AI作曲サービスのUdioは5月8日、有料プランを含むサブスクリプションをスタートしました。同時に、生成した楽曲の部分修正を行う「Audio Inpainting」機能を追加しています。 まず、サブスクリプションについて。 3つのサブスクプラン新しいサブスクリプションでは、Free(無料)、Standard(月額10ドル)、Pro(月額30ドル)の3つのプランから選べるようになります。 有料プランは年払いだと20%お安くなっています。 それぞれのプランの特徴は、 ・Free:毎日10クレジットが付与され、毎月100クレジットが別途与えられる。生成は同時に2ストリーム(4曲分)。RemixとExtendは可能 ・Standard:毎月1200クレジットで1日あたりの制限なし。生成はFreeよりも優先され、同時に3ストリーム(6曲分)。RemixとExtendに加え、Audio Inpaint
今回は中国のFIIO Electronics(フィーオ)が発売した、レトロでスタイリッシュなデザインのポータブルカセットプレーヤー「CP13」の実機レポートをお届けします。 カセットテープをいい音で聴きたいファンのためのプレーヤー 筆者は小学生だった1980年代後半ごろに、邦楽歌謡曲の魅力に取りつかれました。当時は自分用のCDプレーヤーを持っていなかったので、おこづかいを貯めて買う音楽作品はもっぱらカセットテープでした。 現在も数は多くないものの、カセットテープで新しくリリースされている作品があるようです。レコードショップの棚を意識してみるとK-POPのアーティストが新作の限定版をカセットテープでも販売していたり、邦楽の復刻版にもカセットテープのタイトルが見つかります。筆者は去年アニメのサントラを買ったら、アルバムの中から1曲をピックアップして収録したカセットテープが特典として付いてきまし
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