね? たとえ占領地域にロシア人が移住したり、ロシア人が土地を所有したとしても、それは武力と盗んだ不正行為だ。だから全部無条件で返せと。 それはとても道理にかなっている。 一方、アフリカでは独立後は白人支配層が出ていくこともおかったが、引き続き侵略した土地を所有していることもあった。例えばレソト王国では今でも国土の3割を数パーセントもいない白人が所有しているね。 ジンバブエも、独立した後でさえ1割以下の白人が土地の半分以上を所有し、黒人先住民は小作人であり続けた。これでは黒人の隷属状態は変わらないし、独立に何の意味がある? だからムガベ大統領は白人侵略者から農地を奪い返し、黒人小作人に与えた。 しかし白人諸国、特に米英はこれを財産権の侵害、レイシズム、ヘイトクライム、民族浄化だとし

                          なぜアフリカで米英欧が嫌われてロシアが好かれるのか知ってほしい
                        • 「湖水爆発」で数百万人が犠牲の恐れ、時限爆弾のようなキブ湖

                          ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがるキブ湖。そのユニークな地質的特徴により、湖深くに膨大な量の二酸化炭素とメタンガスが蓄積しており、湖岸に住む数百万人の命を危険にさらしている。(PHOTOGRAPH BY ROBIN HAMMOND, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがる緑豊かな渓谷にあるキブ湖は、見事な崖に囲まれている。湖上では漁師たちが小舟を浮かべ、歌に合わせて櫂(かい)を揃えて漕ぎながら、その日の食料を捕っている。だが、湖の深部は、そんなのどかさとは無縁の世界だ。 キブ湖は地質学的に特異な多層湖で、深い層は蓄積した二酸化炭素とメタンで飽和状態にある。このような湖は世界に3つしかない。残りの2つはカメルーンのニオス湖とマヌン湖で、どちらも過去50年の間に湖水爆発を起こして致死的なガスの雲を噴き上げ、人間や動物を窒息死させた。 1986

                            「湖水爆発」で数百万人が犠牲の恐れ、時限爆弾のようなキブ湖
                          • アフリカにおけるキリスト教信仰覚醒についての研究序説

                            アフリカにおけるキリスト教人口の増加は,ペンテコステ派,カリスマ派,福音派などの教派から大きな影響を受けており,いずれの教派もボーン・アゲインなどと呼ばれる信仰覚醒者を持つという共通性を持つ。そして主要教派にも信仰覚醒者は存在する。本稿ではこの信仰覚醒に注目する。 南スーダンでは,信仰覚醒者がキリスト教徒の人口拡大に大きな役割を果たしてきた。この点で,信仰覚醒を考えるうえで好適な場所である。しかしまず,南スーダンでは信仰覚醒がどの程度まで教団や組織に共通した現象なのか,また,信仰覚醒者は,教派を超えたアイデンティティやネットワークを持つのかを確認する必要がある。これが本稿の目的である。 各教派へのインタビューから,南スーダンの主要なプロテスタント教派のすべてに信仰覚醒者が存在し,信仰覚醒組織と緩やかな関係を築きながらも,それぞれの教派で活動していることが明らかになった。そして各教派,組織に

                            • 南アフリカ、イスラエルが「ジェノサイド行為」と国際司法裁に訴え - BBCニュース

                              南アフリカ政府は29日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区で「ジェノサイド(大量虐殺)行為」を繰り広げていると主張し、国際司法裁判所(ICJ)に対応を要請した。

                                南アフリカ、イスラエルが「ジェノサイド行為」と国際司法裁に訴え - BBCニュース
                              • 2.4万円で売った仮面が競売で6.6億円、元所有者の売却取り消し請求棄却 仏

                                フランスで競売にかけられ、420万ユーロ(約6億6000万円)で落札されたガボンのファン人の仮面(2022年3月24日撮影)。(c)Pascal GUYOT / AFP 【12月20日 AFP】フランスの裁判所は19日、高齢夫婦が150ユーロ(約2万4000円)で骨董(こっとう)商に売却したアフリカの仮面が、競売で420万ユーロ(約6億6000万円)で落札されたため売却の取り消しを求めていた裁判で、夫婦の軽率さが原因だとして訴えを退けた。 80代の夫婦は2021年9月、南仏の別宅に保管されていた仮面を処分するため、アフリカで作られたやりや割礼用のナイフなどと共に売却した。 これらはアフリカで総督を務めていた先祖が所有していた物で、さほど価値はないと考えていた。 夫婦は仮面を150ユーロで売却した。しかし、2022年3月に南仏モンペリエ (Montpellier)で行われた競売では420万ユ

