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  • オープンソースによるFirebase代替を名乗るBaaS「Supabase」が正式サービスとして提供開始

    オープンソースによるFirebase代替を名乗るBaaS(Backend as a Service)「Supabase」が正式サービス化を発表しました。 Supabaseはこれまで約4年間ベータ版としてサービスを提供してきました。現在は100万以上のデータベースをホストし、新規データベースも1日あたり2500以上増加しており、モバイルアプリケーションからエンタープライズ用途まで十分な機能と安定性、スケーラビリティが実証されたとしています。 Supabaseの主な機能はデータベースや認証、ファイルストレージなど SupabaseはBaaSとして主に以下のマネージドサービス群から構成されています。 PostgreSQLによるデータベースサービス 認証サービス ファイルストレージ エッジロケーションにおけるNode.jsDenoベースのサーバレス基盤 マルチプレイヤーゲームなどに対応するリアルタ

      オープンソースによるFirebase代替を名乗るBaaS「Supabase」が正式サービスとして提供開始
    • 三菱UFJ銀行、銀行システム外販 BaaSで100社超と協議 - 日本経済新聞

      三菱UFJ銀行は、預金・融資や資産運用といった金融サービスを「黒子」として銀行が外部提供するBaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)を拡大する。まず投資信託や保険を売るシステムを東急リバブルや紀陽銀行に外販する。さらに事業会社向けに預金口座の開設などができるスマホアプリも作り、100社超と導入協議する。貯蓄から投資への機運の高まりを追い風に異業種連携を進める。BaaSは不動産会社など事業会社

        三菱UFJ銀行、銀行システム外販 BaaSで100社超と協議 - 日本経済新聞
      • REVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社とのBaaS事業にかかる基本合意書の締結について/世界最大級のネオバンクとのAPI連携による価値共創に向けた検討の開始|みんなの銀行

        メディア向け REVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社とのBaaS事業にかかる基本合意書の締結について/世界最大級のネオバンクとのAPI連携による価値共創に向けた検討の開始 2023.06.06 株式会社みんなの銀行(取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」)とREVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社(代表取締役 巻口蓉子、以下「レボリュート・ジャパン」)は、レボリュート・ジャパン が日本国内でサービス提供する次世代型金融アプリ「Revolut(レボリュート)」の付加価値向上に向けて、みんなの銀行の金融機能・サービスの活用に関する協議を開始することについて、本日付けで基本合意書を締結しました。 基本合意の背景と目的 レボリュート・ジャパンは、2020年10月から日本国内において、全世界で3,000万人超が利用している次世代型金融アプリ「Revol

          REVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社とのBaaS事業にかかる基本合意書の締結について/世界最大級のネオバンクとのAPI連携による価値共創に向けた検討の開始|みんなの銀行
        • Veeam、Microsoft 365向けバックアップにBaaSを追加

          データ保護とランサムウェアリカバリソリューションを展開する米Veeam Softwareは、2023年12月12日(米国時間)、Microsoft 365向けのバックアップ・リストアサービス「Veeam Backup for Microsoft 365」に対して、BaaS(Backup as a Service)である「Cirrus by Veeam」を統合したことを発表した。 Cirrus by Veeamは、オーストラリアのテクノロジー企業であるCT4から買収したサービス。 この統合は、Microsoftとの提携拡大によるもので、BaaSの操作性と柔軟性により、Microsoft 365の保護を容易にするという。また、BaaSには、Microsoft 365 Backup Storageのサポートが含まれ、Microsoft 365ユーザー向けに、データ保護とランサムウェアリカバリ機能

            Veeam、Microsoft 365向けバックアップにBaaSを追加
          • 2024年は「BaaS元年」になるか? ネット銀行からメガバンクがこぞって他社と手を組む理由

