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  • BOSS、電子楽譜やゲーム操作対応のBluetoothフットスイッチ。PC/スマホ対応

      BOSS、電子楽譜やゲーム操作対応のBluetoothフットスイッチ。PC/スマホ対応
    • Hey! Say! JUMP、乃木坂46などへ楽曲提供を行う内田智之さんがDigital Performerを愛用するワケ|DTMステーション

      Digital Performer 11の最新バージョンである、Digital Performer 11.2がリリースされました。前身となるMIDIシーケンサのPerformerが誕生した1985年から数えて、もうすぐ40年を迎えるDigital Performer。昨年Digital Performer 11が発売され、数多くの進化がありましたが、Digital Performer 11.2ではARA2をサポートしたことにより、Melodyne 5 EssentialがDigital Performerの一機能のように使えるようになりました。またオーディオをMIDIに変換する機能が強化され、モノフォニックやビートのみならず、ボーカルハーモニー、ピアノ、ギターなどのポリフォニックのソース素材をも変換も可能。 DAWの老舗であるDigital Performerは、多くの作曲家に愛用されてい

        Hey! Say! JUMP、乃木坂46などへ楽曲提供を行う内田智之さんがDigital Performerを愛用するワケ|DTMステーション
      • AI歌声合成に命を吹き込むSynthesizer V 1.8.0発表。歌姫Maiの歌声データベースはSynthesizer V Studio Proユーザーに無料で公開へ!|DTMステーション

        先日、もはや人間の歌声なのか、AIの歌声なのかの判別するのは難しくなった……ということで紹介して話題になったSynthesizer Vの新歌声データベース、Mai。そのMaiが、なんとSynthesizer V Studio Proユーザーを対象に無料でダウンロードできる形で公開されることが、本日11月10日、Dreamtonicsから発表されました。このMaiを歌わせるにはSynthesizer V Studio Proの次期バージョン、1.8.0が必要となるのですが、その1.8.0へのバージョンアップも無償で公開され、本日よりそのベータ版も入手可能となっています。 実は、このSynthesizer V Studio Pro 1.8.0にするとともに、各種AI歌声データベースもアップデートすることで、Saki AI、弦巻マキ AI、小春六花 AI、夏色花梨 AI、花隈千冬 AI、京町セイ

          AI歌声合成に命を吹き込むSynthesizer V 1.8.0発表。歌姫Maiの歌声データベースはSynthesizer V Studio Proユーザーに無料で公開へ!|DTMステーション
        • tofubeatsが制作環境を見直して生まれた“新しい音楽のつくりかた” 「ゼロからもう一回やり直したいという気持ちがあった」

          DTMが普及するなかで、プロ・アマチュア問わず様々なアーティストがDAWを使うようになった時代。アーティストたちはどのような理由でDAWを選び、どのようなことを考えて創作しているのか。また、キャリアを重ねるうえで、自身のサウンドをどのように更新しているのか。 『Live』でお馴染みのAbletonとタッグを組み、それぞれのアーティストのDAW遍歴やよく使っているプラグインやエフェクトなどを通じ、独自の創作論に迫っていく連載企画「わたしたちの『Live』」。第四回目となる今回は、5月に5thアルバム『REFLECTION』をリリースし、11月3日に同作のLP盤『REFLECTION』とリミックス集『REFLECTION REMIXES』の発売・配信を控え、直近でもさまざまなアーティストへの楽曲提供を行うなど、精力的に活動を続けるtofubeatsに話を聞いた。 連載「わたしたちの『Live』

            tofubeatsが制作環境を見直して生まれた“新しい音楽のつくりかた” 「ゼロからもう一回やり直したいという気持ちがあった」
          • 最近話題になった 音楽生成AI まとめ|npaka

            最近話題になった「音楽生成AI」をまとめました。 1. AudioGenテキストからオーディオを生成するAIモデルです。「風が吹く中で口笛をする音」や 「大勢の歓声の中で話す男性の声」といったテキストから、それらしい音を生成してくれます。 現在のところ、モデルやAPIは提供されていません。 We present “AudioGen: Textually Guided Audio Generation”! AudioGen is an autoregressive transformer LM that synthesizes general audio conditioned on text (Text-to-Audio). 📖 Paper: https://t.co/XKctRaShN1 🎵 Samples: https://t.co/e7vWmOUfva 💻 Code & mod

