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  • Google Cloud、豪年金基金のアカウントを誤削除 予備も誤削除 他社でのバックアップでなんとか復旧

    Google Cloudが、顧客のアカウントを誤って削除し、大規模障害の引き金になる──こんな出来事が海外で起きた。オーストラリアで年金基金を運営するUniSuperは5月8日(現地時間)、自社サービスで起きていた障害について、プライベートクラウドのアカウントが誤って削除されたことが原因だったと発表した。 UniSuperはGoogle Cloudを活用していたが、米Google自身が誤ってアカウントを削除。UniSuperは冗長性を確保するため、別のリージョンにもデータを置いていたが、そちらも無効にされていたという。 アカウントが削除された経緯については「(Google Cloudが)UniSuperのプライベート・クラウド・サービスをプロビジョニングする際の不用意な構成ミスにより生じた」(UniSuper)と説明している。しかし、UniSuperは他社のサービスでもバックアップを確保し

      Google Cloud、豪年金基金のアカウントを誤削除 予備も誤削除 他社でのバックアップでなんとか復旧
    • LINEヤフー、韓国ネイバーとの委託関係を終了へ PayPayとLINEのアカウント連携も延期に

      情報漏えいを受け、LINEヤフーが韓国NAVERへの業務委託の終了を決めた。5月8日に開かれた2023年度通期・第4四半期決算会見で明かしたもので、LINEヤフーが2024年度中と進めていたLINEとPayPayのアカウント連携についても、社内のセキュリティガバナンス強化の優先を理由に計画時期を見直す。 LINEヤフーは、23年10月に不正アクセスによる情報漏えいが発生したと発表。情報流出は、同社と韓国の関連会社NAVER Cloud委託先企業の従業員PCがマルウェアに感染したことをきっかけに、NAVER CloudのADサーバも感染。その管理者権限や、LINEヤフーのADサーバの認証情報が奪取され、不正アクセス被害につながったとみられている。 この件に関し、LINEヤフーは24年3月に総務省から行政指導を受けており、同社は4月に報告書を提出。NAVERのシステムとの分離を進める他、「NA

        LINEヤフー、韓国ネイバーとの委託関係を終了へ PayPayとLINEのアカウント連携も延期に
      • データ基盤を支える技術

        主にクラウドの話してます - 広島 での登壇資料です。 https://omoni-cloud.connpass.com/event/315682/

          データ基盤を支える技術
        • 官製デスマーチがやってくる、全国の自治体やベンダーが証言するシステム移行の実態

          「もうデスマーチが始まってますよ」。自治体情報システムの開発を手掛ける複数のベンダー幹部は口をそろえる。自治体は2025年度末までに主なシステムを標準仕様に準拠させ、政府が契約したクラウドサービスに原則移行しなければならない。ところが標準仕様の改版が続いている上に、岸田文雄政権の経済政策に伴うシステム改修が追い打ちをかけているためだ。 全国約1700の自治体は2025年度末までに、それぞれの自治体で仕様が異なっていた戸籍情報や住民記録など計20の基幹業務システムを同じ標準仕様に基づいて作り直さなければならない。その上で政府が運営する「ガバメントクラウド」に原則移行する。 政府の大号令によって、全国の自治体は一斉に移行作業を迫られる。ベンダー各社では既にシステム開発担当者らが過酷な労働を強いられる「デスマーチ」が始まっているという。政府のシステムでなぜデスマーチを招く事態になっているのか、匿

            官製デスマーチがやってくる、全国の自治体やベンダーが証言するシステム移行の実態
          • 【無料】ChatGPTもClaudeもStableDiffusionも…生成AIをタダで使える「リートン」が太っ腹すぎる

            テクノロジーライター、Gマーク・パートナーショップ「AssistOn」取締役。 スティーブ・ジョブズ、ビル・ ゲイツ、スティーブ・ウォズニアックのインタビュー記事をはじめ、IT、カメラ、写真、デザイン、自転車など様々な分野の文筆活動や、製品開発のアドバイスを行う。 主な著書・共著書に『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか』(講談社現代ビジネスブック)、『インテル中興の祖 アンディ・グローブの世界』(同文舘出版)、『ICTことば辞典』(三省堂)など。主な訳書に『Apple Design 日本語版』(アクシスパブリッシング)、『スティーブ・ジョブズの再臨』(毎日コミュニケーションズ)など。 最新刊として、『ルンバをつくった男 コリン・アングル「共創力」』(小学館)。 AssistOnホームページ:https://www.assiston.co.jp ビジネスを変革するテクノロジー 今やテ

