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Eマウントの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • ソニー「α7IV」は次世代のスタンダードになり得るか? 進化したところ、足したいところ

    ソニーの「α7III」はデジタル一眼界のスタンダードの座を得た、といって過言ではないと思う。2018年2月の発売以来、フルサイズミラーレス一眼どころか、デジタル一眼の定番モデルになった。 でも発売から3年以上。そろそろ後継機がくるはず、と思っていたところに「α7IV」である。しかもキャッチコピーは「次代の、新基準へ」だ。 α7IVでチェックしたかったのは、4年弱の間にどれだけカメラとして進化したのか、そしてα7IVが目指した次世代のスタンダードは何かの2点。次世代でもスタンダードなり得るのか? 3300万画素に増えたのみならず中身が一新 α7IIIとIV。基本デザインは同じだけど、そこ以外はかなり違う。見た目は似てるけど中身は別モノだ。なんというか、2021年型α(α1やZV-E10)を受けて誕生した、2022年型αがα7IVから始まるって印象だ。 まずはカメラ性能の進化の話から。 センサ

      ソニー「α7IV」は次世代のスタンダードになり得るか? 進化したところ、足したいところ
    • キャノンのRFマウントでもレンズ出してください、タムロンさん

      なぜだ!? なぜキャノンのRFマウントで出さない? 噂では、キャノンの他社のRFマウントへの参入を排除しているとかなんとかという噂がある。 確かにカメラメーカーとしては、利益率の高い(といわれている)レンズが売れてナンボというのもあるけども、比較的安価なレンズが多いサードパーティが入ってくれた方がカメラも売れると思うのだけども・・・。 いや、絶対売れる!! というわけで、タムロンさん、キャノンさん、お願いします!! ただ、ソニーのEマウント、フジフィルムのXマウント、ニコンのZマウントと、各社のミラーレスカメラ向けに作ってはいるものの、私の待っているSPシリーズはまだ作ってはいない。 私のブログによく出てくる「SP 35mm F/1.8 Di VC USD」もSPシリーズの一つ。 SPシリーズは、キャノンのLレンズほどではないにせよ、タムロンの高級路線のレンズの一つ。 これを待っているのだ

        キャノンのRFマウントでもレンズ出してください、タムロンさん
      • タムロン、フルサイズEマウント用「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」開発発表。準広角〜望遠の“ポートレートズーム”

          タムロン、フルサイズEマウント用「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」開発発表。準広角〜望遠の“ポートレートズーム” 
        • ソニー「α7 IV」、日本で12月17日に発売決定。33万円 海外で先行発表した中核モデル 静止画/動画の“ハイブリッド層”を意識

            ソニー「α7 IV」、日本で12月17日に発売決定。33万円 海外で先行発表した中核モデル 静止画/動画の“ハイブリッド層”を意識
          • タムロンの新しい広角ハーフマクロレンズが興味深い

            タムロンから3本のハーフマクロレンズが発表された。 20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F050)」 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)」 35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F053)」 の3本のレンズとなる。 ソニーのEマウント用なので、キャノンを使っている私は使えないのだけども、とても興味深い。 私は標準レンズで手が届く範囲でのズームレンズはいらないと思っている。 ズームレンズは確かに便利だけども、できる限りは自分の足で稼ぐべしと思っている。 それをやる上で、寄れるレンズはとても使い勝手が良い。 上で標準レンズでと書いたのは、焦点距離によって物の見え方が全然違うからだ。 広角レンズは近くのものが大きく遠くは小さく写り、遠近感が強調される。 逆に望遠レンズは近くと遠くの距離感が縮

              タムロンの新しい広角ハーフマクロレンズが興味深い
            • タムロン、フルサイズEマウントレンズ「17-28mm F/2.8 Di III RXD」を正式発表 小型軽量の大口径広角ズーム "28-75mm F2.8"と2本で970g

                タムロン、フルサイズEマウントレンズ「17-28mm F/2.8 Di III RXD」を正式発表 小型軽量の大口径広角ズーム "28-75mm F2.8"と2本で970g
              • 特別企画:世界で最も画角が広いフルサイズ用ミラーレスレンズ「LAOWA 9mm F5.6 W-Dreamer」を使ってみた

                  特別企画:世界で最も画角が広いフルサイズ用ミラーレスレンズ「LAOWA 9mm F5.6 W-Dreamer」を使ってみた 
                • 写真で見る 本日発売「ソニーα7 IV」 新世代の中核機 α7 IIIとの外観比較を掲載

                    写真で見る 本日発売「ソニーα7 IV」 新世代の中核機 α7 IIIとの外観比較を掲載
                  • タムロンの広角レンズ「17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)」を登山用に購入しました - はらですぎ

