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Chim↑Pomの検索結果41 - 80 件 / 110件

  • Chim↑Pom「気合100連発」の件

    正直あいちトリエンナーレ関係のニュースは補助金関連の辺りから食傷気味であえて距離を取っていた。 Chim↑Pomが炎上してるってのをネットで見ても、「まぁ元々ある程度炎上商法的な立ち位置だしな…」と思ってしまったのも事実だし、「被曝最高!」「放射能最高!」の文字列が並ぶニュース記事を見て、「あぁこれだけ見れば物言いたくなる人がいて当然だな」とまず思った。 昨晩のTBSラジオ「session22」のOPにリーダーの卯城さんが出演し、作品の意図と、「気合100連発」の音声がO.A.されていた。 https://twitter.com/session_22/status/1182282259946041345?s=21 帰りの車中でこれを聞いてて初めて詳細を知ったんだけど、自分は正直なところ、分別のつく人ならこれを福島ヘイトと捉えるわけがないと思った。 悪意のある誤読や切り取りか、ニュースの見出

      Chim↑Pom「気合100連発」の件
    • 【被爆最高】「表現の不自由展」でまた別の問題のある映像が見つかる

      nanasa @77nanasa3 不自由展の東北揶揄 1:43~ 放射能が出てるよ!(Radiation is leaking) 放射能最高!×3回(Radiation is great) 放射能最高ですか?(Is Radiation great?) 放射能最高なんですか?(Is radiation really great?) もうちょっと浴びたいよ!(I wanna take it a bit more) youtube.com/watch?v=9t8OzD… 2019-10-08 21:51:42

        【被爆最高】「表現の不自由展」でまた別の問題のある映像が見つかる
      • 安倍政権の芸術検閲が始まった!「あいちトリエンナーレ」補助金取り消しを町山智浩、内田樹、平野啓一郎、想田和弘らが批判 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

        安倍政権の芸術検閲が始まった!「あいちトリエンナーレ」補助金取り消しを町山智浩、内田樹、平野啓一郎、想田和弘らが批判 明らかに安倍政権による“国家検閲”だ。脅迫やテロ予告を含む電凸攻撃を受け、企画展「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた「あいちトリエンナーレ」に対し、文化庁が昨日26日、採択していた約7800万円の補助金を交付しない決定を発表した。 「表現の不自由展・その後」をめぐっては、慰安婦問題を象徴する「平和の少女像」などの展示に対し、右派からの批判が殺到。河村たかし名古屋市長や松井一郎大阪市長、そして自民党の国会議員らが展示を問題視・攻撃するような発言を繰り返した。さらに、菅義偉官房長官や当時の柴山昌彦文科相も国からの補助金をタテにして牽制していた。 だが、まさか本当に補助金を全額取り消してしまうとは、開いた口が塞がらない。しかも、愛知県が設置した第三者検証委員会(「あいち

          安倍政権の芸術検閲が始まった!「あいちトリエンナーレ」補助金取り消しを町山智浩、内田樹、平野啓一郎、想田和弘らが批判 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
        • これも、情。『月刊Hanadaセレクション「"愛知のテドロス"大村秀章愛知県知事リコール! 高須克弥院長熱烈応援号」』レビュー|マグロノサシミ

          これも、情。『月刊Hanadaセレクション「"愛知のテドロス"大村秀章愛知県知事リコール! 高須克弥院長熱烈応援号」』レビュー ☆こんな人におすすめ! ・あいちトリエンナーレ(あいトリ)「表現の不自由展・その後(不自由展)」に対する右派の主張を知りたい! ・高須院長・『Hanada』が大好き! ・誰に何を言われようと大村愛知県知事をリコールしたい! みんな、元気?突然だけど、『Hanada』って知ってるかな?いや、貴乃花の兄ちゃんも花田だけどさ。そう、花田紀凱(かずよし)さんが編集してる右派雑誌のことだね。新聞に広告がよく出てるから知ってる人もいるかもしれないね。その『Hanada』は、たまに増刊号のようなものを出してるんだよね。百田尚樹さん特集とか、櫻井よしこさん特集とか、安倍総理特集とか、まあそんな感じ。そして今回の特集は、言うなれば『表現の不自由展・高須克弥院長特集』。高須院長は自ら

            これも、情。『月刊Hanadaセレクション「"愛知のテドロス"大村秀章愛知県知事リコール! 高須克弥院長熱烈応援号」』レビュー|マグロノサシミ
          • 東京新聞:日本大使館、政権批判や原発問題視? ウィーン芸術展 公認撤回:国際(TOKYO Web)

            【ウィーン=共同】オーストリアの首都ウィーンの「ミュージアム・クオーター」で、同国外務省が協力し、日本との国交百五十年の記念事業として開かれた芸術展について、在オーストリア日本大使館は五日までに公認を取り消した。東京電力福島第一原発事故や安倍政権を批判的に扱った作品などが問題視されたとみられる。 この芸術展は、日本の美術家、会田誠氏らの作品を展示する「ジャパン・アンリミテッド」。政治的テーマへの抗議が高まり、公権力との関係が物議を醸した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」に参加していた美術集団「Chim↑Pom(チンポム)」も出展した。公式ロゴが使えなくなるだけで芸術展は続いているが、表現の自由を巡る不寛容が国外に波及した格好。 日本での政治社会批判の自由と限界に焦点を当てた芸術展は九月下旬に開幕。放射線防護服に日の丸の形に浮かんだ血が流れ落ちるよう

