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  • セーヌ川でのパリ五輪開会式は「可能」 仏高官が懸念払しょく

    仏セーヌ川を航行する船(2022年6月16日撮影、資料写真)。(c)THOMAS COEX / AFP 【6月17日 AFP】2024年パリ五輪の開会式をセーヌ(Seine)川で開くという野心的な計画について、安全面に関する懸念が高まっているものの実行は可能であると、16日にフランス政府高官が述べた。 パリ五輪の開会式では、選手や関係者を乗せた160隻以上の船がパリ中心部のセーヌ川沿いを約6キロ航行する予定で、大会組織委員会は60万人もの観客を見込んでいる。 主要スポーツ大会を担当する仏政府高官のミシェル・カド(Michel Cadot)氏は、上院の聴聞会で「可能だが、航行およびアクセス面でのリスク、検問、流動性、移動、そして混雑を避けるためのチェックポイントの数といった点で念入りな計画が必要になるだろう」とコメントした。 カド氏はこの日、5月末にパリ郊外で行われたサッカー欧州チャンピオン

      セーヌ川でのパリ五輪開会式は「可能」 仏高官が懸念払しょく
    • ノートルダム火災、鉛汚染の懸念で現場と学校閉鎖

      火災に見舞われた仏パリ・ノートルダム大聖堂(2019年7月24日撮影)。(c)Rafael Yaghobzadeh / various sources / AFP 【7月26日 AFP】今年4月に火災に見舞われた仏パリのノートルダム大聖堂(Notre Dame Cathedral)で25日、作業員が危険な量の鉛にさらされることを防ぐため、修復作業が中断された。この直前には、鉛汚染の懸念から近隣の小学校と保育所も閉鎖されていた。 環境団体は火災の直後、ノートルダム大聖堂の屋根に使用されていた数百トンの鉛に火が及んだことから、周辺地域の住民や労働者の健康に危険が及ぶ恐れがあると警告していた。 当局は先週、地元学校での汚染水準が隠蔽(いんぺい)されたとの疑惑が報じられたことを受け、火災で発生した鉛汚染による危険はないと強調していた。 しかし、パリを含むイル・ド・フランス(Ile de Franc

        ノートルダム火災、鉛汚染の懸念で現場と学校閉鎖
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