            普段使っているスマートフォンやアプリに銀行機能が付く──2024年はそれが当たり前になるかもしれない。 撮影:今村拓馬 銀行の機能を切り出し、他社サービスに組み込む「BaaS(バース、Banking as a Service)」が広まり始めている。 三菱UFJフィナンシャル・グループはBaaS事業を強化する方針を示しており、みずほフィナンシャルグループもBaaS事業に向けてグーグルとの提携を進めるなど、2024年はメガバンクの動向も注目される。 なぜ、非金融分野の事業者が金融機能を欲しがるのか。また、銀行側も機能の外部提供を進めるのか。その背景や抱えている課題を解説しよう。 ネット銀行を中心に進むBaaSの拡大 BaaSは、銀行の3大業務と呼ばれる「預金」「貸出」「為替」を中心に、さまざまな機能を切り出して、非金融業の他社でも利用できるようにAPI化することを指す。 BaaS(エンベデッド

              2024年は「BaaS元年」になるか? ネット銀行からメガバンクがこぞって他社と手を組む理由
            • 【2023年】 BaaS/DBaaSサービス - Qiita

              機能 MySQL8を使ったサーバーレスDB ブランチ機能 国内リージョン(東京) 自動バックアップ機能 自動フェイルオーバーとエンタープライズ レベルのセキュリティ 利点 機能が高水準 開発ブランチから本番ブランチへのスキーマ変更が容易 差分管理ができる Webコンソールが使いやすい 手動バックアップやスケジュールバックアップの設定が容易 自動バックアップが使用できる 利用事例がすごい(YouTube, Slack, Figma, GitHubなど) デメリット 外部キー制約が使えない 対処方法 Supabase 概要 Supabaseは、PostgreSQLベースにオープンソースのテクノロジーで動作する、Firebaseの優れた代替プラットフォームであり、セルフホスティング環境または直接Supabaseのクラウドにアプリをホスティングできる。 このプラットフォームで、リアルタイムチャット

                【2023年】 BaaS/DBaaSサービス - Qiita
              • Veeamが2024年の事業戦略を発表、成長に向けたポイントは「BaaS」と「Kubernetes」

                  Veeamが2024年の事業戦略を発表、成長に向けたポイントは「BaaS」と「Kubernetes」
                • 株式会社みんなの銀行とのBaaS事業にかかる基本合意書の締結について

                  株式会社みんなの銀行とのBaaS事業にかかる基本合意書の締結についてみんなの銀行の口座振替APIと接続することでチャージ方法を拡充 全世界で3,000万人超が利用している次世代型金融アプリ「Revolut(レボリュート)」を日本でサービス提供しているREVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社(以下「レボリュート・ジャパン」)は株式会社みんなの銀行(以下「みんなの銀行」)と金融機能・サービスの活用に関する協議を開始することについて、本日付けで基本合意を締結しました。 今般の基本合意は、日本国内におけるRevolutアカウントへのチャージ手段の1つとしてみんなの銀行が提供する更新系API(口座振替API)と接続することで、チャージ手段にかかるサービスの付加価値向上に向けた検討を開始するものです。これにより、レボリュート・ジャパンのお客さまにおかれましては、銀行口座直結で手数料

                    株式会社みんなの銀行とのBaaS事業にかかる基本合意書の締結について
                  • 【OSS】Firebaseの代替BaaS!AppWriteを見つけた

                    はじめに AppWriteを盛り上げたいという気持ちで書きました AppWriteの情報は日本でも、世界的にもまだ少ないので、この記事を通していろんな人に知ってもらいたいです ※この記事の内容は主観を含みます ※一部正しくないかもしれません AppWriteとは? Firebaseのオープンソース版みたいなBaaS セルフホスティングができる Docker Firebaseにある機能とほぼ変わらない Database NoSQL Authentication Storage Functions Security & Privacy Realtime AppWriteの何が良くて嬉しいか セルフホスティングができる DockerでVPSとかにセルフホスティングできる FirebaseはAPIの呼び出し回数、従量課金だが、自前でホスティングすれば呼び出し回数や料金を気にする必要がない OSS