                    ミラーレス一眼をX-T2からα7RIIIに買い換えた際に、最初に購入したのがFE 24-105mm F4 G OSS SEL24105Gでした。 いわゆる便利ズームですが、描写も綺麗でズームもできるので「1本目に購入するならこのレンズ」と言ってもいいくらいのよくできた製品です。 購入当初は「24mmでも十分広く撮れるしこれ1本で他のレンズは要らないのでは?」と思っていましたが、山で使っていると「もう少し広角で撮りたいな・・・」と思う場面が出てきてしまい、結局広角レンズの購入を検討することになりました。 SONYのフルサイズ用の広角レンズといえば16-35mmのGMレンズ(SEL1635GM)や12-24mmのGレンズ(SEL1224G)などが頭に浮かびますが、気軽に手を出せる価格ではありません。 広角レンズの購入を検討し始めた当初は「どうせ絞って撮るんだし明るいレンズじゃなくてもいいでしょ

                      タムロンの広角レンズ「17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)」を登山用に購入しました - はらですぎ
                    • α7 IV レビュー いま欲しい性能が高い次元で全てある - toshiboo's camera

                      この度友人のご厚意によりα7 IVを発売日より一週間近くもお借りすることができました! いやー、めっちゃありがたくて、ほんと言葉にできないほど感謝ばかりでこざいます。 スペック 外観 グリップ感が秀悦! ダイヤルの固さは不満 AF-ONは押しやすい シャッターフィールは好みじゃない 露出補正ダイヤルがカスタム可能に! メニュー 高感度性能をLUMIX S5と比較 追記:大きさを揃えて高感度比較 クリエイティブルック まとめ 「自分の物のように使い倒してください」と言うお言葉に甘えて使いまくりました。 確かに、ちょっと使っただけではわからないんですよねー。ものの良さって。 特にαというかSONYは筆者的に今まで抱いていた印象がイマイチで💦 おかげさまで、α7 IVがめちゃくちゃ欲しくなるほどにはなってしまいましたので、 その魅力をみなさまにお伝えできればと思います〜! いやー返却するときの

                        α7 IV レビュー いま欲しい性能が高い次元で全てある - toshiboo's camera
                      • ソニー、有効約3,300万画素の「α7 IV」海外発表。2,500米ドルで12月発売

                          ソニー、有効約3,300万画素の「α7 IV」海外発表。2,500米ドルで12月発売 
                        • 50mmスタートの超望遠ズーム! 正式発表前のタムロン「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」をいち早く試した - 価格.comマガジン

                          ほかにはない個性的な特徴を持つズームレンズを次々とリリースするタムロンから、この秋に、またユニークな新製品が登場する。2022年7月28日に開発を発表した、ソニーEマウント用の「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)」は、広角端の焦点距離が50mmの超望遠ズームレンズ。正式発表はまだだが、2022年秋の発売が予定されている注目製品だ。開発中の試作機をいち早く試すことができたので、外観画像や実写作例を掲載しながら、現時点でわかっている特徴を紹介しよう。 ※本記事では、開発中の試作機を使用しています。発表前の製品のため、仕様、外観、性能などは変更になる場合があります。 ※2022年8月11日 AFのインプレッションを追加しました。 ※2022年8月12日 <標準と中望遠の違いから見る「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC

                            50mmスタートの超望遠ズーム! 正式発表前のタムロン「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」をいち早く試した - 価格.comマガジン
                          • TAMRON 35-150mm f2-2.8 USJの風景でファーストインプレッション - ULTIMOFOTO

                            全然買えない!!!っと焦ってたTAMRON 35-150mm f2-2.8 じつは発売前からTAMRONさんにお借りしたいと相談しておりまして、このタイミングでお借りすることができたので、しばらく色々なジャンルで撮影して行きたいと思います。 なので、何度か同じレンズの話が続くと思いますがシリーズ物としてお付き合いいただければ幸いです。 TAMRON 35-150mm f2-2.8 DiⅢ VXD (SONY Eマウント) 重さはあるけど付け替えなしでこれ一本で撮れる明るい便利ズーム 散歩しながら気になったところにぐっと寄れるのが最大の魅力 USJの夜はアメリカを散歩してるみたいでめちゃめちゃ楽しい!! TAMRON 35-150mm f2-2.8 DiⅢ VXD (SONY Eマウント) まずはレンズの紹介。 画像一番右にあるレンズが35-150mm f2-2.8 DiⅢ VXD TAMR

