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  • Debianはマイナーだったよ | おごちゃんの雑文

    2020年にもなってこのネタでエントリ書くことになるとは思わなかったが… これはひどい > 「Debian」というマイナーなLinux OSを採用していたことに興味を持ち、 ORCAの哲学が流れる「新型コロナウイルス接触確認アプリ」:日経メディカル https://t.co/cQPsJn9fjy #日経メディカル — すぎむら (@sugitk) June 20, 2020 昨日今日Linuxを使い始めた奴は知らんだろうが、「ORCA」でDebianを採用したのは、実に2000年当時には「マイナー」だったからだよ。つまりひどくも何ともない、重要なポイントだったのだ。 元になった日経メディカルの記事、書いたのを見ると山崎記者じゃん。山崎記者ってかつて日経ITProでOSS関係の記事をよく書いていた「高橋信頼記者」の紹介で初めて会った人で… つまりはよく知っている記者だ。そーいやーその時に「人

    • 【Ubuntu日和】 【第30回】DebianとUbuntu、CentOSとRHELから学ぶ、Upstreamとの関係

        【Ubuntu日和】 【第30回】DebianとUbuntu、CentOSとRHELから学ぶ、Upstreamとの関係
      • 「Steam」開発のValveはなぜDebianからArch Linuxに乗り換えたのか?

        2021年7月16日、ゲーム配信サービス「Steam」を展開するValveが、Steamの全機能を搭載した携帯型ゲーム機「Steam Deck」を発表しました。そんなSteam DeckのOS「SteamOS」が、なぜ当初のValveDebianベースからArch Linuxに変更されたのか、IT系メディアのArs Technicaが解説しています。 Valve’s upcoming Steam Deck will be based on Arch Linux—not Debian | Ars Technica https://arstechnica.com/gaming/2021/08/valves-upcoming-steam-deck-will-be-based-on-arch-linux-not-debian/ SteamOSはValveによりカスタマイズされたLinuxディストリ

          「Steam」開発のValveはなぜDebianからArch Linuxに乗り換えたのか?
        • Webブラウザーで「Debian」Linuxが動く! WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」/バイナリそのまま・再コンパイルなし。完全にクライアント側だけで動作

            Webブラウザーで「Debian」Linuxが動く! WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」/バイナリそのまま・再コンパイルなし。完全にクライアント側だけで動作
          • 秋月謎SoC基板付きケースの購入~解析とLinux(buildroot,Debian)を動かす - honeylab's blog

            ある晴れた昼下がり こんなツイートを見かけました 【新商品】部品取りに!無線モジュール付きSoc基板+白色プラスチックケース | 1,000円 #秋月電子 https://t.co/XGfEkWo9Qw pic.twitter.com/DNnpWKqidX — あきそく2.0 (@aki_soku) March 17, 2023 へー。中身… うおおおおおお、通販ぽちーーーーー! こんなんかうやろ なんなら今から取りに行きたいわ(いかないけど) https://t.co/dawFBTXHbf pic.twitter.com/D1lpN9w3dK — ひろみつ (@bakueikozo) March 17, 2023 としてTLを眺めていると… 次々に流れてくる購入報告と開封画像 久しぶりに秋月らしい物が… https://t.co/JB5Yvpu6N2 pic.twitter.com/ty

              秋月謎SoC基板付きケースの購入~解析とLinux(buildroot,Debian)を動かす - honeylab's blog
            • プログラミング言語のコードを逐次実行できるノートブック環境「JupyterLab」がスタンドアロンアプリに/Windows、Mac、Linux(Debian/Fedora)で利用可能

                プログラミング言語のコードを逐次実行できるノートブック環境「JupyterLab」がスタンドアロンアプリに/Windows、Mac、Linux(Debian/Fedora)で利用可能
              • Linuxディストリビューション「Debian」をスマートフォン上で実行する「Mobian」

