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DPZの検索結果41 - 58 件 / 58件

  • 大きな鏡を運ぶと宙に浮くという話は本当か

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼ寿司(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 宙に浮くとは これがそのまんがである。25年前だった。 中崎タツヤ「じみへん 6」p.27 小学館 1999 より引用 姿見を2人で運ぶシーンだと記憶していたがちょっと違った。ただ「こえ~」は合っている。新しいことは何ひとつ憶えないが、若い頃に読んだまんがのセリフはくっきり憶えている。 本当に怖いのだろうか。足元が見えないから? 足元を見せないためには姿見よりも幅広の鏡のようがほうが良さそうだ。 幅広の鏡を買いました! ぴったりの鏡があった。姿見よりも幅が広くて足元が見えない。べつやくさんが個展開催中のギャ

      大きな鏡を運ぶと宙に浮くという話は本当か
    • 本場の草加せんべいはおいしい

      1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:アルフォート版画

        本場の草加せんべいはおいしい
      • 遠くから双眼鏡で見てもホラー映画は怖いのか?

        1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:技あり!ちょっとの工夫で無限エクトプラズム > 個人サイト 片手袋大全 運命、それは不条理 数年前、老舗の蕎麦屋さんが蕎麦アレルギーを発症して営業できなくなった、というニュースを見た。猫好きなのに猫アレルギーの知人もいる。人間は時にこういった不条理に見舞われるが、私もそのうちの一人だ。気になるホラー映画がたくさんあるのに、極度の怖がりなのだ。 低予算で作られることも多いが故に演出やアイディアを試されるホラー映画は、昔から多くの才能を輩出してきた。近年も『ヘレディタリー』『イット・フォローズ』『ドント・ブリーズ』、映画ファンなら見逃せない作品は枚挙に暇がない。 私は中学生の頃から映画館に通い続けてきたので

          遠くから双眼鏡で見てもホラー映画は怖いのか?
        • ドトールで感じる、世界の風~勝手に食べ放題

          1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:遠くから双眼鏡で見てもホラー映画は怖いのか? > 個人サイト 片手袋大全 約束の地、東陽町 某月某日。私はドトール東陽町店にいた。 どこにでもあるドトールだが、自分なりの『勝手に食べ放題』を表現するならこの店舗でなければならなかった その昔。まさにこの店舗で初めてジャーマンドックを食べた小学生がいた。彼はあまりの美味しさに投げっぱなしジャーマン(プロレス技です)食らったような衝撃を受けた。彼はそれ以来ずっとドトールファンを続けているという。そう。彼とは私のことだ。 三十数年振りで約束の地に舞い戻った私は今日、思う存分、食べる。 幸せな三国同盟 昔の私はドトール入店直後に迫られる難しい選択に、いつもアタフ

            ドトールで感じる、世界の風~勝手に食べ放題
          • フルポンパ!果物持ち寄りでフルーツポンチを作る会

            1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:木の節が目みたいで怖いから盛る > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ フルーツポンチの思い出 フルーツポンチって、現象としては知っているがいまいちとらえどころがない。ネットで調べてみると、そもそもは「パンチ」というアルコール飲料に果物を加えた飲料をフルーツポンチというらしい。おまえ、パンチありきだったのか。 劇場版デイリーポータルZ フルポンパとそのために買った6,000円のガラス皿 そういえば小学生のころ、フルーツポンチのレシピが「夏休みの友」に載っていたのを見て親に作ってもらったことがある。 近所のスーパーに買い出しに行って白玉を作るところからやってみたものの、できあがったものがマズい。粉を頑張ってこねて、こんなに色とりどりで、シュワシュ

              フルポンパ!果物持ち寄りでフルーツポンチを作る会
            • 記事について語る~DPZアフタートーク

              アフタートークとは アフタートークは林と石川があの記事のあそこ良かったよね~とじんわり語り合う動画です。まさに演劇のあとのアフタートークをウェブ記事に対してやっている稀有な企画。 今回紹介するのはこの3本の文字起こし 石川: 面白かったですね。 林: 今年からナオさんの原稿を担当させてもらって、しっかり読んでいるんですけど、やっぱりいいですね。 石川: いいですね。 林: 変わったことはしてないんだけど、よくこういうの書けるなってしみじみ思いまして…。 まずですね、 いきなり冒頭のとこが好きだったんです。 ナオさんのパチンコの思い出なんですけど、過去に2回だけパチンコやって勝ってやめてるんですよ。 林: 1回やってフィーバーして、そのあともう1回やったら、3人いた中で私だけが勝った。 >>そこで自分の一生分のパチンコ運を使い果たしたと判断し、以降、近づかないことにしたのである。 こういうエ