                                  2.4万円で売った仮面が競売で6.6億円、元所有者の売却取り消し請求棄却 仏
                                • エチオピアの街を歩く、エイリアンと覚醒植物 - 運河

                                  10月末、エチオピア アディスアベバの空港に到着した。はじめてのアフリカ大陸。 アディスアベバの国際空港は大きく、ほとんどがエチオピア航空の航空機だった。同一の航空会社が空港をほぼ専有しているからか、乗り換えなどの仕組みも効率的に運営されているようだった。 アライバルビザを80ドルで買って*1無事に入国できた。空港タクシーの客引きを無視して、タクシーアプリ*2でホテルまで移動する。 エイリアンになる エチオピアの人口は約1億2000万人で、だいたい日本と同じくらい。その中で、アディスアベバは首都で約400万の人口がいる。 ホテルから出て気づいたのは、やたらと現地人に話しかけられることだった。歩いていると、若者に「チャイナ! アリババ!」と話しかけられる。最初は、ジャパニーズだよ、と言い返してきたが、途中であまりに数が多くて面倒になって適当に流すようになった。 道では黒人以外をほとんど見ない

                                    エチオピアの街を歩く、エイリアンと覚醒植物 - 運河
                                  • コンゴのエムポックス感染、過去最多に WHO

                                    隔離区域で作業に当たる医療従事者(2018年10月18日撮影、資料写真)。(c)CHARLES BOUESSEL / AFP 【11月26日 AFP】世界保健機関(WHO)は25日、今年に入って12日までのコンゴ民主共和国におけるエムポックス(サル痘)の感染疑い例が1万2569件と、1970年に同国で初感染が確認されて以来、最多となったと発表した。そのうち581人が死亡したという。 WHOによると、同国全26州のうち22州で疑い例を含むが報告された。「これまでなかったキンシャサ特別州、ルアラバ(Lualaba)州、南キブ(South Kivu)州などでも新たな報告があった」としている。 WHOは変異による感染拡大に懸念を示すとともに、コンゴ保健・衛生・予防省と協力して状況を評価しているとしている。 WHOは昨年7月、欧米でのエムポックス感染拡大を受け、最高度の警告である「国際的に懸念される

                                      コンゴのエムポックス感染、過去最多に WHO
                                    • エチオピアでは「それ、いい服だね!最高だよ!」と褒められても、軽率に喜んではいけない。

                                      佐々木 裕馬さん、という起業家がいる。 めっぽう変わった方で、少し前まで「失業率60%の国」ジブチにいたが、とつぜん最近、エチオピアで電動バイク販売のスタートアップを立ち上げた。(写真中央) エチオピアという国は総人口が約1.1億人でアフリカで2位。 しかし、そのほとんどが若者で、中位数年齢が19歳(日本は48歳)と、日本よりかなり若い。 GDPはアフリカ大陸の中で7位(2022年)と上位に位置し、急成長している国だ。 こういう国であるから、佐々木さんの電動バイクの事業は、立ち上げ好調だったようで、8月1日の発売開始から3週間で50台の初期ロットを売り切ってしまったと聞いた。 余談になるが、きわめて市場の可能性が大きいことから、関係者がかなり興奮しており、追加投資がかなり集まっている。 アフリカでの事業展開に興味のある方は問い合わせてみてほしい。 エチオピア人の気質は日本人そっくり さて、

                                        エチオピアでは「それ、いい服だね!最高だよ!」と褒められても、軽率に喜んではいけない。
                                      • 戦禍のスーダン、デング熱で数百人死亡

