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EKSの検索結果161 - 200 件 / 416件

  • [レポート] Container Insight, FireLens, AppMesh を使ってコンテナ環境 (ECS/EKS/Fargate) の可観測性を向上させる #CON328 #reinvent | DevelopersIO

    re:Invent 2019 にて開催された技術セッションのレポートをお送りします。 CON328 Improving observability of your containers 本セッションでは標題の通り、AWS のコンテナ環境において可観測性(Observability)をどう確保するか、という内容が語られました。サードパーティ製の製品・ SaaS を念頭に置きつつ、AWS が提供する Container Insights、FireLens、AppMesh をどう使えば良いかという内容でした。一瞬だけ ServiceLens も登場します。 このうち特に、FireLens や Container Insights(と ServiceLens)は登場してそれほど時間も経っていないため、これから使おうとされている方も多いのではないでしょうか。そういった方へもぴったりのセッションだと思

      [レポート] Container Insight, FireLens, AppMesh を使ってコンテナ環境 (ECS/EKS/Fargate) の可観測性を向上させる #CON328 #reinvent | DevelopersIO
    • Updates to Amazon EKS Version Lifecycle | Amazon Web Services

      AWS Compute Blog Updates to Amazon EKS Version Lifecycle Contributed by Nathan Taber and Michael Hausenblas At re:Invent 2017 we introduced the Amazon Elastic Container Service for Kubernetes, or Amazon EKS for short. We consider these tenets as valid today as they were at launch: EKS is a platform to run production-grade workloads. This means that security and reliability are our first priority.

        Updates to Amazon EKS Version Lifecycle | Amazon Web Services
      • 【レポート】ZOZOTOWNにおけるAmazon EKSを中心に据えたマイクロサービスアーキテクチャへの変遷 #CUS-01 #AWSSummit | DevelopersIO

        コンサル部のとばち(@toda_kk)です。 本記事は、AWS Summit Online Japan 2021 にて行われた動画セッション「ZOZOTOWNにおけるAmazon EKSを中心に据えたマイクロサービスアーキテクチャ」のレポートです。 このセッションは、日本最大級のファッション通販サイトであるZOZOTOWNにおいて、モノリシックなシステムをいかにしてマイクロサービスに移行していったのか、またそこでどのようなAWSサービスを組み合わせて利用しているのか、といった内容となっています。 特にAmazon EKSを利用する上で発生する課題について具体的な解決策が述べられているため、利用中もしくは利用を検討中の方にとって非常に有用な情報が得られるのではないかと思います。 セッション概要 "ZOZOTOWNのリプレイス!AWSを利用したマイクロサービスアーキテクチャ設計!" ZOZOT

          【レポート】ZOZOTOWNにおけるAmazon EKSを中心に据えたマイクロサービスアーキテクチャへの変遷 #CUS-01 #AWSSummit | DevelopersIO
        • EKS on Fargateの特徴、通常のEKSとの違いは何か?(第1回)

          みなさん、こんにちは。コンテナ化を用いたシステムの導入が進んできた昨今、ECSやEKSにおいてFargateを本番環境で導入してみた……といった話を目にする機会も増えてきました。 今回はそんな「無くてもいいけど有るととても便利」なEKS on Fargateに関して特徴からメリット/デメリット、今後のFargateの動向に関してご紹介したいと思います。 基本的なおさらい AWSでDockerコンテナを構成する(コンテナオーケストレーション)ためのサービスはElastic Kubernetes ServiceとElastic Container Serviceの2つがあり、共にデータプレーンとしてEC2とFargateを利用することが出来ます。 今回の記事では、EKSを使う時にデータプレーンとしてAWS上でEC2とFargateを任意に選べる時、それぞれどのようなメリット・デメリットがあり、

          • AWS App Mesh と Kong を使って Amazon EKS 上でマイクロサービスを実行する | Amazon Web Services

            Amazon Web Services ブログ AWS App Mesh と Kong を使って Amazon EKS 上でマイクロサービスを実行する この記事は、Running microservices in Amazon EKS with AWS App Mesh and Kong を翻訳したものです。 本投稿は、Kong ソリューションエンジニアの Claudio Acquaviva、Kong アライアンスの Morgan Davies と共同で作成されたものです。 サービスメッシュはサービス間通信のための一般的なアーキテクチャパターンとなっている透過的なインフラストラクチャレイヤーです。Amazon EKS と AWS App Mesh を組み合わせることでマイクロサービスのための強力なプラットフォームを形成し、ロードバランシング、サービスディスカバリ、可観測性、アクセスコントロ

              AWS App Mesh と Kong を使って Amazon EKS 上でマイクロサービスを実行する | Amazon Web Services
            • Amazon EKS クラスターの EBS ボリュームを gp2 から gp3 に移行する | Amazon Web Services

