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  • AWS、スケーラブルなNFS「Amazon EFS」で、長期保存データ用の「Amazon EFS Archive」提供開始

    AWS、スケーラブルなNFS「Amazon EFS」で、長期保存データ用の「Amazon EFS Archive」提供開始 Amazon Web Servicesは、Amazon EFSの新機能として長期保存データ用の「Amazon EFS Archiveストレージクラス」の提供を開始したと発表しました。 また、既存のAmazon EFS Infrequent Access(IA)ストレージクラスのストレージ価格が36%引き下げられたことも同時に発表されました。これによりAmazon EFSはデータの長期保存において、従来よりもさらに低コストなソリューションとなりました。 Slim down #CloudStorage costs while keeping cold data easily accessible with #AWS. From ML training & predicti

      AWS、スケーラブルなNFS「Amazon EFS」で、長期保存データ用の「Amazon EFS Archive」提供開始
    • Amazon EFSのクライアント当たりの最大スループットが1.5GB/sに。これまでより3倍高速なファイルアクセスを実現

      Amazon EFSのクライアント当たりの最大スループットが1.5GB/sに。これまでより3倍高速なファイルアクセスを実現 AWS(Amazon Web Services)は、スケーラブルなNFSサーバをマネージドサービスで提供する「Amazon EFS」(Amazon Elastic File System)のクライアント当たりの最大スループットを、これまでの3倍となる1.5GB/sに拡大したことを発表しました。 Amazon EFSは、Amazon EC2インスタンスやAmazon EKSポッドなどからNFSプロトコルでマウントして利用するストレージサービスです。あらかじめ容量を決めてプロビジョニングする必要がなく、保存するファイルの大きさに対して自動的にキャパシティが増減していくのが特長です。 同時に数千もの同時接続にも対応するスケーラビリティを備えています。 今回発表された、クライ

        Amazon EFSのクライアント当たりの最大スループットが1.5GB/sに。これまでより3倍高速なファイルアクセスを実現
      • Amazon EFS アーカイブストレージクラスの利用をはじめる前に知っておきたい利用費のこと | DevelopersIO

        Amazon EFS のアーカイブストレージクラスの利用開始前に知っておきたい利用費について紹介します。 伝えたいこと早見 既存の EFS に対してライフサイクル管理の設定で「アーカイブへの移行」を設定を追加するときの考慮事項 ストレージクラス間の移行 「アーカイブへの移行」を設定すると既に設定期間を経過しているデータはストレージクラス間の移行が同日中に実行されます 単発で発生するデータ移行コストに注意 ストレージクラス間の移行対象のデータサイズが大きいと、ある程度大きな利用費になるので覚えておきましょう 課金は 1GB あた り$0.036 の従量課金です ※執筆時点の東京リージョンの EFS 利用費です ストレージクラス間移行で発生した利用費の請求項目は ArchiveDataAccess-Bytes です イニシャルコストの考慮 ライフサイクル管理を設定する前に、ストレージクラス移行

          Amazon EFS アーカイブストレージクラスの利用をはじめる前に知っておきたい利用費のこと | DevelopersIO
        • Amazon EFS Archive を使用して、アクセス頻度の低いファイルのストレージコストを最適化します | Amazon Web Services

          Amazon Web Services ブログ Amazon EFS Archive を使用して、アクセス頻度の低いファイルのストレージコストを最適化します 11月26日、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) の新しいストレージクラスである EFS Archive を紹介します。これは、ほとんどアクセスされない長期保存データ用に最適化されています。 今回の発表により、Amazon EFS は次の 3 つのリージョナルストレージクラスをサポートします。 EFS Standard — SSD ストレージを搭載し、アクティブなデータでミリ秒未満のレイテンシーを実現するように設計されています。 EFS 低頻度アクセス (EFS IA) — 四半期に数回しかアクセスされないデータに対してコスト最適化されており、EFS Standard のようにミリ秒未満のレ

            Amazon EFS Archive を使用して、アクセス頻度の低いファイルのストレージコストを最適化します | Amazon Web Services
          • ECS(Fargate)でEFSをマウントさせてみた(2023年版) | DevelopersIO

            こんにちは、シマです。 皆さんはECSでEFSを使っていますか?ECS(Fargate)でEFSが利用できるようになったのは2020年4月なのでもう3年半も経過しています。 その間、Fargateもたくさんのアップデートがあったため、上記記事の頃とはAWS管理コンソールの画面も変わっていて、少し迷子になったので改めて記事にしておこうと思います。 今回は、シンプルにEFSの作成と既に構築済みのECS(Fargate)にマウントの設定を追加実装してみました。 構成 今回の構成は以下の通りです。 前述の通り、以下記載の設定の流れでは、既存のECSに対してEFSを追加していきます。 設定の流れ セキュリティグループ作成 EFSへアタッチするセキュリティグループを作成します。AWS管理コンソールのVPCの画面から「Security groups」を選び「セキュリティグループを作成」を押下します。 任