                                        【9月26日 AFP】スーダン医師連盟は25日、戦禍に見舞われている同国でデング熱や急性の水様性下痢の感染が拡大しており、「数百人が死亡した」とする報告書を公開した。「壊滅的な感染拡大」が発生し、大部分が破壊された医療システムをさらに圧迫する可能性があると警告している。 医師連盟は、エチオピア国境近くの南東部ガダーレフ(Gedaref)州では、デング熱の患者が数千人に上り、衛生状態が「恐ろしい速さで悪化している」としている。 ガダーレフ州は、正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」との戦闘の影響を直接的には受けていないが、多数の避難民が流入するなど人道危機に直面している。 国連(UN)によると、戦闘開始から5か月以上が過ぎ、国内の病院の8割が機能していない。 ガダーレフの病院の医療従事者は匿名を条件にAFPの取材に応じ、「病床は空きがないが、子どもを中心に患者が次々とくる」と述べた。入

                                          戦禍のスーダン、デング熱で数百人死亡
                                        • ワグネルが支援するスーダン準軍事組織への攻撃、背後にウクライナの特殊部隊か 「公算大きい」と軍情報筋 CNN EXCLUSIVE

                                          CNN EXCLUSIVE ワグネルが支援するスーダン準軍事組織への攻撃、背後にウクライナの特殊部隊か 「公算大きい」と軍情報筋 CNN EXCLUSIVE (CNN) 東アフリカのスーダンの首都近くでロシアの民間軍事会社ワグネルの支援を受ける民兵に対しドローン(無人機)と地上作戦による攻撃が相次いで行われた事案で、攻撃の背後にウクライナの特殊部隊がいる公算が大きいことが分かった。CNNの調査で明らかになった。これを受け、ロシアによるウクライナ侵攻の影響が本来の前線を越えて広がったとの見方が出ている。 CNNの取材に答えたウクライナ軍の情報筋は、当該の作戦を「非スーダン軍」の活動と形容。ウクライナ政府が攻撃の背後にいるのかとの問いに対しては、「ウクライナ軍の特殊部隊によるものである公算が大きい」とだけ答えた。 作戦ではスーダンの準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」に対して一連の攻撃が加えら

                                            ワグネルが支援するスーダン準軍事組織への攻撃、背後にウクライナの特殊部隊か 「公算大きい」と軍情報筋 CNN EXCLUSIVE
                                          • イタリア南部 島の人口上回る7000人の難民が到着 | NHK

                                            イタリア南部の島にアフリカから地中海を渡って到着する人たちが急増し、国連が周辺の国々に協力を呼びかける事態となっています。 イタリア南部のランペドゥーサ島では、今月11日以降、地中海を船で渡って到着する人の数が急増していて、今月12日からの2日間では島の人口より多いおよそ7000人に上りました。 地元メディアによりますと、多くがアフリカの母国からチュニジアを経由してきた人で、イタリア政府は船でほかの場所に移送する対応にあたっていますが、収容施設に入れない多くの人が屋外で寝泊まりを続けています。 UNHCR=国連難民高等弁務官事務所のソルトマーシュ広報官は15日、「最前線にある国に任せるだけでなく、責任を共有することが重要だ」と述べ、周辺の国々に協力を呼びかけました。 ヨーロッパでの難民申請者はことし、2015年の難民危機以降最も多い100万人に達する勢いで、EU=ヨーロッパ連合の加盟国の一

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                                            • パニックとカオス、揺れるモスクの塔に悲鳴……2000人超死亡のモロッコ地震 - BBCニュース

                                              北アフリカのモロッコ中部で8日夜に強い地震があり、マラケシュ市内と周辺で9日までに確認された死者は2000人以上に上っている。内務省によると、重傷者は1400人以上。 米地質調査所(USGS)によると、地震は現地時間午後11時11分に発生。強さはマグニチュード(M)6.8。震源はマラケシュの南西約71キロにあるアトラス山脈の山中で、深さは26.3キロだった。

                                                パニックとカオス、揺れるモスクの塔に悲鳴……2000人超死亡のモロッコ地震 - BBCニュース
                                              • モロッコ地震、死者2000人超に

                                                がれきの中を歩く被災者。地震に見舞われたモロッコ・マラケシュ南西部の村で(2023年9月9日撮影)。(c)FADEL SENNA / AFP 【9月10日 AFP】モロッコで8日に発生したマグニチュード(M)6.8の地震で、同国内務省は9日、これまでに2012人が死亡、2059人が負傷したと発表した。うち、1404人が重体だという。 死者は、震源地のアルホウズ(Al-Haouz)で1293人、同じく大きな被害が出たタルーダント(Taroudant)で452人確認された。 現場ではより多くの当局者を動員し、救助および負傷者の避難が続けられている。 米地質調査所(USGS)によると、地震は8日午後11時11分(日本時間9日午前7時11分)に発生。震源地は観光地マラケシュの南西72キロの地点だった。 被害規模は同国で過去数十年に起きた地震で最悪となっており、当局は3日間の服喪期間を宣言した。(c