              最近話題になった 音楽生成AI まとめ|npaka
            • かすれた譜面もAIを使った認識で楽譜に入力。国産譜面ソフト カワイのスコアメーカーZEROの実力|DTMステーション

              国産の譜面ソフトとして、1995年12月に誕生したカワイのスコアメーカーZERO(スコアメーカー)は、楽譜が歌ったり、カメラで譜面を撮影してもきれいに楽譜を生成してくれたり、FinaleやSibeliusなど海外の楽譜ソフトとはちょっと違った進化を遂げています。というのも、FinaleやSibeliusなどは楽譜を作る人が使うソフトである一方、スコアメーカーZEROは楽譜を使う人が利用するソフトだからです。 最近では、かすれた譜面もAIを使って認識することで、精度よく楽譜にしてくれたりと日々進化をしています。前回のDTMステーション記事から5年経っているので、ほかにもあらゆる機能のアップデート、追加が行われてきました。そこで今回は、AI認識を中心に、この5年間でどんなアップデートが行われてきたのか、紹介していきたいと思います。 かすれた譜面もAIを使った認識で楽譜に入力。国産譜面ソフト カ

                かすれた譜面もAIを使った認識で楽譜に入力。国産譜面ソフト カワイのスコアメーカーZEROの実力|DTMステーション
              • Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション

                10月27日、Synthesizer Vの新しい歌声データベースとして、Maiがお披露目となり、その歌唱動画が公開されました。実際にユーザーが入手可能になるまでには、まだもう少し待つ必要がありそうですが、遅くとも年内には登場するそうですから心待ちにしたいところです。 今回、Synthesizer Vの開発元であるDreamtonicsによって公開されたMaiの歌声のビデオを見ると、驚くほど滑らか、スマートな歌い方であり、もはや人間の歌声と区別がつかない次元まで進化しているように感じます。しかも、とくに調声をしなくても、音符と歌詞を入力するだけで、非常にリアルな歌い方をしてくれる、というのも、嬉しいところです。一方で、先日リリースされたSynthesizer V Studio Proの最新バージョン1.7.1において、歌声データベースの複数バージョンを利用できる機能が追加されています。なぜそ

                  Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション
                • USB MIDI 2.0に対応したWindows用ホストドライバが開発へ。しかもオープンソース

                    USB MIDI 2.0に対応したWindows用ホストドライバが開発へ。しかもオープンソース
                  • 生きとったんか「Winamp」。ハイレゾ&Win11対応の懐かしプレーヤーを試す【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                      生きとったんか「Winamp」。ハイレゾ&Win11対応の懐かしプレーヤーを試す【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                    • シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション

                      先日、レコーディングエンジニアの森元浩二さんから、「ぜひ、一度試してもらえませんか?」と言われ、AdPower Sonicなるシールをウチのモニタースピーカーに貼ってみました。実際、森元さんが自宅にいらっしゃり、そのシールを貼るというか、バスレフポート(スピーカーの穴)にちょっと入れてもらったところ、明らかに音が良くなった感じがして驚いたのです。これは記事にして紹介してみたいと思う一方、ホントだろうか?何か騙されてないか?と少し自分の耳を疑ってみたりもしました。 そこで森元さんに、「何か客観的なデータってないですか?」と聞いたところ、「いま公的研究機関である産業技術総合研究所で実験・測定を行っているところなので少し待ってほしい」と言われたのです。産総研から客観的な結果が出てくれば、それは間違いなさそうだけど、ホントに違いが分かるのだろうか……と思っていたところ、先日森元さんから「明らかな違

                        シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション
                      • MTR、ライブ同期、オーディオIF、フィジコン、シンセ、エフェクト…を詰め込んだ3万円台の玉手箱、ZOOM R12がスゴイ|DTMステーション

