ETロボコン2022は2年ぶりにリアル開催を予定、ラズパイ搭載の新走行体も登場:ETロボコン(1/2 ページ) ETロボコン実行委員会は2022年2月15日、組み込み開発エンジニアによるロボットのレース競技「ETロボコン2022」の競技説明会を開催した。2年ぶりのリアル大会開催を予定していることに加えて、「Raspberry Pi」を搭載した新走行体を採用するなど前大会からいくつかの変更点がある。 ETロボコン実行委員会は2022年2月15日、組み込み開発エンジニアによるロボットのレース競技「ETロボコン2022」の競技説明会を開催した。2年ぶりのリアル大会開催を予定していることに加えて、「Raspberry Pi」を搭載した新走行体を採用するなど前大会(「ETロボコン2021」)から幾つかの変更点がある。 ソフトウェア開発を重視したロボコン ETロボコンは、組み込みシステム開発関連企業で