こんにちは、MLBお兄さんこと松村です。 昨年の MLB 全体ドラフト1位のポール・スキーンズ投手がメジャーデビューしました。予想通りの豪速球でした。 2024年4月29日についにテクニカルプレビューが開始となった GitHub Copilot Workspace ですが、ゴールデンウィーク中に私のアカウントでも利用可能となっていたため、試してみたことを書いていきます。 利用開始まで この記事を書いている時点では、 GitHub Copilot Workspace の利用には待機リスト (Waitlist) への登録が必要であり、その通過を待つ必要があります。 そのため GitHub Copilot Workspace を利用したい方は、こちらから登録を行いましょう。 githubnext.com ゼロからアプリを作ってみる 今回は練習として私がコードを書くこと無く、 C# の簡単なアプリ
生成AIのビジネスへの利活用の一環として、AIプログラミング補助ツール「GitHub Copilot」の導入に踏み切る企業が増えている。ファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOもその一つで、2023年5月に法人向けサービスである「GitHub Copilot Business」を全社導入した。 ZOZOには約500人のエンジニアが所属しており、その全員がGitHub Copilot Businessを利用できるようにした。一方で、AIツールの全社導入に当たっては、セキュリティや費用対効果など、検討すべき点も多い。ZOZOではどのような検討の結果導入に至ったか、同社のテックリードを務める堀江亮介さん(技術本部技術戦略部CTOブロック)が公開している外部向け資料からひもとく。 全社導入を進める際、ZOZOでは「セキュリティ上の懸念」「ライセンス侵害のリスク」「導入による費用
AIの精度向上に伴って、ChatGPTやCopilot、Geminiなど日常会話を違和感なくこなせるチャットAIが続々と登場しています。しかし、一般ユーザーからはどのチャットAIが高性能なのかは判断しにくいものです。そんな中、ウォール・ストリート・ジャーナルが5種のチャットAIを対象に「日常会話への応答性能を人間が評価するテスト」を実施し、テスト結果を公開しました。 The Great AI Chatbot Challenge: ChatGPT vs. Gemini vs. Copilot vs. Perplexity vs. Claude - WSJ https://www.wsj.com/tech/personal-tech/ai-chatbots-chatgpt-gemini-copilot-perplexity-claude-f9e40d26 AI企業やAI研究者が自身の開発したA
Windows 12は名前に過ぎないので 出るか出ないのかは、すべてMicrosoft次第 「Windows 11」というのはMicrosoftが提供するOSの名前である。Windows 95以来のWindowsは、ソフトウェアなのにバージョンではなく名前で区別されるようになった。 もちろんそれぞれのWindowsにもバージョン番号自体はある。現在のWindows 11には、Ver.23H2というバージョンがあって、次のバージョンは、Ver.24H2になる予定だ。しかし、これもWindows 11という名前の中で、それぞれを区別する名前の一部でしかない。 これらはあくまでも名前なので、技術的な観点ではなく、ビジネス的な観点から付けられる。Windows 10もWindows 11も、内部的には「10.0.xxxxx」というバージョン番号を持つ。この番号になったのは、Windows 10から
マイクロソフトは、日本時間5月22日未明から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、GitHub Copilotの新機能「GitHub Copilot extensions」を発表しました。 GitHub Copilot extensionsは専門知識を持つCopilot GitHub Copilotは、プログラマはVisual Studio Codeなどのコードエディタ上やチャット欄でAIと対話し、プログラミングに関する質問への回答やコードの生成などをAIが行ってくれる機能です。 GitHub Copilot extensionsは、このCopilotの能力をサードパーティなどがそれぞれのソフトウェアやサービスの専門家へと拡張できるようにし、プラグインとしてCopilotに組み込み可能にしたものです。 拡張されたCopilotの例として、マイクロソフトが提供する「
米Microsoftが5月20日(米国時間)に発表した新Windows PCカテゴリ「Copilot+PCs」には、閲覧中の画面を数秒ごとに保存しておき、後から横断検索できる「回顧」(Recall)機能が、プレビュー版として搭載される。 AIを使った機能。数秒ごとにアクティブな画面のスナップショットを取得し、暗号化した状態でローカルHDDに保存。テキスト検索したり時系列で確認したりして閲覧履歴をみつけ出せる。 Copilot+PCsは、AIに最適化されたPCの新カテゴリ。「強力なNPU(ニューラル・プロセッシング・ユニット)」を搭載してAI実行力を強化した。 「回顧」機能は、Windows 10に搭載されていた「タイムライン」の強化版といったイメージだ。 保存済みのスナップショットからテキストで横断検索でき、検索結果がテキストなら要約・翻訳したり、テキストエディタで開いて編集するなどの操作
