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EFSの検索結果41 - 80 件 / 93件

  • [アップデート] Fargate for EKSがEFSを正式サポートしました | DevelopersIO

    EKSファンのみなさん、お待たせしました!ECSでは既に提供されている「FargateからのEFS利用」が、ついにEKSでも使えるようになりました! みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 Amazon EKS (Amazon Elastic Kubernetes Service) から利用できるAWSのストレージサービスとしては、以下のものがあります。 Amazon EBS (Elastic Block Store) Amazon EFS (Elastic File System) Amazon FSx for Lustre (※FSx for Lustre用のドライバーは現在ベータ版です) これらのうち EFS は、これまではEC2ワーカーノード上のポッドからのみ利用可能だったのですが、今回のアップデートで Fargate上のポッドから利用可能になりました!!

      [アップデート] Fargate for EKSがEFSを正式サポートしました | DevelopersIO
    • [アップデート] AWS Transfer Family の対象ストレージに Amazon EFS が追加サポートされました | DevelopersIO

      本日のアップデートで AWS Transfer Family から EFS への接続が可能となりました。 AWS Transfer Family for EFS 従来、AWS Transfer Family は S3 を対象とした FTP/FTPS/SFTP が可能でしたが、今回のアップデートで EFS への FTP アクセスが可能となりました。 EFS へのアクセスは FTP/FTPS/SFTP 3 つのプロトコルで利用可能です。 パブリックからの EFS アクセス EFS は VPC を経由して NFS マウントする共有ファイルシステムのマネージドサービスです。VPC 内の EC2 からは勿論のこと、Direct Connect や VPN を利用することでオンプレ環境からマウントすることが出来ます。 一方でパブリックな環境から EFS へ直接アクセスすることは出来ませんでしたが、AW

        [アップデート] AWS Transfer Family の対象ストレージに Amazon EFS が追加サポートされました | DevelopersIO
      • Amazon ECS Preview Support for EFS file systems Now Available

        Amazon Elastic Container Service (ECS) now supports Amazon Elastic Filesystem (EFS) filesystems in ECS task definitions (in preview). When using ECS task definitions compatible with the EC2 launch type, customers can add EFS filesystems to their task definitions. This enables persistent, shared storage to be defined and used at the task and container level in ECS. Customers can add one or more vol

          Amazon ECS Preview Support for EFS file systems Now Available
        • Amazon EFS で可用性と耐久性の高いデータベースバックアップワークフローを実現 | Amazon Web Services

          Amazon Web Services ブログ Amazon EFS で可用性と耐久性の高いデータベースバックアップワークフローを実現 データベースのバックアップおよび復元ワークフローの一部として使用するストレージを決定するには、フォーマットのコンプライアンスから、スケーラビリティ、データの可用性と耐久性、コストまで、複数の要因を考慮する必要があります。 Amazon Elastic File System (Amazon EFS) は、AWS クラウドサービスおよびオンプレミスリソースで使用するための、シンプルでスケーラブルで弾力性のある完全マネージド型の NFS ファイルシステムを提供します。Amazon EFS は、データベースワークフローをバックアップするための効果的なソリューションです。バックアップサイズの変更に応じてペタバイト単位で拡張可能な、POSIX 準拠の完全マネージド型

            Amazon EFS で可用性と耐久性の高いデータベースバックアップワークフローを実現 | Amazon Web Services
          • Amazon EFS を利用して管理運用をスリム化する - Pepabo Tech Portal

            こんにちは。技術部プラットフォームグループの sugy です。 私は主に弊社で運用しているカラーミーショップというサービスのインフラ周りの担当をしています。 本記事では、カラーミーショップのバックエンドのシステムの一部で利用している NFS サーバを Amazon EFS に変更した話を書きます。 経緯 弊社では、Nyah という OpenStack を用いたプライベートクラウドを運用しています。 その Nyah も OpenStack のバージョンアップに伴い刷新されています。 今回、移設対象となった NFS サーバは古い Nyah(以降 Nyah-classic )にあり、この Nyah-classic を廃止する旨が前々から周知されていたため、期日までに別の場所に移す必要がありました。 移設先の検討 移設するにあたりどこに移すのが良いかを検討しました。 選択肢としては下記がありました

              Amazon EFS を利用して管理運用をスリム化する - Pepabo Tech Portal
            • [アップデート]AWS Backupを使ってEFSのファイル/フォルダレベルでリストアができるようになりました | DevelopersIO