              Amazon Web Services ブログ Amazon EKS クラスターの EBS ボリュームを gp2 から gp3 に移行する 本投稿は Jens-Uwe Walther による記事 “Migrating Amazon EKS clusters from gp2 to gp3 EBS volumes” の日本語翻訳文です。翻訳文は CNCF アンバサダー いんだくたー氏より寄稿されました。 Kubernetes (K8s) はオープンソースのコンテナオーケストレーションエンジンで、Cloud Native Computing Foundation (CNCF) がホストする成長の速いプロジェクトです。K8s はオンプレミス上やクラウド上でステートフルからステートレスまでコンテナワークロードを動かすために広く採用されています。ステートフルワークロードでは永続ストレージが必要です。

                Amazon EKS クラスターの EBS ボリュームを gp2 から gp3 に移行する | Amazon Web Services
              • Amazon EKS でWindowsコンテナを動かす - 一休.com Developers Blog

                Amazon EKS Windows Container を使ってみる。 今年の10月に、Amazon EKSがWindows ワーカーノードのサポートを開始しました。 aws.amazon.com 一休では、今年の初めから、既存アプリケーションのEKS移行を行っており、夏には、ほぼすべてのLinux系アプリケーションをEKSへ移行することができました。 user-first.ikyu.co.jp これを踏まえ、Windows系のウェブアプリケーションもEKSへ移行できないか、技術検証を行っています。具体的な検証ポイントは以下のふたつです。 Amazon EKS で、Linuxコンテナ同様、Windows コンテナが動作するか。 既存のWindowsのWebアプリケーション(ASP.NETアプリケーションをDockerコンテナ化できるか。 2については、公開されている各種チュートリアルやサ

                  Amazon EKS でWindowsコンテナを動かす - 一休.com Developers Blog
                • EKS の worker ノードにスポットインスタンスを使ってコストを下げる

                  eksctl の v0.1.34 から EKS の worker ノード (nodegroup) にスポットインスタンスを指定できるようになりました。 こんな感じの eksctl manifest を書くと、worker node で手軽にスポットインスタンスが使えます。去年発表された Auto Scaling Group の機能を使っているみたいです。 https://t.co/UveeldhLEj pic.twitter.com/worQJv8PKU — Manabu Sakai (@manabusakai) 2019年6月13日 eksctl の nodegroup は Auto Scaling Group で管理されており、スポットインスタンスの指定にも Auto Scaling Group に統合された EC2 Fleet の機能が使われています。 New - EC2 Auto

                    EKS の worker ノードにスポットインスタンスを使ってコストを下げる
                  • AWSでコンテナを支えるサービスについて ECS、EKS、Fargateの違いは? 第2回(最終回)

                    AWSでコンテナを支えるサービスについて ECS、EKS、Fargateの違いは? 第2回(最終回)各サービスのメリット・デメリット及び活用シーンについて 2020年12月17日 コラム AWS活用支援サービス担当 第1回では、ECS、EKS、Fargateの各サービスについて、お伝えしました。今回はサービスのメリットやデメリット、どのようなシーンで活用するのかについて、お伝えします。 ■それぞれのメリット・デメリットについて考える まずはコントロールプレーンについて考えます。 Kubernetesに馴染みがなく、開発者がKubernetesに対する学習時間を確保出来ないと見積もれる場合は、間違いなくECSを選ぶべきと考えます。 EKSはKubernetesという広く知られたプラットフォームである反面、AWSが「Kubernetesの開発に合わせてEKSを開発する」ため、バージョンアップに

                      AWSでコンテナを支えるサービスについて ECS、EKS、Fargateの違いは? 第2回(最終回)
                    • Introducing Amazon EKS Distro (EKS-D) | Amazon Web Services

                      AWS Open Source Blog Introducing Amazon EKS Distro (EKS-D) This post was contributed by Allan Naim, Chandler Hoisington, Raja Jadeja, Micah Hausler, and Michael Hausenblas. Today we announced Amazon EKS Distro (EKS-D), a Kubernetes distribution based on and used by Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) to create reliable and secure Kubernetes clusters. With EKS-D, you can rely on the same

                        Introducing Amazon EKS Distro (EKS-D) | Amazon Web Services
                      • EKSでArgo CDのチュートリアルを試してみた | DevelopersIO