                                                  モロッコ地震、死者2000人超に
                                                • モロッコでM6.8の地震、300人近く死亡

                                                  (CNN) 北アフリカのモロッコで8日夜、マグニチュード(M)6.8の地震が発生し、300人近くが死亡した。多くの住民が路上で夜を過ごすことを余儀なくされている。 米地質調査所(USGS)によると、モロッコを襲った地震としてはここ100年あまりで最も強いものとなる。 USGSによると、地震は現地時間午後11時すぎに発生。震源の深さは18.5キロと比較的浅かった。震源は人口約84万人の観光地マラケシュの南西約72キロで、高アトラス山脈の中に位置する。 モロッコ国営テレビの9日の報道によると、これまでに少なくとも296人が死亡、153人が負傷した。 モロッコ軍はX(旧ツイッター)に「余震の危険性があるため、用心して安全対策を取る必要性がある」と書き込んだ。 USGSによると、8日夜の地震はこの地域では異例の強さだった。「1900年以降、今回の地震から500キロ以内でM6以上の地震が起きた例はな

                                                    モロッコでM6.8の地震、300人近く死亡
                                                  • モロッコでM6.8の地震 1037人が死亡 本格的な救助活動始まる | NHK | 地震

                                                    北アフリカのモロッコで、8日深夜、日本時間の9日朝に強い地震があり、国営メディアは、これまでに1037人が死亡し、1204人がけがをしたと伝えています。 現地では地震の発生から一夜が明け、本格的な救助活動が始まっています。 USGS=アメリカの地質調査所によりますと、8日深夜、日本時間の9日7時すぎ、モロッコ中部のマラケシュから70キロほど離れた内陸部を震源とする、マグニチュード6.8の地震がありました。 モロッコの国営メディアは、内務省の話として、これまでに1037人が死亡し、1204人けがをしたと伝えました。 日本の外務省によりますと、これまでのところ日本人が被害にあったという情報はないということです。 ロイター通信が配信したマラケシュの地震直後とみられる映像では、建物が崩れ、がれきが散乱している様子や、車が押しつぶされた様子が確認できます。 現地では、地震の発生から一夜が明け、本格的

                                                      モロッコでM6.8の地震 1037人が死亡 本格的な救助活動始まる | NHK | 地震
                                                    • ガボンでクーデターか、軍幹部が現体制に「終止符」宣言

                                                      テレビを通じて大統領選挙の無効と現政権の終わりを主張するガボンの兵士ら。テレビ局ガボン24の映像より(2023年8月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / GABON 24 【8月30日 AFP】アフリカ中部ガボンで30日、軍幹部らがテレビ放送で大統領選の結果を取り消し、「現体制に終止符を打つ」と発表した。また「共和国の全機関は解散した」と宣言した。この発表の最中、AFP記者は首都リーブルビルで銃声を聞いた。 テレビ局ガボン24(Gabon 24)で発表を行ったのは陸軍大佐、エリート将校、兵士らから成る一団で、1人が声明を読み上げた。 声明は大統領選について「ガボン国民が望んでいた透明で信頼できる投票の条件を満たしていない」と批判。政権移行委員会に代わって宣言するとして「われわれは現体制に終止符を打つことで平和を守る決意をした」と述べた。 選挙管理当局が26日に発表した大統領選の結果で

                                                        ガボンでクーデターか、軍幹部が現体制に「終止符」宣言
                                                      • 「加重同性愛」罪で死刑の可能性も、ウガンダで男性2人訴追

                                                        教会の礼拝中に祈るLGBTQコミュニティーのメンバー=4月23日、ウガンダ・カンパラ/Luke Dray/Getty Images (CNN) アフリカ東部のウガンダで、最近成立した反同性愛法の「加重同性愛」罪で訴追される例が続いている。有罪となれば死刑となる可能性があり、男性2人がこれまで訴追された。 東部ソロティ県では20歳の男性が18日に訴追された。検察によると、男性は41歳の障害者の男性と違法な性交をしたという。 同法は5月に成立し、近親相姦(そうかん)、未成年や障害者、年配者との性行為を「加重同性愛」行為と定め、国内での同性婚も禁止している。 ウガンダは長年死刑を執行していないが、長期政権となっているムセベニ大統領は2018年、死刑執行への同意を再開する構えを見せた。 20歳の男性被告を代理する弁護士は、同法の罪刑が全く均衡がとれていないと指摘。成人間の合意に基づくことが多い行為