              はじめに こんにちは。大阪オフィスの林です。 2020年1月13日(月)のアナウンスにて、「AWS Backupは、Amazon Elastic File System(EFS)のアイテムレベルのリカバリの高速復元エクスペリエンスを提供します」と発表がありました。公式ページはこちら さっそく触ってみたいと思います! 今回は、ファイルレベルのリストアとフォルダレベルのリストアが出来るとことまで確認していきたいと思います! やってみた 事前準備 予め用意しておいたEFSをマウントして、リストアテスト用のファイルとフォルダを作成しておきます。 AWS Backupを使ってEFSをバックアップします。 バックアップ自体は特に目新しくないのでこちらの記事をご確認頂ければと思います。 ここまでで準備完了です。それでは早速リストアしていきます! ファイルリストア 左ペインの「保護されたリソース」を選択し

                [アップデート]AWS Backupを使ってEFSのファイル/フォルダレベルでリストアができるようになりました | DevelopersIO
              • EFS ファイルシステムのための Amazon ECS プレビューサポートが利用可能に

                Amazon Elastic Container Service (ECS) は、ECS タスク定義 (プレビュー) で Amazon Elastic Filesystem (EFS) ファイルシステムのサポートを開始しました。EC2 起動タイプと互換性のある ECS タスク定義を使用する際に、お客様は、EFS ファイルシステムをタスク定義に追加できます。これは、永続的な共有ストレージが、ECS のタスクおよびコンテナレベルで定義および使用されることを可能にします。 お客様は、1 つ以上のボリューム定義を ECS タスク定義に追加できます。EFS プレビューサポートを使用することで、ボリューム定義は、EFS ファイルシステム ID を指定できます。タスク定義内のコンテナ定義は、そのコンテナの実行中にマウントされるタスク定義ボリュームを指定できます。EFS ファイルシステムを使用するタスクの

                  EFS ファイルシステムのための Amazon ECS プレビューサポートが利用可能に
                • AWS CDK で Lambda 経由で EFS から S3 にデータを転送する方法 | DevelopersIO

                  Introduction 先月 Lambda から EFS へのアクセスが可能になったことは皆さんご存知でしょうか?これまでは別途 EC2 を立てて Cron をごにゃごにゃ動いて EFS にアクセスしたり、S3 経由のデータの読み書きを主に採用していたと思うんですが、今回のリリースのおかげで Lambda によるサーバーレスの選択肢も選べるようになりました。ちょうど 2週間前に CDK もサポートリリースが出て来たし、マッチするタスクをもらったのでチャレンジした経験を共有します。 プレスリリース https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2020/06/aws-lambda-support-for-amazon-elastic-file-system-now-generally- 必須条件 AWS CDK v1.50.0 or later

                    AWS CDK で Lambda 経由で EFS から S3 にデータを転送する方法 | DevelopersIO
                  • EFS使ってみた ~ EBSとEFSの書き込み速度を比較編 ~ | レコチョクのエンジニアブログ

                    最新のIT技術を駆使して音楽関連サービスを展開しています。 日々の活動内容から得た知識をお届けする開発ブログです。 Amazon EFS API(2019年3月時点の情報です) 用意されているAPIは公式に記載の通りです。 createFileSystem createMountTarget createTags deleteFileSystem deleteMountTarget deleteTags describeFileSystems describeMountTargets describeMountTargetSecurityGroups describeTags modifyMountTargetSecurityGroups updateFileSystem DescribeLifecycleConfiguration PutLifecycleConfiguration バー

                      EFS使ってみた ~ EBSとEFSの書き込み速度を比較編 ~ | レコチョクのエンジニアブログ
                    • Amazon EFS Archive を使用して、アクセス頻度の低いファイルのストレージコストを最適化します | Amazon Web Services

                      Amazon Web Services ブログ Amazon EFS Archive を使用して、アクセス頻度の低いファイルのストレージコストを最適化します 11月26日、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) の新しいストレージクラスである EFS Archive を紹介します。これは、ほとんどアクセスされない長期保存データ用に最適化されています。 今回の発表により、Amazon EFS は次の 3 つのリージョナルストレージクラスをサポートします。 EFS Standard — SSD ストレージを搭載し、アクティブなデータでミリ秒未満のレイテンシーを実現するように設計されています。 EFS 低頻度アクセス (EFS IA) — 四半期に数回しかアクセスされないデータに対してコスト最適化されており、EFS Standard のようにミリ秒未満のレ

                        Amazon EFS Archive を使用して、アクセス頻度の低いファイルのストレージコストを最適化します | Amazon Web Services
                      • Amazon EFS を AWS Fargate (のタスク)にマウントする最低限の設定 - Qiita