              東京新聞:日本大使館、政権批判や原発問題視? ウィーン芸術展 公認撤回:国際(TOKYO Web)
            • あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 on Twitter: "これが本当の展示物と仮定してですが、あのChim ↑ Pomがやることですから驚きはしませんし、表現は自由だと思いますけど、もちろん批判も自由なので言っておくと、人として最低ですね。 津田大介さん @tsuda はこれについてコメ… https://t.co/rvQeuneXbk"

              これが本当の展示物と仮定してですが、あのChim ↑ Pomがやることですから驚きはしませんし、表現は自由だと思いますけど、もちろん批判も自由なので言っておくと、人として最低ですね。 津田大介さん @tsuda はこれについてコメ… https://t.co/rvQeuneXbk

                あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 on Twitter: "これが本当の展示物と仮定してですが、あのChim ↑ Pomがやることですから驚きはしませんし、表現は自由だと思いますけど、もちろん批判も自由なので言っておくと、人として最低ですね。 津田大介さん @tsuda はこれについてコメ… https://t.co/rvQeuneXbk"
              • 「Japan Unlimited」は丸ごと反日プロパガンダ展なのか…!?

                2019年10月現在、在オーストリア日本大使館の公認イベントとして開催されている美術展示会「JAPAN UNLIMITED」についてまとめました。 正直言ってこれ、相当ヤバい。 ジャパンアンリミテッドとは 開催場所・日程 場所:オーストリアの首都ウィーン、Museums Quartier (ミュージアム・クォーター) 日程:2019年9月24~11月24日 ミュージアムクォーター公式サイト:Japan Unlimited 日本大使館公式イベント 在オーストリア日本大使館のサイトには「Japan Unlimited」について主催・共催・後援などの記載は無いものの、会場となっている美術館サイトの方に日本大使館公式イベントとの記載があります。 美術館サイトのキャプチャー ”Japan Unlimited” is organised in cooperation with the Austrian

                  「Japan Unlimited」は丸ごと反日プロパガンダ展なのか…!?
                • 和田彩花「わからない」から始める美術の楽しみ方、その奥深さ | CINRA

                  アイドル、歌手として活躍する和田彩花さんは、大のアートラバーとしても広く知られている。高校のときに出会った1点の絵画がきっかけになり、美術を研究することを決心。大学~大学院では美術史を専攻した。現在では、芸能活動のかたわら、アートに関わるエッセイや書評も多く手がけているのだから、筋金入りだ。 そんな和田さんに、高校生のときに起きたアートとの出会い、そしていまの心境を聞いてみることにした。アート=高尚で難解、というイメージはいまだに根深くある。けれども例えば「美術検定」のような、アートの奥深さを除々に知っていくための学びの場が用意されているのも、今日のアートを取り巻く環境だ。和田さんとの対話から、あらためてアートと出会う方法を考えてみた。 いままでの「絵画」のイメージが壊された高校1年生時の体験 ―和田さんが美術に興味を持ったきっかけは? 和田:高校1年生のときですね。当時、お仕事のために母

                    和田彩花「わからない」から始める美術の楽しみ方、その奥深さ | CINRA
                  • Chim↑Pom | 表現の不自由展・その後

                    2005年東京で結成 東京拠点 これまで20カ国ほどで展示されてきた本作であるが、ある国でのビエンナーレへの出品をキュレーターから打診された際に、主催者の国際交流基金よりNGが出た。 スタッフからオフレコとして理由を話してくれたのに、その内容を反映したバージョンとして今回作品を展示しちゃって本当に申し訳ないが、つまりは「安倍政権になってから、海外での事業へのチェックが厳しくなっている。書類としての通達はないが、最近は放射能、福島、慰安婦、朝鮮などのNGワードがあり、それに背くと首相に近い部署の人間から直接クレームがくる。」とのこと。NGワードをぼかすような編集も提案されたが、結局は他の作品を出品することで合意。今回はその提案にのっとったバージョンを展示。「今は我慢するしかない」との職員の悔しそうな言葉に戦前のような響きを感じた。(Chim↑

                      Chim↑Pom | 表現の不自由展・その後
                    • #ひろしまタイムラインについて、なんか言っとくか

                      https://twitter.com/nhk_1945shun/status/1296216569832513544?s=21 諸事情あり今は横浜に身を寄せているものの、大学から10数年暮らしただけあって、広島という街には愛着がある。 そういうわけで、この#ひろしまタイムラインの3アカウントも8月に入ってからは頻繁に覗いていた。 地理がそこそこ分かるということもあり、ああ、あの橋から市内に入ったのか、とか(広島は橋が多い)、"体調悪い"って、あの辺は黒い雨の範囲ではないのでは? と思って調べてみたら、元々の認定範囲内だった、とか、そこから最近の黒い雨訴訟の背景をまた調べ直したり…これはこれで、なかなか興味深いものを感じていた。 ただ、全国的には注目を集めることもなく、特に8月15日以降はひっそりと、インターネットの片隅に埋もれていくんだろう、とか思っていた。もちろん、はてブの話題に昇るこ

                        #ひろしまタイムラインについて、なんか言っとくか
                      • ルイ・ヴィトンや日清食品からの圧力のみならず、殺害予告、通報にも屈せず表現をつづけるアーティスト 岡本光博 | 表現の不自由時代 01 | / ARTLOGUE