              ECS(Fargate)でEFSをマウントさせてみた(2023年版) | DevelopersIO
            • [アップデート] Amazon EFS エラスティックスループットモードの最大スループットが向上しました、遂に東京リージョンも対象に | DevelopersIO

              いわさです。 Amazon EFS にはいくつかのスループットモードがあります。 このスループットモードごとに最大スループットが決まっているのですが、今朝エラスティックスループットモードの最大スループットが向上したとアナウンスがありました。 今回はこれまで対象外だった東京リージョンも対象 読み込みスループットと書き込みスループットがそれぞれ別で定義されており、今回のアップデートによって読み込みスループットが 20 GiB/s に、書き込みスループットが 5 GiB/s に変更されました。 1 年近く前に同様のアップデートがあり、エラスティックスループットモードの最大スループットが約 3 倍になりました。今回のアップデートでさらに 2 倍になったことになります。 EFS では一部のリージョンでのみ高スループットが提供されており、スループットモードによって対象リージョンが異なっています。 これ

                [アップデート] Amazon EFS エラスティックスループットモードの最大スループットが向上しました、遂に東京リージョンも対象に | DevelopersIO
              • Amazon EFS now supports up to 250,000 IOPS per file system

                Amazon EFS now supports up to 250,000 read IOPS and up to 50,000 write IOPS per file system, making it easier to power IOPS-intensive file workloads on AWS. Amazon EFS provides serverless, fully elastic file storage that makes it simple to set up and run file workloads in the cloud. Amazon EFS now supports up to 250,000 read IOPS (4.5x improvement) when you are working with frequently-accessed dat

                  Amazon EFS now supports up to 250,000 IOPS per file system
                • Amazon EFS increases maximum per-client throughput to 1.5 GiB/s

                  Amazon EFS file systems now support up to 1.5 GiB/s of throughput per client, a 3x increase over the previous limit of 500 MiB/s. With this launch, you now have a simpler way to run throughput-intensive file workloads on AWS. Amazon EFS provides serverless, fully elastic file storage that simplifies setting up and running file workloads in the AWS cloud. Starting today, Amazon EFS file systems can

                    Amazon EFS increases maximum per-client throughput to 1.5 GiB/s
                  • [アップデート] Amazon EFS に新たなストレージクラス Archive が追加され、より安価にデータを保存できるようになりました #AWSreInvent | DevelopersIO

                    Amazon EFS のストレージクラスに新たなストレージクラス Archive が追加されました。データの長期保存向けの新ストレージクラスです。ついでに Infrequent Access クラスの保存単価が 36% お安くなりました。 Announcing the new Amazon EFS Archive storage class まとめ EFS 上で長期保存する必要があるデータまたは、放置したままのデータを年数回の頻度でアクセスするのであれば、保存コストを下げるストレージクラスとして Archive クラスは有用です。 EFS ライフサイクル管理により一定期間経過後 Archive クラスへの移行設定ができる 既存の Infrequent Access クラスより 50% 安価にデータを保存できる Archive クラスは最低保存期間として 90 日分の利用費が発生する Ela

                      [アップデート] Amazon EFS に新たなストレージクラス Archive が追加され、より安価にデータを保存できるようになりました #AWSreInvent | DevelopersIO
                    • [アップデート] Amazon EFS の Provisioned Throughput モードの最大スループット性能が3倍になりました | DevelopersIO

                      Provisioned Throughput モードとは 指定したスループット性能を安定して提供してくれるモードです。指定したスループット性能に対して課金されますので、ワークロードのパフォーマンス要件がわかっている場合に利用されることが多いです。 ちなみに現在 AWS が推奨しているモードは Elastic Throughput モードです。 最大スループット性能の引き上げ 今回のアップデートで Provisioned Throughput モードの最大スループット性能は以下の値となりました。 書き込みスループット: 3.34 GiB/s 読み込みスループット: 10 GiB/s ※ 一部リージョンのみ。多くは書き込みスループット 1 GiB /s, 読み込みスループット 3 GiB /s です。 Elastic Throughput モードと比較 推奨モードの Elastic Throu

                        [アップデート] Amazon EFS の Provisioned Throughput モードの最大スループット性能が3倍になりました | DevelopersIO
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