                              TAMRON 35-150mm f2-2.8 USJの風景でファーストインプレッション - ULTIMOFOTO
                            • 【SONY】α7IVが野鳥撮影で一眼レフを超えた理由 | THE MAP TIMES

                              野鳥といえば一眼レフで! 長らくそう言われてきた常識が、ミラーレス機が野鳥撮影のベーシックとなる時代が訪れました。 2021年12月17日に発売となったSONYミラーレス機の新しいベーシックモデル「α7IV」 無印のベーシックモデルの位置づけながら「ミニα1」と評されるなど ハイエンド機といっても過言ではない性能を有している本機。 SONY α7IVには、上位機種から引き継がれた鳥瞳AFが搭載されており、簡単に野鳥の撮影にトライすることができるようになりました。 今回はその性能を体感すべく、SONY α7IV(ILCE-7M4)を用いて野鳥の撮影を行ってみました。 レンズは超望遠ズーム「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」に テレコンバーター「2x Teleconverter SEL20TC 」 を組み合わせています。 それでは早速、野鳥撮影にα7IVをお勧めする理由と

                                【SONY】α7IVが野鳥撮影で一眼レフを超えた理由 | THE MAP TIMES
                              • α7C 実写レビュー

                                SONY α7C / SHOOTING REPORT SONYのフルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ「α7シリーズ」に、新たなメンバーが加わりました。その名も「α7C」。「C」はコンパクトを意味していますが、なんとAPS-Cセンサー搭載のα6600と実質同じサイズ/重量なのです。それでいて、2420万画素のセンサー、画像処理エンジン、秒間コマ数といった基本的性能は傑作スタンダードモデルの「α7 III」とほとんど同じで、AFにいたっては追従性や低輝度での検出力が更に進化しているではありませんか。つまり、小型化の実質的な代償が無いという、まったく新しいスタンダード機なのです。奇しくもα7 IIIのレビューで撮影を担当したわたくし、思わず「ずるい!」という失言が漏れてしまいました。細かいスペックがどうのと言うよりも、このサイズでフルサイズ。これは全く新しいカテゴリーであり、比較の対象があ

                                  α7C 実写レビュー
                                • コスパ抜群の中望遠レンズ VILTROX AF 85mm / F1.8 Ⅱ FE(Eマウント)レビュー #VILTROX - I AM A DOG

                                  VILTROXのEマウント用中望遠レンズ「VILTROX AF 85 / 1.8 Ⅱ FE」をしばらく使ってみたので紹介します。ソニーEマウント用、85mm F1.8スペックの単焦点レンズで、SONY純正のレンズと比べても非常にコストパフォーマンスに優れたレンズとなっています。 今回は販売元のパーギアさんからモニター製品を提供して頂いてのレビューとなります。 VILTROX AF 85 / 1.8 Ⅱ FE レンズの主な仕様 レンズ外観、付属品等 追記:フードをHAKUBAのラバーフードにしたらいい感じ AFはかなり高速、瞳AFにも対応 描写とか絞りの変化とか(さらっと) レンズ作例 昭和記念公園スナップ 夜景スナップ 追記:紅葉スナップ(殿ヶ谷戸庭園) 追記:雪山スナップ(北八ヶ岳 坪庭〜北横岳) 追記:江戸東京たてもの園スナップ 性能・コスパ共に魅力的な選択肢 こんな記事もあります V

                                    コスパ抜群の中望遠レンズ VILTROX AF 85mm / F1.8 Ⅱ FE(Eマウント)レビュー #VILTROX - I AM A DOG
                                  • α7RIII のボタンカスタマイズ 参考資料の紹介 - $*nyme

                                    走り回るこどもたちをノーストレスで撮り続けるためのボタンカスタマイズ(自分の場合) 購入当初、α7RIII はカスタムできるボタンが多いうえに割り当てられる機能が多すぎて、どう使いこなしたものか悩んでいたのだけど…*1 メーカー側のボタンの設計意図を知ろうと思って、SONYの公式ページを調べていたら、α7RIIIと同様のボタン配置のα9のボタンカスタマイズ例 とその解説記事が見つかった。 多彩なAFモードの違いに関する説明や、具体的なボタンの使い分けが載っており、とても参考になった。 自分的にはとても良かったので、α7RIII (α7IIIやα9も同様…のはず) のボタンのカスタマイズに悩んでいる人向けに、ざっくり紹介してみる。 AFのフォーカスエリア設定の解説 より細かな設定の話 ボタンカスタマイズ例集 自分の場合 ふだんのベースとなる設定 ボタンカスタマイズ ※ 以下の資料をベースにボ

                                      α7RIII のボタンカスタマイズ 参考資料の紹介 - $*nyme
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