                                                          「加重同性愛」罪で死刑の可能性も、ウガンダで男性2人訴追
                                                        • 大西洋 スペイン領カナリア諸島で山火事 1万2000人以上避難 | NHK

                                                          世界各地で山火事が相次ぐなか、大西洋にあるスペイン領のカナリア諸島でも山火事の勢いがとまらず、20日朝までに1万2000人以上が避難する事態となっています。 記録的な猛暑が続くヨーロッパでは、7月から8月にかけてギリシャやイタリアなど各地で山火事が相次いでいます。 このうち、スペイン領のカナリア諸島、テネリフェ島では、8月15日ごろに北部の国立公園で発生した山火事の勢いがとまらず、現地当局の最新の発表によりますと、20日の朝までに1万2000人以上が避難しました。 この火事で、これまでにおよそ8000ヘクタールが焼失したということです。 カナリア諸島では7月も別の島で大規模な山火事があったばかりですが、今回の火事はカナリア諸島としてはかつてない規模だということで、地元では壊滅的な被害だという声があがっています。 アフリカ北西部の沖合にあるカナリア諸島は、「大西洋のハワイ」と呼ばれることもあ

                                                            大西洋 スペイン領カナリア諸島で山火事 1万2000人以上避難 | NHK
                                                          • 「いまや野球は“絶滅危惧”」甲子園出場、おかやま山陽・堤尚彦監督が警告する“野球界の大ピンチ”「ベンチ入り上限を満たせないチームが無数に存在」(堤尚彦)

                                                            この夏、日大山形、大垣日大と甲子園常連校を撃破し、「甲子園3勝」の目標へあと1つにせまった、おかやま山陽高校。 そのチームを率いるのが、2019年にはアフリカのジンバブエ代表監督も兼任した異色の経歴を持つ堤尚彦監督だ。その野球観を著書『アフリカから世界へ、そして甲子園へ 規格外の高校野球監督が目指す、世界普及への歩み』(東京ニュース通信社、2023年7月発行 講談社発売)から抜粋して紹介する(全4回の1回目/続きは#2、#3、#4へ) 高校野球監督でありながらジンバブエ代表監督も兼任 2019年5月。私は真っ赤な上着に白いパンツを組み合わせたユニホームに袖を通し、野球場のベンチに立っていた。グラウンド、ベンチで飛び交う言葉は英語。高校野球に詳しい読者の方々は、少し違和感を覚えたのではないだろうか。高校野球では、ユニホームの上下の色が異なる、“ツートンカラー”が禁じられている。さらにプレー中

                                                              「いまや野球は“絶滅危惧”」甲子園出場、おかやま山陽・堤尚彦監督が警告する“野球界の大ピンチ”「ベンチ入り上限を満たせないチームが無数に存在」(堤尚彦)
                                                            • なぜ一部のニジェール国民はフランスを追い出し、ロシアを歓迎したいのか - BBCニュース

                                                              西アフリカのニジェールでは7月26日の軍事クーデター以来、西側諸国に対する敵対心の高まりが様々な形で表面化しているい。軍に拘束された民選のモハメド・バズム大統領の伝統的な支持基盤では、ロシア国旗の色の服を誇らしげに見せびらかす実業家もいる。

                                                                なぜ一部のニジェール国民はフランスを追い出し、ロシアを歓迎したいのか - BBCニュース
                                                              • 魔女狩り禁止へ 90歳女性暴行死受け ガーナ(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                【アクラ・ロイター時事】アフリカ西部ガーナの国会が、魔法を使ったと非難された人々を保護する法案を可決した。 アクフォアド大統領が署名して成立すれば、魔法使いであることを理由に虐待したり、村や町から追放したりすることは犯罪になる。 法案が通ったのは28日の国会。ガーナ中部サバンナ州の村で2020年7月、魔女と疑われた90歳の女性が住民たちから暴行を受け死亡する事件があり、国内外から非難を浴びて国会で審議が進んでいた。法案をまとめた議員は「これで犯罪者を起訴する法的枠組みが整う。被害者も安心して村に戻り、家族と会える」と語った。 魔法使いと非難し村から追い出す行為は、アフリカの農村で今も繰り返されている。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルによると、高齢の女性や子供を中心に追放された人々が逃げ込む「キャンプ」がガーナ北部だけで5カ所存在し、約500人が暮らしている。