                LinuxディストリビューションのDebianと、スマートフォン向けのグラフィカルシェルを開発するプロジェクト「Phone Shell(phosh)」を統合し、Pinephoneなどスマートフォンで動作するDebianパッケージを作ることを目的としたプロジェクトが「Mobian」です。 Mobian https://mobian-project.org/ The road to the Mobian Community Edition (part 1) // Mobian's Blog https://blog.mobian-project.org/posts/2021/04/08/road-to-mobian-1/ phoshはスマートフォンなどのタッチパネルベースのモバイル端末用のグラフィカルシェルで、PureOSベースのスマートフォンを開発するPurismの「Librem 5」で採用

                  Linuxディストリビューション「Debian」をスマートフォン上で実行する「Mobian」
                • GitHub - nullpo-head/wsl-distrod: Distrod is a meta-distro for WSL 2 which installs Ubuntu, Arch, Debian, Gentoo, etc. with systemd in a minute for you. Distrod also has built-in auto-start feature on Windows startup and port forwarding ability.

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                  • Debian Linux誕生から30年、その世界への貢献を改めて振り返る

                    1993年を振り返ってみよう。当時の米大統領はBill Clinton氏で、映画「ジュラシック・パーク」のチケットが飛ぶように売れており、UB40による「好きにならずにいられない」のカバーが全米ビルボードチャートの1位を占めていた。またこの1993年は、仏パデュー大学の学生だったIan Murdock氏が、Usenetのニュースグループ「comp.os.linux.development」に「Debian Linux Release」と呼ばれる新しいディストリビューションを作ったと投稿した年でもある。 Murdock氏はその記事で、「これは基本的に最初から作り直したリリースで、単に『SLS』(Softlanding Linux System)に変更を加えて、『新しいリリース』だと言っているわけではない。私はSLSを動かしてみて、その多くに不満を感じ、このリリースを作ることにした。SLSに多

                      Debian Linux誕生から30年、その世界への貢献を改めて振り返る
                    • ほぼ米国製スマホ「Liberty Phone」。Debian派生OS採用

                        ほぼ米国製スマホ「Liberty Phone」。Debian派生OS採用
                      • 2021年3月18日 Rustを学ぶためのプロジェクト―Debian開発者、coreutilsパッケージをRustで実装中 | gihyo.jp

                        Linux Daily Topics 2021年3月18日Rustを学ぶためのプロジェクト―Debian開発者、coreutilsパッケージをRustで実装中 「開発者にもっとも人気がある言語」としてここ1、2年、さまざまな調査でランクインすることの多いRustだが、オープンソースプロジェクトの現場でもRustの人気は高く、Cで書かれたコンポーネントやプロダクトをRustで書き換えるプロジェクトも増えている。そうしたプロジェクトのひとつとして、Linux/UNIX系のオペレーティングシステムに必須のコマンドラインツールを集めた「coreutils(GNU Core Utilities⁠)⁠」をRustで書き換える「uutils/coreutils」がGitHub上で活動中だ。 GitHub - uutils/coreutils : Cross-platform Rust rewrite o

                          2021年3月18日 Rustを学ぶためのプロジェクト―Debian開発者、coreutilsパッケージをRustで実装中 | gihyo.jp
                        • Webサイト5月Linuxシェア、Ubuntu、Debian、CentOS減で不可解な動き

                          Q-Successから2021年5月のWebサイト向けLinuxディストリビューションのシェアが発表された。2021年5月は先月に引き続き、Ubuntu、Debian、CentOS、Red Hat、Gentoo、Fedoraと主要ディストリビューションのシェアが減少している。 これまでの変動に比べると、シェアの減少幅が大きい。減った分は「そのほか」に分類されることになるが、0.1%未満のディストリビューションへシェアが移行したとは考えにくく、このような動向を引き起こしている要因は不明。今後どういった動きを見せるのかが注目される。 2021年5月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/円グラフ 2021年5月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/棒グラフ Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア推移グラフ 資料: Q-Success

                            Webサイト5月Linuxシェア、Ubuntu、Debian、CentOS減で不可解な動き
                          • 「Debian 10(buster)」リリース | OSDN Magazine