                        はじめに おはようございます、加藤です。GitOpsという言葉は聞いた事があるでしょうか? Weaveworksが提唱する運用・CDの手法で、GitをインフラストラクチャのSingle Source of Truth(信頼できる唯一の情報源)として扱い、変更の承認はプルリクエストで行うというものです。 運用経験がある訳でもないので浅い理解ですが、下記のように捉えています。 インフラストラクチャを宣言的に管理 Gitからインフラストラクチャへ同期し続ける Pull型アーキテクチャ 今回は、KubernetesでGitOpsを実現するツールのArgo CDをAmazon EKSで検証してみました。 やってみた ドキュメントのGetting Startedを参考に進めて行きます。 環境情報 項目 値 kubectl version Client Version: version.Info{Maj

                          EKSでArgo CDのチュートリアルを試してみた | DevelopersIO
                        • S3マウント用のCSIドライバーが提供され、EKSからS3を永続ボリュームとしてマウント可能になりました! #AWSreInvent | DevelopersIO

                          S3マウント用のCSIドライバーが提供され、EKSからS3を永続ボリュームとしてマウント可能になりました! #AWSreInvent 「Kubernetesで大型のファイル扱うの面倒くさい。NodeのAMIに埋め込むとかじゃだめ?」 「やりたいことはわかるけど、運用めっちゃ面倒くさいでしょ、それ」 大型のファイルを扱う場合、ストレージの料金や運用に手間がかかるため、オブジェクトストレージ(S3)に格納することはよくあるシチュエーションだと思います。 今回のアップデートで、S3のマウントポイントがCSI(Container Storage Interface)に対応し、Kubernetesの永続ボリュームとしてS3をマウントすることができるようになりました。Kubernetesでホストするアプリケーションの活用方法が大幅に広がる意欲的なアップデートとなります。 このブログでは、アップデートの

                            S3マウント用のCSIドライバーが提供され、EKSからS3を永続ボリュームとしてマウント可能になりました! #AWSreInvent | DevelopersIO
                          • Amazon EKS上でTrendMicro DeepSecurity SmartCheckを試してイメージスキャンをやってみました | DevelopersIO

                            こんにちわ、札幌のヨシエです。 2019年ももうすぐ終わりに近づいてますが、振り返ってみるとコンテナに触る機会が多い一年だったと思います。 コンテナオーケストラレーションツールであるECSやEKSを始めとして、コンテナ用ツールも触ってきました。 その中でTrendMicro社が提供しているコンテナイメージの脆弱性スキャンツールとして提供されているTrend Micro Deep Security Smart Checkを触ってみたので使用方法と使った所感を書いてみます。 DeepSecurity Smart Checkはどういうものか? 冒頭で記載しているようにコンテナイメージの脆弱性スキャンを行ってくれるサービスとなります。 目玉機能として、EC2などのサーバーセキュリティで多くのユーザーに利用されているDeep Securityと同様にSmart Protection Networkか

                              Amazon EKS上でTrendMicro DeepSecurity SmartCheckを試してイメージスキャンをやってみました | DevelopersIO
                            • EKSでWeave Fluxを使ってGitOpsしてみる | DevelopersIO

                              おはようございます、もきゅりんです。 最近は故あって、空いた時間をひたすら Amazon EKS Workshop に費やしております。 非常にコンテンツがボリューミーで中身が濃いです。 そのコンテンツの中から、GITOPS WITH WEAVE FLUXをやってみた、というものです。多少の行間を埋めるように心掛けました。 元々は、こちらのブログの内容かと思います。 Deploying GitOps with Weave Flux and Amazon EKS 今回やることの趣旨を簡単に述べると、Gitのみをソースとして、EKSにContinuous Delivery(以下CD。継続的なデリバリ)する、という内容です。 よく似たツールに Argo CD があります。 弊社記事でも紹介されています。 EKSでArgo CDのチュートリアルを試してみた Argo CDと同様、Pull型の同期で

                                EKSでWeave Fluxを使ってGitOpsしてみる | DevelopersIO
                              • Amazon EKS on Fargate を使用してコンテナイメージをビルドする方法 | Amazon Web Services

                                Amazon Web Services ブログ Amazon EKS on Fargate を使用してコンテナイメージをビルドする方法 この記事は、How to build container images with Amazon EKS on Fargate を翻訳したものです。 本投稿は、Container Specialist Solutions Architect の Re Alvarez-Parmar により寄稿されました。 コンテナは、開発者がアプリケーションをパッケージ化、配布、そしてデプロイする方法を簡素化するのに役立ちます。開発者は、アプリケーションコード、ライブラリ、およびその他の依存関係を含むコンテナイメージにコードをパッケージ化します。このイメージを使用して、コンテナ化されたアプリケーションを互換性のある任意のオペレーティングシステムにデプロイすることができます。2

                                  Amazon EKS on Fargate を使用してコンテナイメージをビルドする方法 | Amazon Web Services
                                • EKS環境をsysdigでモニタリングしてみた(モニタリング編) | DevelopersIO