                        R20は、自宅に置いておいて思いついたフレーズをどんどん録音してスケッチしたり、8ch同時録音できるのでスタジオに持っていきドラムのレコーディングなどが行えます。一方R12は、入力数が2系統なので、ドラムのレコーディングといった多チャンネルの録音は行えません。ですが、自宅やリハスタでマイクとギターを繋いでラフ音源を作ったり、電池駆動で軽量なので持ち出しやすく、ヘットフォンのみに自分で用意したクリックを返せるので、ライブの同期用としても便利に扱えます。R20は、作曲用途としてヘビーに使いたい方向け、R12は作曲用途としてはライトに使えて、出先でもライブでも使いたい方向け、といった感じでしょうか。 R20(上)、R8(左)、R12(右)、それぞれが個性を持っている ライブの同期用として、定番ともいえる機材にZOOM R8というMTRがあります。アマチュアやインディーズバンド界隈では、かなりの人

                          MTR、ライブ同期、オーディオIF、フィジコン、シンセ、エフェクト…を詰め込んだ3万円台の玉手箱、ZOOM R12がスゴイ|DTMステーション
                        • 貴方の歌声が“ボカロ音声”に。新機能「VOCALO CHANGER」が面白い【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                            貴方の歌声が“ボカロ音声”に。新機能「VOCALO CHANGER」が面白い【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                          • SONICWIREが15周年の記念イベント実施中。初めてのDTMerも0円で作曲ができるサンプルパック無料配布|DTMステーション

                            SONICWIREが、サービス開始15周年を記念したイベント「SONICWIRE 15th Anniversary~クリエイティブ増強計画~」を開催しています。SONICWIREは、初音ミクの発売元でもあるクリプトン・フューチャー・メディアが運営している、サウンド素材・効果音・BGMやシンセ・ドラム・オーケストラなどのソフトウェア音源を販売しているウェブサイト。普段音楽制作を行っている方であれば、利用する機会も多いのではないでしょうか? そんなSONICWIREが開催するイベントのコンテンツは、ポイント機能実装、トップクリエイターへのインタビュー、ハッシュタグキャンペーン、記念フリーサンプルパック配布、メーカーに届けるアンケート、15年の足跡をたどるの6つ。15周年記念として行われ、音楽クリエイターを応援する、数々の企画からなる「SONICWIRE 15th Anniversary~クリエ

                              SONICWIREが15周年の記念イベント実施中。初めてのDTMerも0円で作曲ができるサンプルパック無料配布|DTMステーション
                            • Moogがプラグイン市場に本格参入…… 傑作エフェクター、“Moogerfooger”がDAW上に蘇生

                              Moog Music「Moogerfoogerエフェクトプラグイン」 Moog Musicが1998年に発売した「Moogerfooger(ムーガーフーガー)」は、同社がシンセサイザー開発で培った技術とノウハウを投じて設計されたアナログ・エフェクターです。開発を指揮したのはボブ・モーグ(Bob Moog)博士で、ローパス・フィルターのMF-101を皮切りに、リング・モジュレーター MF-102、12ステージ・フェイザー MF-103など、続々とラインナップを拡充。いかにもMoog製らしいエフェクティブなかかり具合と、アナログ回路ならではの太く深みのあるサウンドで、世界中のミュージシャン/クリエイターから支持を集めました。 オリジナルMoogerfooger 2018年、最終モデルが限定生産されたのを最後に販売終了となった「Moogerfooger」ですが、2022年、Moog Music謹

                                Moogがプラグイン市場に本格参入…… 傑作エフェクター、“Moogerfooger”がDAW上に蘇生
                              • 日本の多くの名作を生み出したスタジオ、音響ハウスのサウンドを完全に再現するプラグイン、ONKIO Acousticsがリリース|DTMステーション