                        1. 概要 Amazon EFS のルートディレクトリ(/)を、AWS Fargate (プラットフォームバージョン 1.4.0)から起動したタスクの /efs にマウントする。 動作確認のために、タスクから df コマンドの標準出力を、 /efs/df.txt へリダイレクトする。 確認用 EC2 から /efs/df.txt を表示する。 2. 構成図 3. 設定手順概要 (1) タスクと確認用EC2用のセキュリティグループ(Security Group A)を作成する (2) EFS用のセキュリティグループ(Security Group B)を作成する (3) EFS のファイルシステムと、マウントターゲットを作成する (4) 確認用EC2を作成して、EFS を EC2 にマウントする (5) Docker イメージを作成して、ECR に PUSH する (6) Amazon ECS

                          Amazon EFS を AWS Fargate (のタスク)にマウントする最低限の設定 - Qiita
                        • Amazon EFS と AWS Backup を使用した自動バックアップのスケジューリング | Amazon Web Services

                          Amazon Web Services ブログ Amazon EFS と AWS Backup を使用した自動バックアップのスケジューリング 概要 共有ファイルシステムの使用は、多くのコンピューティングインフラストラクチャにとって重要なコンポーネントです。Linux システムの場合は通常、ネットワークファイルシステム (NFS) を使用して、Linux ホストからマウントされます。ユーザーはホームディレクトリにデータを保存でき、ファイルシステム全体で他のユーザーとデータを共有できます。Amazon Elastic File System (Amazon EFS) は、Linux ホストの場合にこの用途を利用できるクラウドネイティブサービスです。 Amazon EFS は、お使いのファイルに可用性と耐久性の高いバッキングストアをもたらしますが、ファイルが誤って削除された場合やファイルの以前の

                            Amazon EFS と AWS Backup を使用した自動バックアップのスケジューリング | Amazon Web Services
                          • AWS DataSync のロケーションをロケーションタイプ S3 と EFS と NFS で作成してみた | DevelopersIO

                            コンバンハ、千葉(幸)です。 AWS DataSync は各種ストレージサービス間でのデータ転送をシンプルかつ高速に実現してくれるサービスです。 S3 や EFS などの AWS 上のサービスや、オンプレで稼働している NFS 、SMB ストレージ などをロケーションとして定義し、それらを送信先/送信先として組み合わせることで、データ転送が実現できます。 ロケーションタイプとしては以下があります。 Network File System (NFS) Server Message Block (SMB) 自己管理オブジェクトストレージ Amazon EFS Amazon FSx for Windows File Server Amazon S3 今回は、上記で太字にした 3 つのロケーションタイプでロケーションを作成してみます。 なぜ EFS に対して「タイプ:NFS」のロケーションを作成し

                              AWS DataSync のロケーションをロケーションタイプ S3 と EFS と NFS で作成してみた | DevelopersIO
                            • [アップデート] Amazon EFS の最小スループットが 1MiB/sec に向上しました | DevelopersIO

                              本日のアップデートで、Amazon EFS の最小スループットが 1 MiB/sec に向上しました。 Amazon Elastic File System increases file system minimum throughput 何がうれしいのか 従来の利用パターン Amazon EFS をバーストスループットモードで利用する場合、ベースラインスループットは GiB あたり 50 KiB が提供されます。ベースラインスループットを超えた場合、バーストクレジットを利用してファイルシステムサイズに関係なく 100 MiB/sec までバーストすることが可能ですが、クレジット数はファイルシステムサイズに関連しますので、小さなファイルシステムサイズでは直ぐにクレジットが枯渇します。 バーストクレジットが枯渇するとベースラインスループットの性能に戻るわけですが、従来ベースラインレートは最小

                                [アップデート] Amazon EFS の最小スループットが 1MiB/sec に向上しました | DevelopersIO
                              • マネージドNFSサーバのAmazon EFSが大幅性能向上 読み取りのレイテンシがミリ秒からマイクロ秒単位に

                                この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「マネージドなNFSサーバのAmazon EFSが大幅性能向上、読み取りのレイテンシがミリ秒単位からマイクロ秒単位へ」(2022年2月16日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Services(AWS)は、マネージドなNFSサーバを提供するAmazon Elastic File System(Amazon EFS)でレイテンシ性能が大幅に向上したことを発表しました。 Amazon EFSは従来、メタデータおよびデータ本体の読み取りにおけるレイテンシは数ミリ秒(1ミリは1000分の1秒)でした。 今回発表されたAmazon EFSの性能向上により、大半の読み取り操作における平均のレイテンシが600マイクロ秒(1マイクロ秒は1ミリ秒の1000分の1)となりました。 これに