                        ルイ・ヴィトンや日清食品からの圧力のみならず、殺害予告、通報にも屈せず表現をつづけるアーティスト 岡本光博 | 表現の不自由時代 01 昨今、日本ではアートの現場への政府や行政の介入・検閲、市民からの抗議、インターネット上での誹謗中傷などが増え、「表現の自由」に対して不寛容になってきています。パリに本部を置く、国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団(RSF)」が世界180カ国・地域を調査対象とした「報道の自由度ランキング2018」でも日本は67位と誇れない順位です。 「表現の自由」は決してアーティストや表現者だけの権利ではありません。「表現」はともすれば資本力や権力によって歪められかねない「思想及び良心の自由」を守るために国民全員が持つ武器であり、「表現の自由」はそのために守られるべき最低限の権利です。 連載「表現の不自由時代」では、アーティストの活動や軌跡、「表現の自由」が侵された事例な

                        • 表現の不自由展Chim↑Pom「放射能最高!被曝最高!」の映像が再び - 事実を整える

                          あいちトリエンナーレの表現の不自由展で「放射能最高!被曝最高!」と叫んでいる映像があると話題になっています。 表現の不自由展で東北を揶揄するおためごかし映像? 「放射能最高!被曝最高!」と叫ぶ映像 展示中止前、再開前からあった映像 Chim↑Pomの気合100連発、堪え難き気合い100連発 「放射能最高!被曝最高!」は東北ヘイトなのか? 表現の不自由展で東北を揶揄するおためごかし映像? pic.twitter.com/9dN0asbF0O — vanilla (@vanillove) October 8, 2019 これはおためごかしで東北の人たちをからかいにきた映像です。100連発で釜石、福島、仙台、がんばれ。 あれはおためごかしの映像なんです。それを報道は何も報道しない。ところどころテロップに隠してあります。それは完全に隠語で何を言ってるか想像がつく人は、朝鮮語が分かる人はおそらく想像

                            表現の不自由展Chim↑Pom「放射能最高!被曝最高!」の映像が再び - 事実を整える
                          • 『24時間テレビ』にケンカを売り続ける『バリバラ』 その真意とは? - wezzy|ウェジー

                            8月24日から25日にかけて、毎年恒例のチャリティー番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)が放送されるが、その裏で『24時間テレビ』に対して強烈な皮肉を浴びせる番組がある。 障がい者をテーマにした情報番組・バラエティ番組『バリバラ』(NHK Eテレ)の特別編「2.4時間テレビ 愛の不自由、」である。 『バリバラ』は現在、毎週木曜日の20時から放送されている番組だが、今回は『24時間テレビ』の真裏にぶつけるため週末に出張。24日の24時(25日の午前0時)から生放送を行う。 『24時間テレビ』のみならず、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」にも引っ掛けた「2.4時間テレビ 愛の不自由、」という毒気に満ちたタイトルからして印象的だが、その内容も刺激的である。 2012年に放送をスタートした『バリバラ』はこれまでも、障がい者の恋愛やセックス、また、ジェンダーの多様性といったトピ

                              『24時間テレビ』にケンカを売り続ける『バリバラ』 その真意とは? - wezzy|ウェジー
                            • ポスト資本主義は「新しい」ということを特権としない Vol.1:卯城竜太(Chim↑Pom)

                              ポスト資本主義は「新しい」ということを特権としない Vol.1:卯城竜太(Chim↑Pom)いま必要なのは、「ポスト資本主義」ではなく「ウィズ資本主義」だ──。道具やスペースのシェア、見返りを求めない贈与的な活動、プロジェクトを通じた異なる階層の出会いの創出など、アートはそもそも経済的価値では測れない独自の芸術的価値を生きてきた。ひとつのシステムに「包摂」されない、こうした脱中心的な態度は、経済体制だけでなく、作家活動における「展覧会」の相対化、真に多様なコミュニティへの志向、人間を超えた「サブジェクトの多様化」など、アートの世界にさまざまに現れ始めている。「美術手帖」本誌10月号で「ポスト資本主義とアート」をめぐる対談に臨んだChim↑Pomの卯城竜太が、そこで語ろうとした思考の全容をあらためて綴る。 文=卯城竜太(Chim↑Pom) 編集協力=杉原環樹 デザイン=涌井智仁 リサーチ協力

                                ポスト資本主義は「新しい」ということを特権としない Vol.1:卯城竜太(Chim↑Pom)
                              • ウィーン芸術展公認取り消しを会田誠、Chim↑Pomらが批判! あいトリ以降相次ぐ“検閲”はネトウヨ・極右政治家の共犯だ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                ウィーン芸術展公認取り消しを会田誠、Chim↑Pomらが批判! あいトリ以降相次ぐ“検閲”はネトウヨ・極右政治家の共犯だ また安倍政権による検閲だ。オーストリアのウィーンで開催中の展示会「Japan Unlimited」をめぐり、在オーストリア日本大使館が公認を取り消した。文化庁が「あいちトリエンナーレ2019」の補助金を取り消したのに続く、国による“事実上の検閲”としか言いようがない。 そもそも「Japan Unlimited」は、オーストリアと日本の外交関係150周年を記念し、政治・社会批判の芸術の自由と限界に立ち向かうアーティストを紹介するという趣旨(公式サイトより)。イタリア人のマルチェロ・ファラベゴリ氏がキュレーターを務めている。 同展には「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」にも参加していた美術集団Chim↑Pomや、現代芸術家の会田誠氏、美術作家の