                                  また、Sysdig Spotlightを使うと、特定領域ミドルウェアのサマリーを自動的に抽出できます。左下にあるメニューの[Sysdig Spotlight]をクリック。 すると、[Sysdig Monitor Spotlight]画面が表示されます。 すでにインテグレートされているものもありますが、[Manage Your Integrations]をクリックすると、追加できるインテグレーションが複数表示されるので、アプリ特性に合わせて選択すると、それようのビューを取得することができます。 Explore(インフラ全体のメトリクスの表示) Exploreはメトリクス収集のメイン画面です。かなりいろんな角度から分析、収集ができるっぽいのですが、機能がかなり豊富なため最初はちょっととっつきにくいかもしれません。順を追って説明していきます。 Data Sourceの選択 左上のここをクリックす

                                    EKS環境をsysdigでモニタリングしてみた(モニタリング編) | DevelopersIO
                                  • Amazon EKS クラスターの Kubernetes バージョンの更新 - Amazon EKS

                                    クラスターをアップグレードすると、以前のバージョンにダウングレードすることはできません。新しい Kubernetes バージョンに更新する前に、「Amazon EKS Kubernetes のバージョン」で情報を確認し、さらに本トピック内の更新手順でも確認することをお勧めします。 新しい Kubernetes バージョンでは、大幅な変更が加えられている場合があります。このため、本稼働用クラスターで更新を行う前に、新しいバージョンの Kubernetes に対するアプリケーションの動作をテストしておくことをお勧めします。この際は、継続的な統合ワークフローを構築し、新しい Kubernetes バージョンに移行する前にアプリケーションの動作をテストします。 更新プロセスに含まれている Amazon EKS が、更新された Kubernetes バージョンを使用しながら新しい API サーバーノ

                                    • EKS AnywhereをProductionでデプロイした話 - Cloud Penguins

                                      先に謝っておくと、タイトルは半分釣り。嘘はついていないのだけど。 ということでEKSをオンプレ環境で動かせるEKS Anywhere (以下EKS-A)がGAに。 aws.amazon.com 現時点で対応している構築環境は、ローカルのDocker上で動かすか、あるいはvSphere環境の2択。"ちゃんとした"環境で動かすとなると、vSphereが第一の選択肢と言うことになりそう。 EKS-Aのドキュメントを見ると、Create production clusterの項目でvSphereに構築する方法が解説されている。今回のタイトルはつまりそういうことで、EKS-AをvSphereにデプロイしてみましたよ、というお話。 EKS-Aの準備をする EKS-Aでは、環境の構築にCluster APIが使われている。VMwareのTanzu Kubernetes GridもCluster APIな

                                      • コマンド一発でEKSベストプラクティスに沿っているかチェックできる! Hardeneksを使ってみた | DevelopersIO

                                        Hardeneksとは EKSのベストプラクティスは、以下でまとめられています。ありがたい。 EKS Best Practices Guides なのですが、自分のクラスターがこのベスプラに準拠しているのかどうか逐一チェックしていくのは中々大変です。量(項目数) が多いですし、各項目も内容が難しかったりします。 そこでこのHardeneksです。このツールはコマンド一発で対象のEKSクラスターがベストプラクティスに準拠しているのかチェックして結果を返してくれます。 aws-samples/hardeneks: Runs checks to see if an EKS cluster follows EKS Best Practices. 注意点 EKS Best Practices Guidesに書かれている全項目をチェックするわけではありません。一部の項目だけです。 インストール pip

                                          コマンド一発でEKSベストプラクティスに沿っているかチェックできる! Hardeneksを使ってみた | DevelopersIO
                                        • [アップデート]EKSコンソールでKubernetesの各種リソースが確認できるようになりました #reinvent | DevelopersIO

                                          みなさんこんにちは。今回は地味めのアップデートをご紹介します。EKSコンソールでKubernetesの各種リソースが確認できるようになりました。 Amazon EKS Console Now Includes Kubernetes Resources to Simplify Cluster Management これまで EKSコンソールで確認できるリソースは、あくまでAWSのリソースのみでした。ノードインスタンス、セキュリティグループ、VPCサブネットなどです。 k8sクラスター内のリソース、たとえばNamespaceやDeployment等の確認はできませんでした。代わりにkubectlを使って確認するのが一般的かと思います。 これから クラスター詳細画面に「ワークロード」タブが新設され、そこからk8sクラスター内の以下リソースを一覧することができるようになりました。 Deployme

                                            [アップデート]EKSコンソールでKubernetesの各種リソースが確認できるようになりました #reinvent | DevelopersIO
                                          • Amazon EKS で GitOps パイプラインを構築する | Amazon Web Services