                                  マネージドNFSサーバのAmazon EFSが大幅性能向上 読み取りのレイテンシがミリ秒からマイクロ秒単位に
                                • Amazon EFS CSI dynamic provisioningの御紹介 | Amazon Web Services

                                  Amazon Web Services ブログ Amazon EFS CSI dynamic provisioningの御紹介 このブログはMike Stefaniak (Sr. Product Manager for Amazon EKS)、Marco Ballerini (DevOps Architect)によって執筆された内容を日本語化した物です。原文はこちらを参照して下さい。 企業がワークロードの多くをKubernetesに移行するにつれ、データをコンテナの外で共有したり持続させたりする方法を必要とするアプリケーションを導入するケースが増えています。Kubernetesは、Container Storage Interface(CSI)を介してブロックおよびファイルストレージシステムをコンテナ化されたワークロードに提供することで、このニーズに対応しています。Amazon Elast

                                    Amazon EFS CSI dynamic provisioningの御紹介 | Amazon Web Services
                                  • 【Security Hub修復手順】[EFS.2] Amazon EFS ボリュームは、バックアッププランに含める必要があります | DevelopersIO

                                    こんにちは、AWS事業本部の平井です。 皆さん、お使いのAWS環境のセキュリティチェックはしていますか? 当エントリでは、AWS Security HubによるAWS環境のセキュリティ状況スコアリングに該当する項目についての修正手順をご紹介します。 本記事の対象コントロール [EFS.2] Amazon EFS ボリュームは、バックアッププランに含める必要があります [EFS.2] Amazon EFS volumes should be in backup plans 前提条件 本記事はAWS Security Hubで「AWS基礎セキュリティのベストプラクティススタンダード」を利用されている方向けの内容です。 AWS Security Hubの詳細についてはこちらのブログをご覧ください。 コントロールの説明 このコントロールは、EFSがAWS Backup のバックアッププランに追加さ

                                      【Security Hub修復手順】[EFS.2] Amazon EFS ボリュームは、バックアッププランに含める必要があります | DevelopersIO
                                    • AWS サービスクォータを使用して Amazon EFS の制限を管理することが可能に

                                      AWS サービスクォータを使用して Amazon Elastic File System (Amazon EFS) の制限を表示および管理できるようになりました。 Amazon EFS では、AWS クラウドサービスおよびオンプレミスリソースで使用するための、シンプルでスケーラブル、かつ伸縮自在なフルマネージド型の NFS ファイルシステムが提供されます。アプリケーションを中断することなくペタバイト規模にオンデマンドでスケールするよう設計されており、ファイルの追加および削除に合わせて自動で拡大および縮小されるため、拡張に合わせて容量をプロビジョニングおよび管理する必要がなくなります。 AWS サービスクォータを使用すると、AWS ワークロードの増加に応じてクォータを簡単かつ大規模に表示および管理できます。クォータは制限とも呼ばれ、AWS アカウントに作成できるリソースの最大数です。サービス

                                        AWS サービスクォータを使用して Amazon EFS の制限を管理することが可能に
                                      • AWS EKSでPersistentVolumeClaim経由でEFSを使う - Qiita

                                        Help us understand the problem. What are the problem?

                                          AWS EKSでPersistentVolumeClaim経由でEFSを使う - Qiita
                                        • [アップデート] Amazon EFSのスループットモードを「いい感じに」やってくれるElastic Throughputモードが追加されました #reinvent | DevelopersIO

                                          本日のアップデートでAmazon Elastic File Systemにあらたなスループットモード「Elastic Throughput」がリリースされました。 Announcing Elastic Throughput for Amazon Elastic File System 最初に結論 Elastic Throughputはワークロードにあわせてスループットを従量課金します 料金はデータの転送量に基づき、読み込み $0.04/GB、書き込み $0.07/GB パフォーマンス要件の予測が困難な輻輳するワークロードに最適です Elastic Throughput モード 従来EFSのスループットモードは、ファイルシステムサイズとバーストクレジットによる「バーストスループット」、比較的一定のスループットが求められる場合に事前に割り当てる「プロビジョニングスループット」の二択でした。 E

                                            [アップデート] Amazon EFSのスループットモードを「いい感じに」やってくれるElastic Throughputモードが追加されました #reinvent | DevelopersIO
                                          • New – AWS Fargate for Amazon EKS now supports Amazon EFS | Amazon Web Services

                                            AWS News Blog New – AWS Fargate for Amazon EKS now supports Amazon EFS AWS Fargate is a serverless compute engine for containers available with both Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) and Amazon Elastic Container Service (ECS). With Fargate, developers are able to focus on building applications, eliminating the need to manage the infrastructure related undifferentiated heavy lifting. Develope