Microsoftは、AI特化のWindows PC「Copilot+ PC」で、PC上の作業や視聴履歴をすべて記録して検索できる機能「Recall」を発表しました。この「Recall」がノートPCに記録するすべての情報を自動的に抽出して表示するデモツール「TotalRecall」を、セキュリティ研究者でホワイトハッカーでもあるアレックス・ハーゲナ氏がリリースしました。 GitHub - xaitax/TotalRecall: This tool extracts and displays data from the Recall feature in Windows 11, providing an easy way to access information about your PC's activity snapshots. https://github.com/xaitax/To
別にみんなそうするべきとは全く思わないのだけど、僕は最近GitHub Copilotを意図的に無効にすることがあるので、そのへんについて雑に書いておく。 あらかじめ言っておくが、僕はGitHub Copilotを有効にすることもある。この記事もGitHub Copilotおよびそのユーザーを批判する意図は全くない。 GitHub Copilot が便利な場面 僕がGitHub Copilotを使い始めて少なくとも一年以上は経ってる。自分が書こうと思っているコードに近いものが簡単に生成されていくことに最初は感動したし、便利な場面がはたくさんある。 具体的に便利な場面を思い返してみる。 僕は仕事ではNext.jsでフロントエンドを書いたり、NestJSでバックエンドを書いたりしているのだが、その用途では便利だった。僕は自分が関わっているプロジェクトのReactやNode.jsの書き方はある程度
ユスフ メディ (Yusuf Mehdi) エグゼクティブ バイス プレジデント 兼 コンシューマー チーフ マーケティング オフィサー ※本ブログは、米国時間 5 月 20 日に公開された “Introducing Copilot+ PCs” の抄訳を基に掲載しています。 マイクロソフトのイベントの基調講演のオンデマンド録画が、米国時間 5 月 20 日午後 2 時に公開される予定です。公開時点で、本ブログ記事のリンクの更新が行われます。 本日、マイクロソフトの新しいキャンパスで開催された特別なイベントにおいて、AI のために設計された新しいカテゴリーの Windows PC である Copilot+ PC (コパイロットプラス ピーシー) を世界に向けて紹介しました。 Copilot+ PC は、これまでで最も高速でインテリジェントな Windows PC です。驚異的な 40 TOP
テクノロジー パスワードも口座番号もプレーンテキストで保存 Copilot+ PC上の全てを記録する「Recall」、セキュリティ上の大惨事を引き起こす? Image:Microsoft マイクロソフトはPC上で見たもの・行ったこと全てを探せる新機能「Recall」を世に送り出そうとしている。6月18日に発売される「Copilot+ PC」に準拠したマシンで利用できる予定だが、この機能がサイバーセキュリティにとって「大惨事」になりかねないと専門家が警告を発している。 RecallはローカルのAIモデルを使い、コンピューター上で見たり行ったすべてのスクリーンショットを記録し、数秒で何でも検索できる機能だ。マイクロソフトは、完全にデバイス上に構築・保存されるため、プライバシーも保護されると主張している。 が、サイバーセキュリティ専門家のKevin Beaumont氏は、本機能に潜在的なセキュリ
GitHub CopilotにはCLIがあるのを思い出して、コマンドの実行結果をそのままプロンプトに渡すと、文脈に沿った仕事をお願いしやすいんじゃないか、と思って、試してみた。 git stashをよく使うのだけど、一覧になっていると、何がstashされているかわからないので、stashの保存時に、内容を要約してもらう、というタスクを試してみる。 なんらかのCLIにdry-run機能をつけている途中で、git stashしたいとする。 index f1f5a2f..dd70bf5 100755 --- a/cli.js +++ b/cli.js @@ -19,6 +19,10 @@ command } else { command.help(); } + }) + .arguments(['dry-run']) + .action(async(file) => { + console.lo
I am excited to be back at Build with the developer community this year. Over the last year, we have worked on reimagining Windows PCs and yesterday, we introduced the world to a new category of Windows PCs called Copilot+ PCs. Copilot+ PCs are the fastest, most intelligent Windows PCs ever with AI infused at every layer, starting with the world’s most powerful PC Neural Processing Units (NPUs) c