                                            Amazon Web Services ブログ Amazon EKS で GitOps パイプラインを構築する この記事は Building a GitOps pipeline with Amazon EKS (記事公開日: 2020 年 12 月 3 日) を翻訳したものです。 本記事は Weaveworks のコンテンツディレクターの Anita Buehrle による寄稿記事です。 このシリーズの第 1 部では、GitOps の歴史、その利点、およびその仕組みについて議論しました。GitOps とは何であるかを理解したので、アプリケーションのデプロイに Flux と Amazon EKS を使用して GitOps パイプラインを設定する方法について詳しく説明します。 AWS での GitOps に何が必要か? アプリケーションのデプロイ用またはクラスターの構成用の基本的な GitOp

                                              Amazon EKS で GitOps パイプラインを構築する | Amazon Web Services
                                            • EKS x Locustで構築する大規模負荷試験環境

                                              OPENREC.tvでは昨年からEKSの本番運用が始まったことに伴い、負荷試験環境の整備を行いました。負荷試験クライアントとして選定したLocustを、負荷試験用のEKS上で稼働させることによって、様々な負荷試験を素早く実施できる様になりました。 master-slave構成におけるslaveの素早いスケーリングや、kustomizeを使ったGitOpsによる容易なシナリオ切り替え、ArgoCDによるGUIからの負荷試験環境操作など、KubernetesにLocustを構築したメリットなどをご紹介できればと思います。

                                                EKS x Locustで構築する大規模負荷試験環境
                                              • Amazon EKSベストプラクティスガイドにクラスターアップグレードの章が追加されました | DevelopersIO

                                                ※1 ワークロードの再デプロイやDNS等の切り替え等、必要な作業の対応工数 Blue/Greenのほうが、できることや安全性は高いです。 一方、EKSクラスターを新規に作成する分、アップグレードにかかる費用や作業量は多くなります。 運用している環境にあった方法を選択する必要があります。 アップグレードの流れ アップグレードは以下の流れで、実行します。 KubernetesとEKSのリリースノードを確認 クラスターのバックアップを作成(オプション) アドオンの互換性を確認(必要に応じて、アップグレード) ワークロード内の非推奨または削除されたAPIの使用状況を特定・修正 コントロールプレーンをアップグレード kubectlを更新 データプレーンをアップグレード 詳細は本家のドキュメントを確認いただくとして、いくつかピックアップして紹介します。 1. KubernetesとEKSのリリースノー

                                                  Amazon EKSベストプラクティスガイドにクラスターアップグレードの章が追加されました | DevelopersIO
                                                • eksctlを使った簡単Amazon EKS環境構築 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                  スマートキャンプのエンジニア入山です。 本記事はスマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiita の13日目の記事です。 qiita.com スマートキャンプにおける新規プロダクトの基盤としてKubernetes(k8s)を導入してから、早いもので1年が経過しました。 また、Amazon EKSの東京リージョンがリリースされてからも、もう少しで1年になります! この1年間でk8sやEKSは大幅にアップデートされており、EKSではサーバーレス運用が可能となるFargate for EKSが12月3日に発表されるなど、k8s運用の選択肢も増えてきています。最近では導入事例や技術ネタを多く目にするようになりましたが、k8s導入のハードルはまだまだ高いイメージがあるのではないでしょうか? 以前、以下の記事でノンマネージドk8sの環境構築方法を紹介しましたが、マネージド(E

                                                    eksctlを使った簡単Amazon EKS環境構築 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                  • AWS 、「Amazon EKS Anywhere」の一般提供開始を発表

                                                    Amazon Web Services(AWS)は米国時間9月8日、オンプレミスでもクラウドでもコンテナーサービスを利用できる「Amazon EKS」のデプロイオプション「Amazon EKS Anywhere」の一般提供(GA)を発表した。 Amazon EKS Anywhereは、2020年の「AWS re:Invent」カンファレンスで初めて紹介された。オンプレミスで「Kubernetes」クラスターを作成、操作するためのインストール可能なソフトウェアパッケージと、クラスターのライフサイクルをサポートするための自動化ツールを提供する。オンプレミスで実行する必要のあるコンテナーを有しているが、クラウドと同様の管理手段を求める顧客向けに設計されている。 EKS Anywhereで、ユーザーはEKSコンソールを活用し、実行されている場所を問わずすべてのKubernetesクラスターを確認す

                                                      AWS 、「Amazon EKS Anywhere」の一般提供開始を発表
                                                    • Amazon EKS が、マネージド型ノードグループでの EC2 スポットインスタンスのプロビジョニングと管理をサポート | Amazon Web Services