                                              New – AWS Fargate for Amazon EKS now supports Amazon EFS | Amazon Web Services
                                            • ECS(Fargate)でEFSをマウントさせてみた(2023年版) | DevelopersIO

                                              こんにちは、シマです。 皆さんはECSでEFSを使っていますか?ECS(Fargate)でEFSが利用できるようになったのは2020年4月なのでもう3年半も経過しています。 その間、Fargateもたくさんのアップデートがあったため、上記記事の頃とはAWS管理コンソールの画面も変わっていて、少し迷子になったので改めて記事にしておこうと思います。 今回は、シンプルにEFSの作成と既に構築済みのECS(Fargate)にマウントの設定を追加実装してみました。 構成 今回の構成は以下の通りです。 前述の通り、以下記載の設定の流れでは、既存のECSに対してEFSを追加していきます。 設定の流れ セキュリティグループ作成 EFSへアタッチするセキュリティグループを作成します。AWS管理コンソールのVPCの画面から「Security groups」を選び「セキュリティグループを作成」を押下します。 任

                                                ECS(Fargate)でEFSをマウントさせてみた(2023年版) | DevelopersIO
                                              • 【Security Hub修復手順】[EFS.1] Amazon EFS は、AWS KMS を使用して保管中のファイルデータを暗号化するように設定する必要があります | DevelopersIO

                                                こんにちは、AWS事業本部の平井です。 皆さん、お使いのAWS環境のセキュリティチェックはしていますか? 当エントリでは、AWS Security HubによるAWS環境のセキュリティ状況スコアリングに該当する項目についての修正手順をご紹介します。 本記事の対象コントロール [EFS.1] Amazon EFS は、AWS KMS を使用して保管中のファイルデータを暗号化するように設定する必要があります [EFS.1] Elastic File System should be configured to encrypt file data at-rest using AWS KMS 前提条件 本記事はAWS Security Hubで「AWS基礎セキュリティのベストプラクティススタンダード」を利用されている方向けの内容です。 AWS Security Hubの詳細についてはこちらのブログ

                                                  【Security Hub修復手順】[EFS.1] Amazon EFS は、AWS KMS を使用して保管中のファイルデータを暗号化するように設定する必要があります | DevelopersIO
                                                • AWS BatchがジョブレベルでEFSボリュームをサポートするようになっていました | DevelopersIO

                                                  こんにちは。AWS事業本部のKyoです。 AWS BatchがジョブレベルでEFSボリュームをサポートするようになっていました。 BatchでEFSを使うためには一手間が必要だったのでより簡単に使えるようになったというアップデートです。 AWS Batch now supports EFS volumes at the job level これまでとこれから、そして何がうれしいのか これまで EFS自体の利用は可能でした。一方で、マウントには起動テンプレートが必要でバッチインスタンス(EC2)レベルでのマウントが必要でした。具体的な方法は以下にあります。 これから ジョブ定義からEFSを指定することでマウントできるようになりました。マウントのための起動テンプレートは不要になります。 何がうれしいのか Batchのストレージに何を使うかは、扱うデータのサイズや求められる計算スピードなどを踏ま

                                                    AWS BatchがジョブレベルでEFSボリュームをサポートするようになっていました | DevelopersIO
                                                  • EFS のスループット/バーストのメトリクス確認方法 | Oji-Cloud

                                                    概要 スループットモードについて Amazon EFS(Elastic File System)は、スケーラブルでバースト可能なスループット性能を提供します。EFSのファイルシステムで選択可能なスループットモードには、バースト(デフォルト) or プロビジョニング済み があります。 スループットモードは後から切り替え可能です。また、プロビジョニングされたスループットモードでスループットを減らすことができます。ただし、前回変更した時点から 24 時間経過している必要があります。 バーストスループットモード バーストスループットモードは、保存されたデータ量に応じてスループットが高くなる。現在のスループットがベースラインより低い場合にバーストクレジットが蓄積され、スループットがベースラインより高い場合にバーストクレジットが消費される。 いずれのサイズにおいても、100 MiB/s のスループット

                                                    • 新機能 – AWS Fargate for Amazon EKS が新たに Amazon EFS をサポート | Amazon Web Services

                                                      Amazon Web Services ブログ 新機能 – AWS Fargate for Amazon EKS が新たに Amazon EFS をサポート AWS Fargate は、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) と Amazon Elastic Container Service (ECS) の両方で利用できるコンテナ用のサーバーレスコンピューティングエンジンです。Fargate の使用により、デベロッパーはアプリケーションの構築に集中することができるようになるため、インフラストラクチャ関連の「Undifferentiated Heavy Lifting」(差別化につながらない重労働) を管理する必要がなくなります。 デベロッパーは Kubernetes ポッドごとにリソースを指定し、プロビジョニングされたコンピューティングリソースのみ