                                  ウィーン芸術展公認取り消しを会田誠、Chim↑Pomらが批判! あいトリ以降相次ぐ“検閲”はネトウヨ・極右政治家の共犯だ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                • 平成美術:うたかたと<ruby><rb>瓦礫</rb><rp></rp><rt>デブリ</rt><rp></rp></ruby> 1989–2019

                                  概要 Chim↑Pom《ビルバーガー》2016年 Photo: Morita Kenji Courtesy of the artist, ANOMALY, MUJIN-TO Production [参考図版] 京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」では、1980年代後半より現代美術について鋭い批評活動を継続的に行なっている美術評論家の椹木野衣を企画・監修に迎え、独自の視点で選定したアーティストたちによる集合的活動にフォーカスした平成年間(1989–2019年)の美術を振り返る展覧会を開催します。 「うたかた」と「瓦礫(デブリ)」をキーワードに、経済的な停滞と未曾有の災害に繰り返し見舞われた平成の時代を、椹木の視点にもとづきアーティストたちがどのように時代と状況に応答してきたかを探ります。 いま、不穏と呼ぶしかない令和の幕開けの渦中にあって、改めて30年あまりに及んだ平成の美術とは何であっ

                                    平成美術:うたかたと<ruby><rb>瓦礫</rb><rp></rp><rt>デブリ</rt><rp></rp></ruby> 1989–2019
                                  • nanasa on Twitter: "不自由展の東北揶揄 1:43~ 放射能が出てるよ!(Radiation is leaking) 放射能最高!×3回(Radiation is great) 放射能最高ですか?(Is Radiation great?) 放射能最高… https://t.co/sIknuK7Fmc"

                                    不自由展の東北揶揄 1:43~ 放射能が出てるよ!(Radiation is leaking) 放射能最高!×3回(Radiation is great) 放射能最高ですか?(Is Radiation great?) 放射能最高… https://t.co/sIknuK7Fmc

                                      nanasa on Twitter: "不自由展の東北揶揄 1:43~ 放射能が出てるよ!(Radiation is leaking) 放射能最高!×3回(Radiation is great) 放射能最高ですか?(Is Radiation great?) 放射能最高… https://t.co/sIknuK7Fmc"
                                    • アーティスト・小泉明郎が投げかける、コロナと五輪が併存する世界への疑問

                                      アーティスト・小泉明郎が投げかける、コロナと五輪が併存する世界への疑問国際的に活動する現代アーティスト・小泉明郎が、東京五輪の聖火リレーを題材にした映像作品《AntiDream #2 (聖火儀礼バージョン)》を突如としてYouTubeで公開した。「あなたは感染しています」といった様々な人工音声と、聖火リレーの映像が重なり合った本作で小泉が伝えようとしたものは何か? 聞き手・文=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 《AntiDream #2 (聖火儀礼バージョン)》スチール画像(2021) ──最初に映像を拝見したとき、正直に言えばかなり衝撃的でした。いま私たちが生きている世界は新型コロナウイルスの感染が拡大するいっぽうで、聖火リレーは無観客などの条件下で行われています。また政府やIOCも「安心安全」な対策をとることで東京五輪は開催可能だと主張している。そのような状況で発表されたこの作品

                                        アーティスト・小泉明郎が投げかける、コロナと五輪が併存する世界への疑問
                                      • ReFreedom_Aichi --あいトリ2019を「表現の自由」のシンボルへ

                                        おめでとうございますこのプロジェクトは、2019-09-10に募集を開始し、703人の支援により11,412,009円の資金を集め、2019-10-14に募集を終了しました あいちトリエンナーレ2019の全ての展示の再開を目指すプロジェクトです。国内外の作家が集結し、表現の自由への理念を掲げ、セキュリティ対策、市民との協力、アーカイブを包括的に行います。全ての展示の再開をもって、あいちトリエンナーレを「検閲」のシンボルから「表現の自由」のシンボルに書き換えましょう。 現在、あいちトリエンナーレ2019では、いくつかの作品展示が閉鎖、一時中止しています。それは、八月三日に「表現の不自由展・その後」という展示に対して、展示の取り下げを求める苦情やテロの予告などが相次ぎ、安全確保のために「表現の不自由展・その後」を閉鎖した事がきっかけとなっています。 しかし、いろいろな立場の人、いろんな考えを持

                                          ReFreedom_Aichi --あいトリ2019を「表現の自由」のシンボルへ
                                        • ReFreedom_Aichi

                                          【速報】2020.03.23 文化庁があいちトリエンナーレ2019に対する助成金全額不交付を撤回しました。署名いただいた皆様、応援いただいた方々には厚く御礼申し上げます。私たちは求めていた全額再交付という形ではないものの、その大半が再交付されたことについては一定の評価をしています。しかし、減額の理由や一連の経緯はまだ明らかになっていません。引き続き文化庁に説明を求めていく所存です。そして文化庁にはこの件を歴史的な汚点として、決して忘れずにいていただきたいと思います。署名はその証しとして、保存用として、改めて公の場で提出させていただきます。 ​ ReFreedom_Aichi ​ ​ 【終了】2020年3月20日(金)19:00 - 24:00 ​「空気 ・アンダーコントロール」 DOMMUNE ✖️ Refreedom_Aichi + 豪華ゲスト(以下詳細) この国に蔓延する”空気”と”コ

                                          • ポスト資本主義は「新しい」ということを特権としない Vol.2:卯城竜太(Chim↑Pom)

