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DNSの検索結果521 - 560 件 / 792件

  • 令和時代の固定IPがない自宅サーバー公開方法を考える

    まぁ内容は sish を自前でホスティングしてみる という内容なんですが... 皆さんは、ローカルの開発環境や自宅サーバーを外部公開したくなった時どうしてますでしょうか? 一昔前は 固定IPが付与されるVPSを借りて VPN を貼ったりしていたと思います。 しかし最近は ngrok などに代表されるそんな事を考えなくとも、ツールを入れるだけで簡単に外部公開できるツールが出てまいりました しかしながら開発途中ものを第三者に通信を経由するのはちょっとした抵抗があります。 また大容量のものを扱いたい場合は速度制限がかかったりして面倒になることが多いです。 ngrok みたいなを自前で運用できたら... ツールを入れなくても簡単に公開できるようになれたら... そんな願いを叶えてくれるのが 今回紹介する sish です ssh トンネリングを使ったトンネリングツールになります (思想としては se

      令和時代の固定IPがない自宅サーバー公開方法を考える
    • DoT/DoHでDNSのプライバシーは守られるのか? ほか【Internet Week 2019】

        DoT/DoHでDNSのプライバシーは守られるのか? ほか【Internet Week 2019】
      • Google Public DNS over HTTPS (DoH) supports RFC 8484 standard

        The latest news and insights from Google on security and safety on the Internet

          Google Public DNS over HTTPS (DoH) supports RFC 8484 standard
        • GitHub - jvns/dnspeep: spy on the DNS queries your computer is making

          $ sudo dnspeep query name server IP response A incoming.telemetry.mozilla.org 192.168.1.1 CNAME: telemetry-incoming.r53-2.services.mozilla.com, CNAME: pipeline-incoming-prod-elb-149169523.us-west-2.elb.amazonaws.com, A: 52.39.144.189, A: 54.191.136.131, A: 34.215.151.143, A: 54.149.208.57, A: 44.226.235.191, A: 52.10.174.113, A: 35.160.138.173, A: 44.238.190.78 AAAA incoming.telemetry.mozilla.org

            GitHub - jvns/dnspeep: spy on the DNS queries your computer is making
          • ACM証明書発行をDNS検証で行う - サーバーワークスエンジニアブログ

            AWS Certificate Manager (ACM) で証明書を発行するには、今まではメールを使ったドメイン認証をする必要がありました。 2017年11月にアップデートがあり、DNSを使ったドメイン認証が可能になりました。 サイトの証明書を発行する前に、お客様がドメイン名の所有者または管理者であることを Amazon が検証する必要があります。以前は、ACM はメール検証のみをサポートしていました。その場合、ドメイン所有者は証明書のリクエストごとに E メールを受信し、承認する前にリクエストの情報を検証する必要がありました。DNS 検証では、DNS 設定に CNAME レコードを書き込み、ドメイン名の所有権または管理を確立するだけです。 引用元:AWS Certificate Manager: DNS を使用した、証明書のより簡単な検証 では、こちらの機能を確認していきましょう。 ド

              ACM証明書発行をDNS検証で行う - サーバーワークスエンジニアブログ
            • Gmailにメールが届かないときは、SPFレコードをDNSに登録しよう

              記事公開日:2023年02月09日 13:01 最終更新日:2023年02月10日 09:22 category: Web | 文字数:3742 | 読む目安:5分以上 ども、どもども。 札幌のウェブサイト制作会社 ジャクスタポジション 西山です。 先日リニューアルしたウェブサイト、さり気なく宣伝してみました。 さて、2022年の3月〜4月頃から、以下のようなご相談をいただくことが増えました。 Googleなどで検索してみても、多くの方が同じような状況になっており、対応策もいろいろと案内されています。 独自ドメインを使用したメールアドレスから、Gmail宛にメールが送れなくなった Gmail宛に届いたメールに「ご注意ください」や「問題がある」と警告が表示されている メールフォームやショッピングカートなどのプログラムから、Gmail宛にメールが送れなくなった 先日も同じようなご相談があったの

                Gmailにメールが届かないときは、SPFレコードをDNSに登録しよう
              • DNSキャッシュポイズニングの新たな手法「SAD DNS」、研究者が発見