2024年5月、Microsoft の開発者向けイベント「Microsoft Build 2024」が開催されました。Windows の最新 AI 機能 (Copilot+PC) が開催前日に発表されるなど、Copilot を中心として Microsoft が AI に対する投資を積極的に行っていることをアピールする場になっていました。 数多くあったアップデート・アナウンスのうち、本稿ではインフラ エンジニア[1]の観点から重要だと思われるものをピックアップして、簡単に紹介していきます。 仮想マシン: 第一世代 Cobalt 100 (Preview) Azure Cobalt 100 プロセッサを使用した第一世代の Azure 仮想マシン シリーズが提供開始されました (Dpsv6 / Dpdsv6 / Dplsv6 / Dpldsv6)。 Cobalt 100 は、Microsoft
An on-demand recording of our May 20 event is available. Today, at a special event on our new Microsoft campus, we introduced the world to a new category of Windows PCs designed for AI, Copilot+ PCs. Copilot+ PCs are the fastest, most intelligent Windows PCs ever built. With powerful new silicon capable of an incredible 40+ TOPS (trillion operations per second), all–day battery life and access to
Satya Nadella, chief executive officer of Microsoft Corp., during an event at the Microsoft campus in Redmond, Washington, US, on Monday, May 20, 2024. Photographer: Chona Kasinger/Bloomberg 米マイクロソフトは20日、人工知能(AI)機能を搭載した新しいソフトウエアとコンピューターを発表した。AI時代の幕が開ける中でアルファベット傘下グーグルやアップルを打ち負かすための取り組みを強化する。 サティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は20日にワシントン州レドモンドにある同社施設で開催されたイベントで、AIに特化したパソコン(PC)の新しいカテゴリーが「Copilot+PC」と呼ばれると発表した。 マイクロ
Microsoft、NPUを搭載したAI PC「Copilot+ PC」を発表 新たに搭載されるAI機能とは:「最も速く、最もインテリジェントなWindows PC」を提供 Microsoftは、AIのために設計された新たなWindows PC「Copilot+ PC」を発表した。2024年6月18日に同社とOEM各社が第1弾を発売する。 Microsoftは2024年5月20日(米国時間、以下同)、AI(人工知能)のために設計された新たなWindows PCである「Copilot+ PC」(コパイロットプラスピーシー)を発表した。 Copilot+ PCは「最も高速でインテリジェントなWindows PCであり、40TOPS(Trillion Operations Per Second)以上を実現するパワフルで新しいシリコン、1日中使えるバッテリー駆動時間、最先端のAIモデルへのアクセス
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Lance Whitney (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 緒方亮 長谷睦 (ガリレオ) 2024-05-24 10:14 Microsoftの人工知能(AI)アシスタント「Copilot」について、「Windows」向けのデザインの見直しが進められている。その目的は、同アシスタントへのアクセスと利便性の改善だ。現時点で、Windowsではサイドバーから「Copilot in Windows」を利用できるが、これが近く、サイズ変更や場所の移動が可能な、通常のWindowsアプリになる。これはMicrosoftが米国時間5月22日付のブログ記事で明らかにしたものだ。 この変更後、Copilotはタスクバーの中央にあるアイコンから起動される。通常のWindowsアプリになるので、ウィンドウの移動、サイズ変更、スナップも可能になる。これにより、利用効率が向上し、画面上で
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