                                YMOや松任谷由実、山下達郎、大貫妙子、佐野元春、葉加瀬太郎、矢野顕子……、数えたらキリがないほど多くの日本のアーティストがレコーディングをし、数多くの名作を生み出した東京・銀座にあるレコーディングスタジオ、音響ハウス。1974年に設立され、まもなく50周年を迎える音響ハウスは、今も日々多くのレコーディングが行われているのですが、その音響ハウスのスタジオの空気感、部屋の鳴り・響き、臨場感を忠実に再現するプラグイン、ONKIO Acousticsが発表され、本日10月20日、タックシステムから発売が開始されました。 これは音響ハウスが「公式記録として後世に伝えていきたい。音楽を愛するすべての方々に少しでも音響ハウスの空気感・臨場感に触れてていただきたい」という思いから製品化したもの。このスタジオの音響再現においては、従来のインパルスレスポンスによるサンプリングリーバブを超えたものを提供したい

                                  日本の多くの名作を生み出したスタジオ、音響ハウスのサウンドを完全に再現するプラグイン、ONKIO Acousticsがリリース|DTMステーション
                                • Noteは、新しい音楽のアイデアをかたちにするためのiOSアプリです。 | Ableton

                                  Learning Synthsウェブ上で動作するシンセサイザーを操作しながら、音作りの方法を学べる無料サイト。

                                    Noteは、新しい音楽のアイデアをかたちにするためのiOSアプリです。 | Ableton
                                  • Ableton、iOS用音楽制作アプリ「Note」を発表…… アイディアを素早く記録できる、音楽クリエイターのための“スケッチ・アプリ”がデビュー

                                    Ableton、iOS用音楽制作アプリ「Note」を発表…… アイディアを素早く記録できる、音楽クリエイターのための“スケッチ・アプリ”がデビュー 音楽クリエイターのための“スケッチ・アプリ”、Ableton「Note」 Abletonから、Live、Pushに続く第3の製品、「Note」がデビューしました。本日(2022年10月18日)App Storeで配信が開始された「Note」は、iPhoneやiPadで気軽に曲づくりが行える音楽制作用アプリ。音楽制作用アプリと言っても、いわゆるDAWのような機能てんこ盛りのアプリではなく、“曲のアイディアを素早く記録する”ことに特化した新しいコンセプトのアプリです。ユーザー・インターフェースはタッチ・スクリーン操作のスマートフォン/タブレットに最適化され、フレーズやパターンはタッチ/ドラッグ操作で直感的に入力することが可能。いちいち録音ボタンをタ

                                      Ableton、iOS用音楽制作アプリ「Note」を発表…… アイディアを素早く記録できる、音楽クリエイターのための“スケッチ・アプリ”がデビュー
                                    • レコーディングの常識を覆す32bit float魔法の威力。8in/2outオーディオIFとしても使えるTASCAM Portacapture X8を試す|DTMステーション

                                      TASCAMのポータブルレコーダー、Portacapture X8のファームウェアアップデートが先日発表され、この最新のファームウェアを適用することにより、単体でのレコーディングだけでなく、32bit floatに対応した8in/2outのオーディオインターフェイスとしても使えるようなりました。先日、ZOOMの小型レコーダー、F3が32bit float対応のオーディオインターフェイスとして使えるようになったことを記事で紹介しましたが、TASCAMもそれに続く形となったわけです。 このPortacapture X8は本体搭載のマイクを含め、8トラック録音に対応しているというのが大きな特徴。発売当初からWindowsやMacと接続することで8in/2outのオーディオインターフェイスとして機能したのですが、今回のファームウェアアップデートにより32bit floatでの利用が可能になり、これ

                                        レコーディングの常識を覆す32bit float魔法の威力。8in/2outオーディオIFとしても使えるTASCAM Portacapture X8を試す|DTMステーション
                                      • ヤマハ、ユーザーが組み立てられる防音室「DIY.M」。約38万円

                                          ヤマハ、ユーザーが組み立てられる防音室「DIY.M」。約38万円
                                        • ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション

                                          以前DTMステーションで紹介したことのある、ソニー・ミュージックエンタテインメントのプロジェクトSoundmain(サウンドメイン)。ここでは、ソニーグループが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーがいち早く機能として実装され、クリエイターが利用できるようになっているのですが、今回ボーカル抽出という新機能が追加されました。これは、ブラウザ上で使える音楽制作プラットフォームSoundmain内の音楽制作サービスSoundmain Studio上で使える機能で、音源からボーカルのみを抜き出し、手軽に高品質なボーカル音源を作成することができます。 つまり楽器などの演奏も消せるわけなのですが、驚くべきはその精度。ボーカル抽出といえば、さまざまなソフトで行うことが可能ですが、声がシュワシュワになってしまったり、オケが残ってしまったりすることがありますよね。それに対し、Soundmain Studi

                                            ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション
                                          • “シンセの名機”を3D空間で演奏できるWebアプリ テクノ版「かえるのがっしょう」を聴いてほしい!

                                            “シンセの名機”を3D空間で演奏できるWebアプリ テクノ版「かえるのがっしょう」を聴いてほしい!:遊んで学べる「Experiments with Google」(第22回)(1/3 ページ) 「Experiments with Google」は、Googleが人工知能(AI)や拡張現実(AR)といった最新技術の可能性を示すために、実験的な応用例を紹介するショーケースだ。膨大なコンテンツを公開しており、その多くはスマートフォンやPCで試せる。 この連載では、多種多様な応用例の中から興味深いものをピックアップ。実際に遊んだ体験レポートを通して、裏側にあるテクノロジーや、技術の活用方法とその目的を解説する。 読者の皆さんも、ぜひ自分の手で試しながらその仕組みを学んでもらえたらうれしい。きっと、最新技術の魅力に気付くはずだ。 3D空間で“伝説的な電子楽器”を演奏できるWebアプリ「AR Synt

                                              “シンセの名機”を3D空間で演奏できるWebアプリ テクノ版「かえるのがっしょう」を聴いてほしい!
                                            • 「VOCALOID6」登場。日本語/英語を自動判断、人の歌声をボカロ化

                                                「VOCALOID6」登場。日本語/英語を自動判断、人の歌声をボカロ化
                                              • 「イヤホンをヒロインに例えてプレゼン」声優 小岩井ことり、音の探求者たる超聴力

                                                アニメ『のんのんびより』(宮内れんげ役)やゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』(天空橋朋花役)など人気作品で声優を務めるかたわら、MIDI検定1級でDTMerとして活動、さらに上位2%のIQ(知能指数)を持つ人たちが参加する国際グループ・MENSA会員と、数々の肩書きを持つ小岩井ことりさん。 幼少期から家族の影響で音楽に興味を持ち、とあるアニメの影響で声優に憧れを抱くと、学生時代にはすでに趣味で音楽制作、ナレーションの仕事も始めた。 声優になって以降、自身でスタジオを設けたり、イヤホンの開発・監修やASMRレーベルを立ち上げたり、2022年9月には情報処理学会・電子情報通信学会の合同会議FITで共著論文が表彰されたりと、常に音声・音響・音楽と共に生きてきた。 そんな自身を「エンジョイオタク」と称す彼女から、音声・音響・音楽に興味を持ったきっかけや関心を持ち続けられる

                                                  「イヤホンをヒロインに例えてプレゼン」声優 小岩井ことり、音の探求者たる超聴力
                                                • AI歌声合成に対応したVOCALOID 6が発表・発売に。インターネットからはAI Megpoidが同時リリース|DTMステーション

                                                  10月13日、ヤマハ株式会社から待望のVOCALOID新バージョン、VOCALOID 6が発表されるとともに、同社運営のVOCALOIDオフィシャルショップであるVOCALOID SHOPhttps://www.vocaloid.com/にてダウンロード販売が開始されました。VOCALOID 6の最大の特徴はAI歌声合成を実現する新エンジン、VOCALOID:AIを搭載したこと。これにより、従来のVOCALOIDと比較して、よりナチュラルな歌声を実現できるようになっています。一方、これまでのサンプリングベースによるVOCALOIDのエンジンも搭載したハイブリッドになっているのもVOCALOID 6としての重要なポイント。曲制作のニーズに合わせて、従来のVOCALOID 3、4、5のボイスバンク(歌声ライブラリ)も選択して使うことができるようになっています。 このVOCALOID 6にはVO