                            The Debian projectは7月6日、最新のメジャーリリースとなる「Debian 10 (buster)」をリリースした。ディスプレイサーバーとしてWaylandがデフォルトとなったほか、セキュリティ面でも強化が加わった。 2017年6月に公開したDebian 9 (stretch)に続くメジャーリリース。25ヶ月の開発工期をかけたもので、サポート期間は5年。Linuxカーネルは4.9系を採用している。 ディスプレイサーバーはXorgに代わってWaylandがデフォルトになった。Waylandはシンプルかつモダンな設計であり、セキュリティ面でのメリットがあるとしている。Xorgも継続してデフォルトで提供され、デフォルトのディスプレイサーバーとして選択できる。 Debianでは「Reproducible Builds」として異なる環境でも同じバイナリを再生成できる仕組みの構築を進め

                              「Debian 10(buster)」リリース | OSDN Magazine
                            • 「Microsoft Edge for Linux」の安定版リリース Ubuntu、Debian、Fedora、openSUSEをサポート

                              「Microsoft Edge for Linux」の安定版リリース Ubuntu、Debian、Fedora、openSUSEをサポート:Microsoft Ignite 米Microsoftは11月2日(現地時間)、オンラインイベント「Microsoft Ignite」で、Webブラウザ「Microsoft Edge」のLinux対応版「Microsoft Edge for Linux」の安定版をリリースしたと発表した。対応するLinuxディストリビューションは、Ubuntu、Debian、Fedora、openSUSEの4種類。 これでEdgeは米Googleの「Chrome」同様に、Windows、Mac、iOS、Android、Linuxで利用できるようになった。

                                「Microsoft Edge for Linux」の安定版リリース Ubuntu、Debian、Fedora、openSUSEをサポート
                              • Debianでポートノッキング

                                Zenn での初記事です。 先日、何故SSHのポートを22以外にするのは悪いことなのか という記事を見かけました。 この記事自体は2012年のものでそれほど新しいことは書かれていないのですが、ポートノッキングを選択肢として挙げられており、自鯖の最近の動向から併用するのも良いなと思って、自鯖のいくつかをポートノッキングを導入したので、その備忘録です。 タイトルにあるように対象はDebianで9と10での記録ですが、Ubuntuでも同様に設定できるはずです。 CentOS? 知らない子ですね。 さて、インストール自体は簡単で knockd というツールを使います。

                                  Debianでポートノッキング
                                • Ubuntu、Debian、CentOS減少 - 9月Webサイト向けLinuxシェア

                                  Q-Successから2019年9月のWebサイト向けLinuxディストリビューションのシェアが発表された。2019年9月はUbuntu、Debian、CentOSというトップ3がすべてシェアを落とした。 Ubuntuはこの半年ほどで下落傾向に転じており、トップ3がそろって下落傾向を示している。1年前と比較すると、ランキング外の割合が17.6%から19.4%へ増えており、ランキングとして公開されていないディストリビューションの割合が増加している可能性がある。 Q-Successは、上位1000万のWebサイト(2013年6月までの上位100万)を調査対象としており、Alexaによって提供されたWebサイトの人気ランキングの3カ月の平均順位を用いている。 2019年9月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/円グラフ 2019年9月Webサイト向けLinuxディストリビューシ

                                    Ubuntu、Debian、CentOS減少 - 9月Webサイト向けLinuxシェア
                                  • Debianはいかにして現在のDebianになったのか ―古参メンテナーが語る“Debian the way it is“ | gihyo.jp

                                    Linux Daily Topics Debianはいかにして現在のDebianになったのか ―古参メンテナーが語る“Debian the way it is“ 1993年にかのIan Murdockが最初の「Debian Manifesto」を起草してから30年が経過したDebianプロジェクトは、世界でも有数の巨大オープンソースプロジェクトでもある。そしてDebianにはほかのLinuxディストリビューションやオープンソースソフトウェアでは見かけない、一見“⁠奇妙⁠”なルールや慣習があるのも事実だ。なぜDebianはそんなスタイルを取っているのか ―そんな世間からの疑問に対し、Debianプロジェクトに1996年から参加する古参メンテナー Lars Wirzeniusが自身のブログでDebianがいまのDebianとなった理由を語っている。 Why is Debian the way