                                                                  魔女狩り禁止へ 90歳女性暴行死受け ガーナ(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                                • 遅刻「常習犯」プーチン氏、エジプト大統領に待たされる動画が拡散…友好演出の思惑不発

                                                                  【読売新聞】 【ヨハネスブルク=笹子美奈子】ロシアのサンクトペテルブルクで開かれていた露・アフリカ首脳会議は28日、2日間の日程を終えて閉幕した。黒海経由のウクライナ産の穀物輸出合意から離脱したロシアにアフリカ側は不満を示し、ウクラ

                                                                    遅刻「常習犯」プーチン氏、エジプト大統領に待たされる動画が拡散…友好演出の思惑不発
                                                                  • ニジェール、与党本部が炎上 クーデター支持者が襲撃 - BBCニュース

                                                                    画像説明, ニジェール政権与党の本部前に集まったクーデター支持者たち。治安改善の取り組みが不十分だとして与党を批判している(27日) 兵士らがクーデターを宣言したニジェールで27日、政権与党の本部がクーデター支持者らに襲撃され、火が放たれた。付近では車が燃やされたり石を投げつけられたりしている。

                                                                      ニジェール、与党本部が炎上 クーデター支持者が襲撃 - BBCニュース
                                                                    • ニジェールで兵士らがクーデターを宣言 大統領を拘束 - BBCニュース

                                                                      西アフリカのニジェールの兵士らが26日、クーデターを起こしたと国営テレビで宣言した。モハメド・バズム大統領は同日、大統領警護隊に拘束された。 アマドゥ・アブドラマン大佐は、軍服姿の兵士9人を後方に従え、テレビで演説。憲法を無効にし、すべての機関の機能を停止し、国境を閉鎖したと述べ、こう続けた。

                                                                        ニジェールで兵士らがクーデターを宣言 大統領を拘束 - BBCニュース
                                                                      • アルジェリアで山火事、34人死亡 チュニジアでも300人避難

                                                                        【7月25日 AFP】北アフリカのアルジェリアは24日、熱波の影響による山火事で、これまでに34人が死亡したと明らかにした。 内務・地方自治・国土整備省によると、気温が48度に達する中、強風にあおられ、16県97か所で火災が発生。住宅地を襲った山火事で兵士10人を含む34人が死亡した。 また、首都アルジェの東部に位置するベジャイア(Bejaia)やブーイラ(Bouira)、ジジェル(Jijel)各県から約1500人が避難しているという。 6県で消火活動が続いており、当局は火災の影響を受けた地域を避け、新たな火災が発生した際は報告するよう住民に呼び掛けている。 アルジェリアでは毎夏、山火事が発生する。だが今年は、地中海沿岸諸国に記録的暑さをもたらした熱波により状況は悪化している。 一方、隣国チュニジアでも24日、気温が50度近くになる中、アルジェリア国境近くの森林で先週に続いて山火事が発生し

                                                                          アルジェリアで山火事、34人死亡 チュニジアでも300人避難
                                                                        • マリで軍と「外国人戦闘員」が民間人処刑 ワグネルか 人権団体報告

                                                                          マリ軍兵士ら。首都バマコで(2020年8月19日撮影、資料写真)。(c)MALIK KONATE / AFP 【7月25日 AFP】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は24日、西アフリカのマリで、国軍とロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の傭兵(ようへい)とみられる「外国人」戦闘員がイスラム過激派掃討作戦中に民間人数十人を「処刑」したと非難した。 HRWの新たな報告書によると、民間人の殺害は2022年末ごろから中部の複数の町で、イスラム武装組織に対する軍事作戦中に発生。マリ軍と明らかにワグネル所属と分かる外国人戦闘員が、民間人数十人をその場で処刑したとしている。 報告書をまとめるに当たりHRWは、民間人殺害の目撃者20人、被害者の家族3人、共同体の長2人、マリ人の市民社会活動家5人など、計40人に電話で聞き取り調査を行った。 対象となった人々は、フランス語ではない言