                      【OSS】Firebaseの代替BaaS!AppWriteを見つけた
                    • 【BaaS事業】ピクシブ株式会社との更新系API連携による 『ピクシブかんたん決済 powered by みんなの銀行』サービスを開発|みんなの銀行

                      メディア向け 【BaaS事業】ピクシブ株式会社との更新系API連携による 『ピクシブかんたん決済 powered by みんなの銀行』サービスを開発 2023.07.18 株式会社みんなの銀行(取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」)は、ピクシブ株式会社(代表取締役 國枝信吾、以下「ピクシブ」)へ更新系API(*1)を提供し、ピクシブが運営する創作のためのマーケットプレイス「BOOTH」で利用可能な決済サービス「ピクシブかんたん決済 powered by みんなの銀行」を開発しました。みんなの銀行の預金口座直結で、簡単且つ安全に決済ができるサービスとして近日中に提供開始を予定しています。 *1:APIとは、Application Programming Interface のことで、銀行と外部の事業者との間の安全なデータ連携を可能にする仕組みのことを言い、更新系APIは利用者がサービ

                        【BaaS事業】ピクシブ株式会社との更新系API連携による 『ピクシブかんたん決済 powered by みんなの銀行』サービスを開発|みんなの銀行
                      • Veeam、Microsoft 365およびMicrosoft Azure向けBaaS提供

                        Veeam Softwareはこのほど、Microsoft 365およびMicrosoft Azure向けのBaaS「Veeam Data Cloud」を発表した。「Veeam Data Cloud」はクラウドネイティブな設計となっており、ポリシー駆動がシンプルな点を特徴とする。 「Veeam Data Cloud for Microsoft 365」の概要 「Veeam Data Cloud for Microsoft 365」は、Veeam Backup for Microsoft 365をベースに開発された。 新サービスは、Webベースのユーザーインタフェースから、Microsoft Exchange Online、SharePoint Online、OneDrive for BusinessおよびTeamsの包括的なデータ保護とデータ復旧を提供する。 「Veeam Data Clo

                          Veeam、Microsoft 365およびMicrosoft Azure向けBaaS提供
                        • みんなの銀行が2周年。口座数67万でBaaS強化へ

                            みんなの銀行が2周年。口座数67万でBaaS強化へ
                          • 住信SBIネット銀行 法人企業向け「B to B」 BaaS提供Sansanとの提携による「Bill One Bank」提供開始 | プレスリリース | NEOBANK 住信SBIネット銀行

                            2024年5月21日 住信SBIネット銀行株式会社 住信SBIネット銀行 法人企業向け「B to B」 BaaS提供 Sansanとの提携による「Bill One Bank」提供開始 住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、このたび、フルバンキングBaaS*1(Banking as a Service)を提供するNEOBANK事業のさらなる拡大を目指し、法人企業向け「B to B」 BaaSの第一弾として、Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長/CEO:寺田 親弘、以下「Sansan」)と提携し、新たなデジタル金融サービス「Bill One Bank」の提供を開始いたしました。 なお、銀行代理業許可を取得した法人向け請求書DXサービス事業者へのBaaS提供は国内初*2となります。 開発の背景

                              住信SBIネット銀行 法人企業向け「B to B」 BaaS提供Sansanとの提携による「Bill One Bank」提供開始 | プレスリリース | NEOBANK 住信SBIネット銀行
                            • 三菱UFJ銀、資産管理機能を外部開放 「Money Canvas」をBaaS展開

                                三菱UFJ銀、資産管理機能を外部開放 「Money Canvas」をBaaS展開
                              • BaaS

                                BaaS(Backend as a Service)とは、Webアプリケーションやモバイルアプリケーションのバックエンド機能を、クラウドサービスプロバイダが提供するサービスである。 具体的には、データベース管理、ユーザー認証、ストレージ、API、プッシュ通知、ビルド・デプロイなど、バックエンドに必要な機能を、プロバイダが提供するAPIやSDKを活用することで、アプリケーション開発者が自ら実装・管理する必要がなくなる。 BaaSには、大きく分けて以下の3つの種類がある。 IaaS(Infrastructure as a Service)ベースのBaaS IaaSベースのBaaSは、IaaS(Infrastructure as a Service)と呼ばれる、サーバーやストレージなどのインフラをクラウドサービスとして提供する仕組みをベースとしている。IaaSベースのBaaSでは、アプリケーショ