                                                    AI歌声合成に対応したVOCALOID 6が発表・発売に。インターネットからはAI Megpoidが同時リリース|DTMステーション
                                                  • 「AmpliTube TONEX CS」が無料公開 ~AIでアンプ・エフェクターの実機をデジタル化/新技術「AI Machine Modeling」を使ったバーチャルアンプ・エフェクター

                                                      「AmpliTube TONEX CS」が無料公開 ~AIでアンプ・エフェクターの実機をデジタル化/新技術「AI Machine Modeling」を使ったバーチャルアンプ・エフェクター
                                                    • Spotifyが無料で音声ファイルからMIDIへ変換できるAI搭載ツール「Basic Pitch」を公開

                                                      Spotifyが無料で使えるオープンソースのAI搭載ツール「Basic Pitch」を公開しています。 Basic Pitchは、SpotifyのAudio Intelligence LabとSpotify傘下のSoundtrapが共同で開発したオーディオをMIDIに変換してくれるツール。ユーザーが楽器や声といったオーディオファイルをBasic Pitchのサイト上にアップロードすると、そのオーディオファイルをAIに搭載された機械学習モデルが分析。MIDIファイルとして書き出してくれます。 例えば、ユーザーがギターのメロディーフレーズの音源をBasic Pitchにアップロードすると、Basic Pitchは、その音源を分析し、アップロードされたギターのメロディーフレーズをMIDIに変換。ユーザーはそのMIDIファイルを自由にDAWに取り込み、シンセなど別の音源に割り当てて再生することがで

                                                        Spotifyが無料で音声ファイルからMIDIへ変換できるAI搭載ツール「Basic Pitch」を公開
                                                      • Basic Pitch: An open source MIDI converter from Spotify - Demo

                                                        Try Basic Pitch, a free audio-to-MIDI converter with pitch bend detection, built by Spotify. Learn more or follow the instructions below. Press record and sing a ditty into your computer. Or drop a recording of any single instrument (piano, guitar, xylophone, you name it).Then get a MIDI version back. Just like that.Download the MIDI file to fine tune and make corrections in your favorite digital

                                                        • 業界標準DAW「Pro Tools」のフリー版が公開 ~36種類のプラグインをバンドル/オーディオ・インストゥルメント・MIDI各8トラックを利用可能

                                                            業界標準DAW「Pro Tools」のフリー版が公開 ~36種類のプラグインをバンドル/オーディオ・インストゥルメント・MIDI各8トラックを利用可能
                                                          • 【やじうまミニレビュー】 初めてのマイクはこれでいい、これがいい。2年前のマイクでも買いなおすワケ

                                                              【やじうまミニレビュー】 初めてのマイクはこれでいい、これがいい。2年前のマイクでも買いなおすワケ
                                                            • SMEが展開するブラウザ上の音楽制作サービス、Soundmain Studioに歌声合成機能を搭載。声は知声だった!|DTMステーション

                                                              ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)が、Web上で展開しているユニークなプロジェクト、Soundmain(サウンドメイン)。先日も「ソニー開発のディープラーニングによる世界最高の音源分離技術を利用できる、音楽制作サービス、Soundmain」という記事で紹介しましたが、これはソニーが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーをいち早く機能として実装し、クリエイターが利用できるようにするプラットフォームです。 その中の中心的サービスが、Soundmain Studioというもの。これはブラウザ上で使えるDAWなのですが、9月26日、そのSoundmain Studioに歌声合成という機能が搭載されました。これはAIを用いた最新の歌声合成技術を採用した新機能で、音階と歌詞を入力すれば、すぐにリアルな声で歌声合成ができるというもの。実際、試してみたところ、非常に簡単に使える一方、実

                                                                SMEが展開するブラウザ上の音楽制作サービス、Soundmain Studioに歌声合成機能を搭載。声は知声だった!|DTMステーション
                                                              • Studio One 6にメジャーバージョンアップ。ビデオトラックや歌詞機能も搭載し、スマート・テンプレートで操作性も大きく向上|DTMステーション