                                                      Amazon Web Services ブログ Amazon EKS が、マネージド型ノードグループでの EC2 スポットインスタンスのプロビジョニングと管理をサポート この記事は、Amazon EKS now supports provisioning and managing EC2 Spot Instances in managed node groups を翻訳したものです。 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) を使用すると、アップストリームのKubernetes を利用した、セキュアで可用性の高いKubernetes クラスターを AWS で簡単に実行できます。2019 年にマネージド型ノードグループがサポートされ、EKS はクラスターの基盤となる EC2 インスタンス(ワーカーノード)をプロビジョニングし、管理できるよう

                                                        Amazon EKS が、マネージド型ノードグループでの EC2 スポットインスタンスのプロビジョニングと管理をサポート | Amazon Web Services
                                                      • オンプレミスでAmazon EKS環境を実現する「Amazon EKS Anywhere」がRed Hat Enterprise Linuxに対応

                                                        オンプレミスでAmazon EKS環境を実現する「Amazon EKS Anywhere」がRed Hat Enterprise Linuxに対応 Amazon Web Services(AWS)は、オンプレミスなどAWS以外の環境でもAmazon EKS(Amazon Elastic Kubernetes Service)と同等のKubernetes環境を構築できるソフトウェア「Amazon EKS Anywhere」が、Red Hat Enterprise Linuxに対応したことを発表しました。 Amazon EKSは、AWSのクラウド上でKubernetesによるコンテナオーケストレーション、ノードプロビジョニング、Kubernetes自身のパッチ適応や更新、統合的な管理コンソールなどをマネージドサービスで提供するサービスです。 Amazon EKS Anywhereは、こうしたA

                                                          オンプレミスでAmazon EKS環境を実現する「Amazon EKS Anywhere」がRed Hat Enterprise Linuxに対応
                                                        • EKSにおけるAutoScalingパターン

                                                          Amazon EKS Advent Calendar 2019の3日目です 最近EKSにおけるAutoScalingについて仕事でいろいろ試して、知見がだいぶたまったのでそれをまとめてみようと思います。 (といっても商用環境でこれを適用したというわけでなく、検証した程度なので商用環境で耐えれる内容ではないかもしれません..) k8sのAutoScalingについて最初にk8sにおけるAutoScalingについて触れておこうと思います。 k8sの世界でスケールさせる必要があるリソースはなんでしょうか? PodとNodeですね。 Podはk8sの世界に置いてデプロイできるアトミックなリソースですし PodはNodeの上に配置されるため、Pod数が増加してきたときに配置に耐えれるようにスケールできる必要があります。 これらのスケール方法ですが Podであれば、単純に新しいPodを配置したりDe

                                                          • 新しいクラスルームトレーニングで Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) でコンテナを実行する方法を学ぶ | Amazon Web Services

                                                            Amazon Web Services ブログ 新しいクラスルームトレーニングで Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) でコンテナを実行する方法を学ぶ この記事は、2020年10月15日に AWS Training のプロダクトマネージャー Ed Van Sickle によって投稿された Learn how to run containers on Amazon Elastic Kubernetes Service with our new instructor-led course を翻訳したものです。 Amazon EKS を学ぶ入門レベル以上のトレーニングコースをお探しですか? 良いニュースがあります! AWS Training & Certification は、2020年10 月に新しいクラスルームトレーニング「Runnin

                                                              新しいクラスルームトレーニングで Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) でコンテナを実行する方法を学ぶ | Amazon Web Services
                                                            • Using the K3s Kubernetes distribution in an Amazon EKS CI/CD pipeline | Amazon Web Services

                                                              AWS Open Source Blog Using the K3s Kubernetes distribution in an Amazon EKS CI/CD pipeline Modern microservices application stack, CI/CD pipeline, Kubernetes as orchestrator, hundreds or thousands of deployments per day—this all sounds good, until you realize that your Kubernetes development or staging environments are messed up by these deployments, and changes done by one developer team are affe

                                                                Using the K3s Kubernetes distribution in an Amazon EKS CI/CD pipeline | Amazon Web Services
                                                              • Amazon EKS における Kubernetes ネイティブな開発者のための CloudWatch 中心のオブザーバビリティの実装 | Amazon Web Services

                                                                Amazon Web Services ブログ Amazon EKS における Kubernetes ネイティブな開発者のための CloudWatch 中心のオブザーバビリティの実装 訳注 : この記事で出てくる K8s Cloudwatch Adapter プロジェクトは、現在はアーカイブされ、開発されていません。CloudWatch からメトリクスを取得可能なメトリクスサーバーが必要な場合には、代わりに KEDA プロジェクトをご検討ください。KEDA を使用すると、処理待ちのイベント数に基づいて、Kubernetes 上の任意のコンテナをスケーリングできます。KEDA の概要については、An overview of Kubernetes Event-Driven Autoscaling をご参照ください。 この記事は Implementing CloudWatch-centric o