                                  BaaS
                                • みんなの銀行「BaaS」連携8社に 伴走型でシステム作り - 日本経済新聞

                                  ふくおかフィナンシャルグループ(FG)傘下のデジタルバンクであるみんなの銀行が、銀行のシステムを外部提供するBaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)の連携先を拡大している。今年度、大和証券グループ本社傘下のスマホ専業証券、大和コネクト証券などと連携に向けた基本合意を結んだ。連携先は8社となり目標を超えた。顧客企業の要望に応じた伴走型のシステム作りを売りに、さらなる拡大を目指す。BaaSとは、

                                    みんなの銀行「BaaS」連携8社に 伴走型でシステム作り - 日本経済新聞
                                  • 銀行を変えるBaaSとは?その仕組みやメリット、事例や今後の動向について | THE OWNER

                                    「Now in vogue」は、ちょっと気になる世の中のトレンドや、話題の流行語などについて、少しライトな内容でお届けする企画です。 BaaSの定義と仕組み 今後の金融サービスの変革に大きく関わるであろうBaaS。まずは、BaaSの定義とその仕組みについて見ていきましょう。 BaaSの定義 金融業界におけるBaaSとは「Banking as a Service」の頭文字をとった言葉で、これまで銀行が提供してきた機能や金融サービスが、APIを介しクラウドサービスとして提供されることです。もう少しかみ砕いて言えば、銀行以外の事業者が自社のアプリやサービスに、金融機能を組み込んで利用者に提供することを指します。 BaaSという用語は他にもあり、IT用語「Backend as a Service」の略語としてのBaaSは、技術者を中心にいち早く普及しました。銀行のBaaSが検索ワードとして上位に来

                                      銀行を変えるBaaSとは?その仕組みやメリット、事例や今後の動向について | THE OWNER
                                    • 三菱UFJ銀行が事業者向けに「汎用型」BaaSを投入する狙いとは

                                      「この1年で靴を3足は履き潰している」。三菱UFJ銀行デジタルサービス企画部DX室新事業グループ上席調査役の海家直幸氏は、新サービスにかける意気込みをこう話す。 三菱UFJ銀行は2024年度中にも、小売りなどの事業会社向けに「汎用型」のBaaS(Banking as a Service)を始める。既にNTTドコモなどに一部銀行機能を個別に提供しているが、今回は預金やローンなどを包括的に扱う汎用型BaaSとして展開する。初期手数料不要を想定しており、中堅企業を含めて幅広い企業群を顧客ターゲットに据える。 汎用型BaaSのビジネスモデルはこうだ。三菱UFJ銀行は事業会社向けに、金融サービスや付随するITシステムなどを提供する。「バンキングアプリのホワイトラベル提供に近い」(海家氏)形を描く。当局対応の支援なども視野に入れる。 事業会社は銀行代理業の許可を得た上で、既存サービスに三菱UFJ銀行の

                                        三菱UFJ銀行が事業者向けに「汎用型」BaaSを投入する狙いとは
                                      • 次世代型金融アプリ「Revolut」日本でのサービス提供開始3周年記念、最大10%のキャッシュバックキャンペーン開催 #みんなの銀行xRevolut 〜みんなの銀行とのBaaS事業での協業施策第一弾〜