                                                                日本時間の2022年9月30日0時、PreSonusのDAWであるStudio Oneが、第6世代目となるStudio One 6へとメジャーバージョンアップしたことが発表されると同時に、国内でも発売が開始されました。ラインナップは従来通り、Professional、Artist、Primeの3種類で、いずれも日本語版としての発売となっています。オープンプライスですが、国内発売元であるMI7の直販ショップであるMUSIC EcoSystems STOREのでの価格はProfessionalが税込53,900円(クロスグレードは40,700円)、Arsitが14,300円。そしてバージョンアップおよびアップグレードは6,820円~となっています。Primeに関してはこれまで通り無料となりますが、Primeのリリースは少し遅れ10~11月ごろ提供予定との情報です。 今回のStudio One

                                                                  Studio One 6にメジャーバージョンアップ。ビデオトラックや歌詞機能も搭載し、スマート・テンプレートで操作性も大きく向上|DTMステーション
                                                                • PCのみで音楽を作るときに有機的なサウンドにする方法|Hiroya Tanaka(SUNNOVA)

                                                                  はじめにこのnoteは主にエレクトロニックミュージック、ダンスミュージックを作っている人には役に立つと思います。 音楽制作している中で自分が気づいたことをシェアします。 ダンスミュージックの肝であるリズムトラックテクノやハウスなどの同じドラムパターンで引っ張って踊らせ続けるトラックにおいては、ずっと聴けるループを作れるかが大切です。 同じドラムパターンでも微妙にタイミングに揺れがあったり、4つ打ちのバスドラムでも微妙に毎回音色が異なるなど有機的な変化をつけると良い効果が生まれる事が多いです。 下記の例は、バスドラムのトラックをイコライザーでブーストさせて、持ち上げた周波数をLFOでランダムに揺らして(1kから10kの間辺り)ハードウェアのドラムマシンっぽい有機的な音にしています。 キックにイコライザー掛けて、1kから10kの間辺りをブーストさせてLFOでランダムに揺らすとハードウェアのドラ

                                                                    PCのみで音楽を作るときに有機的なサウンドにする方法|Hiroya Tanaka(SUNNOVA)
                                                                  • Avid、無償で利用できるPro Tools、「Pro Tools Intro」の提供を開始…… サード・パーティー製プラグインやMelodyneにも対応

                                                                    Avid「Pro Tools Intro」 これからは誰もが世界標準のDAWを使って、音楽/オーディオ制作を行えるようになります。Avidが本日リリースした「Pro Tools Intro」は、完全に無償で利用できるPro Tools。トラック数や同時入力チャンネル数には制限はあるものの、DAWとしての基本機能は有償版のPro Toolsと同一で、高品位なプラグイン・エフェクト/ソフト音源も36種類(!)含まれています。 AvidはこれまでもPro Tools | Firstという無償版Pro Toolsを提供していましたが、新しい「Pro Tools Intro」は有償版Pro Toolsのコードを元に開発された、“本物のPro Tools”であるという点で大きく異なります。これにより、今後Pro Toolsのバージョン・アップが実施された際は、「Pro Tools Intro」も同時に

                                                                      Avid、無償で利用できるPro Tools、「Pro Tools Intro」の提供を開始…… サード・パーティー製プラグインやMelodyneにも対応
                                                                    • 無料でOpenAIの「Whisper」を使って録音ファイルから音声認識で文字おこしする方法まとめ

                                                                      画像生成AI「DALL・E2」や文章生成AI「GPT-3」「InstructGPT」などを開発するAI研究団体のOpenAIが、2022年9月に高性能な文字起こしAI「Whisper」を発表しました。オープンソースのWhisperはリポジトリが一般公開されており、日本語にも対応しているとのことで、オンライン実行環境のGoogle Colaboratory(Google Colab)やローカルのWindows環境に導入して使ってみました。 Introducing Whisper https://openai.com/blog/whisper/ GitHub - openai/whisper https://github.com/openai/whisper ○目次 ◆Hugging Faceの体験版を使ってみる ◆Google Colabに導入して使ってみる ◆Windows環境に導入してみ