                Steven J. Vaughan-Nichols (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2020-11-13 12:39 2008年に、DNS(Domain Name System)サーバーのキャッシュポイズニングが注目を集めた。ハッカーは、DNSの結果を偽のIP(Internet Protocol)アドレスを用いて欺くことで、ウェブブラウザーを本来の安全なサイトから、マルウェアを埋め込んだ偽サイトに誘導していた。対処策が発見されたおかげで、DNSキャッシュポイズニング攻撃は激減した。しかし、カリフォルニア大学リバーサイド校の研究者らは、脆弱なDNSキャッシュを悪用した新しい攻撃手法の「SAD DNS」を発見した。 DNSキャッシュポイズニングとは、DNSキャッシュサーバーへのアドレス問い合わせを傍受して、偽のDNSキャッシュに誘導する攻撃のことだ。ウェブブラウザーやインターネット

                  DNSキャッシュポイズニングの新たな手法「SAD DNS」、研究者が発見
                • ungleich blog - Turn off DoH, Firefox. Now.

                  This site uses cookies for analytics. By continuing to browse this site, you agree to use this. Learn more OK 1. Responsibility and scope Responsible in regards to EU General Data Protection Regulation ("GDPR") and other applicable data protection laws: ungleich glarus ag Bahnhofstrasse 1 8783 Linthal (CH) Tel.: +41 55 505 6266 E-Mail: info@ungleich.ch This privacy statement applies to the web con

                  • ApexドメインをALIASレコードで運用してはいけない

                    English version is here. ApexドメインはNakedドメインとも呼ばれ、サブドメインがついていないドメインを指す。自分のアプリ「Inkdrop」のウェブサイトを今まで inkdrop.app で運用してきたが、最近 www.inkdrop.app に移動した。Netlifyという、しばしば速いと評判のウェブホスティングサービスにデプロイしている。確かに、多くのNetlifyでホストされているウェブサイトがとても高速に読み込まれているのを目にした。しかしなぜか自分のサイトはそこまで速度が出ていなかった。特にTTFB (Time-to-first-byte)が異常に遅くて、常に200msより大きく、さらに120KBのダウンロードに800msもかかっていた。いったいなぜ? ALIASレコードはgeo-targetingを無効化するもしあなたが自分のドメインを持っているな

                      ApexドメインをALIASレコードで運用してはいけない
                    • Debugging and Monitoring DNS issues in Kubernetes

                      Dec 18, 2019Debugging and Monitoring DNS issues in Kubernetes DNS is a common cause for outages and incidents in Kubernetes clusters. For real-world stories, swing by Kubernetes Failure Stories. How do you debug and troubleshoot DNS issues? How do you know a problem is related to DNS? This guide provides a step by step tutorial on how to systematically troubleshoot DNS issues in Kubernetes cluster

                        Debugging and Monitoring DNS issues in Kubernetes
                      • DNSにちょっとだけ詳しくなりたい人に贈る少し突っ込んだDNSの話 / devioday1_dns

                        知っているようで知らないことの多いDNS。ちょっとだけ詳しくなるためのDNSの仕組み講座から最近のDNS事情までをまるっと紹介する30分です。

                          DNSにちょっとだけ詳しくなりたい人に贈る少し突っ込んだDNSの話 / devioday1_dns
                        • CDNのオリジンIPを調査する方法について - NFLabs. エンジニアブログ

                          こんにちは。NFLabs. Offensive Teamの岩崎です。 本記事はNFLabs. アドベントカレンダー 10日目の記事となります。 近年、多くのWebサービスではCDN(Content Delivery Network)と呼ばれるWebコンテンツ配信サービスが利用されております。CDNは世界中に分散配置されたコンテンツサーバの中から、ユーザに対しネットワーク的に近いロケーションからコンテンツを返すことで効率的なコンテンツ配信(高速配信や多くのユーザへの同時配信など)を実現する技術です。 また、昨今はDDoS攻撃対策を目的としてオリジンサーバを秘匿する用途で利用されるケースも増えております。 本記事ではCDNのオリジンサーバのIPアドレス(以降、オリジンIP)を調査する方法について共有いたします。 特定方法 1. 特徴的なレスポンスを基にした調査 2. 関連するドメイン名の調査