                                        次世代型金融アプリ「Revolut」日本でのサービス提供開始3周年記念、最大10%のキャッシュバックキャンペーン開催 #みんなの銀行xRevolut 〜みんなの銀行とのBaaS事業での協業施策第一弾〜 全世界で3,500万人超が利用する次世代型金融アプリ「Revolut(レボリュート)」サービスを日本で提供するREVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:巻口蓉子、以下「レボリュート・ジャパン」)は、2023年10月に日本でのサービス開始3周年を迎えます。これを記念し、同年6月に発表した株式会社みんなの銀行(本社:福岡県福岡市、取締役頭取:永吉健一、以下「みんなの銀行」)との金融機能・サービスの活用に関する協業の第一弾施策として、本日より最大10%のキャッシュバックキャンペーン(「みんなの銀行タイアップキャンペーン」)を実施いたします。 本キャ

                                          次世代型金融アプリ「Revolut」日本でのサービス提供開始3周年記念、最大10%のキャッシュバックキャンペーン開催 #みんなの銀行xRevolut 〜みんなの銀行とのBaaS事業での協業施策第一弾〜
                                        • 2024年のVeeam、BaaSの「Cirrus」やコンテナ保護「Kasten」にも注力

                                          データ保護ソリューションベンダーのヴィーム・ソフトウェア(Veeam)は、2024年2月8日、日本法人における2024年の事業戦略説明会を開催した。 今年、新たに注力するソリューション領域として「BaaS(Backup as a Service)」と「Kubernetesソリューション(コンテナバックアップ)」を挙げ、「Cirrus(シラス)by Veeam」や「Kasten K10」といった製品の特徴をアピールした。好調な既存ビジネスをさらに加速させるため、パートナーエコシステムもさらに強化していく方針。 またゲストとして、Kubernetesディストリビューションの「Red Hat OpenShift」を展開するレッドハットも出席し、OpenShift向けバックアップソリューションとしてのKastenの優位性を紹介した。 グローバルでついにNo.1ベンダーに、日本でも「2年以内にはトッ

                                            2024年のVeeam、BaaSの「Cirrus」やコンテナ保護「Kasten」にも注力
                                          • 三菱UFJ銀行が「汎用型」BaaSを投入 バンキングアプリをホワイトラベルで提供

                                            「この1年で靴を3足は履き潰している」。三菱UFJ銀行デジタルサービス企画部DX室新事業グループ上席調査役の海家直幸氏は、新サービスにかける意気込みをこう話す。

                                              三菱UFJ銀行が「汎用型」BaaSを投入 バンキングアプリをホワイトラベルで提供
                                            • 住信SBIネット銀行がBaaS拡大、Sansanは仮想口座で入金消し込み効率化

                                              住信SBIネット銀行は預金や融資、決済といった銀行機能をサービスとして提供するBaaS(Banking as a Service)「NEOBANK」を、BtoB(企業向け)に拡大する。第1弾ではSansanが請求書管理サービス「Bill One」で採用し、2024年8月に仮想口座を使った入金消し込み業務の自動化機能を提供予定だ。 「独自調査で7割以上の経理担当者が課題とする入金消し込み業務を効率化するため、銀行機能が必要だった」。Bill Oneの機能強化に関する記者会見で、Sansanの寺田親弘社長はこう語った。新機能ではNEOBANKの仕組みを使って取引先ごとに入金専用の仮想口座を発行し、請求書の内容と取引先からの入金を突き合わせる「消し込み」を効率化する。 請求情報と入金情報を自動的にひも付けしており、入金額が合っているかの確認に加え、複数部門の請求が合算入金された場合でも入金先を自

                                                住信SBIネット銀行がBaaS拡大、Sansanは仮想口座で入金消し込み効率化
                                              • 日本ティーマックスソフト株式会社、韓国アット・リサーチ社との協業で、 メインフレームの大量データ・バックアップ向けBaaSを日本で提供開始!