                                                        新機能 – AWS Fargate for Amazon EKS が新たに Amazon EFS をサポート | Amazon Web Services
                                                      • [アップデート] EFS のコスト最適化!低頻度アクセスのライフサイクルポリシーがより柔軟に設定できるようになりました! | DevelopersIO

                                                        ただし、EFS IA に移行されたファイルへのアクセスは、別途、低頻度アクセスリクエスト料金 $0.012/GB が発生する点は注意が必要です。(価格は東京リージョンです) 今回の update のうれしいポイント 従来は「低頻度アクセス」の閾値は30日固定でしたが、今回の update によって14日/30日/60日/90日の4パターンから選択することが可能になりました! 先の料金表のとおり、EFS IA へのアクセスには、別途、リクエスト料金が発生するため30日固定だと使い難い環境もあったかと思いますが、選択の幅が増えたことで利用できる環境がグッと増えそうですね! 確認 簡単ではありますが、AWS コンソールで確認しておきます。EFS ダッシュボードから、ライフサイクルポリシーの編集画面を開くと・・・ 選択肢が増えてますね!東京リージョンでもお使いいただけます! さいごに EFS IA

                                                          [アップデート] EFS のコスト最適化!低頻度アクセスのライフサイクルポリシーがより柔軟に設定できるようになりました! | DevelopersIO
                                                        • Amazon EFSのバックアップ方法はどれを選べば良い? | DevelopersIO

                                                          [おすすめ]EFS自動バックアップ(AWS Backup) Amazon EFSの自動バックアップ機能を利用する場合です。 チェックボックス一つでいい感じに増分バックアップしてくれるのが最大の特徴です。 https://docs.aws.amazon.com/efs/latest/ug/awsbackup.html 裏では AWS Backup と連動し、 aws/efs/automatic-backup で接頭するバックアッププランなど各種リソースが作成されます。 デフォルトでは aws:elasticfilesystem:default-backup : enabled のタグがある EFS ファイルシステムが1日1回バックアップされ、5週間保持されます。 デフォルトのルールをカスタマイズしたり、自動バックアップを無効にした上で、ユーザーが独自にAWS Backupでバックアップを取得

                                                            Amazon EFSのバックアップ方法はどれを選べば良い? | DevelopersIO
                                                          • AWS Backup を使った Amazon EFS のファイルおよびフォルダーの復元 | Amazon Web Services

                                                            Amazon Web Services ブログ AWS Backup を使った Amazon EFS のファイルおよびフォルダーの復元 データのほとんどは、構造化されていないファイルとして存在しており、アプリケーションでは、かなりの割合がデータストレージを使用するように設計されています。これらアプリケーションの多くに、共有ファイルを使用するための設計要件があります。セルフマネージド型で共有ファイルシステムを実現するには、多くの作業が必要です。取得やプロビジョニングが必要なものとしては、コンピューティングとストレージのリソース、ネットワーキング、ロードバランシング、精密な需要予測、ソフトウェアの管理、そして可用性や信頼性のためのレプリケーション管理、などが挙げられるでしょう。完全マネージド型の共有ファイルシステムなら、セルフマネージド型のシステムが必要とする代わり映えしない重労働から解放され

                                                              AWS Backup を使った Amazon EFS のファイルおよびフォルダーの復元 | Amazon Web Services
                                                            • EBS、S3、EFS三者の違い - Qiita

                                                              EBS、S3、EFSとは EBS : AWS Elastic Block Store S3 : Simple Storage Service EFS : Elastic File System 三者ともAWSのストレージサービス。 ⭐️ EBSはデータベースやアプリケーション向けのストレージサービス。高速なI/O Throughput。 ⭐️ S3は静的webpage、マルチメディアの分配、バージョン管理、ビッグデータ分析に適用。AWS CloudFrontと合わせて使えば、アップロード&ダウンロードの速度が早くなる。 ⭐️ EFSは複数のインスタンスが同一のファイルをシェアできるサービスを提供している。ビッグデータ分析、マルチメディア処理、内容管理に適用。 EBS、S3、EFSの比較

                                                                EBS、S3、EFS三者の違い - Qiita
                                                              • Amazon EFS は、EC2 Launch Instance ウィザードに組み込まれました