                                            ポスト資本主義は「新しい」ということを特権としない Vol.2:卯城竜太(Chim↑Pom)いま必要なのは、「ポスト資本主義」ではなく「ウィズ資本主義」だ──。道具やスペースのシェア、見返りを求めない贈与的な活動、プロジェクトを通じた異なる階層の出会いの創出など、アートはそもそも経済的価値では測れない独自の芸術的価値を生きてきた。ひとつのシステムに「包摂」されない、こうした脱中心的な態度は、経済体制だけでなく、作家活動における「展覧会」の相対化、真に多様なコミュニティへの志向、人間を超えた「サブジェクトの多様化」など、アートの世界にさまざまに現れ始めている。「美術手帖」本誌10月号で「ポスト資本主義とアート」をめぐる対談に臨んだChim↑Pomの卯城竜太が、そこで語ろうとした思考の全容をあらためて綴る。 文=卯城竜太(Chim↑Pom) 編集協力=杉原環樹 デザイン=涌井智仁 リサーチ協力

                                              ポスト資本主義は「新しい」ということを特権としない Vol.2:卯城竜太(Chim↑Pom)
                                            • 歌舞伎町、30年封印された雑居ビルの「吹き抜け」で見たものは…

                                              客引きを断りながら会場の「王城ビル」へ 歌舞伎町に生まれた「アートセンター構想」 盛り上がるチャット会場出てからの楽しみ 美術館など静かできれいな場所で黙って作品と向き合う……なんていう〝普通のアート〟とは正反対のプロジェクトが9月から始まっています。場所は新宿歌舞伎町のど真ん中、会場は雑居ビルの1棟ぜんぶ。現代美術でたびたび話題をさらう「Chim↑Pom from Smappa!Group(チンポム)」が手がけるプロジェクトは、奈落という不穏な言葉をモチーフにした「ナラッキー」です。いったいどうしてこんな企画が生まれたのか。恐る恐る足を踏み入れてみることにしました。 客引きを断りながら会場の「王城ビル」へ 金曜夜の新宿駅の人混みは想像以上で、「客引きに注意」のアナウンスを聞きながら10回くらい客引きを断って、ようやくたどり着いたのが今回の展覧会の会場「王城ビル」でした。 1964年に完成

                                                歌舞伎町、30年封印された雑居ビルの「吹き抜け」で見たものは…
                                              • 「被曝最高!」の叫び物議... 不自由展のChim↑Pom作品は、一体どんな中身なのか

                                                あいちトリエンナーレで再開された「表現の不自由展・その後」で、「被曝最高!」と若者らが叫ぶ映像作品が、疑問や批判も相次いでネット上で炎上状態になっている。 一方で、映像の一部に過ぎないことから、「とっさのアドリブ」などと美術関係者らから擁護の声も出ている。一体どんな作品なのだろうか。 最後は、「放射能最高じゃないよ」「ふざけんな!」 慰安婦を象徴する少女像展示などで脅迫もあり、3日間で中止となった不自由展は、2019年10月8日に入場人数を絞るなどして再開された。一方で、同日17時時点で200件もの電話がトリエンナーレ事務局にかかり、周辺でプラカードを持った女性にケガを負わせた男が逮捕されたりもしている。 そんな中で、再開初日から、再び公開された別の作品がツイッター上で批判され、ネット掲示板などに飛び火する騒ぎになっている。 それは、東京都内で05年に6人で結成されたアーティスト集団「Ch

                                                  「被曝最高!」の叫び物議... 不自由展のChim↑Pom作品は、一体どんな中身なのか
                                                • アートを探しに百貨店へ行こう。伊勢丹新宿店メンズ館が「アートの館」に

                                                  日本を代表する百貨店である伊勢丹新宿店。そのメンズ館が、じつはアートに満ちた館であることをご存知だろうか? 今年2月、同館には新たにギャラリー「ART UP」が誕生。館内4ヶ所には複数のアーティストが参加するアートスポットが生まれるなど、まさに「アートの館」へと生まれ変わった。なぜ伊勢丹新宿店メンズ館はアートに注力するのか? その背景と探るとともに、見るべきポイントをお届けする。 文=角尾舞 撮影=神藤剛 伊勢丹新宿店メンズ館に生まれた「アートギャラリー」 ファッションとアートは、いつも深い関係にある。最近の例でいえば、ナイキがトム・サックスのモデルを販売したり、(ラフ・シモンズとコラボレーションの経験もある)スターリング・ルビーが独自のブランドを立ち上げたりと、枚挙にいとまがない。ファッションデザインは色やかたちだけのものではなく、その背景には哲学やコンテクストが存在する。それが近年、つ

                                                    アートを探しに百貨店へ行こう。伊勢丹新宿店メンズ館が「アートの館」に
                                                  • 森美術館の館長が交代、片岡真実が新館長就任へ。「求められる森美術館像を新たに模索」

                                                    森美術館の館長が交代、片岡真実が新館長就任へ。「求められる森美術館像を新たに模索」東京・六本木の森美術館は、現館長・南條史生が2019年12月末で退任し、現副館長・片岡真実が20年1月1日に新館長として就任することを発表した。 東京・六本木の森美術館は、同館長・南條史生が2019年12月末日に退任し、現副館長兼チーフ・キュレーターの片岡真実が20年1月1日付で新館長に就任することを発表した。 南條は、初代館長のデヴィッド・エリオットの後任として2006年11月に就任。以来、13年にわたって同館を率いてきた。退任後は、特別顧問に就任し、同館に関わっていくという。 新館長となる片岡は1965年愛知県生まれ。ニッセイ基礎研究所都市開発部、東京オペラシティ アートギャラリーのチーフキュレーターを経て、03年より森美術館で勤務。09年にチーフ・キュレーターとなり、18年10月より副館長を兼任。主な展