                記事について語る~DPZアフタートーク
              • 2024年の桜の開花予想は大荒れでした~気象予報士増田さんの天気解説6月

                増田: 1月とか2月はやっぱり気温高かったりして、特に2月のなかばですよね。東京でぴょこっと23℃、24℃近くまで上がりましたよね。 西村: そうですね 増田: その日、東京が23. 7℃だったかな、25℃を超えたところもあってっていう、やっぱり人生、反動ですよ 西村: この下がり方すご 2月20日に季節外れの23.7℃のあとの急降下 林: 人間は耐えられるのか 増田: なんかね、宝くじが当たった人じゃないですけれどもとか、すごい売れた人じゃないですけれども、人生をグラフにしたみたいな 西村: 季節が1つ違いますよね。 増田: いや、もう全然違いますよね、 林: 2022年はずっと寒かった。 増田: 2022年は、そうですね、暖冬じゃなく、 寒かった2022年のグラフ 増田: 寒いところから我慢して我慢して我慢して、一気に上がっていくと。ずっと売れない冬の時代を過ごして、そこでようやく春が

                  2024年の桜の開花予想は大荒れでした~気象予報士増田さんの天気解説6月
                • 強いお酒友の会(デジタルリマスター)

                  1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:よろしく脳ドック(デジタルリマスター) > 個人サイト すみましん ようこそ、強いお酒友の会へ 「強いお酒友の会」のモットーは ・強いお酒を野外で である。大自然の中で味わってこそ強いお酒の神髄に触れる事が出来る。 今回は葛飾区にある水元公園にやって来た。都内唯一の水郷地帯で敷地面積は75万m2もある区内最大の公園。「強いお酒友の会」を開くにはもってこいのロケーションだ。 左から、40度、45度、47.3度、60度、96度 そして会の主役、強いお酒のラインナップは以下の通り。 1. 珊瑚礁(泡盛/沖縄県)アルコール度数 40度 2. グラッパ(ブランデー/イタリア)アルコール度数 45度 3. ゴードン(ジン/イギリス)アルコール度数 47.3度

                    強いお酒友の会(デジタルリマスター)
                  • 切った髪がもったいないから、つけ髭を作ってみた

                    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:クジャクを食べる。その味はまるで筋トレしまくった鶏 > 個人サイト 海底クラブ 4年ぶりの来店で床屋の店主を驚かす きっかけはコロナ禍だった。 今となっては記憶の彼方という感があるが、ステイホームが叫ばれ始めた頃、散髪もできれば控えてほしいという要請というか、空気というか、ともかくそんな感じの世間の流れに乗って、髪を伸ばし始めたのだった。 伸ばし始めた、というとさも能動的にことに及んだように聞こえるけれど、私にとっての散髪はもともと年に数回発生する、出費を伴う面倒なイベントだったため、大義名分を得てようようとサボり始めたといったほうが適切だ。髪は勝手に伸びるから、切るのをサボれば、それすなわち伸ばし始めたことになるのである。 髪を切る直前に海に行ったときの写真。

                      切った髪がもったいないから、つけ髭を作ってみた
                    • 浅草で日本全国あつめ

                      先日、浅草を歩いていたら「神戸ビーフ」の店があった。 その近くには「牡蠣小屋」もある。牡蠣小屋は九州だっただろうか。 もちろん浅草は神戸じゃないし、海も近くない。 観光地だから日本の各地域の店があるのだ。 ということは、もしかしたら浅草に日本全国があるかもしれない。 一日、浅草を歩き回って探してみよう! というリアルタイム更新です。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:バターバーガーを食べる 2024年5月23日 午後9:41 日本アンテナショップで買ったのは、秋田、山形、新潟、長野、福井、島根、奈良、香川、愛媛、沖縄。買ってない地域の商品もあったよ

                        浅草で日本全国あつめ
                      • 無さそうで無かった!鳥貴族にコーヒーが出た ~ホットもアイスもある~

                        東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ねえ見て、この豊かな時間 ~デニーズで2000円のパフェを > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 鳥貴族が喫茶店になる日ががちで来る コーヒーを飲むのだから昼に行きたいと、調べて平日14時にオープンする店舗を見つけた。新宿東口店だ。 一蘭の行列の脇を抜けてビルの8Fにある ざっとの確認ではあるが、おおむねねの鳥貴族は16時~17時くらいの開店だそうだから、この店舗はそれに先駆けてばーんと開けてくれるわけで、ありがたいことだ(なお、週末ともなると12時にオープンする)。 昼に8Fにある店ってあんまり行かないな さて、鳥貴族がコーヒーをラインナップしたのは今年

                          無さそうで無かった!鳥貴族にコーヒーが出た ~ホットもアイスもある~
                        • 奄美の秘境、請島へ!〜ハブのいる島めぐり

                          2015年より沖縄・奄美のハブのいる島をめぐっているが、新型コロナウィルスの影響で長らく渡れず、未踏となっていた島があった。 奄美大島の南方に位置する請島(うけじま)・与路島(よろじま)という、知る人ぞ知る離島である。今年のゴールデンウイーク、ついに念願かなって訪れることができたのだ。今回は請島編をお送りします。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:カモを正面から見たい! > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 今回のハブ旅は奄美の南 奄美大島の南方に船で渡るには空港から車で2時間ほどかけて瀬戸内町の古仁屋という港町までいかねばならない。 ごちゃごちゃしてる写真だが古