                                      Debianはいかにして現在のDebianになったのか ―古参メンテナーが語る“Debian the way it is“ | gihyo.jp
                                    • ラズパイをサクサク動かそう——軽量化Debian OS「DietPi 8.18」リリース|fabcross

                                      Raspberry Piなど多くのシングルボードコンピューター(SBC)をサポートするDebian OS「DietPi」のバージョン8.18がリリースされた。 Raspberry Pi向けのOSとしては、Raspberry Pi財団が公式にサポートするRaspberry Pi OSをはじめ、用途に応じて多くの選択肢があるが、DietPiは、その名の通りリソースの限られたSBCの性能を最大限引き出せるよう、スリム化されたLinux ディストリビューションだ。 DietPiのサイトによると、例えば公式 OSの軽量化版である「Raspberry Pi OS Lite (64-bit)」と比較しても、RAMの使用量が58%、ディスク使用量が41%(2021-04-22のビルド)と、相当に軽いことがわかる。また、単に軽いだけではなく、簡易的なGUIを備えており、ネットワークやローカリゼーションのセッ

                                        ラズパイをサクサク動かそう——軽量化Debian OS「DietPi 8.18」リリース|fabcross
                                      • 第581回 Debian 10 "Buster"の紹介 | gihyo.jp

                                        収録パッケージは前バージョンの頃から、新規に13,370増えて57,703となっています。一方で、前バージョンに収録されていたパッケージの約13%にあたる7,278以上のパッケージが、様々な理由(上流での開発中止やセキュリティ対応不足など)でディストリビューションから取り除かれました. いくつかのソフトウェアは現在upstreamが提供している最新版にくらべて1世代古い版となっています。この理由はDebianのFreezeのタイミングとupstreamのリリースのタイミングがズレてしまったからです。これらソフトウェアや悲しいことにリリース作業に間に合わなかったいくつかのパッケージは、今後backportsにて提供される予定です。 また、上記の表には載せませんでしたが、Python 2.x系列としてPython 2.7が収録されています。コマンドとしてpythonを実行するとpython 2

                                          第581回 Debian 10 "Buster"の紹介 | gihyo.jp
                                        • Debianプロジェクト、バックドアが発見されたXZを悪意の改変を含まない過去のバージョンまで戻すことを検討 | ソフトアンテナ

                                          2024年3月29日、圧縮ユーティリティ「xz-utils」にバックドアが発見されました。 xz-utilsはLinuxやmacOSで使われていて、バックドアがどのように利用されるのか詳細はまだ分析されている途中ですが、sshの認証システムに関連し、非常に重大なセキュリティ問題を引き起こすものだととらえられています。 現在、影響を受けるシステムでは、問題が発見されたバージョンxz 5.6.0/5.6.1を古いバージョンに戻したり、緊急パッチをリリースして対策が行われているようですが、より長期的には根本的な対策が必要となるのかもしれません。 例えば、Linuxディストリビューションの一つであるDebianプロジェクトは、悪意のコミッターが行ったxzへの変更を完全に含まない古いバージョンまで戻すことを検討しているようです。 この情報によると、バックドアを追加したとされるxzのメンテナJia T

                                            Debianプロジェクト、バックドアが発見されたXZを悪意の改変を含まない過去のバージョンまで戻すことを検討 | ソフトアンテナ
                                          • 第767回 Debian 12 "Bookworm"の紹介 | gihyo.jp

                                            2023年6月10日に、Ubuntuの母であるDebianの新しい安定版Debian 12(コードネーム "Bookworm")がリリースされました。今回のUbuntu Weekly Recipeでは、このリリースされたばかりのDebian 12 "Bookworm"について紹介します。 UbuntuとDebianの関係 さて、「⁠Ubuntu Weekly RecipeなのにDebianの話なんですか?」という疑問を持たれた方もいるかと思いますので、まずはUbuntuとDebianの関係をごく簡単にまとめてみましょう。 Debian Projectは「誰もが自由に利用できるフリー[1]なオペレーティングシステムを作りたい」という目標のために連携したボランティア集団であり、OSとしてのDebianはこの成果としてリリースされています[2]。 Debian Projectは開発初期から今まで