                                                TOP ニュース 日本ティーマックスソフト株式会社、韓国アット・リサーチ社との協業で、 メインフレームの大量データ・バックアップ向けBaaSを日本で提供開始! p > img">日本ティーマックスソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:羅 鍾弼、以下日本TmaxSoft)は、韓国アット・リサーチ社(Atto Research Co., Ltd)(本社:ソウル市、CEO:Jaewoong Chung(チョン・ジェウン、以下アット・リサーチ社)と協業し、メインフレームで使用されているテープメディアやVTSのような大量データのバックアップ向け年間契約サブスクリプションサービス「OpenFrame BaaS(Backup as a Service)(オープンフレーム・バース)」を提供開始いたします。 ■脱メインフレーム等、レガシーシステム刷新に伴う大量データの課題に応える「OpenFra

                                                • ソフトウェアプラットフォーム向けサービスとしてのバンキング (BaaS) | Stripe

                                                  BaaS および埋込型金融サービスとはBaaS プロバイダーは、Fintech スタートアップ企業から安定期にあるプラットフォームに至るあらゆるビジネスを対象に、従来銀行が提供していた資金口座、カード、ローンなどの金融サービスを、各社の既存ソフトウェアに直接簡単に埋め込めるようにします。通常は、BaaS プロバイダーが銀行と直接連携して基盤となるサービスを提供することで、プラットフォームが BaaS API を使用できるようになります。これによって顧客は、自身が利用する信頼できるプラットフォームと直接連携して、資金の保持、請求書の支払い、キャッシュフローの管理、資金調達を行えるようになります。 BaaS プロバイダーは、ネオバンクからマーケットプレイスまで、さまざまなビジネスにとって不可欠な存在です。ソフトウェアプラットフォームが BaaS プロバイダーを利用する形態は、一般に「埋込型金融

                                                    ソフトウェアプラットフォーム向けサービスとしてのバンキング (BaaS) | Stripe
                                                  • BaaS(Backend as a Service)とは何か?PaaSやIaaSとの違いは?|TodoONada株式会社

                                                    前回『MVP開発でおすすめのPaaS』についてご紹介しましたが、 もし効率を考えるのであれば、『連携しやすいPaaSで揃える』という手があります。 例えばFirebaseで揃えたり、AWSのPaaSで揃えたり……といった感じです。 特に、複雑なバックエンド周りはなるだけシンプルに済ませたいですよね? 今回はそう言うときに便利な『BaaS』についてご紹介します。 BaaSとは何か?さきほど『Firebase』や『AWSのPaaS』といったくくりを述べましたが、これは厳密にはBaaSではありません。 BaaSはBackend as a Serviceの略なので、バックエンドで使うPaaS単体に焦点を当てた場合に、BaaSと呼ぶこととなります。 ただし、基本的にFirebaseはバックエンドのサービスばかりなので、BaaSと呼んでしまっても、そこまで『間違っている』とは言われません。 しっかり言

                                                      BaaS(Backend as a Service)とは何か?PaaSやIaaSとの違いは?|TodoONada株式会社
                                                    • Sansanの「Bill One」が請求書DXに向けてBaaS連携、法人カードで立替経費精算も | ペイメントナビ

                                                      2024年5月22日11:05 Sansanは、2024年5月21日に記者説明会を開催し、インボイス管理サービス「Bill One」をアップデートする予定であると発表した。同社では住信SBIネット銀行と連携し、デジタル金融サービス「Bill One Bank」を活用した「Bill One 発行」を提供する。これにより、請求書の作成・発行に加え、請求書発行後における入金消込業務の自動化、仕訳データの自動作成が可能となる。また、同社発行の「Bill Oneビジネスカード」を利用して、従業員が経費支払時に発生する明細突合や証憑提出の督促を自動化する「Bill One経費」を提供予定だ。 Sansan 代表取締役社長/CEO/CPO 寺田親弘氏、執行役員/Bill One 事業部 事業部長 大西勝也氏 ARR68億円、契約社数2,600社 Bill One「Model 4」に進化 Sansan 代

                                                        Sansanの「Bill One」が請求書DXに向けてBaaS連携、法人カードで立替経費精算も | ペイメントナビ
                                                      • 地銀勘定系で首位のNTTデータ、「十八番」はBaaS・地域アプリでも通じるか