              【無料】ChatGPTもClaudeもStableDiffusionも…生成AIをタダで使える「リートン」が太っ腹すぎる
            • “ガバクラ”関連のつぶやきが増えたと思ったらガバメントクラウドじゃなくてガールズバンドクライだった

              もうタイトルでオチがついているのだが、せっかく記事を開いていただいたのでもう少し話そうと思う。 記者はITmedia NEWSでクラウド専門コーナー「Cloud USER」を担当している。この場合のクラウドはAWSなどのクラウドインフラを指す。で、同コーナーでは政府共通のクラウド基盤「ガバメントクラウド」が結構読まれる話題で、記者も積極的に情報収集をしている。 ガバメントクラウドとは、政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。かみ砕いて説明すると、自治体の主要なシステムを動かすための共通したIT基盤のことだ。施策の意義や課題など詳細は記者の過去記事を参照してほしい。 で、そのガバメントクラウドは俗に“ガバクラ”と呼ばれることもある(情報がガバガバになるみたいで印象が良くないという批判も聞くが)。記者もSNSなどで情報収集するときは「ガバメントクラウド」だけでなく「ガバクラ」で検索して、

                “ガバクラ”関連のつぶやきが増えたと思ったらガバメントクラウドじゃなくてガールズバンドクライだった
              • HashiCorp 製品導入の背景と今後の展望|イオンスマートテクノロジーのDX |AEON TECH HUB

                イオンスマートテクノロジー CTO室SREチームの香西が、「Cloud Native Week 2024冬」に登壇しました。HashiCorp製品導入の背景と今後の展望ということで、HCP Terraformを導入した背景などをまとめています。導入当時に抱えていた課題は何だったのか?HashiCorp製品を活用しながらどのように改善していったか?文末の資料と動画では、HashiCorp Japan・村田氏のプレゼン内容もご覧いただけます。

                  HashiCorp 製品導入の背景と今後の展望|イオンスマートテクノロジーのDX |AEON TECH HUB
                • Google Cloud accidentally deletes UniSuper’s online account due to ‘unprecedented misconfiguration’

                  UniSuper and Google Cloud have apologised to members left without account access for more than a week after a ‘misconfiguration’ problem. Photograph: Ammentorp Photography/Alamy UniSuper and Google Cloud have apologised to members left without account access for more than a week after a ‘misconfiguration’ problem. Photograph: Ammentorp Photography/Alamy

                    Google Cloud accidentally deletes UniSuper’s online account due to ‘unprecedented misconfiguration’
                  • Amazon EFSのクライアント当たりの最大スループットが1.5GB/sに。これまでより3倍高速なファイルアクセスを実現

                    Amazon EFSのクライアント当たりの最大スループットが1.5GB/sに。これまでより3倍高速なファイルアクセスを実現 AWS(Amazon Web Services)は、スケーラブルなNFSサーバをマネージドサービスで提供する「Amazon EFS」(Amazon Elastic File System)のクライアント当たりの最大スループットを、これまでの3倍となる1.5GB/sに拡大したことを発表しました。 Amazon EFSは、Amazon EC2インスタンスやAmazon EKSポッドなどからNFSプロトコルでマウントして利用するストレージサービスです。あらかじめ容量を決めてプロビジョニングする必要がなく、保存するファイルの大きさに対して自動的にキャパシティが増減していくのが特長です。 同時に数千もの同時接続にも対応するスケーラビリティを備えています。 今回発表された、クライ

                      Amazon EFSのクライアント当たりの最大スループットが1.5GB/sに。これまでより3倍高速なファイルアクセスを実現
                    • Python アプリのモニタリングを Amazon CloudWatch Application Signals (プレビュー) で実施 | Amazon Web Services

                      Amazon Web Services ブログ Python アプリのモニタリングを Amazon CloudWatch Application Signals (プレビュー) で実施 AWS は re:Invent 2023 で Amazon CloudWatch Application Signals を発表しました。これは Java アプリケーションの健全性をモニタリングして理解するための新機能です。本日、Application Signals が Python アプリケーション のサポートを開始したことをお知らせします。 Application Signals を有効化することで、コード変更なしで Python アプリケーションに AWS Distro for OpenTelemetry (ADOT) を導入できるようになります。これにより、Python を使って開発されたライブラ

                        Python アプリのモニタリングを Amazon CloudWatch Application Signals (プレビュー) で実施 | Amazon Web Services
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