                                              第767回 Debian 12 "Bookworm"の紹介 | gihyo.jp
                                            • Debian 11

                                              On Sat 14 August 2021 with tags bullseye Written by Ana Guerrero Lopez, Laura Arjona Reina and Jean-Pierre Giraud Artwork by Juliette Taka Translations: fr pt-BR We're happy to announce the release of Debian 11, codenamed bullseye! Want to install it? Choose your favourite installation media and read the installation manual. You can also use an official cloud image directly on your cloud provider,

                                                Debian 11
                                              • 2022年4月19日 完全に”フリー”なラズパイは実現可能か ―Debian開発者、ラズパイ用のフリーファームウェア開発状況を報告 | gihyo.jp

                                                Linux Daily Topics 2022年4月19日完全に”フリー”なラズパイは実現可能か ―Debian開発者、ラズパイ用のフリーファームウェア開発状況を報告 2012年のリリースから10年が経過したシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」の標準OS「Raspberry Pi OS」がベースにDebianを採用していることはひろく知られている。2022年4月時点では、GUIの有無やDebianのバージョン、アーキテクチャなどに応じて8種類のイメージを選択することが可能だ。 Raspberry Pi OSは起動する際に「raspi-firmware」というパッケージを使用するが、このファームウェアの存在がDebian開発者の間では長年の懸念事項となっていた。raspi-firmwareはDebianが示すフリーソフトウェアガイドライン「DFSG」には適合せず、プロプライ

                                                  2022年4月19日 完全に”フリー”なラズパイは実現可能か ―Debian開発者、ラズパイ用のフリーファームウェア開発状況を報告 | gihyo.jp
                                                • Debian running on Rust coreutils

                                                  tldr: Rust/coreutils ( https://github.com/uutils/coreutils/ ) is now available in Debian, good enough to boot a Debian with GNOME, install the top 1000 packages, build Firefox, the Linux Kernel and LLVM/Clang. Even if I wrote more than 100 patches to achieve that, it will probably be a bumpy ride for many other use cases. It is also a terrific project to learn Rust. See the list of good first bugs

                                                  • Red HatやDebianなどLinuxディストリビューションの組込み圧縮ツール「XZ Utils」に悪意のあるバックドアが仕掛けられていたことが発覚

                                                    LinuxディストリビューションのDebianやRed Hatで使用されている圧縮ツールの「XZ Utils」に、悪意のあるバックドアが仕込まれていたことが明らかになりました。 oss-security - backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise https://www.openwall.com/lists/oss-security/2024/03/29/4 Backdoor found in widely used Linux utility breaks encrypted SSH connections | Ars Technica https://arstechnica.com/security/2024/03/backdoor-found-in-widely-used-linux-utili

                                                      Red HatやDebianなどLinuxディストリビューションの組込み圧縮ツール「XZ Utils」に悪意のあるバックドアが仕掛けられていたことが発覚
                                                    • 2021年1月14日 「Debian 11 "Bullseye"」のフリーズが開始、i386のサポートは継続へ | gihyo.jp

                                                      Linux Daily Topics 2021年1月14日「Debian 11 "Bullseye"」のフリーズが開始、i386のサポートは継続へ Debianリリースチームは1月13日、開発中の次期リリース「Debian 11 "Bullseye"」がフリーズの第一段階である「トランジションフリーズ(Transition fereze⁠)⁠」に入ったことを明らかにした。 bits from the release team: bullseye freeze started and its architectures リリースチームのメンバーであるPaul Geversによれば、1月12日付けで新規の仕様変更や大規模な改変の受付を終了し、今後は新規のパッケージ追加がストップする「ソフトフリーズ(Soft-freeze⁠)⁠」⁠(⁠2/12予定)までに変更作業の完了を進めていくという。フリー

                                                        2021年1月14日 「Debian 11 "Bullseye"」のフリーズが開始、i386のサポートは継続へ | gihyo.jp
                                                      • Debian、32ビットの「2038年問題」に対応へ | gihyo.jp