                                                        NTTデータが地方銀行など向けのBaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)基盤や地域アプリで攻勢をかける。同社の「十八番(おはこ)」ともいえる共同利用型で展開し、提供コストを引き下げる。システム共同化の動きをけん引し、業界首位の座を固めた地銀勘定系システムの再現を狙う。 FinTech企業のインフキュリオン、NTTドコモ傘下でスマートフォンアプリ開発のDearOneと組み、2023年夏から地域金融機関向けにBaaS基盤と地域アプリの提供を始める。NTTデータによると、地銀などがこれらのサービスを利用することで、地域企業や自治体向けに銀行口座決済などの機能を安価に提供できるようになるという。 「Bank Pay」活用、140超の金融機関と連携 BaaS基盤については、インフキュリオンが手掛けるスマホ決済基盤である「Wallet Station」に、NTTデータがユーザー管理などの機能を追加す

                                                          地銀勘定系で首位のNTTデータ、「十八番」はBaaS・地域アプリでも通じるか
                                                        • 「決めぜりふの申し子」から学んだこと、BaaSの米Synapseが破産法を申請

                                                          マネーフォワード グループ執行役員 CoPA(Chief of Public Affairs)サステナビリティ担当 Fintech研究所長 米国でBaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)関連事業を手掛け、サービス提供企業と金融機関をつなぐ「エネーブラー」の役割を担う米Synapseが2024年4月22日、日本の民事再生法にあたる米連邦破産法第11条(チャプター11)に基づく再建手続きを申請した。同社の事業や資産は、同業のTabaPayが引き継ぎ、提携先のEvolve BankやCross River Bank、Sutton Bankなどにおけるサービスの継続性は担保される見込みだ。 すべての企業がFinTech企業になる――。新型コロナ禍直前の2019年11月、この言葉を発したのは、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)のGP(ゼネラルパートナー)であるアンジェラ・ストレンジ氏だ。この

                                                            「決めぜりふの申し子」から学んだこと、BaaSの米Synapseが破産法を申請
                                                          • 株式会社みんなの銀行とのBaaS事業にかかる基本合意書の締結について

                                                            全世界で3,000万人超が利用している次世代型金融アプリ「Revolut(レボリュート)」を日本でサービス提供しているREVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社(以下「レボリュート・ジャパン」)は、株式会社みんなの銀行(以下「みんなの銀行」)と金融機能・サービスの活用に関する協議を開始することについて、本日付けで基本合意を締結しました。今般の基本合意は、日本国内におけるRevolutアカウントへのチャージ手段の1つとしてみんなの銀行が提供する更新系API(口座振替API)と接続することで、チャージ手段にかかるサービスの付加価値向上に向けた検討を開始するものです。同サービスでは、チャージされた資金について、VISAカード(物理カード・バーチャルカード)によって日々のお支払いに利用できる他、日本円・米ドル・英ポンド・ユーロを含む30以上の通貨にアプリ内で有利な為替レートで交換

                                                              株式会社みんなの銀行とのBaaS事業にかかる基本合意書の締結について
                                                            • 地域銀、BaaS本格化へ NTTデータの基盤活用 40行程度が関心 | ニッキンONLINE

                                                              地域銀行が、BaaS(サービスとしての銀行)事業を本格化させる。十六銀行は8月、岐阜県恵那市のスマートフォンアプリを活用したデジタル地域振興券に提供し、エンベデッドファイナンス(組み込み型金融)に乗り出す。活用するNTTデータの共通基盤には、京都銀行など40行程度が関心を示しており、地元のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援に活用... この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。 無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。 ぜひ、お試しください。 有料会員の申し込み 無料会員でのご登録