                                                      森美術館の館長が交代、片岡真実が新館長就任へ。「求められる森美術館像を新たに模索」
                                                    • 「テロ予告と脅迫に強く抗議します」あいちトリエンナーレ2019の参加アーティスト72人が声明

                                                      愛知芸術文化センターで8月1日から開かれた企画展「表現の不自由展・その後」が、わずか3日間で中止された。 「表現の不自由展・その後」は、90組以上の芸術家が参加する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の一環として注目を集めていたが、従軍慰安婦をモチーフにした「平和の少女像」や昭和天皇をテーマにした作品に対して、テロ予告や脅迫があったとして実行委員会が中止を決めた。 アーティスト・ステートメントあいちトリエンナーレ2019 「表現の不自由展・その後」の展示セクションの閉鎖について 2019年8月6日 私たちは以下に署名する、あいちトリエンナーレ2019に世界各地から参加するアーティストたちです。ここに日本各地の美術館から撤去されるなどした作品を集めた『表現の不自由展・その後』の展示セクションの閉鎖についての考えを述べたいと思います。 津田大介芸術監督はあいちトリエンナーレ2019のコン

                                                        「テロ予告と脅迫に強く抗議します」あいちトリエンナーレ2019の参加アーティスト72人が声明
                                                      • Chim↑Pom卯城さんの警告「公から個消える時代」:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          Chim↑Pom卯城さんの警告「公から個消える時代」:朝日新聞デジタル
                                                        • ウィーン芸術展ジャパンアンリミテッドの公認撤回:何がダメなのか - 事実を整える

                                                          ジャパンアンリミテッドというウィーンの芸術祭の展示が問題視され、在オーストリア日本大使館の公認が取り消された事件。 この事件の報道が正確に為されておらず、その意味について読者・視聴者に誤解が広まっているので整理します。 トリエンナーレや川崎市の映画祭の上映中止とも比較していきます。 ウィーン芸術展ジャパンアンリミテッドとは 何がダメなのか⇒日本とオーストリアの友好促進という目的に反するから 展示は何らの制限も受けず予定通り開催されている 展示作品の作者の一人である会田誠 トリエンナーレ表現の不自由展・川崎市の映画祭上映中止との比較 トリエンナーレ表現の不自由展との比較 川崎市の映画祭で「主戦場」上映見送り まとめ:「公的事業の乗っ取り」「表現の自由マウント」に騙されるな ウィーン芸術展ジャパンアンリミテッドとは ウィーンで開催されている芸術展「ジャパンアンリミテッド」とは、そういう名前の「

                                                            ウィーン芸術展ジャパンアンリミテッドの公認撤回:何がダメなのか - 事実を整える
                                                          • カトリック校で得たものは勃起だけだと思ってた~『はい、こんにちは――Chim↑Pomエリイの生活と意見』 |夜のオネエサン@文化系|鈴木涼美

                                                            上野千鶴子/鈴木涼美『往復書簡 限界から始まる』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 「上野さんは、なぜ男に絶望せずにいられるのですか」? 女の新しい道を作った稀代のフェミニストと、その道で女の自由を満喫した気鋭の作家が限界まできた男と女の構造を率直に、真摯に、大胆に、解体する。 「エロス資本」「母と娘」「恋愛とセックス」「結婚」「承認欲求」「能力」「仕事」「自立」「連帯」「フェミニズム」「自由」「男」――崖っぷちの現実から、希望を見出す、手加減なしの言葉の応酬! 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 鈴木涼美『愛と子宮に花束を 〜夜のオネエサンの母娘論〜』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 「あなたのことが許せないのは、 あなたが私が

                                                              カトリック校で得たものは勃起だけだと思ってた~『はい、こんにちは――Chim↑Pomエリイの生活と意見』 |夜のオネエサン@文化系|鈴木涼美
                                                            • “夜の街”歌舞伎町で「言葉」の展覧会を行うことの意味とは何か? 「デカメロン」の試み

                                                              “夜の街”歌舞伎町で「言葉」の展覧会を行うことの意味とは何か? 「デカメロン」の試み東京・新宿の歓楽街「歌舞伎町」。新型コロナウイルス感染拡大以降、“夜の街”として言及されることが多いこの街で、とあるバーが誕生した。 デカメロン外観 1348年からヨーロッパで猛威を振るったペストは、イタリアの文人ジョヴァンニ・ボッカッチョによる物語集『デカメロン』において、その様子が克明に綴られている。この物語と同じ名を冠したブックカフェ&バーが7月、コロナ禍にある東京・歌舞伎町にオープンした。 「デカメロン」は、歌舞伎町で様々な事業を展開する手塚マキがオーナーを、アーティストの黒瀧紀代士がキュレーターを務める。このカフェ&バーが入る場所は、「歌舞伎町ブックセンター」を移転、再開するために確保したという(なお旧歌舞伎町ブックセンタービルでは2018年にChim↑Pomの「にんげんレストラン」が開催された)