                                                        Debianプロジェクトのプロジェクトリーダー Steve Langasekは2月2日、Debian開発者向けメーリングリストに「64-bit time_t transition in progress」というタイトルで投稿し、2038年問題(Y2038)に対応するための作業の進捗について報告を行った。Debianは現在、2025年以降のリリースが予定されている「Debian 13 "Trixie"」の32ビットアーキテクチャが2038年以降も動作できるように取り組んでおり、とくに32ビットarmアーキテクチャへの対応にフォーカスすることを明らかにしている。 64-bit time_t transition in progress -lists.debian.org C言語で時間を表現するための型として使われている「time_t」は、世界標準時で1970年1月1日午前0時0分0秒からの経過

                                                          Debian、32ビットの「2038年問題」に対応へ | gihyo.jp
                                                        • Debian reconsiders init-system diversity [LWN.net]

                                                          Please consider subscribing to LWNSubscriptions are the lifeblood of LWN.net. If you appreciate this content and would like to see more of it, your subscription will help to ensure that LWN continues to thrive. Please visit this page to join up and keep LWN on the net. Many community-based Linux distributions have made the decision to switch to systemd, and most of those decisions were accompanied

                                                          • Ubuntu 23.10(mantic)の開発 / Debian Import Freezeのタイミングの議論と「新しいボード」への対応 | gihyo.jp

                                                            Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 23.10(mantic)の開発 / Debian Import Freezeのタイミングの議論と「新しいボード」への対応 mantic(Ubuntu 23.10)の開発 / Debian Import Freezeのタイミングの議論と「新しいボード」への対応 manticの開発において、非常に興味深い議論が行われています。内容は「Debianの次のリリース(bookworm)は6月10日に予定されている。そして、manticのDebian Import Freezeはそこから約6週後の8月17日だ。リリースに合わせてFreezeをかけてしまうことで、作業を大きく圧縮できる可能性があるかもしれない」というものです。 この議論を理解するためには、Ubuntuがどのように構成されているのかを理解する必要があります。きわめてラフな理解として

                                                              Ubuntu 23.10(mantic)の開発 / Debian Import Freezeのタイミングの議論と「新しいボード」への対応 | gihyo.jp
                                                            • 第603回 RISC-VのDebianイメージをQEMUで動かす | gihyo.jp

                                                              第505回の「オープン規格の新しい命令セットアーキテクチャRISC-V入門 ツールチェインを用意する」ではRISC-Vシミュレーターであるspikeを使ってRISC-Vバイナリを実行しました。今回はRISC-V対応QEMUを使って、RISC-Vの仮想マシン上でDebianを起動してみましょう。 ツールチェインとDebianのRISC-V対応状況 RISC-V対応のLinuxシステムを作るためには、単にコンパイラがRISC-Vに対応しているだけではなく、そのコンパイラを用いてカーネルやユーザーランドの各種ツールのRISC-Vバイナリを作る必要があります。さらに実機がない場合は、QEMUのような仮想マシンエミュレーターも必要です。spikeを使ってカーネルを実行することは可能ではありますが、今回は他のアーキテクチャーと同様にQEMUを使います。 2020年1月時点で、Linuxシステムを構築す

                                                                第603回 RISC-VのDebianイメージをQEMUで動かす | gihyo.jp
                                                              • 「シェル芸」を駆使? Bashで開発されたランサムウェア「DarkRadiation」、RHELとDebianが標的

                                                                「シェル芸」を駆使? Bashで開発されたランサムウェア「DarkRadiation」、RHELとDebianが標的 Bashで開発されたランサムウェアが発見された。Red HatやDebianをベースとしたLinuxディストリビューションが標的だ。攻撃に必要なツールがなければ自分でインストールし、自身を隠蔽し、Telegram API経由でサイバー攻撃者と通信をして、OpenSSLでファイルを暗号化する。

                                                                  「シェル芸」を駆使? Bashで開発されたランサムウェア「DarkRadiation」、RHELとDebianが標的
                                                                • Debian系の cron で気をつけること - QG Tech Blog