                                                                EC2 Launch Instance ウィザードを使用して、Amazon EC2 インスタンスを Amazon EFS ファイルシステムにマウントするように設定することができるようになりました。この統合により、推奨されるマウントオプションで起動時に EFS ファイルシステムをマウントするための EC2 インスタンスの設定プロセスを簡素化します。Amazon Elastic File System (Amazon EFS) は、AWS クラウドサービスおよびオンプレミスリソースで使用するための、シンプルでスケーラブル、かつ伸縮自在な完全マネージド型の NFS ファイルシステムを提供します。複数の EC2 インスタンスは EFS ファイルシステムをマウントし、標準の Linux ツールとコマンドを使用してファイルデータを共有できます。 Amazon EFS ファイルシステムは、しばしばウェブ

                                                                  Amazon EFS は、EC2 Launch Instance ウィザードに組み込まれました
                                                                • [アップデート] Amazon EFS をコンソールから作成するのがより便利になりました!シンプル作成 & 自動バックアップ有効化! | DevelopersIO

                                                                  コンバンハ、千葉(幸)です。 Amazon EFS をコンソールから作成する際に便利なアップデートが二つ発表されました! New Amazon Elastic File System console simplifies file system creation and management Announcing automatic backups for Amazon Elastic File System 最近アップデート続きでアツい EFS がより便利に利用できるようになりましたね! 目次 何が変わったのか シンプルな作成 自動バックアップ有効化 従来の方式で作成したみた ステップ1. ファイルシステムの作成 ステップ2. ネットワークアクセス ステップ3. ファイルシステムポリシー ステップ4. 確認して作成する シンプル方式で作成してみた AWS Backup はどのように設定さ

                                                                    [アップデート] Amazon EFS をコンソールから作成するのがより便利になりました!シンプル作成 & 自動バックアップ有効化! | DevelopersIO
                                                                  • New for Amazon EFS – IAM Authorization and Access Points | Amazon Web Services

                                                                    AWS News Blog New for Amazon EFS – IAM Authorization and Access Points When building or migrating applications, we often need to share data across multiple compute nodes. Many applications use file APIs and Amazon Elastic File System (Amazon EFS) makes it easy to use those applications on AWS, providing a scalable, fully managed Network File System (NFS) that you can access from other AWS services

                                                                      New for Amazon EFS – IAM Authorization and Access Points | Amazon Web Services
                                                                    • EKSでEFSファイルシステムを永続ボリュームとして利用する - Qiita

                                                                      はじめに ここ2ヶ月ほどEKS/Kubernetesを触っています。 アプリケーションをコンテナ化する以上、コンテナは状態をなるべく持たず状態はデータベースやオブジェクトストレージに保存するようにするのがベストプラクティスですが、どうしてもファイルシステムにファイルを保存したいという場合はあるのではないでしょうか。 そういった場合、KubernetesのPersistent Volumeの仕組みを使うとPodに非揮発性のファイルシステムをマウントすることができます。 ただ、マウント対象のファイルシステムは自分で用意しないといけません。 マウント対象としてはいくつか選べるのですが、複数のPodから同時に読めて状態を共有できるようにするにはNFSファイルシステムをマウントするのがよいと思われます。 そこで、マネージドNFSファイルシステムであるAmazon EFSのファイルシステムをEKSクラ

                                                                        EKSでEFSファイルシステムを永続ボリュームとして利用する - Qiita
                                                                      • [アップデート] Amazon EFS エラスティックスループットモードの最大スループットが向上しました、遂に東京リージョンも対象に | DevelopersIO

                                                                        いわさです。 Amazon EFS にはいくつかのスループットモードがあります。 このスループットモードごとに最大スループットが決まっているのですが、今朝エラスティックスループットモードの最大スループットが向上したとアナウンスがありました。 今回はこれまで対象外だった東京リージョンも対象 読み込みスループットと書き込みスループットがそれぞれ別で定義されており、今回のアップデートによって読み込みスループットが 20 GiB/s に、書き込みスループットが 5 GiB/s に変更されました。 1 年近く前に同様のアップデートがあり、エラスティックスループットモードの最大スループットが約 3 倍になりました。今回のアップデートでさらに 2 倍になったことになります。 EFS では一部のリージョンでのみ高スループットが提供されており、スループットモードによって対象リージョンが異なっています。 これ

                                                                          [アップデート] Amazon EFS エラスティックスループットモードの最大スループットが向上しました、遂に東京リージョンも対象に | DevelopersIO
                                                                        • FargateからのEFSマウントを試す - Qiita