                                                                  Amazon EKS における Kubernetes ネイティブな開発者のための CloudWatch 中心のオブザーバビリティの実装 | Amazon Web Services
                                                                • AWS、「Amazon EKS Anywhere」のNutanix対応を発表。ハイパーコンバージド上でAmazon EKS Anywhere互換を実現

                                                                  AWS、「Amazon EKS Anywhere」のNutanix対応を発表。ハイパーコンバージド上でAmazon EKS Anywhere互換を実現 Amazon Web Serces(AWS)は、オンプレミスなどAWS以外の環境でもAmazon EKS(Amazon Elastic Kubernetes Service)と同等のKubernetes環境を構築できるソフトウェア「Amazon EKS Anywhere」が、Nutanixに正式対応したことを発表しました。 下記はそれを受けたNutanix Communityのツイートとブログへのリンクです。 Luke Congdon, Andy Daniel and Aaron Delp from Nutanix Product Marketing announce GA support for Amazon EKS Anywhere o

                                                                    AWS、「Amazon EKS Anywhere」のNutanix対応を発表。ハイパーコンバージド上でAmazon EKS Anywhere互換を実現
                                                                  • Amazon EKS クラスター向けのマルチテナント設計時の考慮事項 | Amazon Web Services

                                                                    Amazon Web Services ブログ Amazon EKS クラスター向けのマルチテナント設計時の考慮事項 この投稿は、AWS ソリューションアーキテクトの Roberto Migli による寄稿です。 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、今日、コンテナアプリケーションを大規模に実行するために、数千の顧客が使用しています。よくある質問の中でも、マルチテナントの Amazon EKS クラスターをチームに提供することについてよく耳にします。 1 つまたは多くのクラスターを実行する必要がありますか? チームごと、環境ごと、アカウントごとに 1 つのクラスターを使用する必要がありますか? 正解や不正解はありません。この投稿では、正しい判断を下すためにいくつかの側面を検討していきます。 問題 マルチテナンシーでは、異なるワーク

                                                                      Amazon EKS クラスター向けのマルチテナント設計時の考慮事項 | Amazon Web Services
                                                                    • 「人事労務freee」のEC2→EKS移行で、大変だったことと良かったこと - freee Developers Hub

                                                                      freee Tech Night で司会をしていますのぶじゃすです。4月23日に配信した「freee Tech Night Online #10 〜人事労務freee、EKS移行」の様子をご紹介します。人事労務freeeのアプリケーションエンジニアhanakeとSREのnekottyoの二人に、移行の経緯、プロセス、導入後のメリットとデメリットについて語ってもらいました。 登壇者の写真 hanake: 写真左上 人事労務freeeのアプリケーション開発担当。 前職でdockerの使用経験あり。インフラの知識を持ちながら、スクラムマスターとしてプロジェクトをリード。 今回は、アプリケーションエンジニア側からEKS移行にチャレンジした。 nekottyo (@nekottyo): 写真右上 人事労務freee担当のSRE。AWS、EKS周りの管理がミッション。 Datadogでの監視も担当し、

                                                                        「人事労務freee」のEC2→EKS移行で、大変だったことと良かったこと - freee Developers Hub
                                                                      • 新発表 — Amazon EMR on Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) | Amazon Web Services

                                                                        Amazon Web Services ブログ 新発表 — Amazon EMR on Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) 数万社のお客様が、Amazon EMR を使用して、Apache Spark、 Hive、HBase、Flink、Hudi、および Presto などのフレームワークでビッグデータ分析アプリケーションを大規模に実行しています。EMR は、これらのフレームワークのプロビジョニングとスケーリングを自動化し、さまざまな EC2 インスタンスタイプでパフォーマンスを最適化して、価格とパフォーマンスの要件を満たします。お客様は現在、Kubernetes を使用して組織全体でコンピューティングプールを統合しています。Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) で Apache Spark を管理してい

                                                                        • 神戸風月堂(公式) on Twitter: "平素より神戸風月堂をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。 創業当初より和菓子の製造販売を続けて参りましたが、令和2年8月末をもちまして全ての和菓子の製造販売を終了させて頂きます。お客様におかれましてはご不便をお掛け致しますが、… https://t.co/EkS5lG0Iqv"

                                                                          平素より神戸風月堂をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。 創業当初より和菓子の製造販売を続けて参りましたが、令和2年8月末をもちまして全ての和菓子の製造販売を終了させて頂きます。お客様におかれましてはご不便をお掛け致しますが、… https://t.co/EkS5lG0Iqv