                            CDNのオリジンIPを調査する方法について - NFLabs. エンジニアブログ
                          • CDNを活用して高速なWebサービスを提供する

                            TechFeed Experts Night#21 発表資料 自己紹介 本名:金子達哉 株式会社PR TIMES開発本部長CTO 2021/4入社 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング〜ISUCONから学ぶ高速化の実践(技術評論社)(通称:ISUCON本)の著者の1人 6章「リバースプロキシの利用」・7章「キャッシュの活用」・8章「押さえておきたい高速化手法」を担当 ISUCON9予選・ISUCON6本選運営 今年のISUCON13はアドバイザーとして運営に関わります catatsuyというIDで各種SNSをやっています かたついと呼ばれることが多いです 本発表の対象者 ISUCON本は既に読んでいて、実際にCDNを活用して高速なWebサービスを提供したい人 初心者向けの一般論の話はしないので、一般論を知りたい方はISUCON本を読むのがおすすめです ISUCON本で紹介されていな

                              CDNを活用して高速なWebサービスを提供する
                            • FOSDEM 2023 - Bizarre and Unusual Uses of DNS

                              Rule 53: If you can think of it, someone's done it in the DNS DNS, like almost any protocol or system on the internet, has been used in ways almost from the day it was born that were probably never intended or envisioned by its inventors. This talk is an overview of some of the more interesting ways that people have thought to embrace and extend DNS, from large to small. From static traceroutes to

                                FOSDEM 2023 - Bizarre and Unusual Uses of DNS
                              • 1.1.1.1 for Familiesのご紹介

                                2年前の今日、Cloudflareは 1.1.1.1を発表しました。1.1.1.1はセキュアで高速、プライバシー優先のDNSレゾルバーで、どなたにも無料でご利用いただけます。この2年で、1.1.1.1は当社の予想を遥かに超える成長を果たしています。今日、Cloudflareは1日あたり2,000億以上のDNSリクエストを処理し、Googleに次ぐ世界第2位の最大パブリックDNSリゾルバーとなりました。 昨日、当社は1.1.1.1プライバシー試験の結果を発表しました。Cloudflareのビジネスでは、ユーザーデータの販売やターゲティング広告に一切関わっていません。だからこそ、1.1.1の強いプライバシー保護に全力で取り組むことは難しくありませんでした。また、TLS経由のDNSとHTTPS経由のDNSを含む暗号化されたDNS技術のサポート方法も主導してきました。プレーンテキストでDNSを送信

                                • Ubuntu 20.04 LTSで「.local」への名前解決ができない場合の対応方法 - 本日も乙

                                  Linux サーバで Active Directy ドメインに参加しようとしたらできなかったのでその時の対応メモです。なお、この事象は Ubuntu 16.04 LTS 以上であれば起こり得るのですが、私の場合 Ubuntu 20.04 LTS で発覚しました。 事象 realm join で Active Directory に加入しようとすると realm: No such realm found というエラーが出てしまいました。realm discover でドメインを探そうとしますが同じエラーになってしまいました。ドメインは example.local としています。 % realm join -v example.local * Resolving: example.local * No results: example.local realm: No such realm fo

                                    Ubuntu 20.04 LTSで「.local」への名前解決ができない場合の対応方法 - 本日も乙
                                  • Firefox continues push to bring DNS over HTTPS by default for US users | The Mozilla Blog

                                    Firefox continues push to bring DNS over HTTPS by default for US users Today, Firefox began the rollout of encrypted DNS over HTTPS (DoH) by default for US-based users. The rollout will continue over the next few weeks to confirm no major issues are discovered as this new protocol is enabled for Firefox’s US-based users. A little over two years ago, we began work to help update and secure one of t

                                      Firefox continues push to bring DNS over HTTPS by default for US users | The Mozilla Blog
                                    • 誰でもできる、Blueskyでカスタムドメインを簡単に設定する方法