                                                                          zennに移行しました: https://zenn.dev/cumet04/articles/fargate-with-efs qiita側の記事を消す予定は特にありませんが、更新することはありません。 EFSがFargateで使えるようになったようです。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2020/04/amazon-ecs-aws-fargate-support-amazon-efs-filesystems-generally-available/ これはストレージ依存を脱しきれないもろもろのコンテナ化が捗りますね! というわけで軽く動作確認してみました。 試す構成 最小限の手間で、FargateのコンテナからEFSの中身が読めていることを確認します。 Fargateでhttpdコンテナを起動し、web閲覧できるようにしておく

                                                                            FargateからのEFSマウントを試す - Qiita
                                                                          • AWS Fargate 上の Amazon EKS が Amazon EFS ファイルシステムのサポートを開始

                                                                            AWS Fargate で実行されている Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) ポッドで、Amazon Elastic File System (EFS) ファイルシステムをマウントできるようになりました。AWS Fargate は EFS CSI ドライバーを使用して、Fargate で実行されているポッドから要求された EFS ファイルシステムを自動的にマウントします。ドライバーを手動でインストールする必要はありません。これにより、永続的なリージョン共有ストレージを AWS Fargate で実行されるポッドで使用できるようになります。AWS Fargate は、基盤となるインフラストラクチャを管理することなく、コンテナ化されたアプリケーションをデプロイおよび管理できるようにするサーバーレスコンピューティングエンジンです。 Kubernetes

                                                                              AWS Fargate 上の Amazon EKS が Amazon EFS ファイルシステムのサポートを開始
                                                                            • AWSストレージ(EBS・S3・EFS・FSx)の比較や推奨シーン、価格をご紹介 | Tech ブログ | サーバ運用保守・運用監視なら JIG-SAW OPS

                                                                              本記事のポイント AWS(Amazon Web Services)には、様々な役割を果たす多種多様なサービスが存在しています。本記事では、その中でもAWSが提供するストレージサービスについて、ご紹介いたします。 ストレージサービスとは? インターネット経由で使える、データを保管できる場所を貸し出すサービスのことです。近年では、オンプレミスからクラウドへの移行が主流になってきています。クラウド化するメリットとして以下のような特徴があげられます。 ファイルの共有が容易 ストレージサービスを利用すれば、社内だけではなく、社外の人ともデータの共有がしやすくなります。オンプレ時代は、メールなどを利用してファイルを共有していましたが、ストレージサービスでは保管場所のURLを伝えるだけで、閲覧が可能です。 アクセス場所を問わない オンプレミスとは違い、どこからでもサーバーへのアクセスが可能な点も大きな特

                                                                              • Private環境でパスワード認証(SecretManager + Lambda)のTransfer Familyを使ってEFSにファイルをアップロードしてみた(FTP) - Qiita

                                                                                Private環境でパスワード認証(SecretManager + Lambda)のTransfer Familyを使ってEFSにファイルをアップロードしてみた(FTP) 概要 Private環境でパスワード認証のTransfer Familyを使ってEFSにファイルをアップロードしたいと思い、色々ぐぐって調べてみました。 その結果、以下のような記事がクラメソさんから上がっていて非常に助かったんですが、残念ながら記事ではPrivate環境用ではなかったので、Private環境用に直した流れを記載します。 参考にしたクラメソさんの記事 構成 構成は以下の通りです。PrivateなEC2からVPCEndpoint経由でEFSにファイルをアップロードします。Transfer Familyはパスワード認証なので、ユーザ名やパスワードをSecrets Managerに持たせて、Lambdaで認証しま

                                                                                  Private環境でパスワード認証(SecretManager + Lambda)のTransfer Familyを使ってEFSにファイルをアップロードしてみた(FTP) - Qiita
                                                                                • Amazon EFS を Amazon ECS と AWS Fargate で使用するための開発者ガイド – パート 2 | Amazon Web Services

                                                                                  Amazon Web Services ブログ Amazon EFS を Amazon ECS と AWS Fargate で使用するための開発者ガイド – パート 2 Amazon EFS を Amazon ECS と AWS Fargate で使用する方法に関するこのブログ記事シリーズのパート 2 へようこそ。参考までに、このブログ記事シリーズは次のように構成されています。 パート 1: このブログ記事は、この統合の必要性とその範囲に関する背景情報を提供し、この機能により道が開かれ、お客様に役立つユースケースとシナリオの概要を示します パート 2: [このブログ記事] ECS と Fargate に基づきコンテナをデプロイする際の EFS のセキュリティの仕組みの詳細と、リージョンごとの ECS と EFS のデプロイのベストプラクティスに関する高レベルの考慮事項を扱います パート 3

                                                                                    Amazon EFS を Amazon ECS と AWS Fargate で使用するための開発者ガイド – パート 2 | Amazon Web Services