                                                                            神戸風月堂(公式) on Twitter: "平素より神戸風月堂をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。 創業当初より和菓子の製造販売を続けて参りましたが、令和2年8月末をもちまして全ての和菓子の製造販売を終了させて頂きます。お客様におかれましてはご不便をお掛け致しますが、… https://t.co/EkS5lG0Iqv"
                                                                          • EKS1.24にバージョンアップした時に発生した各種問題について - asoview! Tech Blog

                                                                            アソビューでSREを担当している鈴木です。アソビューでは、先日、当社のサービスに利用しているEKSを最新版の1.24までバージョンアップしました。今回は、ここでいくつか問題が発生したので、発生した問題とどう対応したかという話を書きたいと思います。 はじめに バージョンアップの流れ Datadog Agentの最新化 問題の対応方法1(JMX を使用したオートディスカバリー) 問題の対応方法1(Unix ドメインソケット上の DogStatsD) 評価環境の更新 cluster-autoscalerが起動しなくなる問題の発生 fluentdでログが送信されなくなる問題の発生 本番環境の更新 まとめ はじめに EKS1.24では、Dockershimの依存の排除という内部的には大きな変更が入りました。アプリケーションのレイヤにおいては、ほぼ影響はなかったのですが、インフラの立場においては、想像

                                                                              EKS1.24にバージョンアップした時に発生した各種問題について - asoview! Tech Blog
                                                                            • AWS+EKSで稼働するWebアプリにSorryページを設計・実装する

                                                                              LAPRAS株式会社でSREをしております、yktakaha4と申します🐧 最近、LAPRASにポートフォリオをユーザー自身でカスタマイズする機能がリリースされたのですが、 こちらに関連してSREとしてSorryページ(メンテナンスページ)を表示する機能を開発したので、 設計・実装にあたって意識した点などについて書き遺したいと思います✍ ことのおこり 弊社では毎朝エンジニア全員(10数名程度)で集まって朝会を実施しているのですが、 ある日、スクラムチームの naga3 から以下のようなアジェンダが出ました 今回の機能を実装するにあたって、そこそこレコード量が多くユーザー影響の大きいテーブルにカラム追加のマイグレーションをおこなう必要があり、 これについて作業手順上の不安があったので、夜間リリースで対処したい…という議題だったのですが、 そこから マイグレーションの失敗等に伴い本番環境の動

                                                                                AWS+EKSで稼働するWebアプリにSorryページを設計・実装する
                                                                              • 【レポート】CAグループのウエディングパーク事例 コンテナ化に向けたクラウドベンダー比較選定そしてECS?EKS? #AWSSummit | DevelopersIO

                                                                                こんばんわ、札幌のヨシエです。 AWS Summit Tokyo 2019 3日目のI3-06で行われたセッションのレポートを書きましたのでご査収頂ければと思います。 登壇者 株式会社ウエディングパーク メディア開発本部 技術責任者 西脇 靖紘(@yasuhiro1711) ウエディングパークでは、複数サービスをオンプレから AWSへの移行を進めています。 コンテナでの実現を目指しており、それに際して比較検討、そして決定した過程をお話しします。 マイクロサービスを見据えたクラウドベンダーの比較選定 ECSか、EKSか、どちらを選ぶべきなのか? オンプレからAWS移行のポイント(仮) 登壇資料 AWSとその他クラウドベンダーとの比較選定してみた 組織として、約15年オンプレ運用していた 新規サービスは既に全てクラウドで構築していた 社内でのクラウドへの機運が高まったことで各クラウドベンダーの

                                                                                  【レポート】CAグループのウエディングパーク事例 コンテナ化に向けたクラウドベンダー比較選定そしてECS?EKS? #AWSSummit | DevelopersIO
                                                                                • EKS+Terraform+CircleCIで作るコンテナアプリのインフラと開発基盤 - Qiita

                                                                                  この記事はなに EKS+Terraform+CircleCI(+Go)な構成のアプリを作る際のインフラ周りのスターターキット的なリポジトリを作ったのですがそれの解説記事です。 元ネタは自分が以前(メインで)担当したマイクロサービスの構成で構築中/運用中に発生した種々のトラブルの問題解決を反映させています。 構成図 使っている要素技術をざっくり構成図にするとこんな感じです。 技術的なポイント/見どころ CircleCIからのterraform apply及びkubeclt apply HorizantalPodAutoscaler/ClusterAutoscalerによるオートスケール kustomizeによる環境ごとのマニフェストのレンダリング インフラとして目指したい形 システムの定常的な設定(=AWSリソース/K8sのオブジェクトなどで時間変化しないもの)の全てがコード化されている コ

                                                                                    EKS+Terraform+CircleCIで作るコンテナアプリのインフラと開発基盤 - Qiita