                                                                “夜の街”歌舞伎町で「言葉」の展覧会を行うことの意味とは何か? 「デカメロン」の試み
                                                              • 肌の色、国籍? そんなもの関係ない。“大和魂”をレペゼンするネオ右翼として、東京をハイセンスな街にしていくだけ──ストリートワイズが語る新宿オーバー・グラウンド・エリア|漢 a.k.a. GAMI × TABOO1

                                                                肌の色、国籍? そんなもの関係ない。“大和魂”をレペゼンするネオ右翼として、東京をハイセンスな街にしていくだけ──ストリートワイズが語る新宿オーバー・グラウンド・エリア|漢 a.k.a. GAMI × TABOO1 新宿エリアを地元に育ち、小学校からの幼馴染である漢 a.k.a GAMIとTABOO1の二人は、ヒップホップとこの街を、今どのように考えているのだろうか。彼らの拠点「9SARI OFFICE」で、中島晴矢が話を聞いた。 印象深いライブがある。新宿歌舞伎町にある解体寸前の廃ビルで、アートグループ・Chim↑Pomの展示「また明日も観てくれるかな?」関連イベントとして行われた、漢 a.k.a. GAMIと菊地成孔のセッションだ。混沌とした雰囲気の中、新宿を根城とする二人のアーティスト──ラッパーとジャズメン──の声を、新宿のど真ん中で体感した。あの夜のあの空間には、土地と音と言葉が

                                                                  肌の色、国籍? そんなもの関係ない。“大和魂”をレペゼンするネオ右翼として、東京をハイセンスな街にしていくだけ──ストリートワイズが語る新宿オーバー・グラウンド・エリア|漢 a.k.a. GAMI × TABOO1
                                                                • 「情」でつながるアート。津田大介による「あいちトリエンナーレ2019」に注目

                                                                  「情」でつながるアート。津田大介による「あいちトリエンナーレ2019」に注目国内外から90組以上のアーティストが参加する芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」が開幕した。愛知芸術文化センターを中心に、新たな会場を含む名古屋・豊田エリアで展開される今回。ジャーナリスト・津田大介が芸術監督を務める意味は、どのように芸術祭のなかで発揮されたのか? そのなかから一部を会場別にピックアップして紹介する。 「展覧会を、雑誌の台割りをつくるように構成した」。そう語るジャーナリスト・津田大介が芸術監督を務める「あいちトリエンナーレ2019」が、ついに開幕した。開催前から、参加作家のジェンダーバランスを平等にすることで大きな話題を集めていた今回。津田は、「世界が感情に振り回されているのではないか」そして「その感情は情報によって煽られているのではないか」、という考えから、「感情」「情報」「情け」の意味を持つ「

                                                                    「情」でつながるアート。津田大介による「あいちトリエンナーレ2019」に注目
                                                                  • ベーコンから平成展、KAWSまで。2021年に注目すべき展覧会ベスト20

                                                                    ベーコンから平成展、KAWSまで。2021年に注目すべき展覧会ベスト20多くの展覧会が中止や会期変更となった2020年。2021年も数々の注目すべき大規模展覧会が予定されている。ここでは、編集部がとくに注目したい展覧会20件を会期順に紹介する。 Chim↑Pom SUPER RAT -Scrap & Build- 2017 ※参考図版 Photo by Morita Kenji Courtesy of the artist, ANOMALY and MUJIN-TO Production 田中一村展―千葉市美術館収蔵全作品(千葉市美術館、2021年1月5日〜2月28日)田中一村 アダンの海辺 1969 個人蔵(千葉市美術館寄託) (c)2020 Hiroshi Niiyama 千葉市に20年住んだのち、50代になって奄美大島に移住。亜熱帯の花鳥や風土を題材にした独特の日本画を描く田中一村(

                                                                      ベーコンから平成展、KAWSまで。2021年に注目すべき展覧会ベスト20
                                                                    • あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」をめぐる動きの記録(8月) - 気だるげに逃げるだけ(回文)

                                                                      報道や関係者の発言等公開されている情報から主要な動きを抜き出し、ソースとともに時系列に並べています。 最終更新:2019年9月25日23時33分 2019年9月16日22時44分 2019年8月17日18時20分 7月31日(水)内覧会、レセプション 朝刊各紙が、「表現の不自由展・その後」に関する報道。 午後、事務局の電話回線がパンク状態に(「あいちトリエンナーレ2019」これまでの経緯PDF:https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/252828_841811_misc.pdf) 午後6時、文化庁職員が、あいちトリエンナーレ2019レセプションを欠席。 レセプションを招待されていた文化庁職員が欠席したことについては、文化庁の担当者が「報道を受けて、事実関係などの対応にあたっていたため取りやめた」と説明しました。 芸術祭に慰安婦問題象徴の少女像 補助金

                                                                        あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」をめぐる動きの記録(8月) - 気だるげに逃げるだけ(回文)
                                                                      • Chim↑Pomの「気合100連発」、Why Sheep?によってリミックス | BARKS

                                                                        震災後、渋谷駅に飾られる岡本太郎作の「明日の神話」とゲリラ・コラボレートしたChim↑Pomと、枯山水サラウンディングでのアート活動や音楽アルバム作品「The Myth And i」のリリースで知られるWhy Sheep?とのコラボレーション映像作品「Ki-Ai 100 (rebuild dance mix)」が公開された。 ◆「Ki-Ai 100 (rebuild dance mix)Chim↑Pom x Why Sheep?」映像 アート集団Chim↑Pomが発表する作品は、そのセンセーショナルな側面がクローズアップされがちだが、圧倒的な行動力に裏付けされた現代の様々な出来事に対する表現は群を抜いており、震災後まもなくに現地入りして製作された作品群が発表された<REAL TIMES>と題された展示会では、独自のユーモアとエンターテイメント性、震災後のある瞬間の本質が圧倒的な強度で表現さ