                            奄美の秘境、請島へ!〜ハブのいる島めぐり
                          • 与路島の山奥でとぐろを巻く三名様 〜ハブのいる島めぐり

                            奄美・沖縄諸島のハブのいる島を巡っている。9年目の今年、奄美の有人島最後の秘境、請島・与路島(よろしま)に到達した。 前回の請島に続き、与路島紀行という形でいかしてもらいます。ものすごく怖い思いをした山奥で、ハブにうざがられるぐらい交流してきた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:奄美の秘境、請島へ!〜ハブのいる島めぐり > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ティーダのほうへ行くといい 請島の請阿室(うけあむろ)港を出て40分ほどで与路港が見えてくる。乗客は私一人だが港にはたくさんの人が集まっていた。もちろん私の来島を待っていたわけではなく、皆が待望していたのは一

                              与路島の山奥でとぐろを巻く三名様 〜ハブのいる島めぐり
                            • サンノゼ寿司(デジタルリマスター)

                              1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:オーライオーライを分かる > 個人サイト webやぎの目 カルフォルニアのすし=アボガド 林: アメリカの寿司って、巻物がメインなの? 熊: 巻物以外にも寿司ボートでにぎりも頼めます。 林: 寿司ボート? 熊: 日本でいうところの回転寿司です。皿の代わりに船が回っています 林: 舟盛がまちがってつたわっちゃった感じだなあ。 熊: 今回の店にも寿司ボートはありました。でも普通のテーブルに座りました。 店に入って驚いたのは、客も店員も日本人がいなかったことです。 林: へえ。寿司ってやっぱりヘルシーフードなの?アメリカでは。 熊: 寿司はローファットでヘルシーです。でもたいてい

                                サンノゼ寿司(デジタルリマスター)
                              • ひとりサボテンパーティー(デジタルリマスター)

                                1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼでかいめし(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 サボテンは人気なし! 林: このサボテンっていくら? 熊: 1ポンド $3.8でした。(注:1ポンドは約450グラム) 林: 重いの? 熊: 1枚で150g くらいですね。案外重い。 熊: ちなみにサボテンはあまり売れないらしくて、レジの人が困っていました。3人くらいの人に値段をたずねて、だれもわからなかったので店内放送がかかってしまいました。 林: まったく人気ないね。なんでだろう? 熊: いや、見ればすぐにわかるとおもうのですが…針ついてますし………。 林: へんな東洋人が買ってったよ、みたいなこ

                                  ひとりサボテンパーティー(デジタルリマスター)
                                • 涙のロート・ロード(デジタルリマスター)

                                  1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:本当に怖いカボチャちょうちんを作る(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 ただひとつの夢の為に 某月某日、企画会議―。 「私、ロート製薬のあの場所に行ってみたいんですよ」 「いいですねえ。あれはどこなんです」 「大阪市生野区が本社なのでそこじゃないかと」 「じゃあ、18きっぷウィークっていうのやるんですけど、オツハタさんは大阪に行くってことで決定ですね」 4:53 横浜 あおいそら いちばん早く行き先と目的が決まってしまった私だ。 そう、ロート製薬のオープニングキャッチ(番組最初に流れるCM)。鳩の飛び交う中、「ロート、ロートロート、ロートせーいやーくー」のお馴染みのの

                                    涙のロート・ロード(デジタルリマスター)
                                  • 山形県米沢市の“食堂系”ラーメンが好きで仕方ない

                                    米沢の食堂系ラーメンを色々教えてくれたイザワさんにその魅力を教わる 旅を終え、住まいに戻ってきた私だったが、心を米沢に置いてきてしまったかのようにあのちぢれ麵のことばかり考えてしまっていた。うまかったな、米沢の食堂系ラーメン……。 思い出してぼーっとしながら、「そうだ、イザワさんに改めて米沢の食堂系ラーメンについて聞こう」と思い、オンラインでインタビューをさせてもらうことにした。 米沢のラーメンが好きだというイザワさん ちなみに、イザワさんは専門家ではなく、山形で暮らし、山形のラーメンとその他の食べ物とお酒とを愛するいちファンである。個人的見解ということを前提に聞いていただければ幸いである。 ――米沢の食堂のラーメン、どこも美味しかったです。おすすめしてもらったけど行けなかったお店もたくさんあって、悔しいところもあるのですが。 まあ、おすすめした「かわにし食堂」とか、市街地から少し離れてる

                                      山形県米沢市の“食堂系”ラーメンが好きで仕方ない
                                    • 河原でバウムクーヘン作り(デジタルリマスター)

                                      東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:無さそうで無かった!鳥貴族にコーヒーが出た ~ホットもアイスもある~ > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes バウムクーヘンの真実 なんであんな形なんだろうとは前々から思っていた。真ん中に穴があいてるのも、薄い層が重なってるのもよくわからない。 そもそもどうやって作るんだろう? なぜこの形状 ネットで検索してみたところ、出るわ出るわバウムクーヘンの製作風景。そしてそのどれもが野外活動の記録だった。バーベキューとか、キャンプファイヤーのついでにバウムクーヘンが焼かれている! てっきり貴族のティータイムにぴったり的なお菓子だとばかり思っていたが、そんなワイルドな

                                        河原でバウムクーヘン作り(デジタルリマスター)