                                                                  はじめに平素は大変お世話になっております。 クイックガードのパー子です。 先日、とある Ubuntuサーバの /etc/cron.d/配下に debパッケージのゴミ (= *.dpkg-old とか) がいくつも放置されていることに気がつきました。 このようなゴミは cron がよしなに無視してくれることを経験的には知っていたのですが、正確な仕様が気になってあらためて man をじっくり読んでみたところ、いろいろ興味深い発見 (というか罠) があったのでご紹介したいと思います。 この記事で書くこと、書かないことcrontab の書き方などの基本的な使い方は今さらなのでググっていただくとして、この記事では Debian系における /etc/周りの制約と罠をご紹介します。 スプール領域 (/var/spool/cron/) には触れません。 man に DEBIAN SPECIFIC というセ

                                                                    Debian系の cron で気をつけること - QG Tech Blog
                                                                  • Debian 10 busterをインストールして最初に行う設定と確認 10項目

                                                                    前回の記事でDebian 10をインストールする手順を紹介しました。しかしDebian 10のインストール後に、実際の設定や運用など、どこから手を付けてよいか分からない場合も多いと思います。本記事ではDebian 10を利用するうえで必要だ ... Copyright © 2024 レムシステム エンジニアブログ All Rights Reserved.

                                                                      Debian 10 busterをインストールして最初に行う設定と確認 10項目
                                                                    • 「Debian 10(buster)」が公開、Linuxディストリビューションの最新安定版

                                                                      Debianプロジェクトは2019年7月6日(米国時間)、Linuxディストリビューション「Debian」の最新安定版「Debian 10」(コードネーム「buster」)を公開した。今後5年間、Debian SecurityチームとDebian Long Term Supportチームが協力してサポートする。 Debian 10の特徴は次の通り。 デスクトップ環境 Debian 10には、幾つかのデスクトップアプリケーションとデスクトップ環境が含まれている。主なデスクトップ環境は、「Cinnamon 3.8」「GNOME 3.30」「KDE Plasma 5.14」「LXDE 0.99.2」「LXQt 0.14」「MATE 1.20」「Xfce 4.12」などだ。 ディスプレイサーバ Debian 10では、デフォルトのディスプレイサーバとして「Xorg」ではなく、「Wayland」を使

                                                                        「Debian 10(buster)」が公開、Linuxディストリビューションの最新安定版
                                                                      • Debian GNU/Hurd 2019公開 - LLVMに対応

                                                                        Debian GHU/Hurdチームは7月7日(東ヨーロッパ時間)、「Debian GNU/Hurd 2019 released!」において、Debian GNU/Hurdの最新版となる「Debian GNU/Hurd」の公開を伝えた。 このバージョンはDebian "stretch"リリース(2019年7月)時点におけるDebian "sid"スナップショットをベースに開発されている。このリリースはDebianリリースとしては公式のものではないが、Debian GNU/Hurdポートリリースとしては公式なものだとされている。 Debian GNU/Hurd 2019 released! Debian GNU/Hurd 2019の主な特徴は次のとおり。 ACPIトランスレータの導入(現時点ではシステムのシャットダウンのみに使われている) オプションとしてLwIP TCP/IPスタックを導入

                                                                          Debian GNU/Hurd 2019公開 - LLVMに対応
                                                                        • Azure Cloud Shellは今後、Ubuntu 16.04 LTSからDebian 10ベースに切り替え

                                                                          Microsoft Azure最新機能フォローアップ Ubuntu 16.04 LTSのライフサイクル終了に向け、Debian 10ベースに移行 「Azure Cloud Shell」は、Microsoft Azure環境を管理するためのコマンドラインツールである「Azure CLI」や「Azure PowerShell」、その他のツール(「code」や「emacs」エディタなど)を提供する、クラウドベースのシェル環境です。「Azureポータル」(https://portal.azure.com)または「Azure Cloud Shellポータル」(https://shell.azure.com)から素早く起動して利用できます。現在のAzure Cloud Shellは、Ubuntu 16.04 LTS(Long Term Support)ベースで構築されたLinuxコンテナとしてコマンド