                                                              • 「勘定系レス」で始まる池田泉州HDのデジタルバンク、BaaS活用で初期投資20億円に

                                                                「過去にないビジネスモデルだが、やがてはコンペティターの増加が予想される。初期投資、ランニングコストはできるだけ抑制する」――。池田泉州ホールディングス(HD)の鵜川淳社長兼CEO(最高経営責任者)は、準備を進めるデジタルバンクについてこのように語る。 ベールに包まれていたデジタルバンクの姿が見えてきた。池田泉州HDは2024年2月1日、準備会社を設立。2024年度中にもインフラ整備などを終え、当局の許認可を前提に「できるだけ早く」(鵜川社長)開業にこぎつけたい考えだ。デジタルバンクの名称は「01Bank(ゼロワンバンク)」を見込む。 池田泉州HDの新銀行は中小事業者向け融資を柱に据える。融資規模は1000万円以内を想定しており、24時間の申込受付、オンラインでの手続き完結、決算書不要で最短当日の貸し出しを掲げるが、それだけではない。 とりわけ特徴的なのは、電子商取引(EC)サイトや業務支

                                                                  「勘定系レス」で始まる池田泉州HDのデジタルバンク、BaaS活用で初期投資20億円に
                                                                • Reactの管理画面系メタフレームワーク Refine と FirebaseライクなBaaS Supabaseを使って図書館の貸し出しシステムっぽいものを作る - Qiita

                                                                  Reactの管理画面系メタフレームワーク Refine と FirebaseライクなBaaS Supabaseを使って図書館の貸し出しシステムっぽいものを作るNFCReactrefineSupabse はじめに 管理画面を簡単に作ることがメタフレームワーク Refine とFirebaseのように使えるBaaSのSupabaseを使って図書館の貸出システムを作成しました。 コードは下記にあります。 Refine Refineは、CRUDが多いWebアプリケーションを開発するためのReactメタフレームワークです。内部ツール、管理パネル、ダッシュボード、B2Bアプリケーションなどの業務システムの構築に向いています。 主な機能 Reactの「メタフレームワーク」というだけあって、認証、アクセス制御、ルーティング、ネットワーキング、状態管理、国際化(i18n)などのシステム構築、特に管理画面の構

                                                                    Reactの管理画面系メタフレームワーク Refine と FirebaseライクなBaaS Supabaseを使って図書館の貸し出しシステムっぽいものを作る - Qiita
                                                                  • 【Flutter】Firebaseの競合BaaS 6選

                                                                    はじめに 今回の記事では、Flutterのバックエンドとして活用されているFirebaseの競合サービスを紹介する。実はFirebase以外にもFlutterのバックエンドを自動化できるBaaS(Backend as a Service、バックエンドを自動化できるサービス)はいくつか存在する。 Supabase Firebaseの代替BaaSの中では最も使われている。 FirebaseがデータベースにNoSQLを採用している一方で、SupabaseはSQLを採用している。そのため、SQLの知識や経験が無駄にならない。 Firebaseの場合、データの読み書きや削除に課金されるので、アプリケーションの開発の初期段階で思わぬコストが生じる。一方で、Supabaseではデータ量に応じて課金される。 Firebaseとは違って完全なオープンソース。カスタマイズ性に優れる。 公式が数多くのサンプルを

                                                                      【Flutter】Firebaseの競合BaaS 6選
                                                                    • Veeam、BaaS製品のVeeam Data Cloudを発表

                                                                      2024年2月29日 米国オハイオ発 抄訳 - データ保護とランサムウェアリカバリソリューションの市場シェアNo.1企業であるVeeam® Software(以下、Veeam)は、業界をリードするプラットフォームの信頼性と安心感をクラウドサービスの容易さとアクセシビリティで提供する、新しいクラウドプラットフォーム「Veeam Data Cloud」を発表しました。「Veeam Data Cloud」は、Microsoft 365およびMicrosoft Azure向けのBaaS(Backup as a Service)サービスです。本プラットフォームは、シンプルでシームレスなユーザーエクスペリエンスを通じて、強力なデータ保護およびセキュリティ技術による根本的なリカバリを可能にします。 「Veeam Data Cloud」のクラウドネイティブな設計は、ポリシー駆動のシンプルさですぐに使用がで

                                                                        Veeam、BaaS製品のVeeam Data Cloudを発表
                                                                      1