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  • MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

    MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル MySQL InnoDB および AWS Aurora や PingCAP TiDB におけるロックの仕組みやトランザクションの動作を全11回のシリーズで解説します! 最初はベースとして重要な MySQL 8.0 InnoDB 前提でユーザー視点でのロックの仕組みを学び、後半第10回以降では MySQL 互換 DB として人気の高い AWS Aurora や PingCAP TiDB と MySQL InnoDB との違いについて学びます。 1回目の今回はロック機構と切っても切り離せないトランザクションとその分離レベルについて、実際に挙動を確かめながら解説します。ライブ感のある説明も理解に役立ちますので、解説動画も付けてみました。合わせてご覧ください! ★ 第1回 トランザクション分離レベル ★ 第2回 ロ

      MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
    • 「BASIC」誕生60周年--コンピューター利用を容易にしたシンプルな言語の歴史

      Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-05-15 07:30 「Python」や「JavaScript」が学ばれるようになるずっと前、米国時間1964年5月1日の夜明け前の暗闇の中で、コンピューター史におけるささやかながら非常に重要な出来事がダートマス大学で幕を開けた。数学者のJohn G. Kemeny氏とThomas E. Kurtz氏がGeneral Electricの「GE-225」メインフレームを操作して、独自に考案した言語の最初のプログラムを実行した。その言語こそ、初心者向け汎用記号命令コード、すなわち「BASIC」だ。 BASICは最初に普及した言語ではない。その栄誉を得たのは、ビジネス分野では「COBOL」、エンジニアリング分野では「FORTRAN」だった。しかし、19

        「BASIC」誕生60周年--コンピューター利用を容易にしたシンプルな言語の歴史
      • 日本企業におけるDX推進組織の構造的課題 : 比較制度分析からみた組織構造転換の必要性

        In April 2022, Osaka City University and Osaka Prefecture University marge to Osaka Metropolitan University Osaka Metropolitan University Title 日本企業における DX 推進組織の構造的課題 : 比較制度分析からみた組 織構造転換の必要性 Author 鈴木 康宏 Citation 都市経営研究. 2 巻 1 号, p.69-90. Issue Date 2022-03 ISSN 2436-3146 Type Departmental Bulletin Paper Textversion Publisher Publisher 都市経営研究会 Description 査読論文 DOI Placed on: Osaka City University

        • メインフレームが誕生60周年 クラウド時代でも廃れない納得の理由

          メインフレームは2024年4月7日(現地時間)に誕生60周年を迎えた。この“疲れ知らず”の大型コンピュータは、まだ引退の時期ではない。メインフレーム技術の終えんが間近に迫っているというのが頻繁に話題になるが、実際は異なる。 クラウドが台頭する昨今でも、なぜメインフレームはなくてはならない存在なのか。世の中での利用状況やシステムベンダーの動向、アナリストの見解を基に解説する。 クラウド時代でも欠かせないメインフレームの存在 クラウドがメインフレームの支配的地位を脅かし、人材不足も課題となる中でも、メインフレームは金融業界の要として存在し続ける。世界中の銀行における1億5000万件以上のクレジットカード取り引きの大部分をメインフレームが処理している(注1)。 ITインフラサービスプロバイダー、Kyndrylのペトラ・グード氏(コアエンタープライズおよび「zCloud」担当グローバル部門リーダー

            メインフレームが誕生60周年 クラウド時代でも廃れない納得の理由
          • IBM、AIモデル「Granite」をオープンソース化--商用利用も可能に

            Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 佐藤卓 吉武稔夫 (ガリレオ) 2024-05-14 09:50 大規模言語モデル(LLM)のオープンソース化は、容易なことではない。Open Source Initiative(OSI)に聞いてみればいい。同団体は、人工知能(AI)に対応したオープンソースの定義に2年近く取り組んでいる。また、Meta Platformsなど一部の企業は、自社のLLMをオープンソース化したと主張しているが、実際にはそうではない。だが、IBMはついに、このオープンソース化をやってのけた。 IBMは、GitHubで一般公開されているデータセット(「GitHub Code Clean」「Starcoder」、公開コードリポジトリ、イシューなど)で事前にトレーニングされたデータを利用して、コードLLM「G

              IBM、AIモデル「Granite」をオープンソース化--商用利用も可能に
            • 基幹刷新失敗を巡る京都市とシステムズの争い、6年越しで出た一審判決

              約100億円、厳密には最大99億9000万円の損失を出して中断した京都市の基幹系システム刷新。プロジェクトの過程で起こったバッチ処理のマイグレーション失敗に関するトラブルを巡り、京都市と開発ベンダーのシステムズ(東京・品川)が互いに提訴して争っていた民事裁判の判決が出た。 判決ではそれぞれの主張が一部認められたものの、両者とも控訴を決めた。最初の提訴から既に6年以上が経過している。決着はまだ遠そうだ。 ローコード開発を諦める まずトラブルに至ったあらましを駆け足だが説明する。京都市が京都市議会(京都市会)に提出した資料やそこでの答弁、京都市への取材、システムズへの取材、「京都市大型汎用コンピュータオープン化事業検討委員会」(後述)の調査報告書を基にしている。 京都市は約30年前からNEC製メインフレーム上で基幹系システムを稼働させており、老朽化対策や運用費削減などを目的に2013年度からオ

                基幹刷新失敗を巡る京都市とシステムズの争い、6年越しで出た一審判決
              • 客先常駐コボラーの転職備忘録

                最近、客先常駐から社内SEに転職することが決まった。忘れないうちにこの転職に関する備忘録を残しておきたい。 転職理由と転職活動にわけて記載したいと思う。 はじめに転職理由。 転職理由はキャリア形成が難しいと思ったからだ。 この理由に至った現職の内容を話そう。 自分は20代だ。新卒で客先常駐コボラーになってしまった。 なってしまった、とネガティブに書いているが全否定するつもりはない。新卒で入った会社は客先常駐であることだけが悪かった。COBOLも別に悪い言語とか思っているわけじゃあない。 ただし『客先常駐とCOBOL』という組み合わせは、将来の展望を描けなかった。これから新卒の人にはあまりお勧めできない。 なぜか。 まず、『客先常駐』。 これは全くもって良くない。責任が少ない仕事で十分で、人間関係を適度にリセットしたい人には向いていると思う。もしくは、よっぽどのニッチかつ高スキル保持者くらい

                  客先常駐コボラーの転職備忘録
                • 遊撃部長F/S&RWAs on X: "Q:なぜ金融系では未だにCOBOLが使われるんですか? A:お手元にExcelがありましたら任意のセルに「=4.8-4.7-0.1」って入れてみてください。"

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