                                                                        • アーティストが規制の時代をサバイブするためのアイデアとは? 『美術手帖』4月号は「表現の自由」特集

                                                                          アーティストが規制の時代をサバイブするためのアイデアとは? 『美術手帖』4月号は「表現の自由」特集『美術手帖』2020年4月号は「表現の自由」特集。芸術祭の一部展示中止や、文化庁の補助金不交付といった介入問題を引き起こした、あいちトリエンナーレ2019。この事件のプロセスで、アートと表現をめぐって、どんな問題が噴出したのかを明らかにするとともに、再び同じことが繰り返されないために、規制を回避するためのアイデアと方法を紹介する。 『美術手帖』2020年4月号より 3月6日発売の 『美術手帖』2020年4月号は、「表現の自由」を特集する。 昨年8月に開催された「あいちトリエンナーレ2019」は、メディア・アクティビストの津田大介芸術監督のもと、ジャーナリスティックな視点で企画された芸術祭として打ち出された。ところが開始早々に、《平和の少女像》を展示していた一企画「表現の不自由展・その後」に対し

                                                                            アーティストが規制の時代をサバイブするためのアイデアとは? 『美術手帖』4月号は「表現の自由」特集
                                                                          • 東京新聞:日本大使館、政権批判や原発問題視? ウィーン芸術展 公認撤回:国際(TOKYO Web)

                                                                            5日、ウィーンで、芸術展「ジャパン・アンリミテッド」で展示された、安倍首相に扮した人物の動画作品=共同 【ウィーン=共同】オーストリアの首都ウィーンの「ミュージアム・クオーター」で、同国外務省が協力し、日本との国交百五十年の記念事業として開かれた芸術展について、在オーストリア日本大使館は五日までに公認を取り消した。東京電力福島第一原発事故や安倍政権を批判的に扱った作品などが問題視されたとみられる。 この芸術展は、日本の美術家、会田誠氏らの作品を展示する「ジャパン・アンリミテッド」。政治的テーマへの抗議が高まり、公権力との関係が物議を醸した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」に参加していた美術集団「Chim↑Pom(チンポム)」も出展した。公式ロゴが使えなくなるだけで芸術展は続いているが、表現の自由を巡る不寛容が国外に波及した格好。 日本での政治社会批

                                                                              東京新聞:日本大使館、政権批判や原発問題視? ウィーン芸術展 公認撤回:国際(TOKYO Web)
                                                                            • 島田 元 on Twitter: "てなわけで、京都に老父母の様子を見に行った(変わりがなくて安心した)帰りに、あいちトリエンナーレに寄り、昨夜、帰ってきたわけのだが。正直、目当ては「やっぱ直に観なきゃいかんな」というわけで、表現の不自由展・その後。幸運にも、11:… https://t.co/5Ho1XhVpJr"

                                                                              てなわけで、京都に老父母の様子を見に行った(変わりがなくて安心した)帰りに、あいちトリエンナーレに寄り、昨夜、帰ってきたわけのだが。正直、目当ては「やっぱ直に観なきゃいかんな」というわけで、表現の不自由展・その後。幸運にも、11:… https://t.co/5Ho1XhVpJr

                                                                                島田 元 on Twitter: "てなわけで、京都に老父母の様子を見に行った(変わりがなくて安心した)帰りに、あいちトリエンナーレに寄り、昨夜、帰ってきたわけのだが。正直、目当ては「やっぱ直に観なきゃいかんな」というわけで、表現の不自由展・その後。幸運にも、11:… https://t.co/5Ho1XhVpJr"
                                                                              • (インタビュー)「公」から消える「個」 芸術家集団「Chim↑Pom」メンバー・卯城竜太さん:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  (インタビュー)「公」から消える「個」 芸術家集団「Chim↑Pom」メンバー・卯城竜太さん:朝日新聞デジタル
                                                                                • 【あいちトリエンナーレ】『Chim↑Pom』の作品が炎上 「被曝最高!」「放射能最高!」×3 などと東北の人達を侮辱  | 保守速報

                                                                                  あいちトリエンナーレで再開された「表現の不自由展・その後」で、「被曝最高!」と若者らが叫ぶ映像作品が、疑問や批判も相次いでネット上で炎上状態になっている。一方で、映像の一部に過ぎないことから、「とっさのアドリブ」などと美術関係者らから擁護の声も出ている。一体どんな作品なのだろうか。 最後は、「放射能最高じゃないよ」「ふざけんな!」 慰安婦を象徴する少女像展示などで脅迫もあり、3日間で中止となった不自由展は、2019年10月8日に入場人数を絞るなどして再開された。一方で、同日17時時点で200件もの電話がトリエンナーレ事務局にかかり、周辺でプラカードを持った女性にケガを負わせた男が逮捕されたりもしている。 そんな中で、再開初日から、再び公開された別の作品がツイッター上で批判され、ネット掲示板などに飛び火する騒ぎになっている。それは、東京都内で05年に6人で結成されたアーティスト集団「Chim

                                                                                    【あいちトリエンナーレ】『Chim↑Pom』の作品が炎上 「被曝最高!」「放射能最高!」×3 などと東北の人達を侮辱  | 保守速報