                                      概要 Yo. みんなブルスコしてるかい? どうも、真也です。 先日分散型SNSの「Bluesky」について以下のような記事を書きました。 そして、その数日後に自分が保有しているドメイン名をハンドルとして設定できる機能が公式でサポートされましたので、興味がある人向けに簡単な設定方法を書いておこうと思います。 なお、Blueskyでカスタムドメインを設定するためにはあらかじめ自分のドメインを所有している必要があります。まだ自分のドメインを持っていない方は、まずGoogle Domainsなどのサービスでドメインを購入してください。 カスタムドメインへの変更手順 設定画面を開く まずは、Blueskyの公式アプリから設定画面を開きましょう。以下の画像の赤枠で囲われたボタンを押していってください。 使用したいドメイン名を入力する 以下のような設定画面を開いたら、「Change my handle」

                                        誰でもできる、Blueskyでカスタムドメインを簡単に設定する方法
                                      • TechCrunch

                                        With the number of people using e-mail globally approaching 5 billion, newsletters delivered regularly into people’s inboxes continue to look like a sticky way of getting attention for whatever

                                          TechCrunch
                                        • Windows Subsystem for Linuxガイド 第10回 WSLネットワーク編

                                          WSLは、ネットワーク機能を持ち、WSLディストリビューション上でネットワークを利用するアプリケーションを動作させることができる。基本的には、通常のLinuxと同じ環境だが、ディストリビューション上でサーバーを動作させネットワークを介してサービスを提供することは、WSLの用途としては想定されていない。このため、Win32側からのアクセスには問題はないが、LAN内からのWSL2上のサーバーアクセスには制限がある。 WSL1とWSL2のネットワーク機能 WSL1とWSL2は、Linuxカーネルの有無のほか、ネットワークに関しては、Win32側のネットワークスタックを使うか、独自のネットワークスタックを使うのかという違いがある。このため、WSL1は、Win32側と同じIPアドレスを持つが、WSL2は、別のIPアドレスを持つ(表01)。 ■表01 簡単にいうと、WSL2のネットワークは、Hyper

                                            Windows Subsystem for Linuxガイド 第10回 WSLネットワーク編
                                          • 【図解】DNSのHTTPSレコード(type65)とECH(ESNI)の仕組み

                                            新たな DNS RR [HTTPS] と [SVCB]DNS に以下の新たな RR (リソースレコード) が追加になる見込みです。(2021/8/2 現在は RFC draft) SVCB (type64) : 汎用的なサービス (LDAPs や SMTPs 等) の通信時に事前にネゴするための情報一式を掲載HTTPS (type65) : HTTPS の通信時に事前にネゴするための情報一式を掲載HTTPS レコードの背景とメリットALPN (Application Layer Procotol Negotiation)https 通信は http/2 (http version 2) までは TCP + TLS のスタックで通信されていました。 しかし http/1.0 および 1.1 はテキストベースのプロトコルなのに対し、http/2 はバイナリベースになっており、互換性がありません

                                              【図解】DNSのHTTPSレコード(type65)とECH(ESNI)の仕組み
                                            • 日本DNSオペレーターズグループ | DNS Summer Day 2022

                                              DNS Summer Day 2022 開催趣旨 DNSはインターネットにおける重要な基盤技術の一つです。 そのため、DNSの安定運用がインターネット安定運用にそのまま直結します。 DNSはグローバルCDNのシグナリングや、証明書の健全性の検証に必要な情報 の提示に用いられたりするようになり、情報通信インフラの安全性・健全性 を支える重要な機能を実現するための役割を担わされる一方でDNSに干渉する ことにより様々な目的を実現しようという動きも起きています。 グローバルにサービスを提供する事業者によるパブリックDNSサービスが、 権威側、リゾルバ側を問わずブラックボックス的に使われる場面も当たり前 の状況となりつつあります。このように、DNSは多くの重要な役割を持つ、 代替となるものがないインフラサービスとなっています。 一方で、DNSの運用については権威側にもリゾルバ側にも十分な関心が 払

                                              • Secondary DNS - Deep Dive

                                                How Does Secondary DNS Work?If you already understand how Secondary DNS works, please feel free to skip this section. It does not provide any Cloudflare-specific information. Secondary DNS has many use cases across the Internet; however, traditionally, it was used as a synchronized backup for when the primary DNS server was unable to respond to queries. A more modern approach involves focusing on

