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CloudFlareの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • Next.jsとPrismaをCloudflareにデプロイして月300万のDBクエリに無料で耐える

    はじめに Next.js を Cloudflare にホスティングしようとすると、必然的に Edge Runtime 環境になります。しかし、Edge Runtime 環境では、Node.js Runtime と異なり、Prisma がそのまま使えません。 最初に思い浮かぶ解決策は Prisma Accelerate です。Prisma Accelerate は公式のサービスで、接続プールイングやグローバルキャッシュ機能を備えており、Edge Runtime でも Prisma を使えるようにします。 しかし、無料プランだと月に 6 万クエリの制限があり、本番運用には不安が残ります。 そこで、今回は Prisma Accelerate を自前で Cloudflare Workers 上に構築し、本番運用に耐えうるサービスを無料で開発する方法を紹介します。この方法なら、無料プランでも 月に

      Next.jsとPrismaをCloudflareにデプロイして月300万のDBクエリに無料で耐える
    • マルチプレイヤーアプリケーションが作れる PartyKit ってなんだ....?

      Cloudflare に PartyKit が買収されました。すごいですね。僕も Cloudflare に入りたいぜ。 というのは置いといて....。PartyKit 面白そうなので触ってみようと思います。 TL;DR CloudflareWorker で WebSocket を簡単に扱いたいときに使うライブラリ(プラットフォーム) DurableObjects と前段の Cloudfalre Workers を 1 つの class で書くことができる DurableObjects でできることはすべてできる RateLimit も簡単に実装できる connection ごとに前回のメッセージ送信時間が格納されている Hibernation API にも対応している 料金を抑えやすい Binding には対応していない デプロイは partykit コマンドで行う wrangler で

        マルチプレイヤーアプリケーションが作れる PartyKit ってなんだ....?
      • Introducing NuxtHub Beta · NuxtHub Blog

        We are excited to announce the beta release of NuxtHub, a new way to build full-stack Nuxt applications globally with zero configuration. With more than 700 alpha testers and 3,000 project deployments in 3 months, we are excited to announce that NuxtHub is now in public beta ✨ What is NuxtHub?NuxtHub is an extension of the Nuxt framework to help you build full-stack applications on your Cloudflare

          Introducing NuxtHub Beta · NuxtHub Blog
        • Cloudflare R2 + NextCloudで作る自分専用クラウドストレージのススメ | フューチャー技術ブログ

          Cloudflare連載の4つ目です。 はじめにみなさんこんにちは、TIG所属の大岩潤矢( @920OJ )です。 Cloudflareのサービス、Cloudflare R2と、NextCloudを利用した自分専用クラウドストレージの構築について紹介します。 Cloudflare R2とはCloudflare R2とは、Cloudflareが提供するオブジェクトストレージサービスです。誤解を恐れず簡単に言ってしまえば、Amazon S3のCloudflare版、という表現が当てはまると思います。 https://www.cloudflare.com/ja-jp/developer-platform/r2/ 料金体系Cloudflare R2の大きな特徴は、データ転送量が無料であることから、他社サービスに比べてコストを抑えて利用できることが挙げられます。以下にCloudflare R2の料金

            Cloudflare R2 + NextCloudで作る自分専用クラウドストレージのススメ | フューチャー技術ブログ
          • Cloudflare採用のアーキテクチャ選定 | フューチャー技術ブログ

            Cloudflare連載3日目の記事です。 はじめにこんにちは、TIGの宮崎将太です。 これまで個人/業務ともにあまりCloudflareを使用してきませんでした。クラウド前提で仕事をしていると、各クラウドプロバイダーが提供するCDNやWAFがあり、その部分だけ外部サービスを採用するメリットを見いだせなかったことが最大の理由です。 しかし、とある事情からCloudflare採用に至るケースが発生したので、その動機と比較検討内容を記事にしておこうと思います。 どんなアーキテクチャでCloudflareを採用したのか?結論ですが、ハイブリッドクラウド構成でのCDN/WAFとしてCloudflareを採用しました。 構成は少しぼかしますが、メインのサービス提供はAWS、認証機能の提供のみAzureを使用しています。想定するユースケースにおいてコストメリットもあるため基本的なクラウド環境にはAWS

              Cloudflare採用のアーキテクチャ選定 | フューチャー技術ブログ
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