「ビデオカードがある時にマザーボード側の映像出力に繋ぐ」のは 今でもNGなのか? PC初心者がデスクトップPCを設置する時にやりがちなミスの1つとして、「ビデオカードがあるのにマザーボード側(オンボード側)にディスプレーを接続する」というものがある。 これをやってしまうとディスプレーに映像が出ない、あるいは映像が出たとしてもゲームのレンダリングがCPU内蔵GPUで行われてしまい、ビデオカードは休んだままになってしまう、というものだ。こういったトラブルを防ぐため、ビデオカードを装着したBTOメーカー製PCではオンボード側の映像出力がシールで封印されていることもある。 ビデオカードを搭載したBTOメーカー製PCでは、マザーボード側のHDMIやDisplayPort出力に使用不可であることを知らせるシールが貼られていることも多い しかし、このような古の教えはハードやソフトの発展で乗り越えられるよ
Intelが次世代プロセッサ「Lunar Lake」を2024年5月20日(月)に発表しました。Lunar LakeにはCPU、GPU、NPUが内蔵されており、Snapdragon X Eliteの1.4倍のAI処理性能を備えているとのことです。 Intel's Lunar Lake Processors Arriving Q3 2024 https://www.intel.com/content/www/us/en/newsroom/news/intels-lunar-lake-processors-arriving-q3-2024.html#gs.93tr8z Intel next-generation Lunar Lake CPUs launching in Q3, Arrow Lake in Q4 — mobile chips claimed to be 1.4x faster t
AIの学習や推論に用いるAIインフラストラクチャーの市場ではNVIDIA製のAI特化チップが大きなシェアを占めています。そんな中、MicrosoftがAMD製のAI特化チップ「MI300X」を用いたAIインフラストラクチャー「ND MI300X v5」をAzureで提供開始することを発表しました。 Introducing the new Azure AI infrastructure VM series ND MI300X v5 - Microsoft Community Hub https://techcommunity.microsoft.com/t5/azure-high-performance-computing/introducing-the-new-azure-ai-infrastructure-vm-series-nd-mi300x/ba-p/4145152 AMD Inst
インテルは、2024年6月1日付にて同社代表取締役社長に大野誠氏が就任すると発表した。現代表取締役社長の鈴木国正氏は代表取締役会長に就任、ビジネス/成長への支援を継続するとしている。 大野氏は営業からマーケティング、新規事業推進、経営戦略まで幅広い分野で長年にわたり要職を務めており、その豊富な経験と実績を生かして日本国内におけるインテルの事業拡大をさらに推進していく、としている。 関連記事 「AI PCで花開く」――インテル、30日31日に表参道で「AI PC Garden」ポップアップイベントを開催 AIアクセラレーション内蔵インテルCore Ultraプロセッサを搭載したAI PCを展示するポップアップイベント「AI PC Garden」をインテルが開催する。AI PCとは何なのか、またガーデンに込められた意味とは? インテル、日本で「Core Ultraプロセッサ」を正式発表 AI処
2021年6月、技術リーカーのkopite7kimiがNVIDIAのT234プロセッサの詳細な情報を公開し、NintendoがカスタマイズされたバリアントであるT239を受け取ることが初めて明らかにされた。2年の歳月を経て、T239がNintendoの次世代Switchに搭載されることはほぼ確実となった。T239は、8コアのARM A78C CPUクラスタに基づいた先進的なモバイルプロセッサであり、NVIDIAのRTX 30シリーズAmpereアーキテクチャに基づいたカスタムグラフィックスユニットと組み合わされている。 この記事では、T239がNintendoとどのように関連しているか、そして最も近いモバイルGPUとの比較を通じて、低電力Ampereベースのグラフィックスコアが提供可能なものについて探求する。また、Switch 2の開発者に対するGamescomでの披露から得られた情報との
「mouse B5-A5A01IS-C」は、マウスコンピューターのスタンダードな「mouse」ブランドに属するAMDプラットフォームを搭載した15.6型のノートPCだ。 AMDプラットフォームの採用によるコストパフォーマンスが最大の魅力となる。標準構成の価格が6万9800円(税込み、以下同様)という破格のプライスでありながら、ビジネスや学習などの用途で快適に活用できるパワーを備えている。 今回は標準構成ベースの評価機(B5A5A01ISCBAW101DEC)を入手した。性能や使い勝手などをチェックしていこう。 持ち運びもできる重量とサイズのボディーを採用 ボディーのサイズは、約360.4(幅)×239.3(奥行き)×19.9(厚さ)mm、重量は約1.62kgだ。特別に薄くて軽いというわけではないものの、持ち運べるサイズと重量に収まっている。ボディーには剛性感もあり、頑丈さに不安はない。 公
税込16,980円のRyzen 8000G/7000対応マザーボード、MSI「PRO B650M-P」 2024.05.24 15:39 更新 2024.05.24 配信 コストパフォーマンスが魅力のAM5マザーボード エムエスアイコンピュータージャパン株式会社(本社:東京都台東区)は2024年5月24日、AMD B650チップセットを採用するスタンダードMicroATXマザーボード「PRO B650M-P」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。ビックカメラグループ、およびAmazon限定モデルで、5月31日発売開始。市場想定売価は税込16,980円。 MSIのスタンダード向け「PRO」シリーズに属する製品で、低価格ながら4本のメモリスロットや、PCI Express 4.0×4接続の2基のM.2スロット、2.5ギガビットLAN、計8ポートのリアUSB、電源ユニットとUSBメモ
高耐久パーツ採用のB650ゲーミングマザーボード、ASUS「TUF GAMING B650M-E WIFI」 2024.05.20 10:07 更新 2024.05.20 取材 8+2+1フェーズの電源回路を搭載 ASUS「TUF GAMING」シリーズに属するMicroATXゲーミングマザーボード「TUF GAMING B650M-E WIFI」がアキバに登場。パソコンSHOPアーク、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.、パソコン工房 秋葉原パーツ館ではすでに販売が開始されており、価格は税込24,979円。 チップセットはAMD B650、電源回路は8(60A)+2(60A)+1フェーズで、CPUはTDP170WまでのRyzen 7000/8000シリーズに対応。また「TUF GAMING」シリーズおなじみのMIL規格に準拠したTUFチョークコイルやTUFコンデンサ、8+4pin
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