                                                • Intelligent DNS based load balancing at Dropbox

                                                  The Dropbox Traffic team is charged with innovating our application networking stack to improve the experience for every one of our users—over half a billion of them. This article describes our work with NS1 to optimize our intelligent DNS-based global load balancing for corner cases that we uncovered while improving our point of presence (PoP) selection automation for our edge network.By co-devel

                                                    Intelligent DNS based load balancing at Dropbox
                                                  • [アップデート] VPC に関連付けられたプライベートホストゾーンを一覧表示できるようになりました | DevelopersIO

                                                    先日のアップデートで VPC に関連付けられたプライベートホストゾーンを一覧表示できるようになりました。 Amazon Route 53 Launches New API Action to list Private Hosted Zones associated with your Amazon VPCs 「・・・ふーん。」 という声が聴こえてきそうですが、めっちゃ重要なアップデートなんですよ!ということを紹介していきたいと思います。 何がうれしいのか VPC を指定して関連付けられたプライベートホストゾーンを確認できる 従来、プライベートホストゾーンにどの VPC が関連付いているかを get-hosted-zone を使って確認することは出来ました。 $ aws route53 get-hosted-zone --id Z2X1XA0PM2BA6I HostedZone: Calle

                                                      [アップデート] VPC に関連付けられたプライベートホストゾーンを一覧表示できるようになりました | DevelopersIO
                                                    • SPFレコードをフラット化してルックアップ数制限を乗り越える

                                                      includeを使うことによって、includeした先のレコードもさらに確認することになり、SPFレコードが示したいIPアドレスに辿り付く前に10回の制限を越えてしまいます。 対処方法 余計なSPFレコードのエントリを削除する 使っていないエントリが放置されているならどちらにせよ削除したいです。 SPFレコードをフラット化する includeによってネストしてしまうことで余計なDNS参照が加わってしまうので、あらかじめ展開することで参照回数を削減します。 includeで指定されたレコードを展開していく例: # 元々のレコード v=spf1 include:_spf.firebasemail.com include:_spf.google.com -all # 展開 v=spf1 include:sendgrid.net include:_spf.google.com include:_n

                                                        SPFレコードをフラット化してルックアップ数制限を乗り越える
                                                      • 権威DNSサービスへのDDoSとハイパフォーマンスなベンチマーカ | さくらのナレッジ

                                                        さくらインターネットの長野です。CPAN IDはKAZEBURO、TwitterやGitHubも@kazeburoでやっています。 現在は、さくらインターネット株式会社 クラウド事業本部のSRE室というところで室長をやっています。SRE室については、今年2月にさくナレに掲載した「DNS権威サーバのクラウドサービス向けに行われた攻撃および対策 〜前編〜」にて紹介していますので、そちらをご覧ください。 余談ですが、2006年までは(本日の会場である)京都リサーチパークの4号館で働いていました。あれから16,7年経ってここで発表しているのは個人的にとても感慨深いです。 さて本日は「権威DNSサービスへのDDoSとハイパフォーマンスなベンチマーカ」というタイトルで発表させていただきます。SRE室では既存のクラウドサービスの開発運用にも携わっており、そのうちの一つに起きた実際の話からつながっています

                                                          権威DNSサービスへのDDoSとハイパフォーマンスなベンチマーカ | さくらのナレッジ
                                                        • DNS/DNS over HTTPS関連の設定UIを改善 ~ Dev版「Windows 10」Build 20185 が公開/MDM(モバイルデバイス管理)ポリシーも拡充

                                                            DNS/DNS over HTTPS関連の設定UIを改善 ~ Dev版「Windows 10」Build 20185 が公開/MDM(モバイルデバイス管理)ポリシーも拡充
                                                          • 「Saitama」マルウェアがDNSにメッセージを隠匿した巧妙な方法が明かされる

                                                            Malwarebytesは以前、「APT34」として特定されている持続的標的型攻撃(APT: Advanced Persistent Threat)グループが、「Saitama」と呼ばれる新しいバックドアを利用してヨルダン外務省の政府関係者を標的としたサイバー攻撃を実施していることを確認していると伝えていた(参考「巧妙なバックドア「Saitama」を発見、ヨルダン政府組織を攻撃 | TECH+」)。 How the Saitama backdoor uses DNS tunnelling|Malwarebytes Labs 2022年5月25日(米国時間)、Malwarebytesは「How the Saitama backdoor uses DNS tunnelling | Malwarebytes Labs」において、このSaitamaがどのようにしてコマンド&コントロール(C&C)サ