                                                                        無料でOpenAIの「Whisper」を使って録音ファイルから音声認識で文字おこしする方法まとめ
                                                                      • Extralife Instruments ER-99 Web Drum Synthesizer

                                                                        What Is ER-99? ER-99 is a web-based instrument 🎛️ based on a famous Japanese drum machine from the 1980s. It was built to celebrate 9/09 day 2022 🎉! All of the drums are synthesized using the WebAudio API. The hi-hats, crash, and ride cymbals are produced from sampled audio. The complete source code is available on Github. How do I play? You can play the drums by pressing the number buttons on y

                                                                          Extralife Instruments ER-99 Web Drum Synthesizer
                                                                        • 無料サウンドエディター「Audacity」がVST3プラグインやリアルタイムエフェクトに対応/新しいオーディオ共有サービス「Audio.com」にファイルをアップロードする機能も

                                                                            無料サウンドエディター「Audacity」がVST3プラグインやリアルタイムエフェクトに対応/新しいオーディオ共有サービス「Audio.com」にファイルをアップロードする機能も
                                                                          • 「著作権管理サービス」が登場!著作権の管理と収益化が可能に - TuneCore Japan

                                                                            2022/09/27 本日より、楽曲の著作権管理と収益化が可能になる「著作権管理サービス」の提供を開始しました! 「著作権管理サービス」では、楽曲の届出申請をすることで、著作権管理事業者(JASRAC)を通して著作権利用者から徴収される著作権収益を受け取ることができるようになります。

                                                                              「著作権管理サービス」が登場!著作権の管理と収益化が可能に - TuneCore Japan
                                                                            • 超優秀な人工知能DTMアシスタントで自動作曲するプラグイン、Orb Producer SuiteがV3に|DTMステーション

                                                                              以前DTMステーションで紹介した、人工知能を用いて作曲を手助けしてくれるプラグインOrb Producer Suiteの新バージョン、Orb Producer Suite V3がリリースされています。最初にこのプラグインを紹介したのが2020年なので、約2年経つのですが、バージョンを重ねる毎にどんどん強力に進化しているのです。今回のバージョンでは、Orb Chordsのエンジンが強化され、コードの動き、拍子、小節、スケールなど、多くの機能の精度が上がったとのこと。またポリリズムが扱えるようになったり、メロディの動きをボーカルラインみたいにするボタンが配置されたり、コードのベースノートを最低音に固定する機能が追加されました。 さらにブロックをチェーンすることが可能になったので、自動生成したコード、メロディ、ベース、アルペジオを各テーマを通じて再生できるようになり、Orb Producer S

                                                                                超優秀な人工知能DTMアシスタントで自動作曲するプラグイン、Orb Producer SuiteがV3に|DTMステーション
                                                                              • MIDIで動くぞ! 「Arduino Uno」でシンセサイザ自作した。後編【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                                                  MIDIで動くぞ! 「Arduino Uno」でシンセサイザ自作した。後編【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                                                                • Aphex Twinのアイディアを具現化したサンプル加工ソフト、「samplebrain」が無償公開…… サンプルを別のサンプルの音響特性に一致させて再生

                                                                                  エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)ことリチャード・D・ジェームス(Richard D. James)が、オリジナルのサンプル・マッシュアップ・ソフトウェア「samplebrain(サンプルブレイン)」を公開。大きな注目を集めています。 「samplebrain」 GitLabで公開された「samplebrain」は、あのリチャード・D・ジェームスがデザインしたサンプル・マッシュアップ・ソフトウェア。実際に開発を手がけているのは、デイヴ・グリフィス(Dave Griffiths) というプログラマーで、GitLabではソース・ファイルのほか、Mac(Intel/M1)/Windows用のバイナリも配布されています。気になるのがこのソフトウェアの信ぴょう性(本当にリチャード・D・ジェームスが関わっているのか?という点)ですが、あるユーザーがWarp Recordsに問い合わせたとこ

                                                                                    Aphex Twinのアイディアを具現化したサンプル加工ソフト、「samplebrain」が無償公開…… サンプルを別のサンプルの音響特性に一致させて再生