                                                                            マリで軍と「外国人戦闘員」が民間人処刑 ワグネルか 人権団体報告
                                                                          • 焦点:ロシア穀物合意離脱にアフリカ衝撃、食料価格2倍予測も

                                                                            [モガディシオ 17日 ロイター] - ロシアが黒海穀物合意からの離脱を発表したことにソマリアなどアフリカの貧困国は衝撃を受けている。こうした国々の多くは既にインフレや気候変動、紛争などに翻弄されており、合意停止に伴う穀物価格の上昇が追い打ちとなるためだ。 国連とトルコが仲介して2022年7月に成立した黒海穀物合意は世界的な食料価格の押し下げに寄与。援助機関は、緊急性が高まり、資金が不足する状況にあって、数十万トンの食料を手に入れることができた。 ソマリアの首都モガディシオでは、ロシアによるウクライナ侵攻で2倍に跳ね上がった小麦の価格が黒海穀物合意の調印後に25%下落した。今回のロシアによる合意離脱の発表に、トレーダーからパン屋、国内の武力紛争や干ばつの被害者に至るまで、みんな恐怖に慄いている。

                                                                              焦点:ロシア穀物合意離脱にアフリカ衝撃、食料価格2倍予測も
                                                                            • 数百万通のメール誤送信 アドレス類似の親ロ国マリに―米軍:時事ドットコム

                                                                              数百万通のメール誤送信 アドレス類似の親ロ国マリに―米軍 2023年07月18日07時34分配信 【図解】マリ 【ワシントン時事】米軍の職員に宛てた数百万通の電子メールが、長期間にわたって西アフリカのマリに誤送信されていたことが17日、明らかになった。誤送信は、米軍のメールアドレスの末尾「.mil」がマリの「.ml」に似ており、打ち間違えたために発生。米国防総省は同日、マリに送信できないよう制限する措置を取っていると発表した。 先端技術、問われる管理 漏えい先、中国で特許取得―産総研情報流出事件から1週間 メールの誤送信は英紙フィナンシャル・タイムズが報じ、国防総省が記者会見でこれを認めた。マリは親ロシア国家として知られており、米軍の情報管理体制が改めて問われそうだ。 米メディアによると、マリを識別するための「ドメイン(識別記号)」を扱うオランダのIT企業が2013年以来、米当局にこの問題

                                                                                数百万通のメール誤送信 アドレス類似の親ロ国マリに―米軍:時事ドットコム
                                                                              • ウクライナ穀物合意、ロシアが停止表明 小麦価格が上昇 - 日本経済新聞

                                                                                【イスタンブール=木寺もも子】ロシアのペスコフ大統領報道官は17日、同日が期限だったウクライナなどとの黒海穀物合意について「停止する」と述べ、延長に応じない考えを示した。合意を仲介したトルコ、国連にも18日からの停止を通告した。2022年7月に成立した穀物合意は、ロシアが封鎖した黒海で穀物船は例外的にウクライナの港を出入りできるようにする仕組み。17日のシカゴ市場の小麦先物価格は一時、4%を超

                                                                                  ウクライナ穀物合意、ロシアが停止表明 小麦価格が上昇 - 日本経済新聞
                                                                                • ワグネル戦闘員、中央アフリカに続々到着

                                                                                  ロシア・サンクトペテルブルクで、閉鎖された民間軍事会社ワグネルの事務所のロゴを外す従業員(2023年7月2日撮影)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【7月17日 AFP】ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の「経験豊富な」戦闘員が中央アフリカに続々と到着している。同社の関連企業が16日、明らかにした。同国で30日に予定されている国民投票の確実な実施を目指すためとしている。 国民投票では、中央アフリカのフォスタンアルシャンジュ・トゥアデラ(Faustin Archange Touadera)大統領の3期目を可能にする憲法改正案について問われる。 ワグネルの関連企業「国際安全保障のための役員組合(OUIS)」はテレグラム(Telegram)で、「ワグネルの経験豊富な専門家数百人が中央アフリカの活動チームに加わる」と表明し、「ロシアの指導員が中央アフリカ兵士の支援を続け、7

                                                                                    ワグネル戦闘員、中央アフリカに続々到着