                                                              「Saitama」マルウェアがDNSにメッセージを隠匿した巧妙な方法が明かされる
                                                            • Firefoxが安全かつカスタマイズ可能なDNSを提供する「NextDNS」とのパートナーシップを発表

                                                              By geralt Mozillaが開発するウェブブラウザのFirefoxが、DNSデータを処理することによってユーザーの閲覧履歴などを見ることができる企業に対してデータの取り扱い方法の変更を要求するプロトコル「Trusted Recursive Resolver program(TRRプログラム)」に、NextDNSが参加したことを発表しました。 Firefox Announces New Partner in Delivering Private and Secure DNS Services to Users - The Mozilla Blog https://blog.mozilla.org/blog/2019/12/17/firefox-announces-new-partner-in-delivering-private-and-secure-dns-services-to-

                                                                Firefoxが安全かつカスタマイズ可能なDNSを提供する「NextDNS」とのパートナーシップを発表
                                                              • Zone ApexにHTTPSリソースレコードでエイリアスを登録してみた | DevelopersIO

                                                                JANOG48 Meetingでの株式会社インターネットイニシアティブの発表はご覧になったでしょうか? WebサーバのDNSへの登録方法が変わるよ – : ※ 公開発表スライドから WebサーバのDNS登録がA/AAAAレコードから、HTTPSレコードに移行していくというものです。 このレコードを使うと、以下の様なことを実現できます。 ApexドメインでCNAMEを使用 HSTSがやっていたようなサーバーとのネゴシエーションをDNSレコードに委譲 発表概要から引用します。 HTTPSというDNSレコードタイプを定義するdraft-ietf-dnsop-svcb-httpsがもうすぐRFCになります。実利用はすでにはじまっており、WebサーバのDNSへの登録は従来のA/AAAAレコードから今後は新しいHTTPSレコードに移行していくことになるでしょう。本発表ではHTTPSレコードの簡単な紹介

                                                                  Zone ApexにHTTPSリソースレコードでエイリアスを登録してみた | DevelopersIO
                                                                • GitHub - Ostorlab/oxo: OXO is a security scanning orchestrator for the modern age.

                                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                    GitHub - Ostorlab/oxo: OXO is a security scanning orchestrator for the modern age.
                                                                  • マネージドサービス時代のDNSの運用管理について考える ~ DNSテイクオーバーを題材に ~

                                                                    マネージドサービス時代の DNSの運用管理について考える 2020年11月26日 Internet Week 2020 ランチタイムウェビナー 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 森下 泰宏・小障子 尚太朗 Copyright © 2020 株式会社日本レジストリサービス 1 ~ DNSテイクオーバーを題材に ~ ランチのおともにDNS オンラインでも「ランチのおともにDNS!」 • 今年のInternet Weekはオンライン開催となり、 このセミナーの名前も「ランチセミナー」から 「ランチタイムウェビナー」に変わりました • 今年は残念ながらランチをご提供できませんが、 DNSのお話に耳を傾けつつ、それぞれのランチタイムを お楽しみいただければ幸いです! Copyright © 2020 株式会社日本レジストリサービス 2 講師自己紹介 • 森下 泰宏(もりした やすひろ) –

                                                                    • Cloudflare outage on July 17, 2020

                                                                      Today a configuration error in our backbone network caused an outage for Internet properties and Cloudflare services that lasted 27 minutes. We saw traffic drop by about 50% across our network. Because of the architecture of our backbone this outage didn’t affect the entire Cloudflare network and was localized to certain geographies. The outage occurred because, while working on an unrelated issue