                                                                            Azure Cloud Shellは今後、Ubuntu 16.04 LTSからDebian 10ベースに切り替え
                                                                          • GNU/Linuxディストリビューションの最新安定版「Debian 11」がリリース

                                                                            Debianプロジェクトは、GNU/Linuxディストリビューションの最新安定版となる「Debian 11」(コードネーム:bullseye)を、8月14日(現地時間)にリリースした。同リリースは、DebianセキュリティチームとDebian長期サポートチームとの共同で、今後5年間サポートされる。 「Debian 11」には、デスクトップ環境として Gnome 3.38 KDE Plasma 5.20 LXDE 11 LXQt 0.16 MATE 1.24 Xfce 4.16 が含まれており、11294を超える新パッケージが含まれるとともに、9519を超えるパッケージが削減された。 同リリースは、LinuxカーネルにexFATファイルシステムのサポートを提供する最初のリリースであり、デフォルトでexFATファイルシステムのマウントに使用されるため、exfat-fuseパッケージを介して提供

                                                                              GNU/Linuxディストリビューションの最新安定版「Debian 11」がリリース
                                                                            • 127.0.1.1ってなに? あるいは、Ubuntu含むDebian系でホスト名をちゃんと変更するスクリプトのはなし - Qiita

                                                                              127.0.1.1ってなに? あるいは、Ubuntu含むDebian系でホスト名をちゃんと変更するスクリプトのはなしBashDebianUbuntuRaspberryPihostname ホスト名を変更するbashスクリプト 「127.0.0.1は、localhostでしょ? んん?127.0.1.1ってなによ。」 この話、ラズパイからのスタートですが、Ubuntu含むDebian系でも通用する、かもしれません。 ラズパイの初期設定、今までにも何百台かやってきましたが、一台あたり2つのファイルを編集して、すべてユニークなホスト名に変えていました。自分でやったり、子供たちにやってもらったり。 今回、またラズパイをたくさん設定する機会があり、かんたんにホスト名を変更できるような工夫をしてみました。いろいろ調べて、自分でスクリプトを書いたのですが、この記事をまとめている時に、更に深い状況を知りま

                                                                                127.0.1.1ってなに? あるいは、Ubuntu含むDebian系でホスト名をちゃんと変更するスクリプトのはなし - Qiita
                                                                              • 3月Webサイト向けLinuxシェア、Debian増加

                                                                                Q-Successから2021年3月のWebサイト向けLinuxディストリビューションのシェアが発表された。2021年3月はDebianがシェアを増やし、Ubuntu、CentOS、Red Hat、Gentoo、Fedora、SuSEがシェアを減らした。Ubuntuは先月シェアが下落に転じ、2021年3月も引き続き下落した。一方、Debianは先月から増加傾向が続いている。 Red Hatは2020年12月、2021年12月でCentOS 8のサポートを終了すると発表した。CentOSはその後、アップストリームブランチであるCentOS Streamへ移行する。この変更発表は多くのCentOSユーザーに驚きを与えた。 因果関係は示されていないが、発表以降、Webサイトで使われるCentOSのシェアは下落傾向を続けている。Q-Successの報告するデータは、これまでCentOSを使ってきた

                                                                                  3月Webサイト向けLinuxシェア、Debian増加
                                                                                • Debian APTの鍵を安全に追加する方法

                                                                                  この記事はUMITRON Advent Calendar 2021 15日目の記事です。 まえがき Debianのパッケージ管理システムであるAPTのセキュリティと正しい鍵の追加方法について調べたことをまとめます。ただ筆者はセキュリティ専門家ではないので正確ではない部分を含む可能性があることをご留意ください。 例えば、Raspberry Pi OSでdebian package repositoryを手動で追加してからapt-get updateすると以下のようなエラーが出ます。 $ echo 'deb http://deb.debian.org/debian bullseye-backports main' | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/bullseye-backports.list deb http://deb.debian.org/debian

                                                                                    Debian APTの鍵を安全に追加する方法