                                                                      • DNSの可用性をさまざまな方法で高める:IIJ DNSプラットフォームサービスのスゴいところ(第2回) | IIJ Engineers Blog

                                                                        DNSの可用性をさまざまな方法で高める:IIJ DNSプラットフォームサービスのスゴいところ(第2回) 2020年04月23日 木曜日 はじめに IIJ DNSプラットフォームサービスのスゴいところを紹介するシリーズの第2回です。第1回はこちら。 今回のテーマは「可用性」。つまり、何があってもサービスを止めないようにするための取り組みです。 Webコンテンツの大規模配信にCDN (content delivery network)サービスを利用することは、いまや特別なことではなくなりました。CDNはトラフィックを大容量の回線で受け止めるため、DDoS攻撃への対策にも使われることがあります。 では、CDNを使えばDDoS対策は十分なのでしょうか。答はNoです。CDNを使えば、たしかに大量のトラフィックでWebサーバが飽和することはまずなくなるでしょう。しかし、攻撃をしかける側の目的の多くはW

                                                                          DNSの可用性をさまざまな方法で高める:IIJ DNSプラットフォームサービスのスゴいところ(第2回) | IIJ Engineers Blog
                                                                        • Reliable_and_Performant_DNS_Resolution_with_High_Available_NodeLocal_DNSCache.pdf

                                                                          Reliable_and_Performant_DNS_Resolution_with_High_Available_NodeLocal_DNSCache.pdf

                                                                            Reliable_and_Performant_DNS_Resolution_with_High_Available_NodeLocal_DNSCache.pdf
                                                                          • DNS Esoterica - Why you can't dig Switzerland

                                                                            As part of my new job, I'm learning a lot more about the mysteries of the Domain Name System than any mortal should know I thought possible. The humble unix dig command allows you to query all sort of DNS information. For example, to see name server records for the BBC website, you can run: dig bbc.co.uk NS Which will get you: ;; Got answer: ;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 3561

                                                                              DNS Esoterica - Why you can't dig Switzerland
                                                                            • シャッフルシャーディングを使ったワークロードの分離

                                                                              現在では、世界でも最も大きいビジネスやほとんどの著名なウェブサイトをホスティングしている Amazon Route 53 ですが、その立ち上がり時期においては、はるかに控え目なものでした。 AWS のサービス開始後、さほど長い時間が経過する前に、AWS のお客様からは、Amazon Simple Storage Service (S3) 、Amazon CloudFront 、Elastic Load Balancing のサービスをドメインのルートで使用して、「www.amazon.com」だけでなく「amazon.com」というドメイン名も使いたいというご要望がありました。 これは、一見簡単なことに思えます。しかし、1980 年代に決定された DNS プロトコルの設計思想が、これを見た目より困難にしているのです。DNS には、CNAME と呼ばれる機能があり、所有者はドメインの一部のホ

                                                                                シャッフルシャーディングを使ったワークロードの分離
                                                                              • MXレコードにIPアドレス設定でも、Gmailとのメール送受信可能だった。 - Qiita

                                                                                インターネット出願システムで話題となった、「MXレコードにIPアドレス設定」のメールサーバとGmail送受信を実際に行ってみた。 MXレコードにIPアドレス設定でもメールは届くかも?との情報 MXレコードにIPアドレスが入っている事が話題ですが、sendmailなど一部のclientではIPアドレスが入っていても動作する事が知られています。https://cr.yp.to/im/ip.html MXレコードにIPアドレス設定ができるところを探した ほとんどのサービスでは、MXレコードにIPアドレス設定が行えないようになっていた。(AWS Route53 は諸事情で試せず)

                                                                                  MXレコードにIPアドレス設定でも、Gmailとのメール送受信可能だった。 - Qiita
                                                                                • Amazon CloudFront の CNAME を管理するための新しい API と機能について | Amazon Web Services

                                                                                  Amazon Web Services ブログ Amazon CloudFront の CNAME を管理するための新しい API と機能について Amazon CloudFront は、ListConflictingAliases と AssociateAlias という 2 つの新しい API のリリースを発表しました。これらの API は、 CNAMEAlreadyExists エラーコードが発生した際に、代替ドメイン名(CNAME)を探したり、移動させたりする必要がある場合に便利です。さらに、アカウント間でワイルドカードの CNAME を使用する際に、より多くのユースケースで利用することが可能になりました。API について詳細を紹介する前に、このブログではまず CNAMEAlreadyExists エラーコードの背景を少し説明し、CloudFront ディストリビューションで CN

                                                                                    Amazon CloudFront の CNAME を管理するための新しい API と機能について | Amazon Web Services